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855: 01/04 11:59
「あ…アァァァァ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…あぁぁ…」
主人はゆっくりと、でも力強く挿入してきました。
私はそれに応えようと、“矯正”中、主人に仕込まれた言葉を言う準備していたのに、口にすることは出来ませんでした。
激しすぎる快感が身体中を走り抜けていくのです。
“花芯”そのものが感じていたわけではありません。
今にして思えば、挿入されることによって快感が生まれるよう、“矯正”され、条件づけられていたからなのでしょう。
でもそのときには、そんなことを考える余裕はありませんでした。
ゆっくりと挿入されながら、主人が好んで使う言葉のとおり、快感に“ヨガリ狂って”いたのです。
「あぁぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁ…あぁ…」いい…
856: 01/05 21:23
「“矯正”が上手くいったみたいだね。君の具合は最高だ。すごく気持ちいいよ」
「本当…?」
主人の声がかすかに上擦っていることに、私はしすっかり嬉しくなってしまいました。
もっと喜んで貰おうと脚の付け根に力を入れた瞬間、
「いけないよ」
主人の声が飛びました。とても厳しい口調です。
「そんなことはしなくていいから。君は天然の名器なんだ。ただ素直に感じまくってくれればいいんだよ」
「…ごめんなさい…」
857: 01/06 05:03
「いや、僕こそ悪かった。急に止めたりして。最初から言っておけばよかったね。さあ、火をつけ直してあげよう」
主人は身を屈めて、私の背中や脇、首筋などに指や舌を這わせます。
結婚当初、毎晩“身体検査”をされて見つけてもらった、私の“感じる部分”です。
挿入だけされていたのとは、また別の快感が沸き上がって、
私はこの人と一緒に暮らすことの幸せを改めて噛みしめます。
「…あぁ…あぁぁ…そこ…そこ…気持ち…気持ち…いい…あぁ…」
858: 01/06 23:45
「いい感じだ。また締まってきた。すごく、気持ちいいよ」
主人の声の上ずりに、私はまた嬉しくなり、“矯正”中に仕込まれた言葉が自然に口をついて出てきます。
「…あぁ…もっと…もっと…奥まで…奥まで…して…」
859: 01/06 23:53
「奥まで?」
私の“感じるところ”を刺激し続けながら、主人が尋ねます。
そうやって私を焦らしているのです。
ちょっと悔しいけれど、私は主人の思うがままに操られているのでした。
「…そう…奥まで…私の…一番…奥まで…あぁ…挿れ…て…」
860: 01/07 00:03
「分かった」
そう言って主人は、私の腰を抱えると、一気に根本まで挿入してきたのです!
「…ひぃ!…あぁ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…あぁぁ…!」
不意を衝かれ、新たな快感が私の身体を貫いていきました。
861: 01/07 04:47
「次は?」
主人の声は少し震えています。
「…あぁ…出し入れ…して…出し入れ…して…下さい…!」
「いいね。君は最高のセックスマシーンだよ」
「…あぁ…優しく…優しく…して…」
「もちろんだよ」
主人は、さらにしっかり私の腰を掴むと、ゆっくりと腰を前後させ始めました。
862: 01/07 05:01
「…あぁ…いい…すごい…すごく…いい…あぁ…」
「“矯正”が…上手く…いった…んだね…“交尾”は…君の身体…を…楽しむ…には…もってこいの…体位…だ…」
「…嬉しい…もっと…もっと…して…」
主人の腰づかいが少し早まりました。
「…あぁ…いい…」
私は快感に“ヨガリ狂い”ます。
と、その時です。「うっ!」と呻いて、私の中の主人が、すごい勢いで精を放ち始めたのです!
「………!」
863: 01/20 06:39
ドクッドク…
まるで音が聞こえてくるかのように、大量の精が私の“蜜壺”に注ぎ込まれていきます。
私は“中でしてもらう”のが大好きです。
結婚して3月、ゆっくりと時間をかけて身体を慣らしてから、初めて主人に“貫かれた”時からそうでした。
主人が私を欲し、私に満足してくれたこと、私が主人のものにされたことを実感できるからです。
“安全日”を選んでSEXをしてもらうのも、そのためです。
でも、そのときの精は、そんな私でも驚くほどの勢いでした。
864: 01/20 06:43
私は恍惚となりながらも、主人が私の意表を衝くために、
わざと早々と精を放ったのではないか、漠然とそんなことを考えていました。
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