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今はそうだろうね。これは70年代前半の話だから。
以前紹介したD.C.〜ダ・カーポ〜の朝倉家のトイレ。
2003年設定でありながら何故か同じ家に洋式トイレ(暖房便座/1F)と和式トイレ(汽車式/2F)があるというパターン。
多分建てたのは80年代ぐらいで当時の男性陣が和式トイレを主張し、女性陣が洋式トイレを主張した結果こうなったと思われる。
今住んでいるのは実質純一と音夢の2人で当然この2人はほとんど洋式トイレしか使わないから和式トイレはほぼ無意味だったりする。
そこでリフォーム案だけど
1.2階のトイレは2人なので実質緊急用としてしか機能しない。ただ今の和式トイレでは女の子の音夢ちゃんにとっては非常に使いづらいだろう。
2.そこでまず2階のトイレを洋式化して1階の暖房便座を2階に移す(緊急用なのでこれで構わない)。
3.その後1階の洋式トイレをウォシュレット化。これでウォシュレット対応もできる。
こうすれば2Fのトイレも生きるし、ウォシュレットも使えるようになるはず。
乾式で明るく清潔。 キレイな校舎は中学のステータスだった。 ちなみにパネル暖房で18度キープです。
またまた3次のリフォームネタだけど仙台城址の旧公衆トイレについて。
まず現状の旧トイレはある意味理解不能な仕様だったりする。
壁式小便器かつトンネル式トイレでさらにステンレス便器であるにも関わらずなんとオール洋式(女子トイレは遠くから見た限りでは和洋半々)。
加えてバリアフリートイレ付き。
まず壁式小便器/トンネル式トイレ/ステンレス便器ということからすると遅くとも80年代までには設置されたのだろうけどこの時代に何故オール洋式?
外国人対策とも考えたんだけど京都や奈良のような観光都市や東京や大阪のような都会ならばともかくあくまでも一地方都市に過ぎない仙台でこれは考えづらい。
それに多目的トイレがないのならばともかく多目的トイレがあるにも関わらず男女トイレの洋式率が昭和設置にしてはありえないレベル。
一体当時の設計者はどのような意図でこのトイレを設置したのだろうか…。
それはさておき64であげたトイレを今風にリフォームするとこんな感じだろうか。
壁式小便器→自動洗浄小便器に。
ステンレス製便器→陶器製便器に。
トンネル式トイレ→個別洗浄水洗トイレに。
便座は普通便座から男女トイレは暖房便座、多目的トイレはウォシュレットに。ちなみに女子トイレもオール洋式にする。
こんな感じだろうか。割と無難な線を狙ってみた。
2
概ねその通りになったようだね。ただ健常者の使用制限に関しては半ば継続する形になったようだ。
あやかしトライアングルの風巻家のトイレ。
今時珍しい両用和式だけど、女の子になった祭里ちゃんにとっては負担が大きい仕様だったりする。
改修案としてはこのような感じかな。
改修前:C750AV(←家庭用トイレとしては非常に珍しい角金和式。なので和式でありながら80年代後半以降の設置だったり)
改修後:ピュアレストQR+ウォシュレットSB(←洋式トイレデビューなので割とシンプル仕様を推奨してみた。これでも祭里ちゃんのおトイレの負担や女の子の日の対策としては十分だったり)