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【作文】小川範子(本名・谷本重美)が結婚
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845: 03/11 09:59
いつもなら、私に躊躇する隙を与えないよう、素早く手脚を拘束してしまう主人なのに、
この日はいつまで経っても、その気配がありません。
自分の意志だけで淫らな姿勢を続けていることに、恥ずかしさだけが募っていきます。
「…はぁ…」
思わずため息が出ていました。
ふと振り返ると主人は、私の背後の椅子に座って、私の恥ずかしい部分をじっと覗き込んでいるのでした。
846: 03/11 13:59
「…ぁん…早くぅ…」
自然と甘えた声になっていました。
主人はそれを無視するように、
「もうこんなに蜜を滴らせて…すぐにでも挿れられそうだ」
と言います。どういう意味で言われたのか、咄嗟には分からず、
でも何か言わなくてはと気持ちだけが先走ります。
「…ごめんなさい…私…スケベ…に…なっちゃったから…」
そう言うのがやっとでした。
847: 03/11 22:01
「いや、前戯なしで挿入可能になるのがセックスマシーンの条件だからね。
‘矯正’の効果は充分だった。君は最高だよ」
「…よかったぁ…私…叱られるんじゃないかって…」
涙が自然に溢れます。
「そんなことあるわけないじゃないか。君は最高のセックスマシーンだよ。
じゃあ始めようか」
背中に手を置かれた瞬間、全身に痺れるような快感が走りました。
848: 03/12 00:03
主人は素早く私の手脚を拘束してしまいます。
「濡れ方が不十分なら、ソイツを使わなくてはと思ったんだが、必要なかったようだね」
そう言われて目の前の台に目をやると、そこにはあの‘桜の蕾’や‘桃の実’が置かれていました。
849: 03/12 00:14
「さあ、これも着けてあげよう」
主人の手には首輪が握られていました。
私は目を閉じ上を向いて、主人の言葉に従います。
「いい子だ。あんなに嫌がっていたメス犬と同じ姿にされたのに、ちゃんと発情している。
本当に‘矯正’のしがいのある、最高のセックスマシーンだよ、君は」
850: 03/12 00:20
主人は少し離れた場所で服を脱ぎ始めました。
いつも以上にイキリ立っているのが目に入ります。
そのまま私の背後に回り込みました。
851: 01/03 03:49
「じゃあ、始めようか」
主人は先端を私の“花芯”に当てがい、私の腰に手を回しました。
「…あぁ」
私の口からため息が漏れます。
852: 01/03 04:10
「スケベなセックスマシーンに生まれ変わった証しだ。ちゃんとおねだりしなさい」
「…!」
私が欲しがっているのを承知で、まだ焦らそうというのです。
でも主人の巧みな“矯正”に導かれてしまった今の私は、欲しくて欲しくて堪りません。
“矯正”中に仕込まれた言葉を口にするしかありませんでした。
「…こ…“交尾”…“交尾”したいです。…お…チ…おチンポ…おチンポ…下さい…」
やっとの思いで口にしました。
853: 01/03 04:26
「赤ちゃんが欲しいの?」
「…え?」
意外な問いに私は戸惑いました。夫婦の間でまだきちんと話したことがなかったからです。
私は正直に本音を言うことにしました。
「ごめんなさい。赤ちゃんはイヤ…」
子どもが生まれて、まして女の子だったりしたら、主人の愛情はそちらに移ってしまうに決まっています。
私は主人の愛情を独占していたいのです。そのために、主人専用のセックスマシーンにされることを望んだのですから。

854: 01/03 04:54
「君の身体で楽しむだけでいいんだね?」
主人はなおも言葉で私を追い込んでいきます。
先端を当てがわれた私の“花芯”は“蜜”で溢れかえっていました。その感触を楽しんでいるのです。
「…“交尾”…したい…私の身体で…うんと…楽しんで…あぁ…」
「ありがとう。“交尾”のよさをたっぷりと味合わせてあげるよ」
私の腰をしっかりと掴んで、主人はゆっくりと前へ突き出します。
私が生まれて初めて味あう“交尾”が始まりました。
taka.main.

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