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【長編】ファイアーエムブレム〜双竜の剣〜【小説】
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1:見習い筆騎士('-'*) ◆56J2s4XA 08/06 11:49 ID:E1USl4sQ
ということで別スレ建てさせてもらいました。
1部の24章までは以下のURLよりご覧いただけます。 省16
2:24章:決別のノクターン・後編 08/06 17:42 ID:E1USl4sQ
生家へと急ぐシャニー。あの会話が聞かれていたとなれば、アリスの身が危ない。
大好きな姉が、自らの命を投げ打ってまで、自分に託した皇女。絶対に守らなければ。 省42
3: 08/06 17:43 ID:E1USl4sQ
「ここにいる! だからこれ以上の村への攻撃をやめて!」
「ふふっ、やっぱりここにいましたね。あなたは騎士道に外れた不意打ちで我らの同志を殺しました。 省43
4:25章:イリアを結ぶ絆 08/07 15:11 ID:E1USl4sQ
エデッサはまだ吹雪の中であった。王都の到着したロイ達は、前の作戦通り一気にたたみかけた。
「視界が悪いから深追いはするな! 隊列を乱しては危険だ!」 省47
5: 08/07 15:13 ID:E1USl4sQ
「落ち着きなさい。では、あの策に出ましょうか。実力も兵数もこちらが上回っているのですから、士気を下げてしまえばよいのです。」
「総員! 俺に続け! 一気に内城門を突破するぞ!」 省34
6: 08/07 15:13 ID:E1USl4sQ
「必要なものはどんな時でも動じない心の強さと、団員を気遣う優しさ、そして決断力よ。あの子はまだ精神的に幼いところがあって決断力はまだまだ甘いかもしれない。でも、どんな時でも明るく振舞っているわ。
あの子の笑顔は周りを笑顔に変える不思議な力がある。あれは私も見習いたいと思っているほどよ。」 省39
7: 08/08 12:06 ID:E1USl4sQ
マチルダが羽織っていたマントを脱ぎ捨てる。その隠れていた背中から現れたものは純白の翼であった。
「さて、お遊びもここまでにして、そろそろ本題と行きましょうか。」 省37
8: 08/08 12:07 ID:E1USl4sQ
「クリス! あなたも両親の元へ送ってあげますよ! セイクリッド・ブレス!!」
クリスを無数のエアブレイドが襲った。切り刻まれ、打ち上げられる。 省38
9: 08/08 12:08 ID:E1USl4sQ
「例えば・・・?」
「私とあんたは二人で一人前。それを師匠から教えられたよ。それを憎んで恨んで酷い事言っちゃって、挙句には殺そうとした。もうあんたと仲良くやっていけない。そう思った。」 省39
10: 08/08 12:08 ID:E1USl4sQ
「おっと、そうはさせないよ!」
突然飛んできた手槍に、マチルダはバランスを崩して一旦距離を置いた。 省29
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