国分佐智子さんの魅力

国分佐智子さんの魅力

1: 名無しさん＠お腹いっぱい。：05/03/02 16:12 ID:???

正統派アイドル・国分佐智子さんの魅力について存分に語りたいです。

341: 謎のＰ：05/03/27 01:46 ID:E.GSK.iM

「好きな男性のタイプ」と「今年やってみたいこと」で
まず、事前の質問で「マッチ棒みたいな人（ひょろっと
した痩せ型の男性）」と答えておきながら、本番では
「自分を守ってくれる人」みたいなことを答え、「じゃ
あ、マッチ棒みたいな人ってのは？」と突っ込まれると
「以前そうだった・・・」って、結局どっちなの？って
ことに普通なる・・・。もちろん、「今の気持ち」を聞
いてるんだから、今の好みのタイプを答えるのが当然。
それを過去のことを答えるのだから、気が利かない、天
然ボケ・・・ということになる。

でも、さっちゃんとしては、どっちも好きだというのが
素直な気持ちなんだと思う。つまり、過去の自分も、今
と同じくらい大切なんだ、それが判って欲しい・・・と
いうところではないんだろうか！？　過去の自分につい
ても、今の自分についてと同様にこだわりたいんだと思
う・・・。

また、「今年やってみたいこと」については、事前の質
問には、「スキューバのライセンスを取得したい（さっ
ちゃんの好きな映画「グランブルー」！そしてケアンズ
の青い海の記憶！）」と答えておきながら、本番で改め
て問われると「いえ」っとあっさり否定したのは、一種
の用心深さなんだと思う。
つまり、「やりたいの？」って言われて「はい」と答え
たら、本当に「必ず」やらなければならなくなるって感
じてしまい腰が引けてしまって、思わず「いえ」と否定
してしまったんだと思う。

じゃあ、そもそも「（スキューバ･ライセンスを取りたい
なんて）言わなきゃいいんじゃない」あるいは「そんな
こと、適当に答えとけばいいんじゃない。別に裁判で証
言を求めれてんじゃないんだから」ってのが普通の人の
感覚だろう。しかし、それがさっちゃん流の「自分への
こだわり」なんだと思う。
さっちゃんとしては、（「グランブルー」に憧れ）スキュ
ーバをやりたいってのは、本当の気持ち・・・でも、仕
事が忙しいから、本当にやれるか判らない・・・でも、
それを「やる」と言っておいて、結局やらなかったら、
（「グランブルー」に憧れ）スキューバをやりたいって
自分の気持ちを自分で否定する結果となるのが嫌で、思
わず否定してしまったんじゃないかな。
さっちゃんは、自分に嘘がつきたくなくて、自分に嘘を
つく自分が許せない・・・そうなんじゃないかと思う。


世慣れてないって言えるのは確か。まして、芸能人なん
だから、インタビューの受け応えの仕方、応え方のコツ
インタビュアーあるいは視聴者の期待とそれに応えるた
めのツボを知っておくべきとは言える・・・。
でも、そうした気持ちって誰もが子供の頃持ってたんじゃ
ないだろうか？
ただ、あるいは日常にかまけ、仕事に追われ、そして「大
人になって」スレてしまい、全てが「どうでもいいや」っ
てことになり、適当に応えることを覚える・・・。
でも、さっちゃんは自分を大切にするから、未だに拘って
いる、自分の過去も現在も否定したくない・・・。そうい
うことじゃないのだろうか？

そうしたさっちゃんのあり方には、最愛の初めての子供、
しかも、超可愛い娘を大切にし続けた（しすぎた）ご両親
のさっちゃんへの接し方があったんじゃないだろうか。
月刊国分佐智子でさっちゃんが語る、記憶もない幼い頃、
人見知りで泣いてばかりいたっていう、さっちゃんの一番
奥のところから生まれている感情なんだと思う。人見知り
で泣いてばかりいたそんなさっちゃんを、否定することな
く愛情を注ぎ大切にしたご両親の愛の形なんだと思う。

融通がきかないって言ってしまえばそれまでだけど、俺は
それは素敵なことだと思う。そして、女性にとって、ある
いは男性にとっても共感ができる宝物なんだと思う。
ただ、それを言葉などの「形」にしなければならない時期
にさっちゃんは来ているんじゃないかな？　厳しい言い方
をすれば、自分を捨てるか、自分を貫くため「説明責任を
果たす（表現する）」かを選択しなければならない時期･
年齢に来ているんだと思う。
但し、表現するとは、必ずしも言葉にする必要はなく、他
の表現手段でも構わない。さっちゃんは女優なんだから、
演技で表現する方法もある・・・演技で！？これも難しい
な・・・。

ただ、「直感で決めてしまう」さっちゃんにこだわりが多
いのは何故なんだ！