翠星石は俺の嫁2


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翠星石は俺の嫁2

1: ミーディアム@薔薇乙女:05/12/14 06:50 ID:rflFsU6Y
結婚しました。皆さん、祝福してください

124: ミーディアム@薔薇乙女:06/04/01 23:39 ID:wuMoYOZc


日曜の昼下がり、暢気なTVの視聴者参加型・双方向コンテンツ。
『まっきまっすかぁ?うふっ!まっきまっせんかぁ?キャハッ!』
寝惚けたような無邪気なアナウンスにつられ、
思わず『まきますか』のアイコンに誘導されてしまった。その瞬間、
ひゅううーーーーん!風を切る音と共にベランダから訳のわからない飛来物襲来。
その直撃をもろに喰らったTVはショートして大破した。
んん?なんだこりゃあ?トランク?鞄か。
「うぐぐぅ、いたいですぅぅ!」中から現れたのは他でもない、
お馴染みのあのクソミドリ!ですぅ星人だった。
「ふぐぅ、こんな呼ばれ方は不本意ですぅ。しかしオマエはスィドリィームの呼びかけに応えたデスゥ!
この翠星石と契約する義務があるですぅ!さっさとこの指輪に接吻するですぅ!」
ハァ?相変わらず尊大不遜な態度だ。こいつは一体何様のつもりだ?
予想通りの展開とはいえ、早速に気分を害された俺が素直に契約を結ぶ筈もなかった。
「何ボーーーッとしてるですぅ!さっさと指輪にキスしやがれですぅ!」
むかついた俺はいきなり翠星石の頸を握り締め上げていた。
人形の分際で態度でかいんだよ!テメェ!間違っても貴様のような出来損ないの
ローゼンメイデンワーストドールとなんか、契約しねーぜ!



260 :名無しかわいいよ名無し :2006/03/24(金) 00:01:43 ID:jorscUZx
何故俺が人工精霊の呼び声に応えたか?そりゃおめえ、当然だろ?
性悪クソミドリのてめぇを虐待監禁するためさ!
翠星石の顔は心持ち蒼褪めてきた。「ふ、ふざけるなでsぅ!
人間風情がこの神秘的で美しいローゼンメイデン第3ドールの
翠星石を虐められるもんですかぁ!冗談も大概にしろですぅ!
さっさと契約してぽッキー買って来いですぅぅ!」
俺は遂に脳天に怒り心頭して、思いっきり頸を締め上げると
壊れたTVのブラウン管めがけて翠星石を叩きつけてやった
              _ -- 、
     ス        入    _>
     タ        /:::/トイ::::|
    タ      /:::/:::|::::|:::::|
   タ     /:::/:::;イ:::::l:::::|
   タ    /:::/:/:.!::::::l:::::l   逃げるですぅ
      _∠ニフ': : : :.',::::::l:::::l
   r┬':仁二): : : : : : :Y二二)
   └ハに二Y ー-: : :_:_:_`フイ
     `}\:.)ノ: : : : : : : : :└rう
     ⌒'7辷_┬┬┬イノ))
      / // / //⌒⌒´
    ' // / // /
    // / / '
逃げようとするクソミドリのおさげ髪をグイっ!と引っ張る。バッタン!
                    .  r―
           _.. ー''''''''''''ー-,、.├ーーi
      _/゛        r-ト|   |
     ./            ,!  `ゝ、、!  __,,..,  痛いですぅ
     l            /     `''!二`-冖'^l'|       ._,,,.... -、、
     .,!       _,, ./         `゙''''ーイl_,, -''''"゛   ._,,.. i-゙''i
     .,!  ,i―ー''"゛  ヽ\    .`゙゙゙゙゙ ̄ ̄     .,,,..-'',゙,,.. -←!、
     !.,ノ'、         ゙i.\  ''-..,,,,____________yrメ゙‐''"゛ _.. -―'''';`''i
.r'"゙゙) i、 `' ゝ           i 、\、               ,,..;;ニ>''^^^^''/.,,/
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                /  /!   .|,,..-/ !  l |  .! │'i..,゙゙,/、 .ヽ
                ! 丿i  l゙ .丿 | │ !  l  , /  ̄ ヽ―′
               ̄ !  ン   |  |、 i/ ゙ /
                ゙^゙´    .l_レ" /  ̄
                       ヽ--′
反撃の隙を与えず、俺は奴の無駄にだだっぴろいスカートパニエをグイグイ踏みつけて
力いっぱい、おさげ髪を引っ張った。「ひぐぐぅぅ!何するですか!髪は人形の命ですよぉ!
不粋なクソ人間!さっさと離しやがれですゥ!」俺は片足でスカートを踏み固め、
残った片足で、クソミドリの汚らしい三角巾のようなヘッドドレスごしに奴の頭部を踏みつけ
床に押し付けつつ、グイグイと更におさげを引っ張ったり弛緩させたりを繰り返した。





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