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指導改善研修の実態 横浜市
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8歳ぐらいの子供は、大人の行動を真似て悪いことをしたがりますよね。こうした幼稚
な攻撃者が、最近、サイバー空間で激増しています。訓練を受けずに場当たり的にサイ
バー攻撃を仕掛けてくるため、ほとんどのケースは失敗します。しかしこうした子供の
力でも、繰り返し殴られるとやっぱり痛いし中にはヒットするものがある。専門家から
すれば「8歳児レベル」の非常に稚拙な攻撃でも、様々な企業から情報を盗むのに成功
しています。という。つまり遅れた北朝鮮や中国の技術でも、容易に情報が盗まれてい
たのである。なぜサイバー攻撃に手を出すのか一言で言えば儲かるからだ。日本企業か
ら盗んだ情報は、特に中国で高く売れる。漢字を使っているため理解しやすい、貴重な
情報が無防備に置かれているケースも多い。しかも情報は腐らず、売ってもなくなるこ
とがない。再生産するための工場設備すら必要ない。違法に入手した情報を売るだけで
、毎月数十万円を稼いでいるハッカーはたくさんいる。こうした裏社会における成功者
に憧れて、サイバー攻撃に手を染める「子供達」がどんどん増えている。見破られなか
った攻撃手法が見つかると、数万円で販売する技術者も増えてきました。中国語で検索
すれば、ハッキングのマニュアルが大量に探せる。見よう見まねで攻撃できるツールも
すぐに手に入る。又大人のサイバー攻撃も高度化し、増えている。国家が関与しなけれ
ばできないような、組織的な攻撃も相次いでいる。被害に遭った企業を調査すると、た
まに芸術的としか表現できない攻撃手法を発見することがあります。複数の専門家でも
周到に準備を整え、一糸乱れず攻撃する事が不可能な様な攻撃もある。子供が場当たり
的にやっているとは、到底考えられない物である。こうした大人のプロのサイバー攻撃
を、日本企業が防ぐのはまず不可能です。絶対にやられます。今や世界中の国家が、こ
の意志を持ってサイバー空間で攻撃やテロを仕掛けてきた場合の対処法や、それを防御
する組織が必要となったが日本にはない。物理空間では軍や自衛隊が守ってくれる。し
かし、サイバー空間ではどうか。昨年、日本年金機構がサイバー攻撃を受け百万件超の
個人情報が流出した。今年はJTBが被害に遭っている。これらの攻撃の背後にどこか
の国がいた場合、JTBなどを守るのは日本政府の役割であるがどうも動かない。とこ
ろが現実は違います。年金機構に関しては、政府が逆に叩いてしまった。年金機構のあ
ら探しをするようなリポートを出して、再起不能な状態に追い込んでしまった印象です
。国家レベルのサイバー攻撃に対抗するには、相応の体制が必要です。物理的に日本の
企業文化の稚拙さが産んだものだが、今や輪をかけてこのカードリスクを政府主導で、
国民に与えようとしている。おかしな馬鹿国家日本である。
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