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神のスレッド

1: yPyqc5MQ:04/07/06 14:07
もしも願いが叶うなら

2: yPyqc5MQ:04/07/08 05:02
美香が死んだら悲しくて仕方が無いに違いない
だから、美香がいつか死んでしまうと信じたくない。

3: yPyqc5MQ:04/07/10 14:25
我はもはや権力への怨みを持たない。
我とは、ただ大衆の無知無徳への怒りのみ。
啓蒙への意志と相反して我が人生の高級化のみこそ大志なり。

4: 美香 5qBZxQnw:04/07/10 14:58
神様、仏様……。わが願いはひとつ。嵐のような情熱を、炎のような苦難もろとも!

5: yPyqc5MQ:04/07/10 21:03
>>4
恋???

6: yPyqc5MQ:04/07/18 00:03
神は何を思ってビッグバンを創造したか?

7: yPyqc5MQ:04/07/22 00:20
神になる為にはどのようにしたら良いか。

8: 美香 5qBZxQnw:04/07/22 23:01
>>7
まずやんちゃなわたし(美香)をつかまえること。
足を捕まえて放さない、これ肝心。
そのときが来たら、わたしの抵抗もかまわず逆立ちの体勢にさせる。
すると「みか」が反対の「かみ」(=神)になる。

9: yPyqc5MQ:04/07/22 23:17
逆立ちしている27歳の女を必死で抱えている20歳の浪人生に過ぎなかったらどうする?
女神であれ、処女であれ、ビッチであれ。

宗教に頼らず神になるには?

10: yPyqc5MQ:04/07/23 22:02
人間は動物でもあるから、神にはなれないのかもしれません。

「人間らしくなる」事しかできないのかもしれない。

11: yPyqc5MQ:04/07/24 01:04
どちらにしても俺は生きていく。

たとえ美香が死んでも。誰が死んでも。神が死んでも。

12: yPyqc5MQ:04/07/24 23:51
神になるのは不可能なのだろうか?

13: 美香 5qBZxQnw:04/07/25 11:31
>>9
逆立ちなんてしたらパンツ丸見えだね(w

だけど、神のパンチラなんてそう簡単に見られるもんじゃーない。

14: yPyqc5MQ:04/07/25 12:03
>>13
別にパンツも性器も要りません。
ただ神になりたいだけなのですよ。ほんとうに

15: yPyqc5MQ:04/07/25 12:12
神になるのは物理的には不可能だと思う。

16: yPyqc5MQ:04/07/25 12:20
ようするに、神の発露とはエネルギーだと思う。

愛nシュタインが相対性理論の中で言ったように、「E=m×c二乗」
エネルギーは物質と同等性を持っている。
根本的には物質もエネルギーも同じものであり、それぞれ別の現れ方をしているに過ぎないということなのだ。

宇宙は137億年前のビッグバン[灼熱状態の大爆発]から『生じた』とされている。
そして今ぼくたちを産み出し、さらに膨張し続けている。
――と現時点では考えられる。
 

時間を考慮に入れれば、「宇宙以前」から宇宙が開始されたと思われる。
この宇宙創造をしたのが神であり、造物主であり創造主であり、エネルギー≒物質を生み出した何者か、なのだ。

 その意味で、エネルギーは神の直接的な発露である。
われわれの精神が大脳生理学的あるいは自然化学的に肉体の複雑な結果だとすれば、やはりそれはエネルギーの働きなのである。
[ここには一切の宗教は入り込んでいない。純粋に理性的に、自然科学から考察していると思う]

17: yPyqc5MQ:04/07/25 12:36
「無からのエネルギー生成」といったものが想像可能だ。 
物理的には説明不可能だけれど[エネルギー保存の法則が自然界には通底している]。

 物理学者ホーキングの言う特異点定理[宇宙は、相対性理論も物理法則も成り立たない無限大の領域から生じた]
虚数の時間が「存在した」という無境界仮説とか、
インフレーション理論
[急激な膨張に依れば、宇宙は別の宇宙を生成し続けるだとか、エネルギーがほぼゼロの真空状態からビッグバンが生じた]とか
そういった理性に到達できる範囲での科学的な『宇宙解釈』の証明過程は続いていくだろう。


 僕の目的は彼らとはかなり違うところにある。
単に自然宇宙のpuzzleを解くだけではなくて、僕は神になりたいのである。

18: yPyqc5MQ:04/07/25 12:38
神になるにはどのようにしたら良いのだろうか?

19: yPyqc5MQ:04/07/25 12:40
肉体という有機体が細胞の新生を止めて別の個体へとそのシステム更新を受け渡す時、
僕という人間の意識は終わる。

人類は確かに続いていくけれど。

 死んでしまっては神に

20: yPyqc5MQ:04/07/25 12:41
――なれそうにはない。肉体は灰になり、土に還るからだ。

21: yPyqc5MQ:04/07/25 12:49
理性的に「神になりたい」などとほざいている奴は、現代の一般的人間から見れば、一種のcrazyと思えるだろう。

なぜ神になりたいの?といえば、
ぼくはこれまで結構、
現世の悪い面・苦しい面を眺めてきたから生きている事に対して普通以上の意識を持っているからだ。
やがて死ぬという事にもとても親しんでいる。
『生きる意味はなんだろう?』――とずっと考えていくと、「神になる」為、という目標も見えてくる。
やがて人間は死ぬし、すべては相対依存的なものだし、生きているのも同じように何らかの一時的な戯れに過ぎないのだから。
生は決して絶対的なものではないのだ。

絶対的なものは、やはり、神だけなのだと思う。

22: yPyqc5MQ:04/07/25 12:55
エネルギーは宇宙を支配しているから、自然宇宙における絶対的なものだといえると思う。
相対性理論における「光速」でさえも、
光は波動性と粒子性を併せ持った運動であるから、
この「運動」を生み出している何かこそエネルギーなのだ。
時間と空間を生じさせているもの、それに光速という不変を対置させているもの、われわれの意識がそれを感知する、
その全体を貫くものが『エネルギー』だ。

 生命力を生じさせて生きる意志を生むものがエネルギー自体なのでR。

 エネルギーを産んだ神。

23: yPyqc5MQ:04/07/25 12:59
エネルギーを生んだ神になりたい。

24: yPyqc5MQ:04/07/25 13:04
 仏になっても、死は免れ得ない[その苦しみからは逃れ得るとしても]。

 神の愛の前における人間になっても、死や永劫回帰からは逃れ得ない[それが個人の本質的問題ではなくなっているとしても]。

 君子になっても、再び生まれてくるという恐怖からは逃れ得ない[人間界は各個人が多少死んでも続いていくと想像できる]。

 「武士道とは死ぬことと見つけたり」でも、再びこの世に生じてくる人間は続いていく[それが何の意味を持つかは知らないが]。


 僕は何を求めているのか。僕は死ぬことも生きることもない絶対的神の世界に到達したいのだ。

25: yPyqc5MQ:04/07/25 13:10
プラトンが言うのと多かれ少なかれ共通していると思うが、
人間はイデア界[神の世界]から現実界[この宇宙]へと追放されているのではないだろうか。
その結果が肉体なのである。[これはあまりに文学的な世界観なので、今日の自然科学にとっては不可思議だろう。]

『肉体という鎖につながれた精神』
これが人間の生[なま]の姿である。

26: yPyqc5MQ:04/07/25 13:12
精神とはエネルギーの最も高級な発露である。それは「考える」能力を遣わしめた。
この厳密な考える能力を以て人間は他の動物からはるかに進化した生命体であると分かるのだ。万物の霊長という言葉はここにある。

27: yPyqc5MQ:04/07/25 13:19
何とかして再びイデア界へと戻らなければならないし、僕はそうしたいのでr。

現実界における何らかのkeyを持ってどこかにある扉を開き、その向こうの神の世界へともう一度帰るべきだ。

28: yPyqc5MQ:04/07/25 22:05
そんなことができるんだろうか!生きている内に?

29: yPyqc5MQ:04/07/25 22:11
 少なくとも自然科学的には無理だな。
 精神的にそれができたら、
ある種の病理と今日の不完全な医学からは判断されてもおかしくはない[となれば、全ての宗教家は精神病者なのだと言えるのだろうか?]。


うーむ。
coolに、冷静に考えて……。

30: yPyqc5MQ:04/07/25 22:27
 神になるのは人間には無理だと言えるのかもしれない。
キリストでさえも救世主ではあったけれども絶対唯一の創造神ではなかったのだから。

 完全性へ向かって成長し続けようという姿勢自体が人間性であるのは確かだと思う。
絶対神のように完全には決してなれないけれども。

「神と同じくらい気高い人」になるのが関の山なのだ。独立自尊の紳君士はそういう人だと言えるのではないか。
それが人間における完全性の限界なのかもしれない。
人間はただの動物にはなりきれないけれども、だからといって神になるというのはできないのだろう。
それが宿命なんだろう。

31: yPyqc5MQ:04/07/25 22:33
確かパスカルが言ったように、人間は「中間者」なのだ。

32: yPyqc5MQ:04/07/26 23:10
私の目的は神になる事です。

33: :04/07/26 23:41
これから寝るまでの間、神と私といい人について書きたい。


ここで云う神とは理性的に想像できる「人間と宇宙を超えた存在」の仮の名前です。
宗教とは無関係です。むしろ科学、芸術、哲学に関わることです。




34: :04/07/26 23:43
神という存在に到達する為に実存を向上する過程。
これが私という人の生です。

35: :04/07/26 23:46
絶対的なもの──「人間を超えたもの」に到達したいのです。

 なぜ?
私は人間の悲惨な側面に耐えきれないのでしょう。そこから脱出し、真に平穏な幸福の世界──天国に逝きたいのです。

36: :04/07/26 23:52
 どのようにして?
私にわかるのは、生きている間は悪い事は一切しないようにして善い事を全力で成し遂げて行く
その道だけが天国へ続いているように見える、と、それだけです。

だからそうするしかありません。聖者への──紳君士への決心です。
後は実行あるのみ。

37: yPyqc5MQ:04/07/28 18:21
神になりたい。
これは死への方向性だろうか?


神になる事は不可能かもしれない。
私には不完全な点が多いから、完全無欠の絶対になるのは難しいかもしれない。
人は言う。
絶対とは相対的な宇宙法則と一体化する事なのだ、と。

 私は「神のような人」になるのはできると思う。
それは死の前に立ってなおそれを乗り越えようとする命の力。


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