反小沢一郎・反菅直人・親鳩山由紀夫・親鳩山邦夫


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反小沢一郎・反菅直人・親鳩山由紀夫・親鳩山邦夫

1: 加藤弘の上(全人類の上):11/08/07 11:59 ID:xdQ
本当に政権を与えてはいけない香具師は「小沢一郎・菅直人」の2人のみ。
多分、ポッポ兄は大丈夫じゃないかな。
この2人、「2大政党制」と言う概念を捨てる可能性はゼロに近いし、下手したら「小沢一郎・菅直人」の2大政党制を構想してるかもしれない。
※なぜ「2大政党制」を捨てる必要性があるかは>>2に記述する。

260: 名無しさんAA:19/01/10 11:40
 イミテーション・ゲームは続く 36

 近代資本主義システムが崩壊しかけている21世紀の今は、中世とが、不思議なほど
に一致した共通点を数多く見る。16世紀半ば以降、中世にスペイン・イタリアでは、
土地バブルが幾度も幾度も起きている。が、しかしスペイン・イタリアの国民には自国
の土地にしか投資していない。言わば他国の土地には信用がなかった。対してイギリス
・オランダは海洋国家(海賊国家)と変貌し、初めて海へと出かける様に、次々と港に
投資し、船やその海運会社や荷物や船乗りなど投資した。これが株式の始まりである。
今の米国と中国の行動に似ている。フランスでは、財政破たんが起きた。この海洋進出
による経済競争に巻き添えを食い負けたのである。当時の王は、宗教家に救われず市民
裁判を受けて、死刑を執行されるに至った。内政があまりにも悪かったからだが、そう
した事項は、当時のその国の主力産業であった農業が、ほぼほぼ衰退してしまった。と
言うことを意味している。この時にイタリアも同じ様に、国債の金利もその内情から、
20年間長きにわたって2%以下になった。中世イタリアのメディチ家は大金持ちで、
多くの諸侯や国王の金庫番だった。しかし、あまりに低金利の国債を買い続け、投資し
ているのが馬鹿馬鹿しくなってしまうのだ。こうしてこの当時、東インド株式会社の株
式を購入し始めだしたのは、ロシアよりずっと後だったが、それは国よりは私的資産を
守りたかったからだ。当時東インド株式会社の株式の配当は、18%もあった。初期の
ロシア皇帝に至っては4割ほどもあったと言う。しかし、この事で同じ時期にメディチ
家所有の大量のスペイン国債も売られ、ある日を境に、イタリアは哀れに、買い手がい
なくなりおよそ6%近く急騰せざるを得なかった、スペインもイタリアもフランスも、
その後は経済史の表舞台から姿を消し英国に譲った。こうした「利子率革命期」を経て
「中世」は終わりを告げて「近代」が幕開けとなったとされる。こうして世界の覇権は
スペイン・イタリアからオランダ・イギリスへと覇権は移動し、「ローマのカソリック
教会のシンボルであるバチカン支配の中世荘園制度」から「近代主権国家による資本主
義システム」が確立されてゆく事になる。この時起きたメディチ家の苦悩は、今の中央
銀行協会すなわちIMFや世界銀行などにあるようだ。日本で言えば日本銀行となる。
IMFはこれまでも、数々の失敗を繰り返して来た。それは、これまでアメリカの国家
と共に政治力を行使じたFRBの政策によってであったが、事ここに至っては、中国の
軟直陸は不可能だろう。かつて中国に資源はあったし資産もあった。しかし、今や何も
無い。つまりつき放せば、世界恐慌の起因となり、引き寄せても毒や害にしかならない
。この不吉さは、今の考えや発言に見える。きっとこれこそが未来の工程図なのだろう
。しかしその姿は忌まわしく醜く醜悪そのものなのである。



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