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【作文】O・N(本名Y・S)の結婚生活
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320: 07/09 15:39
「……!」
戸惑う私に、主人は優しく言いました。
「今日はここまで」
321: 07/09 16:37
「明日はセックスマシーンNo?Ri?Koの完成式だからね。
体力を温存しておかないと」
「そんなに激しくするの?」
喉の奥がゴクリと鳴りました。
頬が赤らんでいるのが自分でも分かります。
322: 07/09 16:41
「いや、ほら…それと」
言われて私も気づきました。
「そうね、私、“調教”されちゃうんですものね」
そうして主人の目を真っ直ぐ見つめてこう言いました。
「私を“調教”して下さい」
323: 07/12 13:01
主人は何も言わず優しく頷いて、
私の身体に手桶で優しくお湯をかけてくれます。
そうして脱衣場へ戻ると、私の背中を優しく二度撫で上げました。
「ぁん…」
私は身をよじって、思わず声を出しました。
324: 07/12 13:05
それは“夢見台”に固定されて“夢見棒”を挿れられ、スイッチが入る直前のことでした。
主人は私の身体の方々を撫で上げたり、唇を這わせたりしながらスイッチを入れ、徐々に振動を強めていくのでした。
325: 07/12 13:10
「君は全身に“性感帯”の芽があるスケベ体質なんだからね。
その方も一緒に“開発”してあげるよ」
この背中も、そうして“開発”された“性感帯”の一つなのです。
326: 10/14 04:17 ID:g6
そしてこの二度撫で上げるのは、私たち二人で決めたある合図でもあるのです。
私はそれに従って、脚を肩の幅に拡げて立ち、両腕を横に大きく拡げます。
327: 10/14 04:20
そうすると主人がバスタオルを私の頭から被せて、私の身体を丁寧に拭いてくれるのです、父親が子どもにするように。
328: 10/14 04:27
どちらからともなく始めて定着したちちゃくしたこの儀式が二人の距離を一層縮めてくれるのです。
時々イタズラ気に私の敏感な部分にバスタオルを這わせることもあるのですが、その日はそんなこともなく、私は身体を拭かれ終わりました。
329: 10/14 04:31
私がそのままの姿勢でいると、主人は浴衣を着せかけて紐も締めてくれます。
「さあ、これで君はセックスマシーンじゃなくて
可愛い大切な奥さんになったんだよ。
どっちがいい?」
主人が何気ない調子で問いかけます。
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sage
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