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都内の某小学校
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フラッシュバルブが非常に古い形ですね。
恐らくTTKロゴ時代のフラッシュバルブでしょう。
床を見る限り便器はTOTOロゴのC75に交換した形跡がありますね。
交換前は恐らく大鷲のC75だったんでしょうね。
便器交換時にフラッシュバルブも交換してやればいいのに
こんな古臭いフラッシュバルブなんかに制御されるなんてTOTO C75が可哀想な気がする。
90年代だと家ですらウォシュレットの洋式トイレというとある程度育ちがいい家庭でないとなかったよねえ…。
和式トイレはこの時代すでに家庭からは追放状態だったけど。
だいたい寒冷地だと暖房便座で温暖地だと普通便座が90年代の家トイレのデフォだと思う。
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少なくともウォシュレットはほとんどない。暖房便座は新しい施設ならばあったと思うけど。
後オール洋式は皆無といってもいいし、洋式中心もほとんどなかったよねえ…(せいぜい和洋半々)。
これはアメリカの例だけどどうもサンフランシスコの小学校が男女別トイレを段階的になくす方針にしたらしい。
ttp://matome.naver.jp/odai/2144209833156080201
何でも性的マイノリティへの対応らしいのだが…。
賛否両論あるだろうけどこういう実験を行なえる自由さがあるのはアメリカのいいところだろうね。
ちなみに個人的意見を言えば低学年に関しては一応ありといえばあり。
というのも以前も述べたように男の子のうんち問題と女の子の和式おしっこ問題を解決する方便としては使えるからね。
(オール個室トイレ≒オール洋式トイレだからね)
COM-ETで中学校のトイレ改修例が載ったけどこれがまた微妙な例だったりする。
ttp://www.com-et.com/jp/file/fetch/133047/
オール洋式にしたのはいいのだけど女子トイレがオールウォシュレットなのに男子トイレがウォシュレット普通便座混在型(普通便座中心)というのは男子に対してかわいそうなのではないかと思う。
一体何故このようなトイレにしたのだろうか…。
これまた気になる改修例がCOM-ETに載っていた。近江八幡市の小学校の例です。
ttp://www.com-et.com/jp/file/fetch/133059/
分からないのが今時和式を残しているという点。それも低学年用のトイレに。正直今更和式トイレが必要だとはあまり思えなかったり。一方で評価できるのは階層ごとにトイレのデザインが違う点だけど…。
今回紹介する小学校のトイレは全体的にはいいのだけどある一点がダメなパターン。山梨県の改修例です。
ttp://www.com-et.com/jp/file/fetch/133087/
見ると分かるけど
1.良い点は小便器をR型に設置して男子児童のストレスを減らす工夫が見られるのと保健室内にもシャワーユニットというなのシャワー付のトイレブースを設置しているという点。
2.一方で問題なのは多目的トイレや保健室トイレを除いて暖房便座どまりという点。
まあ公立小学校ということを差し引けば十分合格ラインだけど。
岐阜県の中学校のトイレの改修例になるけどこれまた疑問符が付く改修例だったりする。
ttp://www.com-et.com/jp/file/fetch/133523/
何が問題かというと職員用トイレがウォシュレットなのに生徒用トイレは暖房便座という先生だけずるい系の改修例だったりする。
まあ前のトイレはオール和式だったようだからそれに比べれば格段に改善はされているけどね。
COM-ETで静岡県の小学校の改修例が挙がっていたけど、今回の改修例は応急改修例としては参考になりそう。
ttp://www.com-et.com/jp/file/fetch/133541/
見ると分かるけど小便器の交換は行っていなかったりする。
実はこれ応急改修例としてはありだったりする。
連立洗浄の場合は悪臭問題からNGだけど、手動洗浄の場合は特に問題が発生していないようならばそのまま残すのは当然ありだとは思う。
ただそれゆえに小便器と大便器の色が一致しないことに…。