新型核融合炉を作ろう


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新型核融合炉を作ろう

1: 名無しさんAA:11/04/11 23:20
原子炉政策は 完全に行き詰るであろう。しかし残念ながら
次に来る新たな 技術は今だ見えない。ならば これを読む
賢者達が結集して 理想の原子炉 安全な核融合炉を考え
ようではないか 何かいい知恵が発見できるかも知れない。

692: 名無しさんAA:12/03/23 06:30
[憂鬱人敵83]

 世の中には 契約詐欺代理詐欺という犯罪があるらしい。即ち自らの職権を最大限に
利用して威圧ないし誤魔化し嘘とは言わないまでも間違える事に誘導して金を取るとい
う 極めて手際のよい計算された詐欺である。この度東電は電話がなければ値上げ料金
のまま請求し領収するとした手法を行なった。これに対して枝野大臣は「全く予想だに
しない事で対応出来なかったが こうした強権乱用の契約は無効である。」としている
。何故政府検察や警察が対応出来ないのだろうか不思議である。オレオレ詐欺は何故に
犯罪であろうか。人が勝手に振り込んでくれる行為そのものに犯罪性は少ない。が営業
と同じ会話に嘘や寸劇を折込間違えさせる嘘で騙し取るからである。此の事に日本人は
注意しなければならない。かつて保険会社が約款を小さな見えない字で事細かに書き入
れて契約していた事に そうした見えない羅列した文字は 最高裁判所は契約無効であ
り犯罪であると認定した判決をいる。つまり法律では 平等の権限と権利と環境を持っ
て対等な関係の契約のみしか認めない。と明快に明記しているのである。にも拘らずに
此の 自らの職業権限で行うこうした ハガキや電話連絡のみで行われる強圧行為は後
を絶たない。NTTなどを初めとする通信業界あるいはゲーマーを相手としたIT業界
或いは行政の縦割りの中の支離滅裂な 他の課で受てくださいという全く公務自治とし
ての専業化した公務能力のない行為 或いは届出しなければそのまま課税し徴収すると
いう仕組み。こうした事が全て違法に関わらず 多くの行政は国でも手続きしていない
要望が上がってない。としてそのまま進んで行こうとしている。がそれこそが原発事故
のそもそもの原因である事は 我々は知らねばならない。



693: 名無しさんAA:19/01/29 17:28
【 路心要憂 】69

 いま日本の置かれた原子力発電所は非常に厄介な事に 東京などの物理学の小型実験
炉が次々に解体されて、実験者や博士が居なくなっても存続させていると言う危険性が
ある。今だ完成形となっていない大型実験炉が商用として動かしている様なものだ。こ
のトイレのないマンション状態を完全に踏み外していながら続けているのである。こう
して高速実験炉「もんじゅ」さえも解体とするなら、新しくネオジム発電に切り替えた
直接発電にすべきである。熱中性子によるネオジム146の照射で生成されるネオジム147
のベータ崩壊はプロメチウムを確実に作りだすからだ。原子炉を用いてネオジム146 に
、中性子を照射すると、中性子吸収によりネオジム147が生成される。このネオジム147
は半減期約11日でベータ崩壊によってプロメチウム147となる。ウラン238は高速中性子
によって核分裂することが可能な物質の一つだ。そのため ウラン238を高速中性子で照
射することで生じる核分裂の生成物から プロメチウム147を分離することができる。又
高エネルギー陽子加速器を用いても、陽子を炭化ウランに照射することで分離出来る。
耐熱性の高い炭化ウランを数千度に加熱しておき、陽子を照射することで、ウランの核
破砕や、核破砕によって生じた中性子による核分裂によって生じた プロメチウム147は
レーザによってイオン化され、質量分析計の磁場偏向の原理で分離するというものだ。
1960年代にアメリカのオークリッジ国立研究所(ORNL)が年間650グラムの プロメチウム
147 を生産していましたが、1980年代に生産を終了した。2010年以降に、同研究所の高
フラックス同位体原子炉(HFIR)を用いて プロメチウム147の生産再開が検討されている
が今だ再開していない。原子炉を用いたプロメチウム147 の生産については、中性子の
照射能力によって生産量が変化するため、中性子束密度(フラックス)の高いHFIRにて
代表されるようなこうした研究用原子炉などが同位体の生産に向いているからだ。その
他ロシアにおいてもプロメチウム147の生産が行われています。プロメチウム147は、こ
れまで蛍光灯のグロー管や、時計の夜光塗料として用いられていたこともあった、近年
はそうした産業利用が危険でされていない同位体となった。こうしたベータヴォルタイ
ック方式の原子力電池も様々な方法で活用されればまた違うかもしれない。問題は低温
でも材料を燃やし切る事が廃棄物を無くす事に成功する。つまり昔の時計の夜光塗料と
して使用したプロメチウム147の生産は今や及び腰である。しかし 蛍光管などトリチウ
ムが出す微細なベータ線を蛍光物質に当てて発光させる光を太陽電池によって電力化す
る、という事も出来る。発電された電圧は0.006V程度とのことで、そのままではほとん
ど実用性はないが、コンデンサに貯めて利用するといった使い方が考えられる。


694: 名無しさんAA:19/01/29 17:28
【 路心要憂 】68

 日本の原子力技術はどうも今の軽水炉発電にのみ特化した研究しかなされていない様
に見える。実はその他に他の国では原子力から直接電気を取り出す仕組みの研究もある
。原子力電池の利用である。原子力電池といえば、宇宙用でも一般的な物はプルトニウ
ム238 の利用が標準的であり、かつてはアルファ崩壊に伴って放出する熱である「崩壊
熱」を利用して熱電変換することで電力を得るというものがあった。これは70年代には
ペースメーカーでも長寿命電源として利用された技術である。しかし今では、同じペー
スメーカー用の電源としては プロメチウム147と呼ばれる放射性同位体を利用した原子
力電池も存在し熱のない放射線からの電気の取り出しに成功した品物もできた。これは
崩壊熱ではなく、ベータ崩壊に伴って放出されるベータ線をPN半導体に衝突させるこ
とで電力を得る「ベータヴォルタイック」と呼ばれる方式の原子力電池とされる。いわ
ば太陽光発電の放射線版である。プロメチウムは「火の神」を意味し、そのプロメテウ
スの神の名から取った名称の元素で、安定同位体の存在しない元素のひとつである。こ
の プロメチウム147を用いたベータヴォルタイック方式の原子力電池は、ドナルド・ウ
ェルズ・ダグラス研究所が開発した「ベータセル400 」と呼ばれる電池が有名である。
電気出力400μWを得られる原子力電池です。直径は2.29センチ、重量は98グラムの電池
で「ベータセル」は出力によって3種類が開発された 「ベータセル400」「ベータセル
50」、「ベータセル200 」と言った物でそれぞれ容量や特性が違っていた。直径内部に
は2.4テラベクレルの三酸化二プロメチウム(PM2O3)と半導体素子がサンドイッチ構造
にされて密封されたものだった。開放電圧4.9ボルト、短絡電流112マイクロアンペアで
電力への変換効率は僅か1.7パーセントだった。プロメチウム147は半減期が 約2.6年と
短く、その分比放射能が高く、熱電変換方式の他の原子力電池(RTG) と比較して少量で
小型な電池を製作することが可能で安心だった。熱エネルギーを用いない原子力電池と
して、熱電変換方式の原子力電池(RTG) と違い、余熱の利用はないが、逆に熱環境には
依存されず、電源として宇宙開発やその他の特殊電源としての活用方法がある。このプ
ロメチウム147は、ウラン235の中性子の入射によって核分裂して生じる厄介な核分裂片
(核分裂生成物)に一定の割合でプロメチウム147 が存在する。つまり使用済み核燃料
をイオン交換法などによって処理することでプロメチウム147 は分離して利用できるの
である。



695: 名無しさんAA:19/01/29 17:29
【 路心要憂 】70

 ロシアでは、充電無しでなんと12年間も持続するバッテリーをウクライナの科学者が
発表し、海外で話題をさらっている。これは、水素の放射性同位体であるトリチウム(
三重水素)が発するβ線を電力に変換することで電源を供給する仕組みで、言うなれば
「原子力電池」にあたる存在である。トリチウムの半減期は12年なので、それを迎える
までは安定した出力が可能というわけだが。すでにトリチウムを利用した電池は一部で
実用化されており、数年前には中国のサイトで販売されているのがネットで話題になっ
たこともあるが、発生するエネルギーは微弱なことなどから、被爆などの影響はない。
というのが開発者の主張だった。このニュースは、ロシアの国営メーカーでモスクワの
核燃料を担うTVELが発表。バッテリーの寿命は濃縮度に依存し、2019年までにシベリア
のゼレノゴルスクにある研究施設でいずれ80%以上の濃縮が達成されるはずだ、と述べ
ている。この電池は、ニッケル63やトリチウムなどの人工放射性同位元素の自然崩壊で
生じる放射線を電気へ変換するメカニズム。放射性崩壊によるこの種の直接発電は、ベ
ータボルタイックと呼ばれています。人工的に製造された同位体Ni-63は100年の半減期
を持っていますが、穏やかなベータ線を発するすることから、漏洩するかもしれない、
放射線は「シンプルなプラスチック包装」でシャットアウトできる。と話している。基本
的に、トリチウムとは水素の同位体で三重水素と言われる。まず水素の同位体から説明
すれば、「水素(H)」は原子核の中に陽子1つだけあり、その周りを電子1つが回っ
ている元素で、空気の中で酸素一つに2つの水素で水や空気を作っている。普通の水素
は原子核に陽子だけで中性子がありません。しかし、「重水素」(じゅうすいそ、ジュ
ーテリウム)は、陽子1つと中性子1つが原子核にあり、「三重水素」(さんじゅうす
いそ、トリチウム)となると、原子核に、陽子2つと中性子2つがあるとされる。その
周りを電子1つが回っているものとされる。この三重水素がトリチウムと呼ばれ、放射
能をもっている。放射能とは放射線をだす能力であり、トリチウムはベータ線を出して
いる。こうしてヘリウム3に変わります。中性子が1個が→陽子に変わって陽子が2つ
になり、陽子2個と中性子1個のヘリウム3になる。ちなみにヘリウムというのは、原
子核に陽子が2つで中性子が1個の場合をヘリウム3、中性子が2個の場合はヘリウム
4と呼ばれ、その周りを2つの電子が回っている事でヘリュームとなっているものだ。
ここで出るベータ線は非常にエネルギーが低く、体内では0.01oほどしか飛ばない。し
かしそのエネルギーが低いベータ線の特徴が、エネルギーの高いベータ線より相互作用
が強く、電離作用の密度が10倍ほどにもなる。この電離作用と言う、分子切断が問題で
、放射線を浴びるて健康被害がでる要因でもある。それがトリチウムの被曝が危険であ
る。


696: 名無しさんAA:19/01/29 17:29
【 路心要憂 】71

 トリチウムは原爆爆発での高温・高圧を利用して水素を核融合する水素爆弾に使われ
ることで有名である。水爆の爆弾の中では、リチウムに中性子を当ててトリチウムを作
りそれが爆発に繋がる。原発では、制御棒のホウ素に中性子が吸収されたり、中性子の
減速に重水を利用する重水炉では、重水に中性子が吸収されてトリチウムが生成されて
その量で制御している。高速増殖炉では、冷却材として使われているナトリウム中に、
トリチウムが生成し、それが冷却水に移行する。原子炉からは必ずこのトリチウムが出
るのである。特に高速増殖炉もんじゅでは、この多量のトリチウムを環境中に放出して
いる事になる。トリチウムは 通常3重水(HTO)となっていて、水に混じってはいる。
それは水中のトリチウムを除去できるフィルターがあるか?というと、ないからだ。水
にトリチウムが混ざってしまうと化学的性質である、化学反応性が起こる。物理的性質
である原子の半径が同じで、物理的性質の中の原子の重さだけが違うので、トリチウム
だけを除去することもできない。だたし莫大な費用をかけてウラニウムを濃縮するのと
同じプロセス、ガス拡散法やガス遠心分離法などで何十段階も繰り返していくと、何と
かトリチウムだけを取り出すことは可能である。これはトリチウムを除去するためだけ
に莫大な費用をかけて対策するよりも、原子力発電をやめてしまったほうが賢いという
理論と事実である。原子力発電には、人間がコントロールできない致命的な危険が存在
する。という元になっている。全世界では殆ど全ての原子力発電所で、或いは核燃料再
処理工場でトリチウムの回収を行なっていない。トリチウムはすべてが環境へ放出され
ていると言われている。科学者の言う様に、トリチウムを除去しようと思ったら莫大な
費用がかかるから、トリチウムはそのまま垂れ流す、あるいは法定限度未満に薄めて垂
れ流すことが今もこの地球上で堂々と行われている。ということです。このトリチウム
より大きな粒子のヘリウムでさえも、例えば風船で膨らませたヘリュームガスは分子が
小さく、風船は一日にして抜けてしまう。如何にトリチウムの確保が難しいか解るだろ
う。ちなみに、日本のトリチウムの水中放出の濃度限度は1リットル当たり6万ベクレ
ルです。逆にいえば1リットル当たり6万ベクレル未満に薄めて堂々と海洋放出できる
わけでその方法で海洋汚染を行っている。勿論、東京電力も世界の他の原発と同じよう
にトリチウムを垂れ流してきました。福島第一原子力発電所の1〜6号機だけでも1年間
で2兆ベクレル(2009年度)海洋放出したと原子力規制委員会の『原子力施設運転管理
年報』(平成25年度版)は発表している。同じ2009年度、日本では54基の原子力発電所
全体ではどうか。トリチウムを392兆1千億ベクレルという天文学的な量を海に垂れ流し
ている事になる。大変危険なことである。

697: 名無しさんAA:19/01/29 17:30
【 路心要憂 】72

 ところがこれに言い訳がある。科学者達はトリチウムが危険では無くトリチウムの出
す放射能や放射線が危険なのだ。と言う言い訳である。ここに半減期と言うものが出る
。トリチウムの半減期は12年なので、12年経てば放射線濃度は半分である。と言う理論
だ。ところが半減期とは濃度が半減しただけであり、倍の24年で0になると言う事では
ない。2次曲線で何処までも無くならないので極端に減っている数値の半分の所の経過
年を指標数値にしただけなのだ。更にトリチウムの一般特性として、化学上の形態は、
主に水として存在し、私たちの飲む水道水にも含まれていることだ。ろ過や脱塩、蒸留
を行なっても普通の水素と分離することが難しく、半減期は12.3年、食品用ラップでも
防げる極めて弱いエネルギー(0.0186MeV)のベータ線しか出さない為 それだけ体内に
強い影響を与える事だ。水として存在するので人体にも魚介類にも殆ど留まらず排出さ
れセシウム-134、137に比べ、単位Bqあたりの被ばく線量(mSv)は約1,000分だが 先に
言った様に小さい程集約電磁量が高く分子的局部影響が出て、見分けつけられず病状の
原因となりやすい。よく「トリチウムは、自然界では宇宙線と大気中の窒素、酸素が反
応することで発生し、主に水の形態で存在しています(降雨中に1〜3ベクレル/リットル
)。また、原子力発電による核分裂(三体核分裂)や中性子とリチウム6との反応によって
発生する人工のトリチウムもあります。トリチウムの放射能が半分になる期間(半減期)
は12.3年です。放射線の一種であるベータ線を出しますが、そのエネルギーは非常
に弱く、皮ふの表面で止まります。また、水と同じように新陳代謝などによって排出さ
れるため、人間の体や魚、貝などの海産物に蓄積されることはありません。」と書いて
る事がある。「1ベクレルのトリチウムを取り込んだ場合の被ばく量は、1ベクレルの
放射性セシウムを取り込んだ場合の被ばく量の1000分の1程度です。」など書いて
いるがそれは少し違っている。つまり体外被曝は皮膚によって被爆する事は免れる。が
体内に摂取被爆になると癌などの元凶になる。小さすぎて排出するかどうかは解らない
のである。人は例えば口に接した物が消化吸収したものの残骸を糞尿と見ているがそれ
は違う。特に水などは一度体内にはいり吸収され、血液などで循環し、その老廃物とし
て更に漉き取ってそれを排泄している。小水が吸収されそのままエンジンの排気ガスの
様には排出していない。血となり骨となり肉となってその後何日か何年か経って排出さ
れているのだ。呼吸している肺の空気すらもそうした栄養素の一つとなっている部分が
あるのである。



698: 名無しさんAA:19/01/29 17:31
【 路心要憂 】73

 つまり、トリチウム原子炉でもとても安全とは言えないのである。それを安全にする
技術が、今求められていて、廃炉の為の発電稼働を行うべきなのだ。今やネット裏では
「元素転換」なる用語が飛び交っているようですが、トリチウムと言う元素はない。た
だ水素の同位体であるだけの話だ。3H(トリチウム)は放っておいても半減期12年ほど
で以下のような反応式に従って勝手に元素は「元素転換」されます。
「 3H → 3He + e + (反電子ニュートリノ)」である。
ここでできた ヘリウムの同位体「3He」は安定な核種なので、こうなってしまえばの話
だが「安全」な物質に変換したことになる。また、重水素と 核融合することで「4He」
になる反応 (T-D反応)が知られており、これは核融合炉の実現のための有力な候補と
なる反応ですが膨大なエネルギーが必要である。とされる。
「 3H + 2H → 4He + n 」
もし、トリチウム原子を含んだ化合物に何らかの処理をして人工的に「3He」にする反
応を加速する術があるのであれば、トリチウムを除染する夢の技術になるでしょうし、
それはそれで結構な話で世界初の技術だ。「3He」は 核融合炉を実現させる可能性があ
るので「3H」から「3He」を 大量生産できる技術があれば非常に重要な、ノーベル賞級
の発見になることでしょう。そのような技術が我が国で報告されたという事実は全くあ
りませんし、今まで説明してきた通りの理由により、「トリチウム汚染水を水素ガス化
して完全無害化するA社の技術」というのは科学的に全く正しいところがなく、今の所
100%あり得ないと断言します。別に陰謀でも、政治的な圧力でも何でもありません。が
この、なんとなく科学っぽい用語で人の目を欺くというのは常套手段としてよくある手
です。「マイナスイオン」などというのは存在しませんが、なんとなく「陰イオン」と
誤認しますよね。「元素転換」とかいうとなんとなく意味が伝わってしまいますが、そ
のような科学用語はありません。ググると、生物学的元素転換などがヒットしますが、
カテゴリは錬金術に含まれています。なるほど放射性物質の除去というのは福島原発事
故を終息に向かわせるには必須の技術と言えます。放射性セシウムなどは、現在イオン
交換樹脂や吸着剤などを用いて回収するなどの措置がとられているものと推察されます
が、それが精いっぱいのことだろう。


699: 名無しさんAA:19/01/29 17:31
 【 路心要憂 】74

 、この放射性物質を除染、除去するというのはそもそもあり得るのか。皆さんもお皿
が油で汚れたら洗剤とか重曹とか使って洗いますね。これは油を水に分散、溶解するよ
うにしてその油を流してしまうだけですから、しかしその油は基本的全て下水に行きま
す。放射性物質でそのような洗浄方法を使ったら、単に放射性物質の場所が移動するだ
けで無意味ですが、それでも濃度が下がるというある一定の意味があるのだろう。1990
年頃科学コミュニティーでは、常温核融合で大騒ぎしたことがあります。当時賛否あり
、我が国でも大きな研究資金が動いたことがありましたが結局否定されてしまいます。
常温核融合を信じている研究者は現在でもいて、論文もたまに出ている。科学的手法に
正しくしたがっているのであれば、常温核融合の研究をすることに対して何の問題もあ
りません。その成果について発表することも問題はない。ただ、信憑性が低いデータや
無関係の実験結果を基にして、あたかもその現象が事実であるかのような言説は許され
ない。科学と科学でないものの違いは少し分かりづらいですが、全く異質なものですの
で注意が必要だろう。「じゃあ絶対無いって言いきれんのか?」と問われると、科学で
は「無い」ことを証明することは「ほぼ」できません。勘違いされるのですが、学会で
発表したり、論文や書籍を出版さえすれば科学的に正しいということになるわけではな
い。ところが「HHO」つまりブラウンガスと言う、酸水素ガス(さんすいそガス)の
技術が出てきている。水素 (H2) と酸素 (O2) の混合気体で、モル分率は水と同じ 2:1
とするのが典型的だが、耐火物製造時のトーチやガス溶接の燃料に使われる酸化炎とな
るのを防ぐには、水素の比率を高め 4:1 から 5:1 にしたガスだ。水酸化ナトリウムな
どの水素原子を送り込んで酸素との結合を水以上に仕立てたものである。日本では、福
岡県の石油会社である新出光の出光社長が「未来の日本の安定的な燃料」を開発すべく
、巨額な投資をして、東京大田区の中小企業の71歳の天才技術者、大政龍普氏を支援
してきた。2008年、日本人としてはじめて安定して水からいわゆる世界の永久機関
信者にSF的不可思議なガスとして知られる「酸水素水」「HHO(水素原子が2つと酸素
原子が一つの化合物;いわゆるブラウンガス)を大政氏が開発した低周波で振動撹拌す
る容器で、水を電気分解して安全に、また、安定的に取り出すことに成功している。こ
こでは「おおまさガス」と名付けられ、従来の科学的常識ではあり得ない性質を持つ水
が産まれている。ガスバーナーの燃焼する炎は280度位で熱くないが、それでも相手
の金属次第で例えばタングステンに当てると、3300度以上になり、タングステンを
一瞬のうちにと溶かしてしまう。しかも、炎の出るところに手にあてても熱くないとい
う不思議なガスだ。燃焼すると水に変化するのです。

700: 名無しさんAA:19/01/29 17:31
 【 路心要憂 】75

 大分県佐伯の造船所では船の鉄板加工にこのおおまさガスの溶断機を使用している。
このガスを液体にしてみると、今までの常識的な科学的にあり得ないことが起こる。本
来の水素と酸素の混合がすならば、マイナス230度で酸素ガスが固体化するはずなの
に、安定した液体のままであることが常識を覆す事実が判明した。マイナス180度で
液化にも成功。経産省が主張する爆発性の混合物だとすると、青く酸素が色づくはずな
のに透明なままだ。この時、地球上に、全く新しい生成物である「第二の水」が誕生し
た瞬間である。しかも、そのガスは、圧力20気圧かけても何ら変化が無く安定してい
る。貯蔵しても2年間容器からの漏れが無い。(国が推進する水素は分子は小さいので
容器から抜けていくために長期の貯蔵が難しい。)安定的な液体燃料として利用できる
可能性の実証試験に成功した。2009年、東京海洋大学と共同で、バイクに燃料ガス
として動かす実証試験にも成功した。奇跡を生み出す幻のブラウンガスの効率的な製造
法を日本人の中小企業の71歳の社長が発明したのである。経産省の官僚は従来の水素
と酸素の混合ガスは爆発する危険なガスであるので、認めないと妨害して止まない。又
、国をあげて、水素単独での自動車や発電機を推進する為に経産省はつぶしにかかった
。嫌がらせと不許可を繰り返し妨害が3年以上も続いた。それにも負けずチャレンジを
あきらめない大政氏の活動を九州のテレビ局KBCニュースが700日間取材を続け、
ドキュメンタリー映像すらある。石油連盟も圧力をかけ、ガソリンに変わる水から自国
で作られる新燃料おおまさガスの研究をつぶしにかかる。しかし、さすが宗像の偉人の
出光佐三の弟の会社である新出光の社長は偉大な見識を持った人物である。電気を使い
、水を電気分解しておおまさガスの発生に要するエネルギーコストより、発電機をまわ
して、電気をつくるおまさガスのコストが少なければ、言い換えるならば、インプット
された電気代よりエアウトプットされたガソリンの価値が高ければ、人類が夢見た経済
的な永久機関的なエネルギー革命の発明だということに着目していた。技術資料では、
電気分解に使ったエネルギーの1.7から2.3倍のエネルギーが得られたとされる。
また、爆発しやすい水素を爆発しない安全な状態でガスまたは、液体にして保管貯蔵で
きる。このガスは燃焼して爆縮するので安全だったのだ。太陽光発電の電力や夜間電力
をおおまさガスとして備蓄できるので、それだけでも偉大なブレイクスルー発明である
。また、燃焼させても水ができるので、二酸化炭素ガスも出ないで無公害である。その
水を再び分解すれば再び、おおまさガスができる訳だから、宇宙船や潜水艦でもエネル
ギーが永続的に作れる物だった。


701: 名無しさんAA:19/01/29 17:32
 【 路心要憂 】76

こうした成果で、日本はエネルギー自立国家として存続できる事になり、世界中の貧し
い国々であっても先進国のエネルギー価格操作による変動エネルギー価格問題から開放
される可能性がある。普通は永久機関的な発明は否定され詐欺師的な妄想と抹殺されて
いるのが今までのシステムでしたが、新出光株式会社というしっかりとした福岡の大手
石油会社がサポートしているので、この発明をつぶそうとする官僚も政府も業界も無視
できないでいる中にある。ぜひ、この九州から、福岡から新しいエネルギーを一刻でも
早く、ポータブル水発電機を商品化実用化しましょう。既存勢力も今脅威を感じている
と思います。福岡のKBC放送局が700に日の取材を敢行して、午後のニュースで2
回16分間の特集を組んだ勇気と見識に敬意を表する。としていたが米国で暗殺された
のである。このおおまさガスの酸水素水こそ多分トリチウム原子の放射能を除去する筈
である。極低周波のHHO水(酸水素水)も低温核融合も今までは眉唾物とされていた
。しかし今やその内容が化学式として理解され研究が進んでいる。常温核融合は、スタ
ンレー・ポンズ教授が、重水を満たした試験管(ガラス容器)に、パラジウムとプラチ
ナの電極を入れ暫らく放置、電流を流したところ、電解熱以上の発熱(電極の金属が一
部溶解したとも伝えられた)が得られ、核融合の際に生じたと思われるトリチウム、中
性子、ガンマ線を検出した事から始まっている。しかし、各学会でも全面的に否定され
、疑似科学扱いされた。また、今世紀最大の科学スキャンダル、とまで称されその後、
注目度の低下に伴い研究は下火になるものの、国際常温核融合学会を中心に 約300人程
度の研究者が世界中で研究を続けた。そうした研究者たちの地道な努力の継続により説
得力のあるデータの蓄積も進み、主要な論文の一部は公式に認められて常識となってい
る。日本では通商産業省資源エネルギー庁が新水素エネルギー実証試験プロジェクトの
(NHE)をスタートさせた。これは常温核融合であるかどうかは別として、過剰熱が
あるならそれを利用しようという意図のもとに行われたプロジェクトである。約30億円
が投入された。此処には幾つかの原理が導かれている。その中にには、@ 検出される
中性子量は一般の核融合で予想される量より7桁以上少ない。A γ線はほとんど検出さ
れる事がない。B 面心立方型および六方稠密型金属では起きるが体心立方型では起き
ない。C 反応生成物は主に He(4)で、またPbまでのほとんどすべての元素が生成され
る(核変換)。D 生成された元素の同位体比率は天然のものとは異なっている。E 
軽水でもNiなどとの組み合わせで現象が発生する。F 過剰熱現象の再現性は最大60%
程度の実験系が、核変換では再現性100%の実験系が報告されている。などなどである。
しかし、進んで来ると、特許取得等の動機から結果の検証に必要なデータを充分に公開
しないで秘匿する事例が多く存在し、信頼できる大きな研究機関ほど現象の発生を報告
する事例が少なくなっていった。



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