★☆☆☆★バッチャマンファンクラブ★☆☆☆★

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1: 名無しにも地獄をみせてやるぜ!!：2002/05/29(水) 20:26

もしもーし(苦笑)

875: 貴様らに名乗る名前などない!：2002/07/24(水) 12:33

投稿日 ： 2002/07/24(Wed) 09:38
投稿者 ： バッチャマン
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タイトル ： Re^3: 「信念への心酔」と「血の利用」


> デラーズ派はギレン・ザビの思想を崇拝するカリスマ、エギーユ・デラーズによって結成された物なのでガトーらが生きていたとしても「デラーズ」フリートは壊滅したと言っても過言ではないでしょう。

　しかし,ガトー達が戦いを捨てますかねえ。シロッコとの最終決戦時に援軍
として登場したときの台詞からはいささかも闘志が失せた様子はありません
でしたが。あれは,最期の一人になっても戦うクチでしょう。

> さらに言えば地球圏をザビ家の血によって支配しようとしたグレミー・トトと優良人種の存在を訴えスペースノイドの自治権をかけて地球連邦に戦争を仕掛けたギレン・ザビの思想には若干のずれがあると思うのです。

　スペースノイドの解放を目指してた割にはサイド３以外のコロニー群を味方
につけてませんが・・・。あまつさえ,連邦に協力的なコロニーに毒ガスを注入
したりしたでしょ。ギレンの頭の中では生きる資格がある人類はジオン公国
(サイド３)の住民のみで、あとは何万人死のうが知った事ではないという考え
があったのではないかと。
　
> あくまでスペースノイドの自治権獲得と腐敗した地球連邦を討つことに固執するガトー、ケリィ（あとカリウスも）らは「ザビ家復興」というより「ジオンの思想の実現」の方に重きをおいていると僕は見ています（もっともザビ家を軽視しているというわけではありません）
> そういう考えをもった男たちだからこそグレミーには加担しないと僕は思ったわけです。

　そうですか？一年戦争時にギレンの側近であったデラーズは熱烈なる
ギレンシンパだったと言うではないですか。つまり,ギレン同様サイド３の
人間以外生き残る資格なしと言う思想の持ち主であったと言う事でしょう。
　そんなデラーズに従った面々も、多かれ少なかれそうしたものの考え方を
していた,そういう考え方を認めていた事は確かです。

　で,少なくともハマーンやキシリアよりはギレンに近い立場にあるグレミー
を再起の為に担ぎ上げても不思議ではなかろうと思ったのです。
>
> そうだったんですか。なにせスパロボをやる時は「敵は皆殺しだ！」なんつープレイばっかしてるもんで（笑）。ここでも全滅させたんで知りませんでした。
> 御指摘どうもです。

　まあ,これに関しては二度目のプレイで確認いたしました。もっとも、直ぐに
やり直して全滅させましたが(笑)。

> 「真の指導者が戻るその時まで戦力を温存する」とか言ってましたね。（ギラドーガ４機ほどだけど（笑））
> 彼女にとっては優良人種による支配や血による地球圏の統一よりもニュータイプへの覚醒による地球圏の浄化を説いたシャアこそが真の指導者なのでしょう。

　αのクワトロ(シャア)が偽りの名を捨てる日は来るのでしょうかね。


絶対に譲りません!!　正しいのは自分（ｗ