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【頑張れ】苑子を応援するSSスレ【ゴッチ】
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531: 03/09 12:40
やがて一台の車が苑子を見つけブレーキをかけた。
止まってくれた!苑子は喜んだ。
しかし車は止まらず苑子に正面から突っ込み電柱に当たって止まった。
車の運転手は飲酒運転だったのだ。

苑子は車と電柱の間に挟まり、即死だった。
どこからか飛ばされてきた桜の花びらが苑子の鼻に引っかかった。
その日は苑子40歳の誕生日だった。
532: 03/09 17:11
苑子人気を指をくわえて見てるいる哀れな男がいた。
「なんとかこの人気を我が物にしたい。」 省11
533: 03/09 17:24
2ちゃん
名前はきいたことがある。
しかし怖くて今まで中に入ったことが無かった。
恐る恐る言われたとおりにすると苑子に関わる膨大な履歴が男の目に飛び込んできた。
「うわあぁぁぁぁ…こいつはやばすぎ」
男は自分は苑子をなにも理解していなかった、そう感じるようになった。
「なんとか誤解を解かなければいけない。」
苑子サイトに戻った男は自分の考えが間違っていた旨を掲示板に書き込んだ。
この行為がとんでもない自虐行為と気付くのは後のことである。
534: 03/09 18:58
なんだおまえ手のひらかえすのか、痛すぎ

違うんだ。これは…
たちまち男は集中砲火の的になった。
必死に弁解を試みるがすべて無駄な抵抗だった。
やがて男は自演に走るようになった。
ある日2ちゃんに新しいスレが生まれた。
男の「願望」は叶った。
535: 03/15 23:38 [age]
「ううっ…漏れそう…。」
子どものように思いっきり股を押さえつつ、苑子はトイレに駆け込んだ。
「ふう…。」
便座に腰掛け、用を足し始めるとドアが開いた。
振り返ると小学生ぐらいの子どもが立っていた。
「はっ…。ご、ごめんなさいっ!」
子どもは一瞬凍りついた表情をしたが、すぐに頭を下げ謝り、扉を閉めた。
「この鍵のせいで、年下に馬鹿にされたし…」
手洗い場でクスクス笑い声のしているのが、哀れな豚女の個室にまで響いていた。
536:535 03/15 23:40 [age]
振り返ると→顔を上げると、に訂正
537: 03/16 01:00 [age]
苑子は、ハムスターの入っているケージを恨めしそうに眺めていた。
もともと、インターネットのカタログで写真を見て、気に入ったからと飼うことを決意したはずだったが、 省11
538: 03/16 05:43
「もう駄目…もれる〜」
思いっきり股を抑えながら、苑子は個室に飛び込んだ。 省26
539: 03/16 05:45
書いているうちに気分が悪くなったので、ここまでにします。

540: 03/16 21:52
「ぶうぅぅぅぅ…ぶすぅ〜」
ある昼下がり、都内の駅構内の公衆便所に爆音が響いた。 省21
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sage
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