勝手に無関係な小説スレ

勝手に無関係な小説スレ

1: 秋名のハチロク：05/08/30 16:23 ID:Mu9/MLMc

俺が書きたかった小説を書きます。　　　
　　　　　　　　〜〜ドリキン伝説〜〜
１９８Ｘ年の富士スピードウェイで行われた「富士フレッシュマンレース」で全コーナーをドリフトで駆け抜ける群を抜いてバカっ速いハチロクがいた。
ドライバーの名は土屋圭一。後の世にドリキンと呼ばれる男である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はここまで　土屋殿についての資料を探してきます　　　　　　

7: デッドフィンガー：05/12/04 23:45 ID:jUZdmQtY

兄者「なあなあ、弟者は一ヶ月黄金生活というものを知ってるか？」
弟者「ああ、確か一万円だけで一ヶ月過ごす番組だな」
兄者「知ってるとは流石だな、というわけで弟者、気分的に一ヶ月黄金生活を、やらないか？」
弟者「気分的にって・・・・」
兄者「まあまあ弟者、ここはよ〜く考えてみるんだ、もし俺達が一ヶ月黄金生活をしたら・・・」

ここからは兄者の妄想

チュンチュンと鳴く鳥の声、流石家のドアを開けくぐってカバンをひとつ手にもち歩いていく兄者と弟者
、すると横からたくさんの女の子が風のごとく駆け走ってくる・・・

弟者「な、なんだあれはげぶあ！！？」

まさに一瞬の出来事、弟者は邪魔よと言わんばかりの女の子たちのエルボーはじきくらってノックダウン
、ああ哀れ、そして女の子たちは兄者の前に立ってきゃーきゃーさわぐ

女の子A「きゃあああああ！！あの一ヶ月黄金生活をかいくぐった兄者さまよ！素敵！」
女の子B「サインして！サイン！」

時の流れとともに興奮をあげていく女の子たち・・・そしてきゃーきゃーさわぎはだんだん大きくなってゆく、兄者は風のようにさわやかな笑顔で

そして現在に戻ります

兄者「・・・・//」
弟者「あの・・・兄者・・・俺だけ酷い扱いになっているんですが・・・」
兄者「まあ気にするな弟者」
弟者「あの気にするなって・・・」
兄者「いいか！弟者、俺は自分のためならお前がたとえ火の海を渡ろうが針の山をのぼろうが俺はかまわ・・・じゃなくてお前のためなら俺は火の海をわたろうが針の山をのぼろうが俺は・・・」
弟者「　も　の　す　ご　く　怪　し　い　ん　で　す　が　あ　な　た　の　お　っ　しゃ　っ　て
る　こ　と」
兄者「あ・・・うう、とにかく！この一万円生活という地獄をかいくぐれば皆が見る目は絶対にかわる
はずだ！そしてお前はのけもの、俺はモテモテ・・・・じゃなくて二人でモテモテ」
弟者（明日の晩飯はみるみる太ったオタク豚の丸焼きだな）