[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

【ラスト】ファイアーエムブレム〜双竜の剣〜
19/20頁 (199件)
180:Chapter1−4:虹色と暗黒 03/17 20:03 ID:/M
「簡単な話じゃないか。 良く思われて無いよ。 死肉を喰らうハイエナってね。」
「・・・。 やっぱりそうか・・・。 あたしさ、おねえちゃんに憧れて天馬騎士になったんだ。 省24
181:Chapter1−4:虹色と暗黒 03/17 20:04 ID:/M
シャニーには身に覚えのある話だった。 事実、姉もエトルリアに雇われて
そういった形で使われて、自分達と西方三島で対峙するに至ったのだから。 省30
182:Chapter1−5:求めし者 03/18 22:04 ID:YQ
 やっと他の新人隊員たちも天馬の扱いに慣れてきたようで、練習の最中に落馬する事も稀になってきた。
それでも相変わらず、基本的な練習が続く毎日。 初陣を踏む事は、まだずっと先になりそうだ。 省43
183:Chapter1−5:求めし者 03/18 22:10 ID:YQ
走って寄っていくと、そこには槍を持ったアルマが居た。
いつも部隊とは別行動ばかりして、皆に心開こうとしないアルマだったが 省43
184:Chapter1−5:求めし者 03/29 19:01 ID:HU
「そんな大層なことして無いよ。 でも、あたしも見習いの頃、色々な人に教えてもらって、ここまで生きてこれたから。
自分も何か出来るなら、してあげたいとは思うよ。 あんたは違うの?」 省42
185:Chapter1−5:求めし者 03/29 19:04 ID:HU
シャニーは今まで考えもしなかったことの連続に、頭がこんがらがっていた。
ただ漠然と、困った人を助けたい。 もっと剣や槍の扱い方をうまくなりたいと思っていた。 省45
186:Chapter1−5:求めし者 05/03 13:03 ID:PM [sage]
「えぇー!? もうあんた達初陣経験したの?!」
カルラエ城にある食堂の昼間。 その人が賑わうなか響き渡る若い声に、周りはギョッとした。 省54
187:Chapter1−5:求めし者 05/03 13:23 ID:PM [sage]
「ねぇ! レイサさん、どうして分かってくれないのさ!
皆もう基礎は大分覚えてきてるじゃない。 もう少し実戦的な訓練をしないと、いつまで経っても強くなれないじゃん!」 省47
188:Chapter1−5:求めし者 05/03 13:28 ID:PM [sage]
でも時々、考える事は何か意味があるのかという気持ちにとり憑かれる事もあった。
こうやって考えている間にも、民は震え、飢えている。 ならば、早く傭兵に言って金を稼いだ方がどれだけ国に貢献できる事か。 省51
189: 01/09 23:34 ID:sg
もう終わり
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す