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苑子応援SSスレ next1
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21:sage 06/22 06:26 [sage]
仕事から帰ったら真っ先に部屋で寝ている苑子の顔を見るのが日課になっている。
枕元に顔を近づけ、太くて硬い髪に鼻を近づけると、少しムッとした匂いがする。
肉厚な手をとって頬摺りをする。
温かい…。
木下の胸が高鳴る。
苑子は俺が守る。俺の物だ。
誰にも渡したくない。
終わり
22:sage 06/22 13:00 [sage]
木下と苑子の間に生まれた娘はさとみと名付けられ、木下の歪んだ愛情を受けて育った。
やがて10代になり色気が出てきた。
木下はさとみに対する愛情が恋感情に変わるのを感じていた。
父が娘に、それはまさに禁断の恋。
しかし、さとみへの恋心を日々抑えきれなくなった木下は、とうとう小児性愛の異常者とされ、警察に逮捕され、二度と戻ってきませんでしたとさ。

終わり
23: 06/23 07:14
きもっ
24:sage 06/23 13:23 [sage]
「いいから、早く下着はけよ」
木下の言葉に苑子はことの重大さに気づき、赤面した。 省12
25:sage 06/23 13:36 [sage]
ある日の夜、木下は用を足すために外に出た。
北風が冷たかった。 省13
26:sage 06/23 13:49 [sage]
元ホームレス。サバイバルには自信がある。
文字通り子連れ狼の山生活が始まった。
夜になりさとみが眠りにつくと木下は「狩り」に行く。下の農家の野菜を盗みに行くのである。
冬には軒につるしてあるダイコンやかんぴょう、干し柿なども対象になる。
職歴の浅い木下は、自分はこうやって生きていくしかないと思っている。
さとみは心配下が、ワイルド()で良いだろうと木下はドヤ顔したのだった。
調子に乗っていた木下だったが、バレない筈もなく・・・近所の住民に取り押さえられた木下は警察に逮捕され、二度と戻ってくることはなかった。
娘は優しくまともな里親に引き取られ、幸せに暮らしましたとさ。
めでたし めでたし
27:sage 06/23 20:58 [sage]
元ホームレス。サバイバルには自信がある。
子連れ狼ならぬ子連れ豚の惨めでみっともない山生活が始まった。
夜になり苑子が眠りにつくと木下は「狩り」に行く。下の農家の野菜を盗みに行くのである。
冬には軒につるしてあるダイコンやかんぴょう、干し柿なども対象になる。
職歴の浅い&頭も悪い木下は、自分はこうやって生きていくしかないと思っている。
さとみはそんな木下を哀れんだが、木下は「ワイルドだろ〜」と半ばヤケクソであった。
やがてさとみはもちろん、苑子にまで見放され、加えて盗みがバレて警察に追われ、泣きながら逃げ回ったのち結局山奥に引きこもって二度と出てくる事はなかった。おしまい
28: 06/24 09:48 [sage]
「おい、木下。ここはペットの連れ込み禁止だぜ」
店内のカウンターテーブルに着席している男衆が冷ややかな目で苑子を見ていた。 省12
29: 06/24 09:50
人生おしまいの奴ばかりだな
30: 06/24 10:09
小説みたいなの書いてる連中糞つまんねえんだけど。おもしろいとでも思ってんのか?
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