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苑子昔話
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137: 03/19 09:59 ID:??? [sage]
ニヤニヤと5歳児とは思えない笑みを浮かべるとしおに、
同じく実弟とは知らない依子は鳥肌が立った。
軽蔑の眼差しでとしおを見た。
「何だろう…この子、気持ち悪っ」

気まずい雰囲気の中、ゆきのの声が聞こえた
「依ちゃんちょっと手伝ってほしいんだけど?何やってんの?」
依子は言った。
「おかあさん、変な子がうちの野菜取ろうとしてたよ!」
言われてゆきのはとしおの方を見た。
あれっ?と思った。

「この子、たしかどこかで見たような?」

としおはゆきのたちにより村の警察に突き出された。
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sage
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