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指導改善研修の実態 横浜市
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1283: 12/07 18:28
 今だに悟らない西洋思想             −−−19   
「巨大な赤ちゃん」バスの運転手に、稀代のケ小平と言う人が顕れた。遺訓ともいう
べき声は「韜光養晦(とうこうようかい:目立たず用を足せ)」であった。しかし今、
習近平氏が登場して、終焉を告げた。「中華民族の偉大なる復興」を掲げて権力を集中
し「中国製造2025」を叫んだのだ。世界一の軍隊を作り上げ、太平洋の二分を目指すと
公言した。横行した技術の米国や日本など先進国からの知財窃盗は盛り上りを極めて、
。中国が米国に対峙し凌駕する。こうして覇権国家と闡(こえ)を上げるに至っては、
好意的にサポートしてきた米国も黙っているわけにはいかないと立ち上がったの形だ。
かつて昔、大英帝国として繁栄を極めた時代だった頃、英国は日本をパートナーとして
選んだ。しかし植民地経営は上手く行かず米国が独立してしまった。米国は英国に代わ
って世界のリーダーに躍り出たが、策略でパートナー仲間のふりをして日英同盟を破棄
させた。その後中国は猫なで声で条約違反を繰り返した。日本は被害を受けている事実
を中国の後見人ともみなされた米国に訴えたが、逆に日本の対応に異議を唱える始末で
、中国を諫めるどころか増長させる事に走った。ジョセフ・グルー駐日米国大使も又、
マクマリーの見識と同じに、条約破り常習犯の中国に日本が苦労していることや、共産
主義に日本が対処している実情を米国が理解していれば、米国がソ連という共産主義国
に対処する必要は起きなかったであろうと述懐している。日本人で当初共産思想に憧れ
て、米国に帰化したカール・カワカミは言う。 1930年代に、中国を最も知っていたの
は日本人であった。その日本の忠告に耳を傾けない米国に意見する。「いかに米国が、
親中反日的行動をとっていたか。」を、そこには、朝鮮人や中国人の宣伝に踊り舞い上
がり、共産党の罠にかかったルーズベルト大統領やチャーチルなどの姿がある。フレデ
リック・ウイリアムズはジャーナリストとして新聞で警告を発し続けていた。しかし、
当時の米国人に極東の中国と日本とに区別のつく人は皆無だった。「西洋諸国はアンチ
ジャパンで、(中略)日本が負けたら、ソビエトがあらゆる国を中国貿易から締め出し
、共産主義の垂れ幕の下に宝の山を運び入れるだろうという事実を彼らは考慮に入れな
い。」「ロシアの脅しが聞こえている。今真に行動に移ろうとしている。日本は今にも
世界のパワーになろうとしているソビエトを阻止しようと、一人で戦っている。」 「
我々が日本に1ドルを支払うごとに、彼らは20ドルをアメリカに支払っている。日本
は1937年では、アメリカから41%以上を買っている。」と。そして「日本は西洋の工場
で生産される農業機械類、鉄道資材など、無数のものを必要とし(中略)アメリカ人が
目覚め、外国のプロパガンダの手先になることをやめれば、このビジネスに参加できる
。」と、真実に目覚めるよう訴えたが叶わなかった。
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sage
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