世界の中心です


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世界の中心です

1: yPyqc5MQ:04/07/17 21:13
何が起こる?

2: yPyqc5MQ:04/07/20 00:47
はいそうです。
ここが世界の中心ですが、
何か?

3: yPyqc5MQ:04/07/22 00:18
素粒子レベルでみれば宇宙は全てが中心である。

宇宙全体を視野に入れればこの宇宙自体が一点のようなものだ。

人間精神を基準にすれば、君の自我がひとつの中心であり、僕のそれも同様だ。

そして世界の中心はココ。理屈というよりは創造的に。感覚というよりは造形的に。

4: :04/07/26 02:35
眠れない夜というものもある。

それが何を意味するかは知れない。

死は近づいていて、僕は神にはなれてない。
「僕」を壊してしまいたいとは思う──危険願望ではなくて、この自分という自己主観によって変化し易い何かを消してしまいたいのである。

絶対的に客観的で、誰にも明らかな程度の存在でありたい。
とは言え、「それ」は、僕というより機械だろう。

5: :04/07/26 02:45
いつかどこかで「私」は、誰か想像した何かになっているだろうか?

つまり呆れるやれやれ人間のままで無ければ良い。


 「僕」の18歳の時の感性を保存しておきたい。死んでも貴重だと思う。人間界は忙しくて、そんな新鮮さに構ってられないのかもしれない。
命そのもののような新鮮さ。
セックスとは無関係な美しさ。世界の音、光、におい、空気の感触、時間のリズム、季節の鼓動、ズレていく均衡。
僕は私に、私は僕になり──20歳の僕。



正解を探そうと思えば、我々は5年くらい前のテレビドラマを見返してみるといい。
それがいかに古くさいか?
僕らの世俗的な今とはいつでもいつまでもその程度なのだ。


本当の新鮮さはいつも「私」一人の胸の奥に。
 私は行く。過去を背に未来を目に。現在という幻想の中を歩く旅人。涙を拭い空を仰ぐ。まぶしい光の和の外に悲しみの人々の列。
「僕」が笑う。何の為かは知らないけれど。
きっとありきたりの若さなんだろう。

6: :04/07/26 03:02
 間違いない事。
不思議でない事。
構わない。
それが誤りでも。

 [美しい事を科学的に分析するのも哲学的に分析するのもそれは芸術とひとつの自由に。]



無駄な話。
綺麗な歌を歌う恋人。
そういう美術が人生だと云うのだろうか?
始発電車までには時間があるから、彼らは歌い続けるのだろうか?


 そういう間にも勉強している人はいるんだよ。
それを分かるなら、何を分からないというのか。
云わないはずなのかしら。


「私」が、
町を歩いている。車いすに乗っていないのは足が付いているからだ。不思議が無い。という幻想。


 なぜ彼らはそんなに熱心にアイの構築に励むのだろう?
理由は女性に聞く事。彼女たちの口からは本能を言語化した何かが空気を震わせる音が出てくるだけなんだから。
肯定するか否定するか──好きな物は好きな理屈。
それはただの自己アイ。
理屈化された自己アイ。

 月が地球を覗いている。
不思議が無いというのだろうか?
それはただ光の軌道を示す足跡だと思われるのだろうか?
誰がどんな恋に胸を震わせているというのだろう?
衛生放送の電波が街の上を走っている。「僕」は、都市が息を吸うのを眺めた。
だから何?
と君は言う。誰?君は。
「私」は、誰でもないし。


 そういう時代を生き抜いた証拠を。まじめになってサンダル掃いて、なんていって
空気中の酸素を吸い込む為に肺が収縮した。何が問題だと言うのだ?
「誰も何も云わない」

不思議はない。
知らないのは無い。無いのは知らないという事ではない。

若い事を理解したい。
歳を取っても若いままである為に。

7: :04/07/26 03:12
ある種の光の音符が時間を震わせるからそれを心が通過させて世の中という直接を事実にする。

[科学は必要だ。
そうでなければロスが多すぎるから。人生と確実性と現実性と他者伝達性──この最後が再重要だ。
他者伝達が絶対的だから科学的なのだ。
それはpragmaticで、無駄を省けるだけ省く。]

[哲学は人間に実在の根拠を与える。
それは立脚点だ。
それは詩や数値を意味のある何かに変換する作業だ]


美は不可能なものをできるようにする為に全力を尽くすエネルギーの輝きだ。
星のように。

8: :04/07/26 03:37
すべては不可能なのではないか?
──八億回繰り返してきた自問自答。

答えは?
すべては可能であるし、不可能と云ってもいいよ。



 世の中を構成しているひとひとひとはそれぞれの個人性を中心にcommunicateする仕方を継続するのでしょうから。
普遍的なものへ一兆ミリずつ近づいてんだ[AFTER ALL]。自己責任で。やがて死というOVERが到来するまでcontinueするPLAYERたち。



 合紫順~。なんでもいいけど次はドコ?

太平


 死に対して生。
 無に対して有。
それが間違える事があるのかって!無いって。
意味とか以前。




 人類に目的とか、ぼくという人類の一員に目的とかって、不可能に近い問い。
すくなくとも「こう書ける」奴さえほぼいないから。
答えられる奴が神の直前以外にいるのかって!いないって。そう言えば許されるかって?
何を?
罪とか許されるとかってそれ自体言葉以後だし。



 空?
雲の上?
光の下?
地の中?
神の元?
愛の故?

いずれにしても明日は続く。 精確に云えば今日だが。西暦2004年7月26日月曜の真朝前だ。深夜過ぎの。

嫌いな想像力の足りない人たち。
妄想力しか無い人たち。
彼らが「目的」に目もくれず耳も貸さず懸命にHして構成していく文明社会。
私はそれを今眺めているけれど、
眺めているけれど。──試行錯誤もKUSOもないのだ。それはただ単に流れの一部なのだ。空気の川。

光の川。

エネルギーの川。

学歴勝ちと学力勝ちの差。バカに理解できない壁。


運動の川。

動きの川。
なんでも。

9: :04/07/26 03:47
 ある異性を知り尽くすというのは理性的に見れば手を触れる必要は無い。HUGも性器を合体させる必要も無い。
ただ静かに内面の動きの一部になれば良い。

それは表面を通してできるのだけれど。



 そうして現世では「ある異性を完全に知り尽くした人」を性的経験が無いと見なす。
不思議な場所に産まれ墜ちたものだ。
まるで動物同士のような。
まるで不可能という言葉が辞書に載っているとでも云わんばかりの。

10: yPyqc5MQ:04/07/26 03:55
 人間という栄光と悲惨。

未来と過去の狭間に希望と絶望の中心で生死を駆ける。


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