仮面ライダー‘水虫’


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仮面ライダー‘水虫’

1: はみだしチャンピオン:07/04/03 15:09
へ〜んしんっ
トゥッー!!
水虫カイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイカイ

801: 名無しさん:10/12/20 20:29
>>796
この人の漫画は??だが、インタビュアーとしては有能な人物だったようだ。期待せずに読んでみたら面白い。見た目「変人」ぽいのだが。

>>799
番組をあまり見ないにせよ、映らないテレビというのは侘しいものだ。
いずれにせよ地デジ化しないつもりなのでこのまま放置するつもり。PS2では再生できなかった作品(最近のハリウッド作など)をたて続けに見てる。

「夏時間の庭」はオルセー美術館から本物の絵画・家具などを借りて撮影された、遺産相続・分配がメインの作品。
ユスターシュ没後のフランス映画に「天才」は現れていないし、その現状は日本映画以下なのだが、誠実な作風のアサイヤスにはまずまず好感が持てる。

一方、長年スイス在住だったゴダールは自宅を引き払い現在行方不明とか。新作「ゴダール・ソシアリズム」でまた新境地を切り開いたと言われる最中の出来事。まさか「象のように消えて」いくつもりでは?そんな感傷とは無縁の人物と思いたいが。

802: 名無しさん:10/12/20 20:52
竹中ぎらいだとか映画としてどうだとかそういう事は抜きにして
「山形スクリーム」はひどい。竹中の深夜バラエティー番組(の劣化バージョン)に申し訳程度のホラーテイスト、ぬるい映画パロディをプラスした駄作。コンスタントに作品撮れる環境にある人がこういう物を作ってはいけない。「お笑い」要素を導入した映画がお笑いタレント(固有のセンスを持つ者ほど責任が重い)の自己韜晦や息抜きや身内のバカ騒ぎの場になってしまう傾向はどうにかならないか?

803: 名無しさん:10/12/20 20:58
>>800
三島由紀夫は市川の作風を「セック(乾いている)」と評したというが
「おとうと」に限らず近親相姦的な愛情の湿り気を感じる。



804: 名無しさん:10/12/20 21:07
「私は二歳」はよく元祖「ベイビートーク」と言われるが
ジョン・フォード「名も香きケンタッキー」(未見。観たい!)なんて、生まれたばかりの子馬に台詞があるというし、もとはと言えば小説「トリストラム・シャンティ」あたりが始めたことだろう(それ以前の古典は知らないが)。まだ生まれてもいない語り手がそれも含めた状況を語るという。

805: 名無しさん:10/12/20 21:09
サンドカン八番娼館・望郷

806: 島田 GLEyFGXM:10/12/22 07:57
ジェロニモン&ピグモン。
ピグモン徘徊してたデパートのおもちゃ売り場にて、
ポロンちゃん発見。
ご存知、ポロンちゃん=ドラえもんのモデルだ。

807: 島田 GLEyFGXM:10/12/22 08:29
ペテロ。
キリヤマ隊長って、この人、たまに変態チックな笑みを浮かべるな。
島田の小学生時代のロリコン教師・次郎さんみたいだ。

808: 島田 GLEyFGXM:10/12/23 07:07
こんなの見つけた。
300円だったが、買わず。
http://imepita.jp/20101223/254410

809: 島田 GLEyFGXM:10/12/24 10:26
カメレキング。
TACの連中、なんかわからんがこいつらムカツク。
南夕子のカワイサVS美川隊員のエロさ。
美川隊員の尻ばかりが気になってカメレキングの生い立ちや死に際なんぞ記憶にない。

810: 島田 GLEyFGXM:10/12/24 10:28
NHK-SPの核兵器工場取材を見ていたら、
60年代のプルトニウム精製工程作業の様子が
『太陽を盗んだ男』そのまんまで驚いた。

811: 名無しさん:10/12/24 14:16
>>806
ああいった玩具が並ぶオモチャ屋は深作の映画によく出てきた。
野村芳太郎「鬼畜」にも出てきたかも。
「スラムドッグ$ミリオネア」を「これは深作だ!」という者がいたので観たが、敗戦後の日本よりずっと過酷で貧しいインドを舞台にしていながらザラつきも不安定さも感じられない点で大違い。
主人公たちが哀れな境遇にもかかわらずあっけらかんと悪さばかりしてるところは深作かもしれないが。

812: 名無しさん:10/12/29 11:09
「インビクタス」
近年のイーストウッド作品にしては「不穏さ」も「すさみ」も「変態性」も感じられないところがかえって薄気味悪いと評判だが
突出した部分は皆無だし作家性の刻印なんてものも無く「いい話」を普通に語ってるだけなのに作り手の聡明さだけはひしひしと伝わってくる。「いい話」が題材になってる時にどうしても感じてしまう不安など微塵も無く、タカ派(?)からリベラル(?)に転向しただけじゃ持つことが出来ないフェアな視点が臭み無く貫かれている。
「硫黄島からの手紙」の日本人描写もそうだが、異人種をメインにしてエキゾチズムや上から目線のマイノリティ賛歌や堅苦しいメッセージ主義に陥らずにやれるというのはなんなのか?

一方、ジャームッシュ「リミッツ・オブ・コントロール」のひどさときたら…
「ゴーストドッグ」ならご愛嬌で済ませてもいいし、「ブロークン・フラワーズ」は佳作だったけど、これは許容できない。

813: 名無しさん:10/12/29 11:19
数年前に観た「ありがとう」は、内容(関西大地震+プロジェクトX風の美談)やキャスト(白木屋店長など)のやばさをダメんなるギリギリですり抜けていく辺りにスリルがあったが、企画としては最悪。前半の災害描写は邦画としては見ごたえあるが、後半のシニアゴルファー修行と無理矢理くっつけた感が強すぎる(これは実話が基になっている作品なのだが)。

814: 名無しさん:10/12/29 11:30
スコセッシの「シャッターアイランド」もつまらない。
「ショック集団」や「ウィッカーマン」或いはプリズナーNо6みたいな傾向の「面白いんだが、ハナから先が読めてしまうことを前提に作らざるを得ない」企画を、「キミたちこうゆうの初めて観たでしょ?」という顔で作ってはいけない。営業上の演技だとしても。
長さも中途半端。85分以下か3時間以上で語るべきストーリーだと思う。

815: 島田 GLEyFGXM:10/12/29 11:58
ペガ星人。
虚弱体質らしく、円盤から出られないくせに一丁前に地球を征服するつもりだ。
簡単にやられた。

816: 名無しさん:10/12/29 12:28
「絞殺魔」がツタヤ(最近になって再び会員に)のキャンペーン100作品(オスロ国際空港ダブルハイジャックとか、なんか変なチョイス)の中に入って大量入荷されてたので久々に観直した。フライシャーにしては珍しく、奇をてらってるようでいてコケ脅し度ゼロの抑制の効いた演出。やはり傑作。吹き替え版は広川太一郎だという。

817: 名無しさん:10/12/29 12:45
「トラ!トラ!トラ!」のとき、アメリカ側の監督がフライシャーだと言われた黒澤明は激怒し、「奴らはこの俺をなめてんのか?なんで格下の奴と組まなきゃならんのだ!もっとましなのいるだろ?」とばかりにいきり立ったそうだが、そんなことをアメリカ側には言えず、降板に至る不満材料のひとつとして抱え込んでいたという。

818: 名無しさん:10/12/29 12:54
黒澤よりフライシャーのほうが偉い!とまでは言わない。
しかし、黒澤が名前を挙げた当時のハリウッドの監督陣よりかは(世評・立場はともかく)フライシャーのほうが実力者であることは確実だ。

819: 名無しさん:10/12/29 13:04
武満徹に「黒澤さんのなかでは、新しい監督と言えばいまだにジョン・シュレンジャーですから(笑)」
と言われたのが80年代なかば。
以降はフランス映画社が輸入してくるような類の海外作品や「日本映画の諸先輩方」を持ち上げるような発言が増えていくが、どうも本心からの言葉としては受け入れられない。
晩年の黒澤は小津作品を集中的に観て打ちのめされていたという噂もある。黒澤が小津を観ていたとして昔は「自分の監督デビュー作の危機をたすけてくれた良き先輩」ぐらいにしか思っていなかったんだろう。

820: 名無しさん:10/12/29 13:10
ジョン・フォードは撮影現場に自分のテーマ曲を流してからじゃないと来ない(?)とか、そのくせハンカチの端っこを噛みながら演出してるとか、作品それぞれの落差も人物像も分裂的。

821: 名無しさん:10/12/30 20:12
川島雄三って神話的に語られてる部分などはどうでもいいが全作品のうち半数以上は観てる。
初めて観た「わが町」は凄い。川島のベスト作のひとつだと思う。

レンタルし直して観た「キングコング対ゴジラ」
よく考えたら浜美枝、若林映子、根岸明美と俺ごのみのエキゾ美女ぞろい。
これで日活の清水まゆみがいればフォーカードだ。

822: 名無しさん:10/12/30 20:28
川島は黒澤・小津・溝口・成瀬・山中らのようなタイプではなく
日本人が観たほうが良さがわかる(逆に言えば世界では通用しづらい)作風だと思う。雑資「東京人」で特集される系譜とでもいうか。ガイジンが観た場合の突出点が見出しにくい。

823: 名無しさん:10/12/30 20:45
「わが町」の南田洋子(一人二役)もチレーでした。
でもスペードみたいな髪型のイメージが強いからな。

824: 名無しさん:10/12/30 20:52
これからはファイヤーマンもワンセグで見ればいい。

825: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 08:13
アマルコルド、UK版DVDを買うか買うまいか、もう3日も悩んでいる。
わずか1500円ほどだが、国内版が出ればまったくの無用の長物だしなあ。

826: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 08:26
手コキDVDなら中古でも2000円までなら脊髄反射で買ってしまうのだが、
一般映画では理性が働いてしまうのだ。
だいたい、再生プレーヤーを持っていない。
廉価輸入プレーヤーはあちこち売っているのだが、
店員にリージョンフリーかどうか聞けずじまいの自分がいる。
店員だってわからないまま売ってるにちがいない。

827: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 08:35
島田の今年の目標は隣室を整理し、壁にスクリーンを貼ってプロジェクターを買って
映画部屋を作ることであった。
いまあるVHSダビング品では画質も音も不満なのである。

828: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 08:47
いまから10年前だか、当時付き合っていた彼女にアマルコルド貸したら、
「なんかオバチャンがモテモテや」
という感想が返ってきた。
たしかにマガリ・ノエルはトウがたちすぎだという意見も多いが、
島田も30半ばを過ぎて熟女のよさがわかるようになってくると、
安っぽくて青臭いションベン娘よりも
巨尻、完熟、豊潤、寛大、経年劣化小ヨゴレあり帯あり初版カキコミなし
古書店の付箋ハリアトあります、
な熟女に魅力を感じるのであった。

829: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 19:35
ガラン。
劇中の林ひさお なる漫画家、擬音の書き文字が手塚タッチだなと思ったらやはり手塚プロだった。
初期のコブラやかぼちゃワインだって、吹き出しや擬音が手塚そのまんまだもんな。

830: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 19:40
しかしガランや手塚なんてどうでもよいのであった。
美川隊員、エロすぎ!
ピチピチワンピースのミニスカ。しかも緊縛。
だいたい目つきがエロい。
南夕子の目つきって、ちょっとメンヘルっぽいので
見てるこちらが不安になってしまうのだが、
美川隊員の目つきって、S全開で見つめられるだけでオアズケ状態にされてしまうのであった。

831: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 19:55
バキシムかっこいい。
南夕子カワユス。
いま気付いたが、高峰圭二の演技って、戦前の時代劇役者みたいな演技なんだよな。
表情と顔の動きが不自然にオーバー。
大袈裟に驚き、大袈裟に悩む。
こんなことやってるの高峰圭二とストレッチマンだけだ。

832: 島田 GLEyFGXM:11/01/02 20:37
盗まれたウルトラアイ。
「こんな狂った星、誰が欲しがるものか」
なんて、ゴーゴー喫茶で真顔で言われても困るのだが、
そろそろ、あいまいなテーマを演出不足で舌足らずな結果で終わってしまった
駄作を傑作と呼ぶのはやめにしないといけない。
それと、市川森一がクリスチャンであるからといって
それが彼の作品に反映されているとは限らない、というよりまったく関係ないことに
いい加減に気付けよな。

833: 名無しさん:11/01/03 10:07
年末年始で映画DVD数十本観た。ホラーとか関西が舞台の作品が多いのは偶然だ。

山田洋次ぎらいの俺にとって山田のベスト作品「吹けば飛ぶよな男だが」を再見。むかし戸川純がこれをフェイバリットに挙げていた。最初に観たのがいつかにもよるが、緑魔子の役柄が戸川の「芸風」に影響を与えてるのではないかと邪推。こうした服装センスは戸川から(ナゴムギャル経由で)マンガ家の山田花子に受け継がれていった。
なべおさみ主演というのは役不足に思えるが、不思議と違和感なく観れる。共同脚本の森崎東のテイストが濃厚で、構築度は低いが現在の「韓流」や井筒作品より(いい意味で)それっぽい。

何度目かの「彼岸花」。
最近、本作における山本富士子の京都弁の完璧さが語られているのを読んだ。2時間以上あるのにするすると観れてしまうのが小津作品の怖さ。京都、大阪、広島、四国が登場(或いは言及される)するが、当然「ここがどこなのか本当はよくわからない」描かれ方をしてる。

世評高い「お嬢さん乾杯!」を初めて観た。どこがスクリューボールなんだか。
中平康や岡本喜八の一部作品や伊丹万作もそうだが、こういう「モダン」さは古びるのも早い。

凸追悼に「あらくれ」をもう一度観たかったが、レンタル店にはない。

834: 名無しさん:11/01/03 10:20
>>832
旧来の特撮マニアや切通理作みたいな評価の仕方って俺には理解不能。ガキのころでさえ信じたことがない。80年代以降ドン臭いとされた「文学的内面」「ルサンチマン」の復権なんてクソくらえだ。
作り手の思想やら信念やらは作品を作る重要なモチベーションにはなるだろうが、作品そのものの不足分を埋め合わせるための屁理屈に利用されてはならない。


835: 名無しさん:11/01/03 10:29
「大人の鑑賞にも耐える作品」なんてのが褒め言葉になってちゃいけない。本当の意味での「子供騙し」をやるほうがずっと難しい。

836: 名無しさん:11/01/03 10:37
今は子供は騙しづらいけどオタクやイケメンずきの母ちゃんや腐女子なんかを手玉にとれさえすればどうにかなる。現状に不満(もしくは興味を持てないでいる)なのは60〜70年代の特撮で育った男たちぐらいか。それでも平成ウルトラやガメラやライダーに乗れる人も大勢いるからな。

837: 名無しさん:11/01/03 10:46
脚本が秀逸だとかなんとか言われても、全体的な雰囲気がカッコ悪い(それを面白がれるほどでもない)と駄目なんだ。
特撮番組って奇妙な齟齬感(どう考えても嘘のお話を本当らしく見せなければならないのに、あらゆる意味でそれが不可能だという絶対的矛盾)が感じ取れるところが面白いのに、そういう部分がだんだん薄れていってしまった。

838: 名無しさん:11/01/03 11:02
かつてジャンプに掲載された寺沢武一のCGコミック連載の場違いな「最先端」ぶりに皆で失笑した記憶があるが、いまや映画も特撮もあれに毛が生えた程度のものでじゅうぶん「リアル」として通用してるようだ。ワイヤーが見えてなけりゃリアル、着ぐるみでさえなきゃリアル、なのか?(釣り糸や着ぐるみはリアルだと思うが旧来のままでは仕掛けとしてチャチなのだ。CG同様、すべては使い方次第だ)。

839: 名無しさん:11/01/03 11:14
偉そうなこと言って。お前のウチからじゃ「ファイヤーマン」がワンセグでも見れないことに気づけよ!電波受信できる場所まで出かけて特撮見んのかよ?

840: 名無しさん:11/01/03 11:19
大江さえ見れればそれでいい。
年末のモヤモヤ特番は満喫したがアド街特番は見れなかった。

841: 名無しさん:11/01/03 11:31
ここは携帯不所持だと役人に「非国民」と罵られ叩き斬られても文句の言えないデストピア、という設定。

842: 島田 GLEyFGXM:11/01/05 07:30
ロングおじさんが逝去。
世間からみたら小さなニュースだが、
このスレ的には大事件だ。

843: 島田 GLEyFGXM:11/01/05 10:30
サイゴ&キーラ。
科特隊の連中って、どうしてこうカツゼツが悪いのかねえ。
アフレコしてこれだよ。

844: 島田 GLEyFGXM:11/01/05 11:05
ゼットン。
科特隊本部(のロケ地)って、島田の市内の文化会館にそっくりだ。
外観、外庭、階段てすりからタイル壁まで。
当時の最先端デザインだったんだろうねえ。
というわけで、さよならウルトラマン。

845: 名無しさん:11/01/05 12:58
>>843
キーラはデザインも造形も秀逸だった記憶がある。真正面から見ると古い外国産モンスターみたいなんだが。
アフレコと口があってないというと二代目キレンジャーのだるま二郎を連想する。ある種の映画(大島渚など)ではそのズレが良かったりもするが、子供番組を見てる子供にとっては苛立たしいものでしかない。
最近観直した「殺人狂時代」で二瓶正也が何度も出てくるのは作り手の意図だったようだ。第一次オタク世代の人に人気が高い作品(アニメのルパン三世と比較して語られることも多い)だが、楽しんで作ってることがイヤミなく伝わってくる微笑ましさを感じ取れただけでじゅうぶん。当時はコケて仕事干されたという因縁の作品らしいが、そういう危うさは良くも悪くも無い。

846: 名無しさん:11/01/05 13:05
>>844
キューブリックはあまり好きじゃないし「博士の異常な愛情」のブラックユーモアだか何だかは大嫌いだが、この作品のデザインセンスは悪くない。今の視点から見て特撮がちゃちでも陳腐に見えない。
前田と大仁田はそれぞれ幼少時「打倒ゼットン」を誓ったんだったか。
自分の名前を連呼しながらたたずんでる怪獣なんて怖い。

847: 名無しさん:11/01/05 13:12
ファイヤーマンの後番組はタロウらしい。
見ようと思えば近所でレンタルできるし、MXテレビなど見れなくてもいいや。

有名な「ジャガーノート」を初めて観ていたが、あまりにも散漫なカット割にあきれはて中断。今の映画より下手糞じゃないか?
「戦国自衛隊」とかそういうレベル。「赤いコードを切るか青いコードを切るか」のサスペンス(?)まで辿りつくのだろうか?

848: 名無しさん:11/01/06 20:58
ジャガーノート、中盤からそれなりにあったまってきたけどこんなもんか。
だるい愁嘆場や「極限状態におかれた乗客の醜い本性」などをだらだら描かないだけ日本のパニックサスペンスよりはまだ上等だ。
それでも登場人物の見分けがつくまで時間がかかりすぎ。ガキの頃に映画(特に洋画)が苦手だったのを思い出した。

キワモノかと思って観た「オスロ国際空港ダブルハイジャック」。
意外や音楽もカメラマン(ベルイマン作品で有名な人)も豪華。
しかも交渉人サスペンスとして緻密でかなり面白い。むかしビークルムービーという本で
「何度観ても話がよくわからない」と語られていたが、そんなことはない(テレビ放映でカットされてたの観たらそう思うだろうけど)。90分以内という短さも良い。



849: 名無しさん:11/01/06 21:24
00年代以降ののアメリカンコメディも最近よく観てる。
海外ドラマ同様それなりに良質ではあるが映画ならではの味は希薄。90年代以降の向こうの俳優は日本人からすると無個性なチョイ悪ヨゴレ外人みたいに見えて気を許せないところがある。

850: 名無しさん:11/01/06 22:02
リュックベッソンプロデュース!だの謳いあげられてる類のアクション映画や何やらの主演俳優とかもたいてい無精ヒゲで薄汚い。

851: 名無しさん:11/01/06 22:05
特撮映画として考えても「第9地区」より「26世紀青年」だな。

852: 名無しさん:11/01/06 22:15
むかし出た桜井浩子の本を立ち読み。
一人の人間としてはアンヌよりこちらなんだが、性欲には抗えない。「新・仁義なき戦い 組長の首」のひし美(逆あげまん)とさえやりたい。

853: サブリシン投法:11/01/06 22:21
「彼岸花」にもバヤリース登場。ゴルフクラブのバーにはバヤリースの灰皿まで(何個も)。

854: 島田 GLEyFGXM:11/01/08 10:13
ジャガーノートは未見。でも、赤青コード話はキャッツアイにさえ出て来る有名なネタだよな。
キャッツアイ、泪ネエが年増のお色気ムンムンなエピソード第7話を録画しそこねた。

855: 島田 GLEyFGXM:11/01/08 10:15
寅さんマガジンが発売されるらしい。
ハイビスカスの花、紅の花だけ買おうっと。

856: 名無しさん:11/01/08 14:06
>>854
レオタードだのボディコンだのいう言葉を耳にしただけで嘘発見機の針が揺れる(どういう意味で?)俺だけど、北条の絵ってセクシーというよりフェミニンで、男性キャラがなんぼ「モッコリ」しても女から見ておぞましい表現にはならない。
「シティハンター」で、海坊主と書いてファルコンと読ませるのも気に入らない。

857: 名無しさん:11/01/08 14:26
「ザ・ロック」
元々こういうノリのアクションは苦手だがそれは自分が映画マニアだからで、こうした作品には万人受けする秘訣のような物があるのでは? と考えていたが、それなりに面白くなりそうな企画をどんどん殺してゆく展開には「普通につまらないし、何より気に入らない」としか言えない。いちばん盛り上がるはずのアルカトラズ潜入以降からどんどんツマラナサが加速していく。「踊る大捜査線」のライターが「理想的シナリオ」と評していたらしいが、確かに本作と「踊る」は似てる。最後に織田裕二&マキシプリーストの曲が流れても違和感なさそう。

858: 名無しさん:11/01/10 14:35
「ケープ・フィアー」
デニーロうざい。だらだら長い。
「プロフェシー」
モスマンの黙示ネタの駄作。栄光あるラジー賞からさえも無視される電波系監督らしい。リチャード・ギアのナチュラルなマヌケさでいくらか救われてる。

859: 島田 GLEyFGXM:11/01/10 15:35
新年一発目のモグタン。
お姉さん、髪切った。
こういう70年代テイストの女性が好きだ。
たぶん腰骨で止まるようなショーツを履いているのだろう、と想像してみる。

860: 島田 GLEyFGXM:11/01/12 10:00
アリブンタ。
北斗隊員て、思ったことをすぐ口にし、何も考えずに行動してしまう。
歴代昭和ウルトラ隊員の中でいちばんアホなんじゃないか?。
南夕子のミニスカがかわいい。薄手のシャツの透けブラがエロい。
逆さになってパイオツが盛り上がるのがいい。

861: 島田 GLEyFGXM:11/01/12 10:10
突然ゾフィーがあらわれた。
ウルトラ兄弟って、そもそも血は繋がってないし、なんの意味で兄弟なのかもわからない。
「ワイには怖いアニキがおんねんで」
「ウチの若い衆呼んだろか」
とあんまり変わらんな。

862: 島田 GLEyFGXM:11/01/12 10:22
クレージーゴン。
キリヤマ隊長って、貫禄あるのだが、いつも半笑いでニタニタしてて目つきが変質者っぽいのがイヤ。
キリヤマ隊長と加藤登喜子が向かいあって話してるの見たら
談笑してんのか怒ってんのかわかりかねるところだ。

863: 名無しさん:11/01/15 15:39
「若き勇者たち」「ウォーゲーム」
高校生が冷戦下のソ連軍やアメリカ軍をきりきりまいさせるという点で共通するが、作風は対極的。長い共同生活のなか仲間の女たちにほとんど目もくれないで兄弟愛を確かめ合うマッチョな兄貴が実力で攻める前者。友人が少ないパソコンマニアのくせにフィジカル!フィジカ〜ル!なGFがいる主人公が軍に支払うべき損害賠償のことを考えたくなる後者。「二人のジョン」ミリアスとバダムは70〜80年代はコンスタントに撮れていたが今はどうしているのやらな点も共通する(ミリアスは思想偏向wが過ぎて、あの建前保守的なハリウッドからさえ干されたというが本当なのか?)。

864: 名無しさん:11/01/15 15:43
映画的には弛緩してるが風俗現象として見ると興味ぶかい2作。
映画に於けるコンピューターの描写ってこの時代のほうが絵になる。「遊星からの物体X」冒頭でカート・ラッセルがゲームに八つ当たりする場面がマヌケで好きだ。

865: 名無しさん:11/01/15 15:45
「ザ・ソルジャー」の、警察にある対犯罪者用シミュレーターも笑った。この作品そこしか見どころがないのが問題だが。

866: 名無しさん:11/01/15 15:49
>>860
あれは怪獣のせいだ、そこで超常現象が起こって…とわめいてるのにバカだのキチガイだの言われて孤立する北斗、というパターンばかりの作劇にも問題がある。予算の都合なんだろうか。

867: 名無しさん:11/01/15 16:03
「新宿インシデント」
ビジネスホテルみたいな題だが、ジャッキー初(?)のセックスシーンがあるという話を読んでレンタル。
大久保の立ちんぼ(コロンビア系か?)相手に「そんなに良くないな」という表情で腰をふらせるジャッキー(不法入国中国人労働者の役)。
映画は良い意味でオヤジ劇画・Vシネ的。それなりのホントらしさと平凡な嘘臭さを彩るロケの生々しさ。前半の「在日不法労働者悪行マニュアル(年代遅れ版)」的内容からよくある展開になだれ込むのだが、そこに「いつもと違う(?)ジャッキー」を代入しただけでこうも楽しめるものか?凡人設定なのか強いのかハンパなところも許す。この作品ジャッキーの国では公開しなかったというが、本当なのだろうか?日本でウケる要素もあんまりないと思うし、どの国の客をアテに撮ったのかよくわからない。

868: 名無しさん:11/01/15 16:44
杉Jの自主製作監督作品
当人がいくら否定しても「サブカル業界人の身内ノリのお遊び・映画ごっこ」だろうと思い込んでいたが、そうでもなかった。こういうのを観てほしい人が簡単に観れるような流通経路を外れているのが問題。ヤクザVシネとか撮らせればいいのに。

869: 島田 GLEyFGXM:11/01/15 17:33
コンピューターの驚異なら、『マニトウ』が一番だぞ。
そのマニトウをさらにパクッた作品があったが、名前失念。

870: 島田 GLEyFGXM:11/01/16 15:37
今週のモグタン。
お姉さんが、すねて甘えてほっぺをぷうーっとした。
ついでに島田の赤黒いもぐたんもおっきしてバビンチョしてしまいそうになった。

871: 島田 GLEyFGXM:11/01/18 19:05
ブロッケン。
レーダーを見つめる瑳川哲郎の目がチラチラしてた。
この現象については、ヒマがあるときに後述する。

872: 島田 GLEyFGXM:11/01/18 19:11
鹿砦社から出た三島本をネット注文した。
板坂剛、無理矢理、ゴジラと猪木と三島をからませて話を展開しようとしてるが、
当然平行線で交わるわけがない、稚拙な展開に。
こいつアホだろ。
よく知らんのだが、板坂ってホモなのか?
なんかそのニオイがプンプンするのだが。

873: 島田 GLEyFGXM:11/01/18 19:31
ガッツ星人(前)。
見所まったくないし、エロ要素もないし。
第一、忙しいのでこんなのゆっくり見てるヒマはないのだが。
しかし、ザの人がTVを失ってしまったので
島田が頑張ってこのスレを保守しなきゃならんのだ。

874: 島田 GLEyFGXM:11/01/19 13:43
蝶野が笑っていいともに出たとき、
「新日本プロレスに入門した際、笹崎って奴が飯食ってるときに
目が左右にチラチラしてて驚いた。
眼球の筋肉の関係で、そういう人が何千人か何万人にひとりいるらしい。
ところが、荒川さんもメシ食いながら同じようにチラチラさせてた。
そんな人が二人も集まっているなんて、新日本プロレスってどんなところなんだ?
と怖くなった」
らしい。
竜隊長もチラチラ動くのだ。

875: 名無しさん:11/01/20 04:21
>>871
大島渚「御法徒」の崔洋一の瞳のチロチロも異様だった。

>>872
ゴジラ・三島・猪木、あるいは馬場・長嶋なんかは作品や試合を見なくても知ったような事(観念論)がいいやすい。
そうなると、本来は意見が対立するはずの複数の評者が似たような見解を示すことになりがちだ。

>>873
ウルトラマンタロウDVDの1巻(第5話まで収録)を借りた。
初めて見る第1話(特にAパート)には衝撃を受けた。
「けんかえれじい」のタイトルロール終了後からの冒頭数分はすごい!という話をある映画監督がしていたが、それに似たものを感じた。
映像はちゃちだし主人公はバカだし内容は陳腐だし馬鹿げたことしか起こらないのだが、映画的運動神経の高さとでもいうのか、最良の「自主映画」の匂いさえ感じた。
幼少時に活字媒体などから得ていたおおまかな情報からは予想もつかなかった。
そりゃあ「特撮シリーズの第1話特有の面白さ」であったり「短い尺で設定やキャラを説明しなくてはならぬ故のハイテンション」なのでもあろうが、他にこんなの見たことない。

876: 名無しさん:11/01/20 04:26
第2話の東野英心、カレーとおむすびを同時に食べていたはずが
フレームから外れた数秒後にはお茶を飲んでいた。
とか
妙な部分をあげつらう楽しみも大いにあるのだが、そういう気持ちが吹き飛んだ。
英心にグラサンはよく似合う。ブサイクなのに。

877: 名無しさん:11/01/20 04:31
5話まで「2大怪獣(超獣含む。3大怪獣パターンもある)もの」が3度続くがどれもツボを外している。イラストなどではそれなりに魅力あるアストロモンスさえ本編では無様で、そういう部分では今後も期待できそうにない。
ベビーザリゾンはかわいくないが、ミニトータスはかわいらしい。

878: 名無しさん:11/01/20 04:39
倒れた光太郎の前にかがみこんだ「あさかまゆみ」、タイトミニで思いっきりしゃがみパンチラしてた気もするが、確認するつもりはない。ぽっちゃりめでオボコ顔って趣味じゃないし。とにかく毎回ミニスカ。
一方、森山いずみ隊員だが、バトントワラーみたいなコスチュームは良いけど脚が細すぎる。少し洋風の幸薄い顔も趣味じゃない。
三ツ木清隆と篠田三郎、引きの画で笑顔だとたまに混同する。ZATにマギー眞司がいても不思議じゃない。

879: 名無しさん:11/01/20 04:43
「怪奇大作戦」の何話だったか。冒頭いきなり岸田森の後頭部。
振り向くなり「いやぁぁぁ〜、飲みたいですねぇぇ」と軽薄に言い放つ岸田。あれも「和田浩二主演作時代の鈴木清順」みたいで奇妙だった。

880: 名無しさん:11/01/20 04:51
海に飛び込んだかと思いきや次の瞬間には白ブリーフ一丁で野良犬といっしょに焚き火にあたってる篠田三郎。そのカットは2秒たらず(ゴダールか?)。「あれよあれよと言う間に」とはこのことだ。疑問をさしはさむ余地のないカットの畳み込み方。
超獣(誤記ではない)とクレーンでまっこう勝負。さわやかでアホな笑顔も忘れない。
とにかくこういうの見てると励みになる。
まあ、キャスト・スタッフの誰にとっても「誇らしい仕事」ではないのだろうけど。

881: 名無しさん:11/01/20 04:55
今まで特撮と「映画」のあいだにこころならずも障壁を設けていたが
こういう形で目を洗わされることになるとは思わなんだ。
特撮を見るのはノスタルジーだけでも「いい歳したオタク趣味」だけでもない事は自負していたが、それさえ驕りだったと感じる。

882: 名無しさん:11/01/20 05:02
技術的には「どうやって撮ったんだ?」と思わされるがただそれだけでしかない映画「ベンジャミン・バトン」なんかより刺激を受けた。以降タロウを見ていくかどうかはまだわからないが。

883: 名無しさん:11/01/20 05:05
タロウ、キャラ設定ゆえなのかも知れないが造形もアクションも貧弱。
見た目のパッとしなさではそれ以上のファイヤーマンの動きにはそれなりの工夫とキレがあった。

884: 名無しさん:11/01/20 05:06
俺にしては珍しく、ここのところなかなか時間がつくれないのだ。

885: 島田 GLEyFGXM:11/01/20 12:31
『まんだら屋の良太』
高いな。
でも欲しい。

886: 名無しさん:11/01/21 03:28
ビデオ撮りだった映画版「良太」の主演俳優に対して長年「コイツ誰なんだ?」と思っていたが、三波伸介の息子で現「二代目・三波伸介」なんだって。田舎にいるころ深夜にテレビ放映されたのを観たっきりだ。

887: 名無しさん:11/01/21 03:34
それとは関係ないが

突貫小僧だの爆弾小僧なんて芸名は「ま、子役だし」で通るし
芸人もしくは芸人あがりで変な名前の役者も大勢いるが
「むささび童子」って芸名はアングラの風潮に乗ったものだとしても異様だし、今なにしてるのか気になる。名前変えて役者続けてるのだろうか?

888: 名無しさん:11/01/21 03:45
オリコンの「好きな女子アナランキング」で大江麻理子が5位に(前回調査では圏外)。
「モヤさま」でも三村から「40代男性からの熱烈支持がある」と言われていた。

889: 名無しさん:11/01/21 04:13
「CUBE」の監督だの、「π」の監督だの、ハナから期待してないがやはりつまらない。一応の話を考えてるだけ塚本晋也よりは幾らかましというレベル。方法意識や聡明さが中途半端なのだ。どんな素材でも調理方法次第でおいしく食べられるという自負でもあるのだろうか?
前者の「カンパニー・マン」。
どう振舞おうともすべては敵に見透かされてました、さて誰が本当の敵で誰が味方なんでしょう?な状況の繰り返し。その果てに「自分がルーシー・リューの恋人だったと気づく」ことのほうが癒えることない深刻なダメージではないのだろうか?

890: 名無しさん:11/01/21 04:18
映画で起こる出来事なんて皆「作り手の恣意」に過ぎないと言えばそうだが、最初からそういう構造が丸見えになってるのに「観客に気をもたせるうまい語り手」のつもりで展開されるとうんざりする。

891: 島田 GLEyFGXM:11/01/21 17:29
>>877
いや、ベビーザリゾンはかわいい。
親に見捨てられながらも、けなげに生きているところとか。

892: 島田 GLEyFGXM:11/01/21 17:35
>>886
三波伸介の息子、若ハゲなのか今ではスキンヘッドに。
>>887
突貫小僧といえば星野勘太郎だ。

893: 名無しさん:11/01/23 02:00
「ブレックファストクラブ」
日本のマンガ(大友、吉田秋生など)や「日本の夜と霧」「台風クラブ」などの空間把握能力と比較したりしながら観ていた。
唐突なパンモロ・カットに意表をつかれる。
「こういう映画を学校で見せるといい。退屈しないしタメにもなるだろう」と思わされるところが美質でもあり限界でもある。「しゃべり場」の本場はやはり日本ではない。
あれこれケチをつけたようだが途中で何度か「感動」した。歳くったせいだと思いたい。

894: 名無しさん:11/01/23 02:13
でも結局、切実さもほろ苦さも何も無い「ときめきサイエンス」のほうが記憶に残ってしまう。ネオン文字であしらわれたタイトルロゴにトーマス・ドルビーのへなちょこテクノがしつこくリフレインされるオープニングの軽薄なノリ。お色気たっぷり(観た当時の記憶では)のお姉さん。モテないことになってる主人公コンビにそれぞれしっかりいる恋人候補的存在。意味はわかるが意図がわからないラストのサプライズとズッコケ。

895: 名無しさん:11/01/23 02:21
グリッケンハウス「シェイクダウン」の冒頭も、ヤクの売人が消される場面からタイトルが出るあたりの流れがいかにもで笑ってしまう。当時の売れ線のアクション映画みたいなものを狙って本気で撮ってるんだろうけど。
途中から出てきたヒゲの男が主演そっちのけでセスナの車輪にしがみついて(合成丸出し)見せ場をさらう場面(ギャグではない)にも笑った。


896: 島田 GLEyFGXM:11/01/23 03:46
ザリガニの人に触発されてウルトラマンタロウを借りようと思ったが、
やめた。
ジャケットにミニトータスが写っていたが、やっぱりベビザリの方がカワイイぞ。

897: 島田 GLEyFGXM:11/01/23 05:42
ヤフオクで入札予定だった『まんだら屋の良太』、
結局4300円で落札された。
高けーな。
ちなみになぜこの作品の価格が高騰しているのかというと、
叙情的な内容もさることながら、
主演の美少女・林美和がフルヌードを見せているから。
林美和(当時15歳位?)、それ以降芸能界から姿を消したのだが、
ググルと関西でイベント司会で同姓同名のローカルタレントが出てくる。
容姿・年齢推測からどうも彼女っぽい。

898: 島田 GLEyFGXM:11/01/23 05:48
ちなみに同じような理由でレア扱いされているのが
『博多っ子純情』。
こいつは内容もよい良作なのだが、
幼女のワレメ全開だから。
実は同じ『恋子の毎日』も幼女が全裸大股開きだが、意外に知られていない。
あと『土佐の一本釣り』、
こいつはヌード場面はないが佳作。
ぜひDVD化してもらいたいところ。

899: 名無しさん:11/01/23 06:09
書き込みできないので久々にyoutubeばかり見てた。
タイガーマスク対スティーブ・ライト、ブラックマン、ブレット・ハートなどプロレスも見たけどほとんど音楽PVばかり。清順のドラマ「穴の牙」のさわりの部分も見れた。藤田まこと主演という違和感は、のちのセシール映画「結婚」の陣内にも匹敵する。女優の裸をバンバン出せとでも要求されたのか乱暴な演出で見せまくる。珍しくキスシーンまである。鮮血まで噴き上がる。こういう題材は井上梅次とか石井輝男のほうが向いてる気がする。

900: 島田 GLEyFGXM:11/01/23 06:11
土佐の一本釣り、DVD化されてた。
3000円以下。
松竹もずいぶん安くなったものだ。


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