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【作文】O・N(本名Y・S)の結婚生活
31/34頁 (339件)
300: 02/16 21:39
「でもまだ“理非知らず”が残ってるから...私を“調教”して試して欲しいの」
主人は黙って私の顔を見つめていましたが、やがてこう言いました。
「どうしてそんなに“調教”にこだわるんだい?」
301: 02/16 22:56
言われて私は気づきました。
女将さんたちが、私の知らない主人の一面を知っていた、その事に私は嫉妬していたのだと。
だから、主人にとって私がそれ以上の存在、
“不慣れな”主人が“調教”したくなるほどの唯一の存在であることを、
彼女たちに教えなくては、私の気持ちが治まらないのだと。

でも、私はただこう言いました。
「あなたを愛しているから。
大丈夫、私、平気だから。
思う存分“調教”して」
302: 02/06 20:09 ID:uU
それから主人は私を連れて大浴場へと向かいました。
「明日のために、きちんと手入れしておかないとね」
私を椅子に座らせて、まず“お口できれいに”してから入念に優しく洗ってくれます。
303: 03/15 22:25
私の身体を石鹸の泡だらけにして、一通り洗ってくれた後、
主人の指は、私の一番敏感なところへと伸びてきました。
そうしてそこを優しく、でも執拗に撫で始めたのです。
304: 03/15 22:30
「???あぁ???」
思わず声が出てしまいました。
身体をズラして逃げようとしたのですが、
もう一方の手でガッチリと肩を抱かれているのでにげられないのです。
主人の指の小刻みな動きは、だんだん速さを増していきます。
305: 03/15 22:35
「明日はセックスあマシーンNo・Ri・Koの完成式だからね。
これは、その前の性能テストなんだよ」
306: 03/21 20:14 ID:vY
「私、テストされてるの?」
主人の手によって、主人好みの身体に造り変えられる、そのことがゾクゾクするほど嬉しいのでした。
「男がしたいと思った時に、すぐに挿入可能な状態になる、それがセックスマシーンの第一条件だからね」
そう言いながら、主人の指は私の一番敏感な部分を優しく適格に責め立てていきます。
307: 03/22 04:20
「...あぁ...いぃ...」
主人の指の巧みな動きに息を喘がせながらも、私の頬には笑みが拡がっていきます。
そのことなら自信があったからです。
敏感な部分を責められなくても、主人に優しく肩を抱かれて耳元で囁かれるだけで“蜜”が溢れ出す、私の身体は、そんなふうに“矯正”されていたのですから。
308: 03/22 04:25
そして今、主人の指使いに反応して、驚くほどの大量の“蜜”が溢れ出し、
私の敏感な先端は固さを増して、
差し入れられた主人の指を絡みつくように受け入れているのが、はっきりと感じられるのです。
309: 03/22 04:41
「...どう?...私、合格?...」
息が乱れそうなのを必死に隠して、にっこりと笑顔を作りながら主人に問いかけます。
結果は分かりすぎるほど分かっているのに、
それをどう言葉で言ってもらえるのか、ゾクゾクするほど期待しているのです。
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sage
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