浦和売り上げ54億円


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浦和売り上げ54億円

1: 名無しレッズさん:05/01/31 19:11 ID:???
1 名前:名無しレッズさん :05/01/09 10:54 ID:???
50億突破ばんざーい
来年は60億OVER確実 めざせ70億

101: 名無しレッズさん:05/10/19 21:20 ID:???
常設看板でも“埼玉ダービー”
両スポンサーに携帯大手
試合ごとに広告隠す
 

 サッカーJ1の浦和レッズと大宮アルディージャが対戦する“埼玉ダービー”を二十二日に控える埼玉スタジアム(さいたま市緑区)で、場内の常設看板をめぐり一足早く“埼玉ダービー”が繰り広げられた。携帯電話大手の「ボーダフォン」が浦和のメーンスポンサーになったのと、大宮がJ1に昇格したのが事の発端。同じ携帯大手の「NTTドコモ」が大宮のメーンスポンサーで、スタジアムで関係者が火花を散らした格好だ。

来シーズンからレッズのホーム試合で覆い隠されるドコモの常設看板(上)とアルディージャのホーム戦で同じく覆い隠されるレッズの常設看板

 「正直、当惑しました」とNTTドコモ埼玉支店の営業担当者は話す。手元には「十二月末をもって(常設看板の)契約を終了したい」旨の通知書。差出人は埼スタを管理運営する県公園緑地協会の埼玉スタジアム事業本部長。

 ドコモの常設看板は埼スタのメーンスタンドとゴール裏の境目に設置されている。二〇〇二年の埼スタ開設以来、ドコモの指定席。年間契約で、更新時期は毎年十二月末。これまでは自動更新されてきた。

 面食らったドコモ側は「契約条項に反したことはないし、終了する状況変化も埼スタにはないはず。はい、分かりましたとはいかない」。埼スタの運営に貢献してきたとの自負もあり、「従来の内容で契約を」と協会側と折衝に入った。

 協会側はなぜ、突然、通知を出したのか。理由は今シーズンからボーダフォンがメーンスポンサーになった浦和からの申し出だった。「競争相手の広告が見えるのは興行上、まずい」(浦和広報)とスポンサーに配慮し、対応を協会に要請した。「スポーツビジネスではスポンサーに配慮するのは当然」(同)との考えからだ。

 協会は浦和の意向を踏まえ、ドコモに通知。広告契約の「イベント主催者が広告のマスキング(隠ぺい)を求めた場合は料金の減額、損害賠償の請求はできない」との規定を根拠に、「試合のたびに広告を隠すなら常設する意味がないのではと考え、契約終了を申し出た」(担当者)という。

 協会とドコモで協議した結果、「契約は継続するが、レッズのホーム戦では常設看板をマスキングする。マスキング費用は協会が負担、広告料金の減額はしない」といった内容で合意した。

 協会は「興行主の意向を最大限尊重するスポーツビジネス、特にプロサッカー界の常識に沿った契約」と話す。また、大宮のホーム戦では、アウエー側のゴール裏にある浦和の常設看板四枚を、「浦和の協力でマスキングすることになった」例を挙げ、「互いに譲歩してもらえれば」と話す。

 ただ、Jリーグ広報は「リーグ戦でマスキングをした看板はあまり見たことがない」といい、県内のあるサッカー関係者も「『マスキングがサッカー界の常識』には異論がある」と言う。国内ではマスキング事例はまだ少ないようだ。

 ドコモの担当者は「埼スタは県有施設。興行的な面だけを強調していいのか」と割り切れない表情も見せた。
ttp://www.saitama-np.co.jp/news10/15/03x.htm


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