モラハラ相談

モラハラ相談

1: 富士山：18/02/06 17:49 ID:主

2年間モラハラをうけつづけてきました。内容は理由もなく、無視を続けたり、情報をまわさなかったり、第三者を使って悪口をいっていること、我慢も限界です。辞めるかわりに、報告書をあげたがにじりつぶされそうです！加害者を何とかできないものか？悔しいの一言！会社はネクスコ東日本さいたま保全センター点検診断2課です！ことなかれ主義を廃除したい！

403: 名無しさんAA：18/11/12 21:36

　　世界閲覧 ３５　　　　　　世界は踊るリンボーダンスの様に　　　　３５　　

　マイノリティ・レポートでは超能力者の意見が割れるケースが物語になる、映画サイ
コパスでは犯罪係数が測定できない体質者の存在、が欠陥だった。現実はどうだろう。
プリコグやドミネーターなどここでは特殊なツールはいらない。街中のに張り巡らされ
る監視カメラ、スマホなどで出来るソーシャルメディア、そして分析プログラムだけで
事足りる。シカゴ警察は、この分析プログラムを使って犯罪予備軍をリスト化（ヒート
リストと呼んでいる）し、対象者訪問し「警告」している。「あなたはヒートリストに
載りました。今後犯罪に関わるようであれば、我々は　法の及ぶ限りあなたの罪を問う
ことになります。こうして」リストに上がれば点数評価され削除されることは無い。が
ここに来て一気に増えた事件がある。９１１以降、テロ防止を口実に監視カメラが倍に
増えた。近年では自分のことをＳＮＳにアップする人も多い。更にスマートスピーカー
もユーチューバーも登場し、ますます個人情報は取られやすくなっている。ここで使わ
れる分析プログラムはイリノイ工科大学が開発したものだ、とシカゴ警察は胸を張る。
だが所詮は人が作ったプログラムだ。Googleですら迷惑メールの振り分けもままならな
い。そんなプログラムに自分の将来が裁かれてしまい、将来が無くなるのはたまったも
のではない。まるで体外受精や出産前の胎児殺害の様なものだ。更にここに来てオピニ
オンリーダーたる各国の代表者たちが何とも胡散臭い。昔の様な清風の表情がない。こ
の映画ではプリコグと言う予知者の集団が、平和を守っている中で予防的治安維持機能
を遂行する犯罪予防局によって一部運用していたが、システムの全国規模での導入に対
する国民投票が行われることになる。司法省調査官のダニーが局を訪れて、システムの
完全性の調査が始まった。システムの導入以後ほぼ事件は皆無になるが時々異常が発生
する。と言う展開だ。例によって警察は体制側で体制側のミスは人を殺してでも隠す。
守る。知った者を排除する。こうして利用し利用されて展開する。元々アメリカの正義
は実に胡散臭い。クルドやイラン或いはシリアなどは、化学兵器禁止機関の調査が始ま
る前に、アメリカはシリアを空爆した。かつてイラク戦争で用いた劣化ウラン弾で被曝
した自国兵も、隠し続け補償しなかった。「ファルージャ〜イラク戦争　日本人人質事
件」（13年、伊藤めぐみ監督）の映画には、化学兵器もしくは劣化ウラン弾がもたらし
た惨状が映し出されている。しかしこうした巨悪の物はなかなか市民の目に触れない。
我々は犯罪者をわざわざあぶり出し創ろうと言うのだろうか。ＡＩは人間を選ぶのか。
ただ一つの計算式や数値で排除する社会を作ってしまおうとしている。さてさて、