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◆◆【ザ・ポォーケェーズ】◆◆
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242: 12/05 07:17 w21.jp-t.ne.jp
橋本は実に1年4か月振りに新日のリングへ。しかし今回は『外敵』という立場で。
相手はノートン、天山組。←(ノートンと天山の顏を1コマに)
控え室で過去を回顧する橋本。かつてはミスター新日本プロレスとまで言われた。
横にいる小川とも新日の砦を守る立場で命賭けで戦った。小川以外の相手とも…
これまで数多くの外敵達と全面に立って戦って新日を守り抜いた橋本。
しかし今回は外敵、新日を潰す立場である。
しかし橋本には悲壮感は微塵もなかった。感傷的にもなっていない。
新日にはむしろ感謝している。だからこそ敬意の念を込めて潰すのみ。

――リング上には蝶野が立っている――
蝶野『橋本ー、小川ー、出てこい!オラ!タコ!』
これこそ蝶野の出迎えであった。かつては凌ぎを削ったライバルの橋本。
その“帰り”を手荒な言葉で出迎えた。これは蝶野流の歓迎の出迎えである。
蝶野『橋本、よく帰ってきた!外敵だろうが俺は嬉しい!』

そしてリングに4人が揃うシーン。←(小川と蝶野が睨合っている実際のシーンを描く)
実際には乱闘から始まったが、いきなり試合に。
先発は橋本とノートン。
ノートン『ハシモト、久し振りだな!ユーとの試合は楽しみだったぜ!』
橋本『今日こそ蹴り倒してやるよ!』
いきなり橋本の猛爆キックの連打だが、ノートンは胸を出して受ける。
橋本『相変わらずバケモンだなコイツは!』
いきなりノートンがラリアットで倒してエルボー。
橋本『ウゲェ〜』更にはロープに振って再びラリアット。橋本もよけるが、フライングショルダー。
橋本が吹っ飛ばされて小川と交代。
橋本『小川ー、気を付けろ!そいつはバケモンだ!』
小川『俺もバケモンとは試合してきたんだよコノヤロー』
とノートンにキック。だがそのまま受け止めて持ち上げれて叩き付けられる小川。
小川『グァッ…や、やっぱりバケモンだ!』
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