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39: 11/26 20:46
かつてない勢いで空き店舗が増えている富山
富山市中心商店街、空き店舗再び急増 大型店撤退後も埋まらず
チャレンジショップの開業でいったん空き店舗問題が解消したかにみえた富山市中心商店街で再び空き店舗が目立ち始め、地元商店街関係者は危機感を募らせている。
郊外大型店の開業が相次ぎ、中心商店街の集客力の低下に歯止めがかからないためで、来年一月末までに、総曲輪通り、中央通りの両商店街での空き店舗は十五店近くに上るともみられている。
富山県新世紀産業機構が公表している空き店舗実態調査によると、富山市中心商店街関係では昨年十月現在で、総曲輪通りは三店舗、西町は六店舗が空き店舗だった。
現在もほとんど埋まっておらず、さらに今年に入り二月に、中央通りの長崎屋富山店と「セプラ(旧トヤマ109)」内の無印良品が相次いで撤退。
総曲輪通りも老舗宝飾店のウスヰに続き、先月、老舗映画二館やテナント七店が入った「ウィズ」ビルを経営する富山合同興業が自己破産申請し、「中心商店街はかつてない勢いで空き店舗が増えている」(不動産関係者)とみる。
婦中町の「ファボーレ」や高岡市のイオン高岡ショッピングセンター(SC)など集客力のある巨大SCが誕生し、顧客が郊外にある無料駐車場のあるSCに流出する流れは変わっていないが、
長崎屋富山店などの後継テナントが決まらず、買い物客の絶対数が減ってきて商圏の魅力が薄くなっているのが要因のようだ。
富山商工会議所の歩行者通行量調査結果からも、集客力の低下は明らか。空き店舗対策として導入されたチャレンジショップなどの効果で増加に転じた通行量は、今夏の調査では、前年に比べ、平日で8・6%減、日曜で5・2%減となった。
総曲輪地区では大和富山店が移転する再開発ビルの計画が進められている。中央通り地区では、従来の商店街のままでは生き残れないとみて、約三分の一だけ商業集積地区、残る三分の二を住居地区とし、大胆に形態を見直す大規模な再開発計画を構想している。
黒田輝夫中央通商栄会理事長は「商店街が時代のニーズに対応し切れていないこともあるが、大型店の影響は大きい。このままでは生き残れない」と、再開発計画に商店街の活性化を託している。
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