エロゲーのような生活ってリアルにあるの?〜創作ごとスレ〜


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エロゲーのような生活ってリアルにあるの?〜創作ごとスレ〜

1: 名無しさん@初回限定:05/07/12 20:26 ID:???
「エロゲーのような生活ってリアルにあるの?」スレの総合創作です。

テンプレ案とか、「ゲームだったら」とか、(許可が出れば)SSとか、気軽にやっていきましょう♪


666: 主人公は名無住人:05/12/15 03:21 ID:???
親友「コニカったら、また間違えて!」
コニカ「あーん、ごめんなさいおねーさま」
親友「いいえ許さないわ。いつものように私がいいと言うまでここをお舐めなさい」
コニカ「えーん、しくしく・・・はいおねーさま。ぺろぺろ」
親友「あンッ、そ、そうよコニカその調子よ・・・上手ね・・・」
コニカ「あふぅ・・・ほねーはま、ほひひい(おねーさま、おいしい)・・・ぴちゃ・・ぺろ、ああ・・」
親友「ンん・・何よコニカぁ。あなた濡らしすぎよ・・・もうビショビショじゃない」
コニカ「だ、だってぇ・・・おねーさまが舐めろって言うから私・・・」
親友「こんなに切手を濡らしてどうするの。糊が流れてハガキに貼れないじゃないっ」
コニカ「てへっ、みんなも年賀状は早めに出そうね♥」

                                     チャンチャン


というわけでコニカタソ、ここはスレ違いでつよw

669: テンプレ案:05/12/17 02:44 ID:???
次のテンプレからはΦ氏の名前をどうしようかね?
Afterスレからも完全に卒業してしまったし……
漏れ的にはまた帰ってくることを信じて残しておくのが
いいと思うが

670: 主人公は名無住人:05/12/17 04:22 ID:???
あー、それは漏れも今回考えた。
でも過去のコテ氏たち(337氏や5yVwkqNsEk氏他)は去ってから数スレ後ぐらいには
テンプレから外したし、Φ氏だけいつまでも(現役として)残しておくのはどうかなとも思ったり。

ただ個人的にはスレに貢献した歴代勇者たちはスレを去った後でも(例え1行だけでも)
テンプレに名前を残して欲しいとは思うけどね。
例えばテンプレに殿堂入りコーナーを作って、そこにΦ氏を入れるとか。

671: コニカ携帯:05/12/18 12:13 ID:???
>>666
ちょww 麦チョコ噴いたww
ごめんなさい。書くとこ間違えた。では、でーと行ってきますノシ

672: 主人公は名無住人:05/12/18 12:16 ID:???
なぜ麦チョコww

673: 主人公は名無住人:05/12/18 12:32 ID:???
「白い液状のもの」を噴くと全部「精子」に読み替えられるからジャマイカ?w

674: 主人公は名無住人:05/12/18 21:05 ID:???
しかし今度は茶色なので人糞の罠

675: 101@4代目テンプレたん:05/12/19 13:44 ID:???
やたー、久しぶりに意見殺到ヽ(´ー`)ノ

そうですねえ・・・・・うーん。テンプレデータだけローカルに残して圧縮るもいいかもですね・・・・。
ただ、S&Aではテンプレ圧縮せずワガママ放題にかけるのも利点かなあ、とか思ってたり。

676: 主人公は名無住人:05/12/20 03:44 ID:???
2件で殺到? ・・・なんか泣けてきたw

>>S&Aではテンプレ圧縮せずワガママ放題にかけるのも利点

漏れもそれでおkだと思います。
上の2件は圧縮提案じゃなくてΦ氏の身の振り方wをどうするかって
事なので、圧縮は特に考えなくていいんじゃないですか?

677: 101@4代目テンプレたん:05/12/23 13:52 ID:???
圧縮を思案しない場合、とくに外す理由もないんですよね。

678: 主人公は名無住人:05/12/28 21:20 ID:???
沈みすぎてるのでage

679: 主人公は名無住人@'06あけましておめでとう:06/01/01 12:24 ID:???
ここだけ越年してないのはなんか寂しいのでwあけおめ記念マキコ

今年は沢山のSSで賑わいますように・・・(-人-)

681: 主人公は名無住人:06/01/26 16:39 ID:8shvsvyM
いも氏鳥バレ記念魔鬼子…てのは冗談でw
下がり過ぎてたので。

682: sO6fyf/Y:06/01/26 16:57 ID:???
どうもバグのせいで強制的にこのスレが下がってしまうようですね・・・

684: いものなかの人:06/02/01 12:37 ID:???
そろそろ本スレのテンプレの季節だけど、てんぷらたん見てるかな?

685: 主人公は名無住人:06/02/02 12:20 ID:???
あげ

686: 101@4代目テンプレたん:06/02/04 18:55 ID:???
ぎゃあああ。
すいません、本スレの方に顔を最近出してなくて移行タイミング逃しましたすいません・・・・orz

687: sO6fyf/Y:06/02/04 20:07 ID:???
削除に伴い強制的に下がってしまう(スレ設立日時順になる)ので上げておきます

688: 主人公は名無住人:06/02/27 21:38 ID:???
そろそろ本スレの新参者(コニカたん、山葵氏、総務氏)用のテンプレが
出来ないかなと思っているこの頃。

689: 主人公は名無住人:06/03/03 06:42 ID:???
総務氏、引退宣言ですねぇ……
こっちにでもたまには来てもらいたいものです。

690: 主人公は名無住人:06/03/03 10:03 ID:???
エロゲのような(夜の)生活は、これから始まるわけだしなw
ネカフェからでも報告を書いて欲しいよね。

691: 101@4代目テンプレたん:06/03/10 15:17 ID:???
そろそろ準備しないと・・・・今度こそ忘れないように

693: コニカ mXEspPX2:06/08/10 18:12 ID:???
えーと、投下します。えっらい長くなりそうだったので一応途中?で区切りました。
・・・・なんか妄想というよりはただのエロ小説になってしまいました。キライな方は読み飛ばし推奨します。ゴメンナサイ!
では・・・お目汚し失礼しますです(´・ω・`)/~~

頭の奥に響いてくるモーター音は、一体どこから聞こえてくるのかな?
ヴヴヴヴヴヴ・・・・・
っ、ぁ、ん、ゃ も、らめ、、らめぇ・・・
モーター音と共に、いつかどこかで聞いたいやらしい声も聞こえてくる。

・・・そうだ   ここは    『  』君の部屋    だ

 「何回イッた?」
『  』君が私の耳元で呟く。
瞬間的に意識が戻って、今まで朦朧としながら聞こえていたモーター音は全て私の内股に差し込まれたバイブの音で、
一緒に聞こえてきたいやらしい声も、みんな私の出していた声なんだということに気付く。
 「いっぱい・・・」
『  』君は三日月型に口を歪ませて、「ふぅん」って笑う。
改めて―、私は自分のしている格好に気付く。
ワンピースを着たまま、いわゆるM字開脚状態で椅子に縛り付けられている。
下着は、上も下も着けたまま。だけどパンツの方はその機能を果たしていない。
もうすでに、私の愛液でどろどろで、その上バイブがねじ込まれているから、これはもうバイブが落ちないようにしているだけの、ただの栓だ。
椅子の、ちょうどお尻のところにはもう水溜りのような染みが出来ている。
この椅子は、いつも『  』君が勉強しているときに使う椅子、本を読むときに使う椅子、テレビを見るときにも、きっと使う。
そう考えると、更に私の真ん中の奥の奥が更にぎゅってなる。

続きます;;

694: コニカ mXEspPX2:06/08/10 18:20 ID:???
今日は、久しぶりに『  』君のお家にお呼ばれした。
週2のペースで『  』君の家に行っている私だけど、最近は『  』君のお仕事が忙しかったり私のバイトが忙しかったりで、もうかれこれ3週間ぶりくらい。
きっといやらしいことをいっぱいされるんだ、おかしくなっちゃうほどされるんだ.
そんな妄想で頭をいっぱいにしながら私は『  』君のお家のインターホンを押した。一回押して、二回押して、やっとドアが開いた。
 「あ、『  』君、久し・・・ンッ・・・!!!」
ドアが開いて『  』君の腕が伸びて、私は玄関に引きずり込まれ、ほとんど奪うようなキスをされる。
 「ン、ン、ぁん、んちゅ、ん、ぢゅ・・・っ・・・ん、ぷは。  えっと、お、お久しぶり・・・♪」
 「ん、久しぶり。元気そうじゃん」
笑顔の『  』君に頭なでなでされる。えへへ。それだけで、なんかもういいやー今日は幸せだぁって思ってしまう私は多分バカだ。
 「えへー、元気だよー。『  』君も元気そうでよかったぁ」
 「なんか食う? 大したもんはないけど」
 「えっと、だいじょぶ。その、・・・・えと、」
 「なんか、したいことでもある?」
 「うん、あの、あのね、久しぶりだから、ベタベタ・・・したい・・・な」
 「ベタベタ」
 「うん、ベタベタ。えへへへ」
フローリングの床にそのまま座ってた私は、同じく床に胡坐をかいてた『  』君に膝立ちで近づく。
確かにやらしいこともいっぱいしたいんだけど、でも今はそれよりも、3週間ぶりの『  』君にふれていたい。
 「えへへじゃねーよw」
なんて言いながら、『  』君は近づいてきた私を受け入れてくれる。
『  』君の首に腕を伸ばしてぎゅって抱きしめてみる。髪の毛、頬、首、腕、背中、順番にさわってく。
これは紛れもない『  』君だぁ・・・♪とかまたバカなことを考えて自然に頬が緩んでいく。
 「さわりすぎだからw」
また頭を撫でられて、そして頭から、頬、顎の下、首、って私がしたのと同じ順番で『  』君に触られてく。
 「ん・・・♪」
気持ちいい。小動物を撫でるときみたいに優しく撫でるものだから、私も目を細めて喉を鳴らしてしまう。
それでなくても『  』君の手で触られてるんだもの、気持ちいいのは当然かもしれない。
 「気持ちよさそーな顔してまぁ。・・・気持ちいいの?」
 「うん・・・きもちーよ♪」
 「気持ちいいの好き?」
 「う、うん・・・好き、だよ・・・」
段々と、『  』君の雰囲気が変わってく。
普段は温厚で優しい感じの『  』君だけど、ふと見せるあの表情。冷たくて残忍で、すっごく色っぽい、そう、まさにこの表情だ――。
 「へぇ・・・・じゃあ、こんなんじゃ足りないんじゃないの?」
ぞくぞくぞくって、駆け上がってく感覚に、私は一瞬理性を失いそうになる。
あぁ、この人はどうしてこんなにも・・・私の全てを満たしてくれるんだろう。

続 いていいんでしょうか・・・。とりあえずここで切ってみます。。

695: 主人公は名無住人:06/08/10 19:02 ID:???
続き待ちwktk!!

696: 主人公は名無住人:06/08/10 19:02 ID:???
C円

697: コニカ mXEspPX2:06/08/10 22:06 ID:???
支援ありがとうございます。遅くなりましたが投下してみますね。

「うん・・・足りない・・・。も、もっときもちーこと、したい・・・な」
 「そう。じゃあ・・・・何すればいいんだっけ?」
ふと、『  』君が立ち上がった。私は床に座ったままで、彼を見上げる。
これまでしてきた『  』君との行為。そこから覚えた知識、言葉を総動員して、私はこれからどうすればいいかを頭の中で考えていく。
恥ずかしい言葉を言えば言うほど、私も彼も興奮していくんだっていうことは、もう何度となく繰り返されてきた行為で立証済みだ。
でも、やっぱり最初の一言を搾り出すのは躊躇する。でも、言わなきゃ。
 「・・・・『  』君・・・の、お、・・おちん●ん・・・しゃぶらせ、て・・・くだ、さい・・・・」
『  』君の笑顔を肯定と受け取り、私は唇で彼のズボンのチャックを下ろしていく。
その間、『  』君の手は私の頭の上で、ゆっくり髪の毛を梳いてくれている。うう、気持ちよすぎる。
 「わ、おっきぃ・・・」
唇で下ろしたトランクスから出てきた『  』君のおちん●んが、ぺたって私の頬に当たる。そのままそれを頬ずりしながら上を向いて、『  』君と目を合わす。
 「しゃ、しゃぶり・・・ます・・・。・・・・・ちゅっ」
上を向いた『  』君のおちん●んの先っぽにキスをして、私はゆっくり口を開けて全体を咥えこみ、ゆっくりと舌で彼を撫で上げていく。
 「ン・・・・っ、ぢゅる、ちゅ・・・っ、ぁむ、んん・・・」
空いた手も添えていきながら、動きを早くしていく。
裏筋をなぞり、亀頭を吸い上げていくと、『  』君の息も段々と荒くなっていき、私の頭を撫でる彼の手が、徐々に髪束を掴んで引っ張り始めていく。
私は、この瞬間がとても好き。
 「んんんんっ、ぢゅぽ、ぢゅ・・・っ! ん、んーーーっ、ぐ、んん、ぢゅぱっ」
 「・・・っ、ちゃんと、飲むんだよ?」
びゅるびゅる・・・・っと私の咥内で『  』君のおちん●んが震えて精液が飛び散っていく。
ともすると「うぇ」ってなりそうなんだけど、ちゃんと喉の奥で受け止める。こぼさないように、こぼさないように・・・。
 「ん・・く、ん。・・・っ、ん、ん、ん。ぷは・・・っ、ぁ。・・・ご、ごちそうさま・・・♪」
 「よしよし・・・ほら、ご褒美」
そう言って、『  』君は私の髪をわしゃわしゃかき混ぜる。喉の奥にはりついた『  』君の精液が、苦い。
下着がもう使い物にならないくらいびちゃびちゃになっているのを肌で感じ、考える。次は何をするんだろう・・・。

続きます・・・

698: コニカ mXEspPX2:06/08/10 22:13 ID:???
えと、次に投下するのは夜中の12時頃か・・・もしくは明日の夜中になってしまうかもしれません。
これからどんどんあっちの方向に話がいってしまいます・・・。
ていうか・・・なんだこの清純とはかけ離れた淫乱エロSS・・・改めて自分に引いてるところです・・・。
需要ゼロでしたらごめんなさい・・・((((;ω;))))ガクガク ではでは・・・

699: 主人公は名無住人:06/08/10 22:23 ID:???
…おっきしたおw


コニカタソ乙!
書き出しがバイブ音の確認で始まるのがいいね。
長い間、恍惚状態で意識が飛んでた様が分かる。
「私の真ん中の奥の奥が更にぎゅってなる」ってのもいいな。

表現も細やかで、その場の光景が瞬時に読み手に理解できるように
配慮されてるのもGJ。
是非、続きを期待している。長いの大歓迎。エロいのも大歓迎w


需要は最低一人は絶対あるよ。俺なw

700: コニカ mXEspPX2:06/08/11 01:43 ID:???
>>699
はう!ありがとうございます!すっごい恥ずかしいです・・・。
あまりにも嬉しくて、一気に書き上げちゃいましたwので、とりあえず投下できるだけしてみますね。
ほんとにありがとうございます♪


 「さて、今日はね、お前にプレゼントがあるんだ」
 「えっ・・・なんだろ、なんだろ?」
 「そこの椅子に座って」

完全に「ご主人様モード」になってる『  』君の命令に逆らえるはずもなく(逆らおうなんて思ってもないけど・・・)私は彼の部屋の肘掛付きの椅子に腰掛ける。
 「椅子の上で、足を開いて。そう、手は後ろに・・・動くなよ?」
 「うん・・・っ」
きっと濡れて透けた下着が『  』君に見えてるんだろうな、恥ずかしいな・・・なんてぼんやりした頭で考えながら、彼のの言う通りに足を開き、手を後ろにする。
すると彼はどこからか縄を取り出し、手は動けないように後ろ手に、足はM字のままで椅子に括りつけた。
 「ぁ・・・っ、は、恥ずかしい・・・です・・・・・っ」
 「なにが?なにが恥ずかしいの? まだ何にも触ってないのにマ●コぐちゃぐちゃにしてること?それとも縛られるのが気持ちいいってこと?
  それとも・・・これからされること想像して恥ずかしくなってんの?」
 「・・・・・ッ。ぜ、ぜんぶ・・・。おま●こ・・・ぐちゃぐちゃなのも・・・縄が痛くて気持ちいいのも・・・
  これから・・・いっぱい苛めて・・・もらえることも・・・・全部・・・恥ずかしい・・で、す・・・」
 「恥ずかしい?それが気持ちいいんだろ?変態。どうしてほしいんだ?言えよ」
 「ご、ごめんなさい・・・!きもちいいです・・・。い、いっぱい、さわって・・・ドロドロの変態おま●こ・・・苛めてください・・・っ。お願い・・・しま、す・・・」
 「・・・・・変態」
そう呟いた『  』君は、さっき私が家に来たときと同じ、唐突なキスで私の咥内を犯した。
キスをしながら、『  』君は私の胸をワンピース越しに揉みしだき、時折乳首をぎゅっとつねって私に快感を与える。
 「んんんぁっ、ぢゅ、ん、、、っ、ふぁ、ち、ちく・・び・・・だめ・・・ぇ・・・っ」
 「・・・っ、ダメ? ダメじゃないだろ・・・」
 「ふぁぁ・・・ん、・・・っ、ぁん、ご、ごめ・・・なさ・・・んんんっ、ひぁぁ・・・」
『  』君は右手でブラジャーを押し上げて直接私の胸を苛め、左手で下着越しのおま●こを弄りはじめていく。
中指でそっと撫で上げると、そこはぬちゃ・・・、と、いやらしい音を立てた。
 「なんだよコレ?もうこんなにしてんの?・・・・・挿れたい?」
 「あぁぁぁんっ、やぁぁ・・・・!い・・・挿れたい・・・っ、挿れたい・・・です・・・っ!」
 「ナニを?」
そう言って、『  』君は下着をずらして直接おま●こを触りはじめた。
中に入れないように、指を微妙にズラしながら、わざといやらしい音を立てて擦られるのがたまらなくじれったい。
 「・・・・あっ、あっ、やぁ・・・もぉ・・・・ほしい・・・よぉ、・・・おちん●んほし・・・い・・・っ」
 「へぇ・・・?そんなに挿れたい?おま●こズポズポしてイカせて欲しいんだ?」
 「してぇ・・・して・・・っ、いっぱいおま●こかき回されて・・・イきたい・・よぉ・・・・おねがい、します・・・・っ」


続きます。。

701: コニカ mXEspPX2:06/08/11 01:48 ID:???
 「・・・・・だぁーめ」
そう、笑顔で『  』君は言って・・・・ベッドの下から、今まで一度も使ったことのないバイブを取り出した。
驚きを隠せない私を尻目に彼はゆっくりと私の耳元で呟き、その瞬間一気にバイブをおま●こに挿れて突き上げた。
 「・・・はい、『プレゼント』♪    これでイカなかったら、チ●ポ挿れてやるよ」
 「ぇ、な・・・っ、い、ゃ、ぁっ、あっ、ひぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!」
もう準備万端になっていた私のおま●こは、まさかそんな命令を受け入れられるはずもなく、バイブが奥まで到達するや否やすぐに絶頂を迎えてしまった。
 「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ、ぁぁぁん、あっ、あっ、やぁ・・・っ、ご、ごめ、なさ・・・い、ごめ・・・、・・・ひぃ・・・あっ・・・・っん・・・っ」
 「あーーあ、仕方ねぇなお前は・・・。せっかくチ●ポ欲しかったのになぁ・・・?ほら、スイッチも『強』にしてやるからさ・・・好きなだけイけよ」
 カチ。ヴヴヴヴヴヴヴ・・・・・・
 「ひぁ、あっ、なに・・・なにこ、れ・・・・っ、やぁ、ン・・・すごい・・・よぉ・・・・やだ・・・ひぁぁぁあん、あっ、あん、あっ、やぁ、やだ・・・・ぁ・・・『  』君・・・っ、『  』・・・・く・・・んっ」
 「じゃ、俺ちっとコンビニ行ってくるわ。あんまデカい声出すなよ?」
バタン、と、あっさりドアは閉じられてしまった。あまりに突然断絶してしまった世界に私は一人取り残されてしまう。思考したいけど、出来ない。何が起こったのか、わからない。
わかるのは、ただ響いているモーター音と我慢出来るはずのない、自身の喘ぎ声。
 「やぁっ、あっ、あっ、『  』く・・んっ、はぁ、っ、やぁ・・・っだめ、やだぁ・・・
 また・・・イっちゃう・・・っ、よぉ・・・っ!『  』くん・・・っ、おま●こ・・・っ、イ、イく、やだ、イく、あっ、あっ、あっ、やぁぁぁあぁぁあーーーーーっ!」


何度絶頂を迎えたかわからない。バイブの音と私の声が混ざり合って、意識が途切れて、また回復して・・・それを繰り返して、一体何十分経ったんだろう。
きっとすごく短い時間。でも、私にとってはこの上なく長い時間だった。早く何とかしてほしくて、うわ言のように『  』君の名前を呼び続けた。
何がなんだかわからなかった・・・だから、ドアが開いたのも、『  』君が私の目の前に立っているのも、そしてその表情すら、私は朦朧とした意識の中、何となくでしか理解出来なかった。
 「よーぉ。ただいま。・・・・・・・なんか、すごいコトになってるな・・・。おい、起きろー」
頬に当たる手の感触に私はこの上ない安堵を感じ、私はゆっくりと覚醒していった。
 「『  』・・・・・く・・・・ん・・・。『  』くん・・・・っ」
 「・・・・・何回イッた?」
 「・・・い、いっぱい・・・」
 「ふぅん・・・。こんなに椅子汚してくれちゃって、どうすんのコレ?え?」
 「ごっ、ごめんなさ・・・ぃ、ごめ・・・。『  』君・・・バ、バイブで・・・っ、イッちゃっ、て・・・ごめ・・・・なさ・・・・・んッ」
名前を呼んで、謝って、喘ぐことしか出来ない私に近づいて、『  』君はゆっくりと、触れるだけのキスをしながらバイブを引き抜いた。
 「うぁぁぁぁあんっ、ひ・・・ぃん・・・っ」
『  』君はそのまま私の足の縄、手の縄を解いていく。縄の後がついた手首と足首をその舌で舐めながら、『  』君はびっくりするほど優しい顔で私にこう言った。

 「お仕置き、しなきゃな」
 「ふぇっ!?」

続きます・・・

702: コニカ mXEspPX2:06/08/11 01:55 ID:???
足腰が立たなくなってしまった私は『  』君に抱えられて、ベッドに連れていかれ、ゆっくりと下ろされる。
『  』君はゆっくりと、そしてきっぱり、こう言った。

 「四つんばいになれ」
 「は・・・はぃ・・・」

すっかり使い物にならなくなった下着を履いたまま、いやらしい染みが出来てしまったワンピースを着たままで、私はベッドの上で四つんばいになった。
『  』君はワンピースを捲り上げて、下着をひき下ろす。今日はじめて露出するお尻に、妙な涼しさを感じる。
私は・・・これからされるであろう「お仕置き」に興奮を隠せなかった。
 「崩れ落ちんなよ。そしたらまた最初からやり直すからなッ!」
パァン!
 「は、はぃ・・っ、ひぁぁんっ!!!」
『  』君の平手が空を切って、そのまま私のお尻に振り下ろされる。
パン!と小気味いい音が鳴り、一定の速度で繰り返されるその音と震動と痛みで、私の理性はまた崩壊していく。
パァン!!パァン!!!
 「あんっ!ふぁぁあんっ!!ひぃ・・ん、ご、ごめ・・・なさ・・・っ」
 「何?聞こえないよ」
パァン!バシィッ!パン!パン!!
 「あぁぁんっ、あっ、『  』君・・・ッ、勝手に・・・ひぁぁんっ、イッちゃって・・・・あぁんっ!ご・・・ごめん・・・なさ・・・ふぁぁん!」
 「ホラ、なにがシタい?言ってみな」
 「やぁんっ!あぁあっ!お、おちん●ん・・・ッ!
 『  』君の・・・っ。おちん●ん・・・・ッ、私の・・・おま●こに・・・っ、ふぁぁんっ!欲しい・・・のぉ・・・っ!せ、せっくす・・・っ、したぃ・・・・っ!」
 「セックス?セックスしたいの?」
 「ふぁぁぁんっ!せっくす・・・してぇ・・・っ、『  』君の・・・っ、おちん●ん・・・・おま●こに・・・ハメまく・・って・・・犯し、て、くださ・・・ぁぁん!」
その瞬間・・・私からは見えないはずの『  』君の表情が手に取るようにわかってしまった。きっと彼は私の大好きな、あの三日月型の笑みを浮かべながら――

 「よく出来ました♪」

私を片手で組み伏せて、いわゆる後背位の状態で一気に私を貫いた。
あまりにも待ち焦がれていたセックスに、私はもう、なんというか・・・飛んだ。
 「ふぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!お、おちん●ん、はい、ってきた、よぉ・・・・っ!!!
  あん、あンッ、ああああッ!!きもひ・・・いい・・・っ♪♪」
 「俺も、すげえ気持ちイイよっ、もっといやらしく鳴け、ほら、変態。返事しろ!」
パァン!
片手で私の両手を掴んで、もう片方の手で私のお尻を何度も叩いて、ガンガンおま●こ突いてきて、あぁ、もう、ダメだ。
何がなんだかわかんない。気持ちいい。気持ちよすぎる。頭おかしくなる・・・!
 「あぁぁん!は、はい・・・っ、あっ、あっ、変態です・・・っ。お尻、おしり叩かれるの、好きれす・・・っ♪
  いっぱい叩いて・・・ぇっ、おちん●ん・・・おち●ぽ・・・っ、ジュポジュポされ・・・て・・・あぁぁあん!やぁぁぁ・・・・・っ♪」
 「叩かれるの好きぃ?ほんと、最低の変態犬だなお前は!チ●ポハメられて上からも下からもヨダレ垂らして・・・どっかおかしいんじゃねぇの!」
 「あぁん!あん!そう、れす・・・っ♪変態・・・っ、犬・・・なの・・・っ!あぁぁあん!おかしいよぉ・・・・っ、
  あん!あっ!お尻叩かれ、ながらっ、おま●こ・・・にっ!おチ●ポハメハメしてもらうの・・・・大好き・・・っ♪
  ふあぁあんっ!私・・・わたし・・・っおかしい・・・っ、おかしく・・・なっちゃうよぉ・・・・・っ♪♪」
 「なれよ・・・っ、スパンキングされてマン汁ドロドロ垂れ流すメス犬がっ、他にどこでおかしくなれんだよ!」
 「ふぁっ、ふぁっ、イく・・・っ!!イッちゃう・・・っ!
  『  』くん・・・っ!『  』くん・・・っ!イカせて・・・・ぇ・・・!イカせてくらさい・・・・・っ!!」
 「よし、・・・・イけ」
 「あっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁん!イく・・・っ!イッちゃいますっ!ふぁ、あ、ひぁ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっっ!!!!」


次でラストです。。

703: コニカ mXEspPX2:06/08/11 02:04 ID:???
そして意識は途切れて・・・次に目を覚ましたのはそれから数時間後のこと。
目を開けて最初に見たものは、私を覗き込む『  』君の顔だった。
 「よぉ、起きた?」
 「あ・・・『  』くん・・・・うん、起きたよ・・・♪」
 「なんか、してほしいこととかあるか?」
 「あは・・・『  』君が言うとやらしいことに聞こえるよ?」
 「ほっとけよ・・・」
 「何にもいらないよ、『  』君が元気で側にいてくれるなら。なんてね♪あはー」
 「・・・・・あはーじゃねぇってのw」
また頭くしゃくしゃってされる。えへへ。と、ここでひとつ疑問だったことを聞いてみることにする。
 「あのさ・・・さっきコンビニで・・・何買ってきたの?」
一瞬時が止まった『  』君は、なぜだかバツが悪そうにこう言った。
 「・・・ゴム」
 「Σ(゚―゚;*) あれ?えっと・・・なかったんだっけ?」
 「しゃぶらせた後に気付いたんだよ・・・・・なにも言うな・・・」
 「え、じゃああの、椅子とかバ、バイブ・・・とか、あれってみんな・・・」
 「まぁいつか使おうとは思ってたモンだけどさ・・・なんつーか、・・・適当だよ・・・悪いか」

適当で、あれだけ見事に私をおかしくさせてしまった『  』君は・・・真性のS・・・。
それと同時に、適当であんなにも堕ちてしまった私は・・・・・・同じく真性のM・・・・。
そんな私たちって・・・つまりは最高のカップル、なのかな・・・♪
――なんて、脳内に花が咲き乱れた少女は、またひとり空想に走るのであった。

 「そこ笑うな。また苛めるぞ、おい」
 「えへへ、・・・・『  』君、・・・大好きだよっ♪」



テラバカスwww自分キモスwwww
どうみてもただのエロSSです、本当にありがとうございましたorzorzoroz
スパンキングに憧れを抱く変態妄想バカ娘は実在しますが、最後の「だーいすき♪」などは超超フィクションです。
お目汚し失礼しました。無駄に長くてごめんなさい。
このスレ含むエロゲ生活系スレの活性化と、みなさんのフラグ立ちを心待ちにしているコニカでした。ノシ

704: 主人公は名無住人:06/08/11 05:39 ID:???
 ∧_∧
( ;´∀`)
人 Y  / 朝からチソコ勃った
( ヽ し
(_)_)




705: 主人公は名無住人:06/08/11 07:01 ID:???
コニカたん頑張るなぁwwwwwwwwwww

ところで
>>最後の「だーいすき♪」などは超超フィクションです。

つまり一部は体験談なんだろうか?
ほら、隠さないで正直に言っちゃえよwwwwwwww

706: 主人公は名無住人:06/08/11 07:16 ID:???
  ∧_∧
 ( ;´∀`)  ……俺も朝から勃ったw
 人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)

つか本気で勃つな、これw


超大作乙>コニカタソ
全米が泣いたwww

直接的な行為描写だけに留まらず、間に言葉の遣り取りや肉体接触から
派生する心情表現描写まで挟んでるから、不安と安堵や緊張と緩和の
メリハリが利いていていいよね。
唐突に放置された後から「頬に当たる手の感触に私はこの上ない安堵を感じ、
私はゆっくりと覚醒していった。」までのくだり…こういうのは女性ならではの
視点なんだろうなぁ。読んでて新鮮でいいな。

あとスパンキングには多大なる愛が必要な事がよく分かったw

また妄想が溜まったら投下よろーノシ
属性ネタとかも楽しみ…って、それは同人誌用のネタだからここでの投下は
無理かな?


707: 主人公は名無住人:06/08/11 07:23 ID:???
>>706
要するに「童貞には描けない描写」ってことだよなww

708: コニカ:06/08/11 13:02 ID:???
企業ブース(死)に並び中です…。
初めて大手?メーカーに並んだんですけど…軽く逝きそう…。

>>704
これが俗に言う…朝だ(ry
>>705
が、頑張っちゃいました…。
体験談ですか!?残念ながら「私」のMっぷり以外はみんな妄想ですww
こうやって苛めてくれる人がいたら……素敵ですよねwww
>>706
ちょ、超大作ってww
拙い文章をお褒めいただきありがとうございますっ(´ω`)
属性ものは…ほんとにただの創作物になってしまうのでここでは無理かもですね(・ω・;)

やらしい妄想(……)がたまってきたらまたお邪魔するかもしれません♪では

709: 主人公は名無住人:06/08/14 18:54 ID:rJ.05rSY
さて、コニカたんにバイブ突っ込んで10時間ヲチするオフはいつカナ?いつカナ?wwwww

710: コニカ:06/08/14 20:49 ID:04vuP9r6
ちょっとドキドキしちゃったじゃないですか(・ω・;)
ところでサークル参加申し込み書を買ってしまいました…。
もうーもどれないー♪

711: 主人公は名無住人:06/08/14 21:10 ID:Z7WaYtnY
もうーかえれないー♪
……じゃないよな、コニカタソの世代ではw

冬コミ参加するんだ。
夏に比べて制作期間が短いからしんどいと思うけど頑張ってくれぃ。

712: 主人公は名無住人:06/08/15 00:30 ID:uqZ3ajzQ
あーもう、コニカたん見てると挿入無しで延々と焦らしプレイしたくなるwwww
加虐心がwwwww湧き出るwwwwwww

713: コニカ:06/08/18 17:36
サークル参加申し込み期限を間違えたよ\(^o^)/オワタ

>>711
せっかく応援してくださったのにアホですいません…(;ω;)
かくなる上はコスプレしか…(違)
>>712
そう思ってくれたのならM冥利につきます( ^ω^)
私も被虐心がわき出ますw

714: 主人公は名無住人:06/08/18 18:47
>>713
オンライン申し込みならまだ間に合うと思う。
ttp://www.comiket.co.jp/info-c/e_application/e_application.html
23日の正午までみたい。急げ!

…でもコニカタソのコスプレも見てみたいような気もw

715: コニカ:06/08/25 13:36
私生活がバタバタしていてパソコンつける暇がないまま日にちが経ってしまいました…。
>>714氏、わざわざ教えてくださってありがとうございます(;ω;)


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