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過去の名小説をコピペするスレ
2/3頁 (23件)
15: 01/09 17:29
ある日の夜、木下は用を足すために外に出た。
北風が冷たかった。
ふと、木下は茂みの中に人影を見つけた。
当然、この辺りに民家は存在しない。
「誰だ?」
「ブヒィィィ!」
人のような、豚のような妙な声が響いた。
「苑子?」
「ブヒブヒィィィ!見られたし!!!」
「三十路近い女が何やってんだよ。お前は本物の豚か?」
「だって、ここでした方が気持ちいいし(ばきゅ。それにmeは人間なのに人間じゃないみたいな事言うのって嫌がらせだと思う」
木下と苑子、家畜以下のコンビの同居生活は続くのであった。
終わり
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sage
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