[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄

指導改善研修の実態 横浜市
131/137頁 (1360件)
1303: 12/16 13:01
 第二次世界大戦後のアメリカ合衆国の、メジャー企業群は、グローバリズムを掲げて
世界各国に政治的・軍事的に介入をして覇権を目指した。事実上世界政治に最も実行力
を持つ政府を創り上げ裏で操ると言う画策が成功したのである。しかし、真のアメリカ
国民は伝統的には、征服者としてモンロー主義に代表される内向き・地域主義志向が強
く自立主義の中にある。第一次世界大戦でモンロー主義で脱却した後も孤立主義的行動
をしばしば採っている。銃砲携帯を止めないのも、欧米流に見えながらも一国独断の姿
の止めないのも、ロシアの呼びかけにそっけないのもサウジへの武器輸出を止めないの
もそこに理由がある。戦争が公共事業とされるアメリカ風土の中で、中国サイバーハッ
カー養成機関の会長であるファーウェイ(華為技術)の孟晩舟最高財務責任者(CFO
)が逮捕される事は ZTEの事件からも明らかだった。日本では多くの事が報道され
ないが、日本の技術の8〜9割は常に中国に流れていた事実がある。中国ファーウェイ
会長孟氏の祖父は元四川省副省長という中国政府幹部であり、周恩来首相人脈につらな
る古参幹部だった。また、孟氏の父は中国人民解放軍出身でファーウェイ会長の孟氏自
身も、この父の跡を継いで中国政府に電子技術投資に派遣された特別共産党員である。
来年にもファーウェイ会長に就任するといわれる大物幹部であり、中国政府にとっても
最重要人物だ。習氏は高級幹部子弟の太子党閥の総帥だが、孟氏は典型的な太子党であ
り、今や上海閥の江沢民が引退し、薄熙来・王立軍共に失脚させ、周永康・徐才厚・郭
伯雄・令計劃ら有力者は軒並み失脚党員はく奪で、戦後にやっと中国の統一した中華の
春を奏でる筈だった頃だ。その要の隠れた情報ソースの孟氏が海外で逮捕されたのは、
完全にトランプ政権に裏をかかれた格好で、中国の最重要人物を保護できなかった習の
指導部の失態としかいいようがないのだろう。しかし問題はその後にある。習氏指導部
が犯した失敗は、孟氏逮捕の報復として、中国在住の2人のカナダ人男性を「国家安全
を害した容疑」で拘束したことだ。これについてスポークスマンは「法に基づいて行動
した」と述べたが、孟氏逮捕とは無関係と主張したがそれは認められるはずがない。今
までも数多くの報復行動で嘘をつき世界を席巻した中国共産党だからだ。戦争があれば
平和の為にと独裁軍事政権に武器供給し鉱物資源を搾取、経済支援と必要の無い港湾の
改良で高利貸付、交通要所は安全の為と無断で自国領として軍事施設建設その為には、
地元の守る岩礁に10人以上のフィリピン漁師に機関銃砲撃、全く尖閣でも今でも漁民
の監視活動と言いながら、漁民の国際法違反の根こそぎ漁を斡旋してる実態だ。赤サン
ゴもうなぎ稚魚もその他の幼魚も馬鹿のごとくに取っては自分達の漁獲量の天然資源を
減らしている。この馬鹿さに一向に気にしない。中国の言う法が国際的な違法であるの
は間違いなく、これがアメリカのモンロー主義の崩壊を今も促すきっかけとなっている。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧

名前:
Eメール:
コメント:

sage
IDを表示
画像を投稿(たぬピク)
現在地を晒す