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片思いの夢
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104:岡崎朋也 10/05 20:17 ID:3w softbank219042081139.bbtec.net
とっとと掃除を終わらすか
「ってまた無視ですか・・・」
「ん?何か言ってたか?」
「アンタ耳持ってないんですかね!!」
「良いから早く掃除しろよ」
俺はそう言いながら掃除をまた始めた
「軽く流すなよ・・・」
横山もそう言いながら掃除を再開した
「ま、この調子なら私が監視してなくても平気だね」
「って、監視のつもりだったのかよ・・・」
俺は小声で松本に突っ込んだ
「じゃーまた後で教室で!終わったら一緒に帰ろうね!」
「はいよ・・・」
松本はそう言うと放送室から出ていった。
それからしばらくのたった時だった
「ん?何だこれは・・・」
俺は放送室の本棚の一番奥から変な封筒を拾った
「何で放送室に封筒が・・・」
その時、横山が俺に話かけてきた
「どうしたチャン圭?」
「そのチャン圭止めろ」
ポカっと一発殴った
「ん?封筒?なんで圭ちゃんが封筒を?」
「殴ってもノーリアクションかよ・・・」
(今度からは本気で殴ろう・・・)
そう思った
「そんなのどーでも良いから、で?その封筒は?」
「さー知らないな。でも、この感覚からすると・・・中身が入ってるみたいだな・・・」
「まじかよ!」
横山は大興奮しながら言った
<続く
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