[*]前 次[#] [0]戻 [4]履歴
[1]最新 [2]最初 ▼[3]コメント欄
1: 11/26 06:18
前スレ
(2ch2スレ)
331: 10/14 04:51
主人はしばらく黙っていましたが、
「本気なんだね?」
と念を押します。
私が「本気よ」と力を込めて答えると、
「分かった。今夜はゆっくり休むんだよ」
そうして二人で寝室へと戻りました。
332: 10/14 04:54
二人で寄り添って一つの布団で寝ることもあるのですが、
「身体を休めるんだよ」という主人の言葉に従って、
その夜は別々の布団に入って眠りました。
333: 01/02 22:20
翌朝、目を覚ますと主人はもう身支度を整えています。
やっぱり私のことを“調教”したくて仕方がないのだと、私は嬉しくなりました。
334: 01/13 15:49 ID:Zs
私も着替えようと「調教着」に手を伸ばすと、主人がそれを遮りました。
「女将さんたちはもう納得してるんだから、普通に浴衣でいいんだよ」
335: 01/13 15:51
「ううん、いいの。この宿での決まりどおりにしたいの」
336: 01/13 15:52
(「調教着」と同じ画像が見つかったので貼っておきます。
おそらく、この宿の物を真似たのでしょう)
https://erocate.com/yahoo/x597604285#&gid=1&pid=1
337: 02/27 05:49
引き出しの奥を覗くと、いろいろな色の首輪も見つかりました。
「これなぁに?」
「それはここに来ている女性を区別するための物なんだよ。
白は“調教”とは無関係の人、茶色は“調教”初心者、黒は“調教”中、赤は“調教”済み。
他の人たちにも一目で分かるようにね」
「無関係の人もいたの?」
「見物するように言われて連れて来られた女性とか、まあ好奇心旺盛な人とか、いろいろだったね」
「じゃあ私は、この茶色ね」
338: 02/27 05:56
「それも付けるのかい?」
主人は戸惑いの色を隠せません。
「全部このお宿の決まりどおりにしたいの
」
今日は茶色で、明日の朝赤い首輪を付けて行ったら、女将さんたちはどんな顔をするんだろうか、そう考えるだけでワクワクしてきました。
339: 08/28 09:05 ID:n6 [sage]
「自分で付けるの?」
主人は私の顔を見つめていましたが、
私が本気だと察してくれたのでしょう、
茶色の首輪を手に取りながら、
「ご主人様に嵌められてしまうんだよ」
そう言いました。
「じゃあ、嵌めて下さいませ、ご主人様」
私が悪戯っぽく言うと、主人は首輪を持って私の後ろに回ります。
[*]前 次[#]
▲[6]上に [8]最新レス [7]ピク一覧