＠電波人間タックル＠

＠電波人間タックル＠

1: 名無しさん：09/11/28 09:16 ID:j2

映画で復活

女の色気が漂う初代
美少女モード全開の２代目

173: 名無しさん：15/04/29 09:09

>>172
地底王国。タイタンの城の一室。
数十本のロウソクの灯りで照らされて薄暗いが普通に暮らすには支障はない。
部屋には豪華なベッドが置かれていて、その隣にタックルが閉じ込められた棺桶が。
その部屋にタイタンが入って来る。
胸のポケットからハンカチの取り出して顔を隠し瞬間的に紳士の姿になる。
棺桶を蓋を開けると、中にはタックル…の変身が解けた岬ユリ子の横たわった姿。
紳士タイタンは満足げな笑みを浮かべるとユリ子を抱き上げて、乱暴気味にベッドへ放る。
｢うう…。｣
衝撃でユリ子の意識が戻り、ゆっくりと目が開く。
｢…こ、ここは…はっ!!。｣
意識が朦朧とする中タイタンの姿を見つけて、慌ててベッドから飛び降りて身構える。
｢気がついたかねユリ子。棺桶の寝心地はいかがだったかな？｣
余裕綽々のタイタン。
｢ここは何処よ!?。一体何のマネ!?。｣
｢まぁ、落ち着きたまえ。今日は君に話しがあって此処へ連れてきた。｣
いきり立つユリ子をいなすタイタン。
｢話？。私に？。｣
タイタンの態度にユリ子は戸惑いの表情を浮かべた。