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指導改善研修の実態 横浜市
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 ロシアは内需拡大の軍需産業復活の為に戦争を仕掛けようとし、アメリカは予算不足
の中で、数々の国際社会の取り決めから離れて逃げる事を決めた。そも中央銀行は利率
で国債の回収を、輸出で一般紙幣を行い銀行を保持してきた。サウジに武器を売ったも
のの国民の反発も多く、影の武器商人もロシアの様な独裁はできないと判断する政権に
どうそそのかすか思案する。トランプもすなわちシリアも今の被害が少ない内に撤退し
、後腐れの無い中で、あとはロシアとトルコ或いはイランとクルド人とシリアのアサド
の間に立たないと言う決心をしたのであろう。これは、支援したクルド政府が、米国が
支援したのか、クルドが米国支援したのか、どうでもよく勝ち進んだが、勝った後に、
勝手に独立の住民投票を強行投票した事でに決まった方針である。つまりイラク政府も
押さえこんだ連合国軍であったが、今やシリア政府の無断駐留の批判にさらされ、ロシ
アからの出ていけコールの中にある。と言うのが現状のようだ。後からやおら出て来て
わがもの顔でドイツ製戦車で進軍するトルコ部隊は、エルドアンの小癪な戦法でクルド
勢力に目の敵にして追い散らしシリア内を闊歩しているのである。これまでトルコには
目の上のコブとしてリヤドと言われるサウジの米国議会のロビイスト達が立ちふさがっ
ていた。国家としてのイスラエルが消滅するかの様な第4次中東戦争は、トルコ近郊国
は中東同盟としてオペックを作り、エジプトを中心に軍事同盟で結束を図った。ところ
が、あと一歩の所でシーア派とスンニ派に亀裂が走った。それは米国がサウジを通じて
イスラエルに兵器修理の部品供給したからだ。と言われる。こうしてイランを目の敵に
するイスラエルとサウジに対してパレスチナ難民を受け入れ、ムスリム同盟を重視する
トルコやイランとは犬猿の仲になった。又、体よくアメリカ主導で中東の西洋化を目指
し国を作ったシリアやイラクのアッパーズ派バース党があった。ハーシム王政崩壊後の
1959年にフセインは叔父が教育庁長官の職を追放され、大統領アフマド・ハサン・アル
=バクルとは従兄弟である為、アラブの民族主義の盛り上がりでエジプトナセル大統領
がクーデターが起きたが、それを真似てフセインやアサドが建国したとされる。もとも
とは少数民族の族長達であり、フセインはアルブ・ナシル一族で。エジプトとは近く、
バアス党は時のイランの親英王制を打倒させて出来た政権についていたアブドゥル=カ
リム・カシム国王が、アラブ統一よりもイラクの国益を優先する政策をとりアラブ連合
共和国への参加に懐疑的だったため出来たものだった。
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sage
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