君が執事で俺が主で


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君が執事で俺が主で

1: りんご:08/09/30 17:20 ID:wc [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
「守護天使」の次は新しいのを書きたいと思います!
×登場人物×
久我原 陸(くがはら りく)18歳

小鳩 桜 (こばと さくら)16歳

×あらすじ×
両親が借金をしてそれをすべて桜にあずけてそのまま二人だけで
どこか遠い遠いところに行ってしまった・・・、でも桜はアルバイトをして
やっと借金が返せると思ったが!?桜の両親が帰ってきてアルバイトで稼いだお金を勝手に持っていってしまったのである
桜は帰る家もすべて失われてとぼとぼと歩いてたら、大きなお金持ちの家を見つけてそこで働かせてもらおうと思ったが、いきなり超美少年が
現れてボ~ットしていたところを見られ・・・・!!?

2: りんご:08/09/30 18:14 ID:wc [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
男「こらっ!!早く借金返せ!」

桜「もう少し待ってください!あと少しなんで!」

男「けっ・・・わかったよ 次は絶対だからな」

桜「ふぅ・・・こなんなことしてる場合じゃない次の仕事に行かなちゃ!!」
(数日後、やっとお金がたまり机の上に置いて出かけてたら)
母「あら・・桜いないみたいね」

父「うおっ!いいもん見つけたぞ!」

母「なんですって!?これってあの子がためたのかしら??」

父「そんなことどうでもいいって!早くまたいこうぜ!!」

母「そうね!!」

桜「はぁ~・・・今日も疲れたぁー・・ってあれ?えっ!?お金がない!!あれ・・?あそこに貼ってあるのはなんだろう?」

手紙の内容・・・桜へ あのお金全部持って行きました大事に使わせてもらうわね!母・父より

桜「あの・・アホ親ぁ~~~~~~~~!!はぁ・・・これからどうすれば・・・」
とぼとぼと歩いていたら大粒の雨が降ってきた黙り込む桜とそこに超美少年の男の子が傘をさして止まっていた。

桜「あ・・あの~」

陸「はい?」

桜「えっと・・あの!!」
言おうとしたらいきなり借金の取立てやが来た。
桜「あなた達は!!?」

男「約束どおり金わたしてもらおか!!」

桜「そ・・それは・・」

陸「どんな理由かはわからないが ほら ここに金がある好きなだけとるがいい ただしこの子の
ためた借金は取り消してもらえるかな?」

男「・・・でもな」

陸「いいか?」

男「わ・・わかりました~!!」
男は急いで車に乗りさっていった・・。

桜「助けてくれてありがとう・・・」
陸はにこっと微笑む。

陸「お前俺の執事にならないか??」

桜「・・・えっ!?((心:っていきなりキャラ変わった・・・))」

陸「ならないなら今すぐ出て行け なるならなるどっちだ?」

桜「は・・はいっ!やります!!やらえてください!」

陸「これで決まりだな・・・」

桜「ほっ・・・」
ーつづくー


3: りんご:08/10/01 21:41 ID:sI [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
朝になり桜はベッドからおりる・・・。
桜「よしっ!これで完璧だね そうだ!早く起こさないとまだ寝てるかもだし・・・」

陸「・・俺もう起きてるけど・・?」

桜「うわっ!もう起きてたんだ・・お おはようございます!!」

陸「・・・飯はぁ?」

桜「で できてますよ!!早く食べないと冷めちゃう・・・」

陸「あの・・さぁ これなんだよぉ?」

桜「えっ!?そ それは卵焼き・・だけど・・」

陸「どこがだぁ?ただの焦げだろ・・・もういい今日は朝食無しでいいや」

桜「駄目だよ!せめておにぎりでも!!」
陸は桜の手に持っていた形のくずれたおにぎりをパクッと食べた。

陸「おにぎりはまぁまぁだな・・・」

桜「え・・?ほん・・とぉ??」

陸「じゃあ 行ってくる・・」

桜「あっ!えっと・・お弁当は?やっぱいらないかな・・?」

陸「いらねぇー・・・」

桜「・・そっか・・・いってらっしゃい」
桜は部屋の掃除をしたり洗濯物をとったりボーっとしながらやっていた そのとき
後ろから同じ歳くらいの男の声がした。

???「そこをどけぇ~~~~!!!」

桜「えぇ??」
男は桜の背中に座るように落ちてきた。

???「・・いってぇー・」

桜「あ・・あのぉ~・・・」

???「んぁ?なんだ??」

桜「どいてもらえませんかぁ~・・・?」

???「うわっ!?お前そんなとこにいたのかぁ?だからどけって言ったのに・・・お前ここの執事なのか?」

桜「は はい そうですよ(にこッ)」

???「・・・そ そうか じゃああの久我原陸って知ってるのか??(顔真っ赤)」

桜「はい!ってあれぇ?久我原陸・・・って誰ぇですか?」

???「はぁー!?お前名前知らないのかぁ?!」

桜「は・・・はい すみません(うるうる)」

???「な・・泣くなよ でもこれであいつの名前わかったから解決だな!!それとお前名前なんて言うだ?俺は
相馬雄樹!」

桜「私は小鳩桜です 相馬雄樹さんですかぁ~・・よろしくです(にこ)」

雄樹「よせよ・・・握手なんて(照れ&恋の予感♪)

桜「あの・・雄樹さんもお金持ちの人なんですかぁ??失礼かもしれませんが・・・」

雄樹「そうだけど・・後さ さんつけなくていいよ」

桜「それじゃあ 雄樹君!でいいかな?(キラキラ)」

雄樹「・・・いい・・けど別に・・・(真っ赤)」

ー続くー


4: りんご:08/10/03 23:41 ID:a2 [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
キンコーンカンコーン♪(お昼ご飯~
女子「陸様~~!!ご一緒にお昼食べませんかぁ?」他の女子も同じように言う・・。

陸はにっこりと微笑む・・・そして女子達は次々に顔を赤くして倒れていく。

陸「うん いいよ(にこっ)」

女子は喜びまくる・・・・。

桜達は何をしてるんでしょう・・?

桜「陸・・今頃お昼ご飯かな~?でも私のお弁当断られちゃった・・・これどうしよう・」

雄樹「じゃあ俺が食べるよ」

桜「でも・・・まず・あっ・・」
雄樹は桜が作ったお弁当を食べる。

雄樹「・・・!!?」

桜「雄樹・・くん・・??」

雄樹「げほげほっ!!なんだこれ!?」

桜「だから言おうとしたのに・・・(さらにしょぼ~んとする)」

雄樹「いや・・その まずくないぞっ!!(苦笑い)」

桜「ううん・・・もういいの・・雄樹君またね!私そろそろもどらなちゃ!!仕事沢山あるし」

雄樹「・・そうか じゃあな・・」

陸「ただいま・・・」

桜「おかえりなさいっ!!」

陸はそのまま自分の部屋へと入っていく。

桜「あの・・・ご飯はぁ?」

陸「・・いらない」

桜「・・・・(心:よし!!明日からお料理練習しなちゃ!)
桜は心の中で決心をする!!

ーつづくー




5: りんご:08/10/04 23:18 ID:So [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
桜「ん・・??えっ!?なにいきなりこの状況・・?しかも陸の顔近いよぉ!!どうしよう・・・」

雄樹「桜ー!!これあいつに渡しておいてくれない・・・かぁ・・?ってお前なに・・やってんだ!!?」

桜「えっ!?ち・・違うの!!その・・あのぅえ~っと?」

陸が起きる。

桜「り・・・陸!おはよう」

陸「ん? ってあれ?お前なんで俺のベッドにいるんだぁ?」

桜「違うってば!!ここは私の部屋だよ!」

陸「そっか・・・俺昨日の夜・・・あれぇ?なんだっけ?」

雄樹「おお・・・お前らていうか陸お前なんで桜のその・・ベッドにいるんだ!?」

陸「フン・・・当たり前だろ こいつは俺の最高の執事だぜ(桜を抱く)」

桜「わっ!!  さ・・・最高(目がキラキラ)」

雄樹「ななな・・・!!!くそぉ~~~!!おぼえてろよー!(走り去る)」

陸「おい・・・」

桜「えっ!?な なに??」

陸「腹減った・・・」

桜「あっ・・・うん!わかった 作ってくるね!」

(数時間後・・)
陸「・・・・・・?(イライラ)」

桜「あ・・あはは」

陸「はぁ・・お前誰にも嫁にもらえねーぞ・・」

桜「ガ~~~~~ン!!」

陸「じゃあ・・行って来る」

桜「・・・いってらっしゃいませ・・」


雄樹「ふーん・・そのことあいつに言われたのかぁ・・」

桜「・・・うん」

雄樹は桜のことをじーっと見る。

桜「えっ!?な・・なに?(真っ赤)」

雄樹「もし誰にも嫁にもらってもらえなくても俺がもらってやる!」

雄樹は桜の頭をなでる。

雄樹「なっ!(にこ)」

桜「・・うん!!ありがとう雄樹君!(にっこり)」

ー続くー


6: りんご:08/10/07 16:22 ID:Oc [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
翌朝、桜は陸が出かけるといつものよに仕事をし始める
洗濯物を干していたら いきなり雄樹に似た五歳ぐらいの男の子が
桜のほうに向かってくる・・・。

???「いててぇ~・・・」

桜「だ・・大丈夫ぅ??ケガない?」

???「わっ!さく・・・・ら!!?」

桜「ん?どうして私の名前知ってるの??(首かしげる)

???「おれ・・・だよ 雄樹・・・(真っ赤)」

桜「え?えぇーーーーーー!!!?雄樹君?!」

雄樹(幼少)「う・・・・ぅん」

桜「かわいいぃ~~~~!!(抱き)」

雄樹「なっ・・!!離せよ!男が可愛いなんて言われてもうれしねぇー!!」

桜「むぎゅ~~~~~

雄樹「く・・・苦しい・・・」

桜「わわっ!!ご・・ごめんね!つい・・」

雄樹「いいよ・・・別に・」

桜「雄樹君はどうしてこんなになったの??」

雄樹「・・・おれの家には魔術師がいてだな・・その 部屋におれが勝手に入って
そこに置いてあった薬を飲んだらこんな姿に・・・・」

桜「そっか・・・」

雄樹「ひっく・・・ひっく・・・(泣き)」

桜「雄樹君!?いきなりどうしたの??(慌てる)」

雄樹「おねーちゃんどうしたのぉ~?」

桜「お姉ちゃん!?わわわっ!!?どーしよう??」

ー続くー

7: りんご:08/10/11 14:44 ID:i6 [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
雄樹(幼少のとき)が桜の服を引っ張る

桜「え?な 何ぃ?」

雄樹「おなか・・空いた・・」

桜「え・・えぇ~~~!?」

桜は自分の料理を思いだす

雄樹「ひっく・・・ご飯・・」

桜「ちょっと待っててね・・」

そのとき陸が帰ってくる

桜「うわぁーー!!どうしよう?」

陸「お前何やってんだ?」

桜「あ・・・陸・・」

陸は雄樹の方を見る

陸「なんだこいつは・・・?」

桜「え~っとぉ・・・・」

桜は陸に説明をする

陸はため息をつく

桜「陸・・・?  わっ!!」

陸「で・・何を作るんだ?」

桜「えーっと・・?」

陸「・・・じゃまずは基本からだ「カレー」作るぞ・・」

桜「は・・・はいっ!」

(数時間後)

桜「できたぁ~~!」

陸「ま・・俺のおかげだな・・・」

桜「うん!ありがとう陸! あっ・・・陸さまだよね」

陸「呼び捨てでいい・・・それでどうするんだ?こいつのこと・・」

雄樹「わぁ~お兄ちゃんとお姉ちゃんの作ったカレー美味しそう♪」

桜「・・・・・」

陸「・・・?」

桜「元に戻るまで私が面倒をみるっ!!」

陸「はぁ?じゃあどうするんだよこいつの両親とかにどう説明・・・」

(ボンッ!)

桜「え??」

陸「なんだ?」

雄樹「・・・あれ?俺元に戻ってる!!よ・・よかったぁ~」

桜「雄樹君 よかったねぇ~」

陸「おぃ・・これはどうゆうことなんだ?」

桜「えっとぉ・・・私にもよくわかんない・・・、あっ!そうだ!!カレーでも食べよう♪」

陸「・・・・ごまかすなぁ~~~~~~~~!!!」

雄樹「桜!このカレー凄く美味いな!!」

桜「よかったぁ~♪」
桜の心の中:ホントによかった雄樹君が元に戻れて・・・
そういえば・・どうして元に戻れたのかな?う~ん・・?
まぁ いっか!

ー続くー

8: りんご:08/12/04 18:02 ID:So [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
季節はいつの間にか秋になっていた。

桜「・・ゲホッ・・ゲホッ・・・」

桜は風邪をひいてしまってベッドに寝ていたそのとき雄樹が来た、

雄樹「よお!桜!!ってお前どうしたんだよ!熱あるのか??」

桜「だ・・大丈夫だよ そうだ!!早く朝食作らなちゃっ!」

雄樹「あっ!動くなって!たくっ・・・あいつどこいんだよ・・・」

桜「陸は・・・・はぅ・・・」

桜は倒れる。

雄樹「桜! 桜!・・・・・・・・」

数時間後・・・・・。

桜は陸の部屋のベッドに移動していた、

雄樹「あっ!桜起きたかぁ?もう平気なのか??」

桜「・・うん、もう大丈夫 あれ?ここ陸の部屋だよね・・?」

雄樹「・・・お前が倒れた後あいつが運んできたんだ、ここまで・・」

桜「・・・そうなんだぁ・・・((顔真っ赤w))」

雄樹は桜の顔を見て、外に出る。

桜「・・・?? もう帰るの?」

雄樹「・・・ぅん  じゃあな・・」

桜「うん、ありがとう 雄樹くん・・((にぱぁ))」

雄樹は顔を真っ赤にし急いで出いったのだった・・・。

続く

9: りんご:08/12/05 19:20 ID:iw [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
桜「陸!!はいッ!今日の朝食だよ

陸「・・・・・・」

桜「どうしたの・・?」

陸「今日はいらない・・」

ため息をついて出かけていく陸。

桜「はぁ・・・まだ駄目なのかな・・?」

雄樹「よっと・・・」

桜「ゆ、雄樹くん!!いらっしゃい(にぱぁ」

雄樹「うっ・・・・」

桜「ん?どうしたの??」

雄樹「な・・なんでもねぇーって!それよりお前どうしたんだ?」

桜「あのね・・・今日も陸ご飯食べてくれなかったの・・」

雄樹「・・・ほんと最悪だな・・・あいつ・・」

桜「何か言ったぁ??」

雄樹「いや・・・そのほんと最悪だよなって思って・・・」

桜「・・・ご、御免・・・私の料理最悪で・・(うるっ」

雄樹「なっ!そうじゃねーよ!あいつがだよ!!あいつが!」

桜「あいつって陸がぁ?」

雄樹「ぅ・・・・うん・・」

桜「そっかぁ・・・」

雄樹「あのさ・・・」

桜「ん?何??」

雄樹「あいつのこと色々調べに行こうぜ!!」

桜「えぇー?!そ、そんなのしたら後で陸に怒られちゃうよ~~(半泣」

雄樹「大丈夫!!」

桜「え?なんで・・?」

雄樹「これ着ていいくんだよ!ほらこれ桜の・・」

桜「へ、変装・・・?」

雄樹「よいしょっ・・・と」

桜「・・?ぎゃぁーーーー!!!!」

桜の前で着替える雄樹。

雄樹「どうしたんだよ?桜も着替えれば・・?」

桜「わっ、私違うとこで着替えてくる・・・」

雄樹「そ・・そうか」

ーー着替え終わる二人ーー
雄樹「そろそろ行くぞ桜!」

桜「う、うん・・・」

続く

10: りんご:08/12/06 08:01 ID:Y. [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
ーーー陸の学校ーーー
雄樹「いいか?桜・・この弁当をあいつにやるのが任務だ!行くぞ!!」

桜「う・・・うん、雄樹くんお弁当作るの上手だね!」

雄樹「まぁーな!男がこれくらつくれねーと男失格だからな!」

桜「そうなんだ・・・(苦笑」

雄樹「き、来た!!さく・・・・ら?あれ?どこいったんだぁ??」

桜「あれ・・?雄樹くん?どこぉ~~?」

???「あら?あなたどうしたの?うちの生徒でもないみたいね・・」

桜「えっ!!?誰ぇ??」

梨香「あはは・・・、そんなに驚かなくても 私は戸川利香よ誰かに届け物?」

桜「そ・・そうですけど・・」

梨香「私が案内してあげようか?誰なの?名前は??」

桜「久我原・・・陸・・です」

梨香「えぇーーーー!!?あの最悪男?」

桜「そうですけど、あの・・どうしたんですかぁ? 」

梨香「私が一年生の頃あいつのことが好きだったの・・・」

桜「そそれって初恋ですかぁ?(目キラキラ)」

梨香「そ、そんなわけじゃないけど!」

梨香「それで告白したの・・」

桜「うんうん!」

梨香「あいつの答えは・・・・まだ返ってきてないの(イライラ)」

桜「・・・そうなんですかぁ」

梨香「あ、御免なさいね・・こんな話しちゃって」

桜「ううん!そんなことありませんよ・・!」

梨香「あっ!そうだ!!それ・・陸に届けにきたんだよね?案内するね」

桜「は、はい」

ー続くー

11: りんご:08/12/06 15:54 ID:Y. [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
ーーー教室ーーー
梨香「ここが陸の教室だよ」

桜「あ、ありがとうございました!」

梨香「いえいえ・・」

女子「梨香~~!こっち来てー・・・」

梨香「あっ・・もう行かなちゃ! 桜ちゃんもう私行くから!またね!」

桜「は・・・はい・」

桜「陸・・・どこにいるのかなぁ?」

きょろきょろと教室をみわたす桜__。

陸「・・・?お前そんなとこで何してんの・・?」

桜「陸・・・・!」

女子「陸様~~その子なんなんですかぁ~?」

女子「もしかして彼女とかですか?!」

女子「絶対ありえない!!あんなこより私の方が上だしっ!」

桜「あ、あの!そんなんじゃありませんよ!!」

女子「じゃあ何よ・・・」

桜「え~~っと・・・い、いとこなんですッ!!」

陸「・・・・・」

女子「いっ・・いとこ!?」

女子「な~んだぁ よかったー」

桜「はい!陸これ届けにきたよ!えっと・・おばさんから頼まれたの!」

陸「・・・あぁ」

桜「じゃ、じゃあね!!」

桜は急いで学校をでた後・・・、雄樹はどうしていたかというと。

雄樹「・・・・・」

桜「わっ!?雄樹くん!!お、お弁当もう届けたよ・・・・」

雄樹「そうか・・・・」

桜「大丈夫?ご、御免ね・・・」

雄樹「い・・いいよ(苦笑)」

ーつづくー

12: りんご:08/12/07 12:44 ID:Oc [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
またいつの間にか冬になっていた・・__。

???「う・・・むにゃ・・・」

陸「・・・・・?」

陸のベッドにメイド服のツインテールの超美少女が寝ていたしかも顔近ッ!!

桜はそのことを知らないで部屋をノックして入ってきた。

桜「入りますよ~?」

桜「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」

陸「・・・・」

???「ふわぁ~~あ・・・、  ・・・ん? 何?」

桜「えぇーーーーーーーー!?りりり陸ぅ!!ここここの人誰ぇぇ~~??!」

陸「知るか・・」

その美少女は立ち上がって__

神那美「私は、水城神那美 陸の新しい執事よ♪後婚約者でもあるのよ」

桜「そ、そうだったんだ・・・」

陸「・・・・・」

陸は黙って家を出ようとする。

神那美「ちょっと!陸!!ご飯いらないの!?」

桜「陸!お弁当!!」

陸「いらねぇー・・」

桜「そんな・・」

神那美「ちゃんと朝食食べないと!!陸ッ!」

桜「諦め名よ、神那美ちゃん・・」

神那美は桜をにらみつける。

桜「あ、御免なさい・・・」

午前8時45分__。

桜「ふぅ・・・やっとほしおわった・・」

桜「か、神那美ちゃん!次は掃除しにいこう」

神那美「命令しないでくれない、てかちゃんつけないで」

桜「あはは・・・でもちゃんとしないと・・」

神那美「先にやってて、私やらなちゃいけないことあるから」

桜「やらなちゃいけないこと・・?まいっか!早くしなちゃッ!」

午後4時__。

桜「今日は何作ろうかなぁー?」

神那美「私が作るから桜はあっち行ってて・・」

桜「え?で、でも・・・」

神那美「いいから!!」

桜「う、うん・・・」

ーー雄樹と会話中の桜ーー
雄樹「へぇー、その神那美ってやつがいきなりきたのかぁ」

桜「うん・・・なんか私嫌われてるみたいだし・・・」

雄樹「俺もう行く・・」

桜「あ、もうこんな時間だったんだ・・御免ね雄樹くん」

雄樹は桜に手をふって帰っていく_。
ーつづくー



13: さくら:09/03/22 10:52 ID:Ic [ user096-211.himawarinet.ne.jp ]
神那美「よーし! できたわっ!!」

神那美の携帯が音をならす。。。

神那美「うわっ!! はっ はい! もしもし・・?」

???「神那美、、もう準備はできているであろうな・・・?」

神那美「・・・・・えっと・・」

???「ん? どうした? 」

神那美「そ・・それが、・・・まだなんです 申し訳ありません・・すぐにしますから・・」

???「早くしてくれ もう時間があまりないのだから・・」

神那美「・・・はい・・・」

携帯切ると桜が台所に来る。

桜「神那美・・・ちゃん?? どうしたの?」

神那美「あんたには関係ない、ささっと出てってよ・・」

桜「で でも ご飯作らないと・・」

陸が家に帰ってきた。。

桜「あっ! 陸くんおかえりなさい~!!」

陸「・・・ただいまw」

神那美「陸様 おかえりなさいませ」

桜「(心:あれ・・?神那美ちゃんなんか変・・・)」

続く

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