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指導改善研修の実態 横浜市
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 日本で著名なサード・ポイント系のファンドは、実に新株発行の前日から売却を開始
し(カラ売りを活用していたと思われる)、約1週間で出口戦略を完了した。利益の出な
い中で引受額上位と重なり100億以上の利益を得た禿鷹ファンドだが、そうしたファ
ンドの活用法はさすがにゴールドマン・サックスのお手の物であったと言える。大体、
国の経産省はこうした相手の10社や20社と戦うべき中にあって気概も知能も行動も
ないとは情けないにも程がある。もともと会社に物言う株主と再生引受人たる投資家を
馬鹿にしすぎである。ホリエモンや村上ファンドやら育て方があったろうに外人投資家
のみ重宝にしすぎである。日本の証券市場ももっとしっかりすべきだろう。山一を潰し
一銭の利もないのに全く政府融資を共同で頼み込んでいない。こうした極悪人のくせに
いばり過ぎである。もっと銀行指導し日本銀行に意見すべきであろう。日本銀行の金庫
で腐って行く株式債権を、日本の株式市場の「東京証券取引所」「名古屋証券取引所」
「札幌証券取引所」「福岡証券取引所」の、4つの取引所は一体どう思っているのだ。
まったく高給に胡坐かいて、縮小経済になんら行動せずひたすら投資家を詐欺るだけの
世界なのか。ちょっとおかしいだろう。その後東芝は自社株買いをするまでに至ってい
るらしい。こうした海外投資家に投資回収の道を用意した事になる。現在実施中の7000
億円規模の自社株買いは2018年11月12日以降に3回、12月中旬までに2576億円分買って
いる。と書かれている。平均単価は3762円。第三者割当の価格より4割以上高い。今後
の株価次第だが、まだ東芝株を保有するファンドも3〜4割の利益を出すことは確実だ。
10%ディスカウントで発行した株を1年後に高値で買い戻しているのだから、東芝にと
って喜べる取引ではないが、この増資後によって株価が上昇しており、既存株主にとっ
ても増資は正解だったという理屈になる。最大の利を得たのが海外ファンドであること
は間違いない。リスク買いの対価とはいえ、ファンド関係者の高笑いが聞こえてくる。
しかし、こうした海外勢にのみ溺れていては、今後は建っていけない。米国株価はまだ
まだ下がる要因が高く、餓鬼のような守銭奴の群れで膨れすぎている。対して日本の株
は相対して安い。だが海外投資家に偏れば、株価が上がれば通貨レートが下がり、輸出
名目の理由ばかりで株価変動が起こる。つまり円高株高が起こっても不思議ではないが
起こらないのである。これがいけない理由は簡単な事でニューヨーク株価と全く連動す
る必要はないのに同じ様に下がるリスクがあるからだ。今後来年の株価は連銀が一度も
利上げができない程下がる。英国も仏国もドイツさえも米国の貸付利益取りする相手と
ならない。その上中国の台頭を防げない。中国米国とも災害は大きい勿論ロシアも同じ
である。既に地球は異種の周期に入り、神は人類の滅亡を望んだようだからだ。さてさ
て。
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sage
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