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指導改善研修の実態 横浜市
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 この暴挙を繰り出す本家本元のアメリカは、今や揺れ動く。追随する日本も又同じだ
。ファーウェイ事件やゴーン事件はそのいい加減さを極めた事件である。盛んに自由な
貿易の堅持を呼び掛ける中国そのものが国内も国外も自由さはまるでない陸でもない国
である。暴虐無比の国が大国になるまでと同じに自国御都合主義に明け暮れているのだ
。歴史的にみて欧州は今になって欧州半島の大陸統一のEU連合を組んだが、中国社会
は遥か2〜2千5百年前に戦乱に明け暮れ中国王朝を作った。ところがこの王朝とは名
ばかりの強い兵隊がいただけの話でこの宮廷が持つ兵隊を巡って常に覇権争いは絶えな
かったし、外部のもっと強い兵の前に次々と王が挿げ替えられる征服王朝であったのだ
。こうして逃げてくる宦官などが朝鮮王朝などを打ち立てたり、砂漠からの騎馬民族が
王朝の皇帝になったりして歴史を紡いだ。それに困ったのが日本である。日本は侵略も
占領もなかった国だった。日本が朝鮮に出たのは危機感であり、ロシアへの恐れからだ
ったし、日韓併合は乞われたものだ。更にシベリア出兵も請われたものだった。又今の
日米防衛も実は歴史上は前代未聞の中で進んでいる。事実日米同盟も米国民も日本国民
もあまり自覚しないままに大きく世界貢献して来ていた。多くの戦争で占領地の国は、
そのほとんどが占領者に利用され前線に立たされる。しかし日本は戦後の軍備解体方針
でベトナム他米軍の戦争にあまり参加しては居ない。更に占領地でありながら米軍の中
の核の傘におんぶにだっこで利用した。又米軍の日本進駐に自由の騎士と占領からの解
放を謳ったために英国や仏国もアジア解放をせざるを得なかった。日本の植民地解放の
声以上の公平さや平等が求められたからだ。米国内でもアフリカでも人種差別がある中
で占領地では自由・平等・博愛をたてに奴隷はおろか人種差別は認められなかったので
ある。この意識の先進性は日本は捨ててはならない。にも関わらず、今や日本は変化を
求められる。こうした混沌とした中で蠢くのは悪魔の様な共産主義の声でしかない。今
の様な情報過多や霧にまぎれて動けるのは共産国家の中国やロシアであるのは違いない
。彼らの辞書に人権や尊重と言う言葉はない。あるのは強いか弱いかしかないからだ。
だからこそプーチンは「引き分け」と言う負けでも勝ちでもない概念を叫んだのである
。その言葉自体に意味は無い。日本の持つ引き分けと、ロシア人の持つ引き分けの概念
とは確実に違っているのは間違いない。
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sage
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