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苑子応援SSスレ next1
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26:sage 06/23 13:49 [sage]
元ホームレス。サバイバルには自信がある。
文字通り子連れ狼の山生活が始まった。
夜になりさとみが眠りにつくと木下は「狩り」に行く。下の農家の野菜を盗みに行くのである。
冬には軒につるしてあるダイコンやかんぴょう、干し柿なども対象になる。
職歴の浅い木下は、自分はこうやって生きていくしかないと思っている。
さとみは心配下が、ワイルド()で良いだろうと木下はドヤ顔したのだった。
調子に乗っていた木下だったが、バレない筈もなく・・・近所の住民に取り押さえられた木下は警察に逮捕され、二度と戻ってくることはなかった。
娘は優しくまともな里親に引き取られ、幸せに暮らしましたとさ。
めでたし めでたし
27:sage 06/23 20:58 [sage]
元ホームレス。サバイバルには自信がある。
子連れ狼ならぬ子連れ豚の惨めでみっともない山生活が始まった。
夜になり苑子が眠りにつくと木下は「狩り」に行く。下の農家の野菜を盗みに行くのである。
冬には軒につるしてあるダイコンやかんぴょう、干し柿なども対象になる。
職歴の浅い&頭も悪い木下は、自分はこうやって生きていくしかないと思っている。
さとみはそんな木下を哀れんだが、木下は「ワイルドだろ〜」と半ばヤケクソであった。
やがてさとみはもちろん、苑子にまで見放され、加えて盗みがバレて警察に追われ、泣きながら逃げ回ったのち結局山奥に引きこもって二度と出てくる事はなかった。おしまい
28: 06/24 09:48 [sage]
「おい、木下。ここはペットの連れ込み禁止だぜ」
店内のカウンターテーブルに着席している男衆が冷ややかな目で苑子を見ていた。 省12
29: 06/24 09:50
人生おしまいの奴ばかりだな
30: 06/24 10:09
小説みたいなの書いてる連中糞つまんねえんだけど。おもしろいとでも思ってんのか?
31: 06/24 10:23
木下洋文、35歳
都内のIT企業に務めるエリート営業マン。
今でこそ、年収1000万を稼ぐ立場だが、かっては人に決して言えない暗黒の時代があった。
西日本の小さな田舎に生まれるも、狭い人生は送りたくはないと一大決心して上京しようとしたが、家庭が裕福でなかった彼は大阪でアルバイトをしながら細々と生計を立てていた。
やがて、いい年になり周りの人間が結婚していく中で、独身を貫いていた彼だが、これではいけないと思い、出会い系サイトに登録したのであった。
これが後に悪夢に発展することになるとは、当時の彼は知る由もなかった。
32: 06/24 11:40 [sage]
ここ苑子板でしょ?木下洋文って誰だよ
33: 06/24 13:11
苑子なんて時代遅れでしょう
これからは、男性子連れアイドルヒロくんの時代だよ。
34: 06/24 14:09 [sage]
木下洋文、35歳
都内のIT企業に務めるエリート営業マン。(妄想)
今でこそ、年収1000万を稼ぐ立場(これも妄想)だが、かっては人に決して言えない暗黒の時代があった。(実際は過去形でなく現在進行形である)
西日本の小さな田舎に生まれるも、狭い人生は送りたくはないと一大決心して上京しようとしたが、家庭が裕福でなかった彼は大阪でアルバイトをしながら細々と生計を立てていた。
やがて、いい年になり周りの人間が結婚していく中で、独身を貫いていた彼だが、これではいけないと思い、出会い系サイトに登録したのであった。
そして業者の女に引っかかり幸福になれるネックレスだのブレスレットだの胡散臭い物を沢山買わされて家族にまで多大な迷惑をかけてしまったのであった。

終わり
35: 06/24 18:10 [sage]
木下洋文、35歳
都内に住むクズニート。
いつの日か、年収1000万を稼ぐ立場になりたいと夢見ていたが、所詮はクズニート、いまだ暗黒の時代であった。
西日本の小さな田舎に生まれるも、狭い人生は送りたくはないと一大決心して上京しようとしたが、家庭が裕福でなかった彼は大阪で幾つものアルバイトをクビになりながらも、かろうじて生計を立てていた。
やがて、いい年になり周りの人間が結婚していく中で、独身を貫いていた(異性に相手にされないだけ)彼だが、これではいけないと思い、出会い系サイトに登録したのであった。
しかし、送付した顔写真のせいかいつまでも誰からも連絡はなく、布団の中ですすり泣く木下であった。おしまい
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