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指導改善研修の実態 横浜市
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 12月22日付の韓国・聯合ニュースによると、「韓国軍の消息筋は、『出動した駆逐艦
は遭難した北の船舶を迅速に見つけるため、火器管制レーダーを含むすべてのレーダー
を稼働し、この際、近くの上空を飛行していた日本の海上哨戒機に照射された』と説明
した」という。日本の防衛省は22日、「火器管制レーダーは航空用の物で、広範囲捜索
に適するものではなく、遭難船舶を捜索するためには、水上捜索レーダーを使用するこ
とが適当です。」とコメントしている。聯合ニュースの記事が正しいとすると、漁船の
ような海上の目標を探すのに、STIR180 対空火器管制レーダーも働かせる必要があった
必要なない。この「クァンゲト・デワン」には、一度にすべてのレーダーを稼働させる
仕組みが組み込まれていて、人為的ミスでそれを稼働させたのか。または、すべてのレ
ーダーを稼働させてしまったシステムという、致命的“欠陥船”であって、それがこの
「クァンゲト・デワン」級にあったのかどうか。または、そんなシステムや“欠陥”は
なく、指揮系統の人為的ミスで、すべてのレーダーを稼働させたのか。それとも、何ら
かの事態の場合には、すべてのレーダーを稼働させるという決まりや規則が韓国海軍に
あるのか疑問だ。そういう規定など普通はないからだ。又レーダー欠陥もこれまで異常
が確認されれば直している筈だ。というのも、中国機がつい2,3日前も飛んでいるか
らだ。しかし、事情通からは不思議な情報が届く。これまでも北朝鮮は数々の海上での
瀬取りを国連の目をかいくぐってして来た。それらの多くは中国商社や中国の買い付け
船が多かったが、今回の貿易戦争で共産党の厳しい貿易商社の管理がなされて動けなく
なった。と言う話である。つまり北朝鮮は中国共産党に瀬取りの機材発注ができなかっ
た。とした情報である。安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルの報告書で、密輸ルー
トには、積み荷の入れ替え、産地偽装など組み合わせており、安保理関係者は「制裁を
強化するたびに、手口を巧妙化させている」と指摘している。北朝鮮の主要産品である
石炭は規制対象であり、昨年8月は輸出が全面的に禁止された。専門家パネルは、昨年
8月以降も、北朝鮮が石炭を密輸した疑いがある事例は23件もある。輸出先はロシア
(7件)、中国(5件)、ベトナム(9件)、韓国(2件)だ。主な手口は、ロシアな
ど第三国港に北朝鮮産の石炭を輸送し、港でいったん降ろしした後、書類上産地を偽装
。その後、別の船が同じ港に入港しては石炭を積み替えて、各国に輸出していたのだ。
報告書では、「いくつかの船は、石炭が積み降ろされた港に数日後に入港し、出港時に
は、重量が増えていた」と、不自然さを指摘している。ここにベトナムや韓国への密輸
入に大きな問題がある。この北から石炭が輸入されている事だ。北朝鮮産をロシア産と
偽装するケースは横行しており、中国当局は、山東省の日照市、青島市の港では、ロシ
ア産の石炭はすべて輸入を禁止すると公表している。
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