美香style


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美香style

1: yPyqc5MQ:04/07/17 21:12
今こそその時。

2: yPyqc5MQ:04/07/20 00:50
美香という人間[性別:女]

彼女のスタイルとは??

3: yPyqc5MQ:04/07/21 22:50
 美香君は少し精神的に不健康なのではないでしょうか。
肉体を健康に保つ工夫をすると良いと思いますよ。
たとえばジムに通うとか。
そこまで大袈裟じゃなくても、駅では必ず階段を使う事にするとか、そういう運動をして行くと良いでしょう。

肉体と精神は繋がっているのです。

4: yPyqc5MQ:04/07/24 01:00
美香とは何ぞや?

5: yPyqc5MQ:04/07/24 01:28
もういい加減大人になりましょう。
こんなことをいつまでもしている訳には行かないはずなのですよ。
あなたの人生だから、僕は知りませんけどね。
死のうと生きようと、結婚しようと処女を貫こうとお水に入ろうと、それはあなたの選択なのですよ。
僕はただ意見できるだけなのですよ。

メルアドも知らんから友達とも分からない誰かがつくったネットシステム上で話すだけの君美香へ。

6: yPyqc5MQ:04/07/24 23:00
高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな。まだ限界だなんて認めちゃいないさ。
誰の真似もすんな。君は君でいい。生きる為のレシピなんて無い。

閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて「きっと」「きっと」って、僕を動かしている。

誰と話しても誰かと過ごしても、寂しさは募るけど
どこかに自分を必要としている人がいる。

いい事ばかりでは無いさ、でも、次の扉をノックしよう。

もっと、素晴らしいはずの自分を探す、終わり無き旅。


MR.CHILDREN_終わり無き旅

7: yPyqc5MQ:04/07/28 20:23
美香板の癖に美香はいませんね。

8: 美香 5qBZxQnw:04/07/29 09:01
>>7
見てるけど?

9: yPyqc5MQ:04/07/30 06:11
>>8まったく不可思議な空間だ。

自分が参加しているという事は信じられない。信じたくは無い。

10: yPyqc5MQ:04/08/01 02:31
乙女心とインド行き

11: 美香 5qBZxQnw:04/08/01 10:04
>>10
インドへ行く決心がついたの?
なんて、からかっちゃいけないね(w

12: yPyqc5MQ:04/08/01 15:08
>>11
行く勇気はあるけれど、行く決心はつかないや



美香って極端な不美人でも、異常性愛者でも無いんでしょう。
それなのに恋愛・セックスから遠ざかるというのは何故?
 =何らかの精神的問題を抱え込んでいるという論理的帰結にしかたどり着かないんだけれど。この恒等式。

 すなわちその「何らかの精神的問題」の解決法として、インド修行に出るというのだね?
まるでかつてのゴータマ・シッダールタのように。

13: yPyqc5MQ:04/08/02 01:54
まあね少しだけ考えたよ。

仮説
 『あなたは現状から抜け出したい』

 あなたは文学乙女だから、何らかのドラマが無ければそういう飛躍は遂げられない──と考える。
あなたには「人生に対する目的意識」が無い。
それがあなたの現状を前進させない原因です。目的意識の無い人生は空虚なのです。
あなたは文芸・小説を読み、働き、また酒を飲み、にちゃんねるに何かを書く。
ここには出口が無いし、あなた自身に目的が無い以上そこから脱出することも適いはしない。
つまり人生どんづまりな訳です。
そしてあなたはそんな現状に、決して満足しているんじゃない。
結婚だって、恋愛だって、自己実現だって、有名になるのだって、というか激しいHだって、してみたいのだ。
 あなたの実行しようとしているインド旅行で、命の器と暗喩される「人生の大きさ」を量るのも良いかもしれない。
それはあなたに自分自身を客観視させ、積極的にし、勇気を与え、新しい成長への鍵を与えてくれるかもしれない。
そして新しい世界への扉を開いてあなたは今までとは違う人生でやっぱり幸福になることができる──。
 しかし、本当にそうでしょうか?
ぼくは思うのだけれど、人生とはそんなに安易なものでは無い。
常に自分自身の目の前にある現状と精一杯闘ってはじめて、見たことのない景色を広げてくれるものなのだ。
そして「インド行けば何とかなるさ」「出会いもあるさ」「ドラマ尽くしさ」「酒もネットも終了さ」
そんな美味い話あるかい。
アルカイダ。
 あなたはとにかく現状と向き合いすこしずつでもいいから改善していくことで新しい人生に進入していくべきなのではないだろうか。
それが本当に、あなたが成熟するということなのではないだろうか。美香さん。
たとえば僕にメールアドレス教えるとか、職を変えてみるとか、最新の化粧してみるとか、そういうことです。
それが「現状を変えていく」のだから。極めて文学的に。信じられないほどドラマチックに。劇的に。

14: yPyqc5MQ:04/08/03 01:55
美香はそれでも行くのだろうか。

それは君にとって、長いモラトリアムの、通過儀礼なのかもしれない。
30歳という大きな区切りを前に多かれ少なかれ、現代人は典型的に過渡期を経験するのである。恐らくは。
僕は何をするべきだろうか?


 僕にできることなど、「気をつけて」と口にし、手を振るだけなのだ。
それは偽善的ではあるけれども、自分にできる最善のことなのだ。

 それとも神は言うだろうか?
「君が彼女に無理矢理にでも着いて行き、彼女を旅程ずっと守り続けるべきなのだ」と。
僕は選択肢を突きつけられている。 YESか?NOか?
そして僕は答える。

15: yPyqc5MQ:04/08/03 02:07

『私は彼女を何とかして引き留めるべきなのだ』
と彼は答える。


彼は言う。
『私はここに居て、大切なことを知っている。
 だから、大切なことを知る為の旅に出る必要はない。
 私がそれをするのは、大切なことの確認の為』


彼は何を知っていると言うのだろう?
『世界は支え合ってある。私が居なければ君は居なかった。これが無ければ、あれだって無かった。
 君が居るから、私が居たんだ』

『それを縁起と呼ぶ』
万物は支え合ってある。まるで太陽と地球のように。あるいは美香と僕のように。
『全てのものごとを支配する存在法則だ』

彼は静かに両手を合わせる。
『そして命あるものはみな、この同じ法則の下に生活している』
『みなは平等なんだ』
『これを慈悲と呼ぶ』

16: yPyqc5MQ:04/08/03 02:39
そして彼は美香に話しかける。

「そんなに急ぐ必要はないんだ。
 考えてもみろよ?
 いったい地球星のドコに知らない場所があるって君はいうんだ!──すべてはあたかも、
 精確な光が一面に降り注いだ花畑であるかのようにはっきりとしている。君の眼にバイアスがかけられていない限りね。
 あるいは自らかけない分は」

美香は納得できない顔をして航空券会社のチラシを握りしめている。彼はそれを見る。
「何処に望むべきものがあるって言うんだ?」
でも、わたしには分からないのよ。
「何が?」
わたしの存在法則のようなもの、いいかえればあたしの理由か。
「君に理由がないとでも?」
本当わらってしまうけどね。
「宇宙には存在法則があり、人は縁起している」
カギの理屈。
「いや、むしろ仏の」
わたしはどうすればいいのか分からないよ。というか、分からないと言っているのがわたしだ。
けっきょく生きる意味みたいなのがうまく掌握できないのかもしれないとは思った。
「それは極めて一般的な見解であるにも関わらず、君は理由や意味を探す。さながら求道者です」
インドを北上するガンジス川のほとりのちっぽけな生命のように?
「いや、偉大な資本主義のように」
ねえほんとに価値あるものっていったい何なの?
「つまり……お金にはならない何かだよ」
わたし分かる。あの国にはそれがあると。
「でも『それ』は、君のものではない。君は日本の民だから」

17: yPyqc5MQ:04/08/03 02:50
彼は暗い洞窟──井戸かもしれない──の奥にうずくまっている。
そして彼は美香に何かを語りかけている。

彼は何を伝えようとしているんだろう?彼はそこで何をしてる?

「死は常にそこにある」



そして屋上の最上階にいる。ビルのてっぺんからは形を変えながら飛ぶ雲がよくみえる。背景は青だ。
わたしは青い空の一部になっている。
君のTシャツの中を風が通り抜けていく。重なる建物と公園を縫って電車が走っていく。彼女は空気を吸い込む。
大きく、深く、吸った。

18: yPyqc5MQ:04/08/03 03:06
  あなたは心配し過ぎなのよ。
  だって受験勉強している人が、こんなことしている閑はないはずでしょう。

  もしあなたがわたしの可能性を信じていてくれるのなら──
   わたしは思うのだけれど、人はそんなに巧くゆく動物では無い
  ──それはありがとう。わたしは生きていくことができる。と信じる。



 それから彼らは次の階段を上り始める。 誰かがそれを止めるだろう。けれど、彼らはその歩みを止めない。
 なぜなら、彼らには『勇気』があるのであるから。
 私は絵本を閉じた。


今日のお話はこれでオシマイ!!
                             GOOD NIGHT MOON...... . . ... ..

19: 美香 5qBZxQnw:04/08/03 20:16
いま、まとめてヨンダくん♪

二十歳のガキがうぜってぇよ、そんな読後感。

なんにもわかっていないよきみは。

たぶんわたしが出国するのは22日。

まだ正式決定ではないけれど、とりあえずここに書いておく。

いつかカギもインドへ行く日が来ると思う日本の夏のわたくし。

20: yPyqc5MQ:04/08/03 22:34
やれやれ。
私は32歳なのに!

21: yPyqc5MQ:04/08/03 22:36
嘘だけど。

22: ¬ yPyqc5MQ:04/08/03 22:45
精神年齢と肉体年齢は異なるものなのだ。
そして真に重要なのは両者の均衡だろう。


120歳でも悟れない奴は悟れない、12歳でも悟る奴は悟る。
菩提樹の下で悟る奴もいれば、大海原の前で悟る奴もいる。
すべては精進に懸かっているのだ。

23: ¬ yPyqc5MQ:04/08/03 22:59
>>19

んじゃ、ま、まだ20日後だろーけど、死なないで帰って来いよ。帰って来たければ。
基本としては目的が明確な方が得るもの多いと思うぞ。

24: ¬ yPyqc5MQ:04/08/04 00:55
>鍵くんはボディーガードにならないと思うのです。
確かに今の僕は具体的な肉体の力において、多かれ少なかれそうかもしれない。
理念の上での侍とは言える。

>彼は保護すべきペット。

とは言え、君はやがてそのペットに追い抜かれるはずだけれど。

>そのくせそのうち狼になるやもしれぬ。

今でも狼だけど、文明の世界では上品な仮面を被るのが徳なのですね。

25: ¬ yPyqc5MQ:04/08/05 00:23
美香styleに書き込むべきことじゃないとはおもうけどね。

僕はただ息抜きの余興として美香にチョッカイ出してるだけなんですよ。
ようは、クラスのちょっと面白い女の子[あるいは男の子]になんだかんだアクションを加えるのと同じ。
あるいは恋心でさえない、それは純粋な興味深い戯れと違うものではないのだよ。経験あるですか?
それ以上では無いんですよ、たぶん。あるいはそれ以外にはふつう成り得ないのですよ。
 あなたが世界のドコに行って何をしようと、ぼくの人生とは──ネットという仮現実世界において他──関係ない。
この画面を挟んでいる限り、ほんとうの恋とはまったく違うものなのですよ。

もしかしたら愛とは深くつながっているとしてもね、
やれやれ、というかクソですよ。こんなものは

26: 美香 5qBZxQnw:04/08/05 10:21
>>25
>クラスのちょっと面白い女の子
変わってるねとよく言われた。
それがうまく出たらクラスの人気者。
失敗したらいじめられっ子。
その分かれ目はどこにあるのでしょう?

27: yPyqc5MQ:04/08/05 10:53
>>26
セックスアピール

28: 美香 5qBZxQnw:04/08/06 09:19
ふつう人が言いたくないような過去のいやな思い出やどろどろした感情をあえて語るのが「美香style」。

29: ¬ yPyqc5MQ:04/08/09 20:13
まあ美香のことなんてぶっちゃけどーでもいいんですけどね。
何せネット上で情報戯れするだけの他人だから。けっきょく厳しく言えばね。

30: 美香 5qBZxQnw:04/08/11 10:17
ふーん。

31: 美香 5qBZxQnw:04/08/12 23:52
あいあむみか♪

32: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/14 16:49
美香は、あの文学板のスレッドに集まる人に比べて、ぜんぜん変じゃないと思うよ。
とても普通な感覚を持った人だと思う。考え方だってしっかりしている。
闇雲に人を非難したりもしない。


 僕は今、三年目の浪人生活をしている訳だけれど
これには歴とした事情がある。これまで遊び惚けていたんじゃ無いんだ。
 そういうことを話してきちんと理解できるマトモな学識を持った人は、
残念だけどあのグループでは美香くらいのものだ。
 僕の家の両親は、僕の努力や生き方や苦労を、できる限り、理解してくれている。
自分が自分を励ますのと同じくらい、彼らも僕を励ましてくれる。美香もそうだ。

 美香は27才だと言うけれど、それは全てを始める為にはまだ十分間に合う歳だ。
あなたは自分の生計を自分で維持しているようだし、それはとても立派な事だ。
 美香には時間が残されている。焦る必要は何も無いんだ。
これから30歳までに、自分の「目標」を見つけて、生き甲斐ある努力ができるようになれば良いのではないか。


 反対に僕は、自分の目標──とりあえずは大学入学──を実現する為に、
自らを追い込めるだけは追い込んで継続して[受験範囲にもなっている学習を]勉強したい。
する。

僕には夢があるし
その実現の為にするべき苦労がある。そして何より生き甲斐という楽しみがある。
僕は上辺だけで取り繕うように生きている連中を、必ず追い越すだろう。

33: 名前は無いけど美香が好き!:04/08/15 15:22
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます.
ごめんなさい。死にたくないんです

34: 美香 5qBZxQnw:04/08/17 00:50
わたしは日本を変えるっ!!!!

35: 美香 5qBZxQnw:04/08/17 07:56
おさむというコテが一緒にインドへ行くと言い出した。
しかし、ここで連絡を取ってしまったら雄介への裏切りだと思う。
だからわたしはひとり。日本でもひとりインドでもひとり。
暑くてもひとり。毎日カレーでもひとり。

ふたりでもひとり。出会いを求めてもひとり。
だけど、三ヶ月もインドにひとりでいたら……。
やっぱ甘くないだろうね。
レイプだけはぜったい嫌だ。
あるインド掲示板で被害にあった女の子が書き込んでいたけど。
警察も旅行者の訴えくらいじゃ動かないらしい。
怖いな怖いな。
おさむのひとりやふたり、ボディガードに連れて行きたい。
けど、おさむにやられるのはもっと嫌だから。
鋼鉄のパンツでもはいていこうかな(w

36: 美香 5qBZxQnw:04/08/17 07:59
>>32
中学の生徒会長みたいなこと言わんといで。
用意を八割方終えてインドにおそれおののいているわたしに……。

37: 美香 5qBZxQnw:04/08/17 08:00
♪一週間で空手をマスター♪

38: 美香 5qBZxQnw:04/08/17 08:03
自分の身は自分で守るか。
護身術ねえ。
なんにも知らない、しょぼーん。

39: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/17 10:40
 言うまでもなく僕の事なんて気にする必要は無いよ。ネット上で会話するだけのバーチャル友なんだから。
『美香style』は「もっと過激でさらに自由」なんでしょ?

旅は道連れ、世は情け。

イケメンとの楽しい旅行をENJOYするのは悪くない。

40: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/17 11:32
ガイドブックに書いてある様な〈危ない場所〉にさえ近づかなければ、それほど怖くは無いと思う。
 金が無くなってしまっても帰って来れるようにだけはしておくべきじゃないだろうか?即ち
金を分割して仕舞い、それだけは死守して眠る。いわんや帰りの航空券も。

後は、君のやりたいようにすれば良いんだよ。
それが自由であり責任であり、旅だ。

41: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/17 11:32
GOOD LUCK!

42: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/18 21:39
文学板の方に、
永遠と一瞬の関係を極めたい[それが美香文学の目的]
とか書いてあったけれど。さて

 僕は思うのだけれど、それは常に在る問題なのではないだろうか。
我々は時空の一部であり、その意味で理性に想像可能な限り──宇宙は無限に続き──永遠だ。But,
反対に我々は動物であり、次の瞬間死が訪れるかもしれない事は否定できない。
 こういった風に、人は常に「永遠」と「一瞬」の『間』に実存しているんだ。

人←縁起 が示すように、永遠と一瞬は支え合っている。どちらが無くても成り立たない。

 そう思わない?

43: 美香 5qBZxQnw:04/08/19 08:27
>>42
わからない。
昨日、読んだヒンドゥー教の本によると、
人間はセックス(性交)によってのみ永遠と一瞬を超越できるとのこと。
新たな生命が生まれるのは、まさしくセックスという行為抜きではありえない。
そういう思想からヒンドゥー教の寺院では男女交合の彫刻が多いらしい。
男女交合というのは、つまり男女結合、ぶっちゃけ「やっているところ」。
わたしセックスしたことないから実感としてまったくわからないんだけど……。
男が入ってくるってどんな感じなんだろう。
直感だけど、今度のインド旅行でたぶんやられそうな気がする。
あーあ。イギリスのあいつにあげとけばよかった。
あんなにわたしのことを愛してくれていたかれを思うとほんと申し訳ない。
でもわたしキチガイだから目覚めちゃったら誰とでも寝る女になりそうで……。
インド。インド。神秘の国、インド。

44: 美香 5qBZxQnw:04/08/19 08:35
>そろそろ、腐れ板の処理を行おうかとおもいます。
>腐板ξは1週間以上放置された板。
>ちかく、腐板ξは一掃あぼーんする予定です。

ということなので、鈴木くん、美香板を消さぬようよろしくお願いします。
だけど、わたしがインドへ行ったら雄介くんもここには来なくなるか。
なんかさみしいね。さようなら美香板。

45: 美香 5qBZxQnw:04/08/19 08:44
雄介もセックスしたことないんだよね。
どうしてしないの?
男はお金を払えば簡単なんでしょ。
わたしも男だったら楽でいいのに。
なんで男が能動で、女は受動なんだろう。
セックスを意味する言葉でも女は「やられた」とか「食われた」とか、そんなのばっか。
男に征服されるなんて我慢できない。かしづけ男はわたしの足元にと思ってしまう。
開発されるなんてもってのほか。わたしひとにからだ触られんの大嫌いだから。
……でも、そんなこと言ってちゃダメだよなわたしわたしわたし。

46: ¬ yPyqc5MQ:04/08/19 15:18
>>43
確かに、ヒンズー教が信じる様に、動物的に見れば、
ある有機体が雌雄を結合して新たな有機体を生じさせる過程は、
「永遠でも一瞬でも無い」又は「永遠でも一瞬でもある」何か
と考えられるかもしれ無いですね。

要するに、
生命運動は時空を超越した力である──と。

さて、
 それなりの手段は無いことも無かったにも関わらず、僕が自分からは性交を求めなかった理由は、
「僕は、生まれては死んでいくただの動物として在りたくない」──という思いでした。
性交よりも先にするべき事があると感じていたのです。そして、
性交より価値のある境地へ至る道があるはずだと考えた。


 話は戻りますが
ヒンズー教のように、性交の瞬間こそ「最も価値ある境地」だとしたら、
我々は生命という運動の法則に支配される機械である──と思われないでしょうか。
誰か、[言わば神が]、
我々=生命 というコンピュータをプログラムし、自動的に進化するよう宇宙の一部として設計した。
それ故「性交=生命運動」の時が動物の究極なのだ、と。

 僕はそうは思いません。何故なら僕は人間だから。
僕は動物であるより神でありたい。
だから性交より価値ある『境地』へ至るよう最善を尽くすのです。
 そもそも生きているという事はそれ自体が永遠であり一瞬です。死も同じです。
これに気がつかせるのが理知です。

ヒンズー教の信仰は、非理知的で感情的だと思います。
その考え方では、まるで人間はセックスの為に生存しているみたいじゃないか。
フザケた愚劣さであり見下げた精神の堕落だね。

47: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/19 15:22
真の愛とは、単なる動物性をはるかに超越したものだ。

勃起不全の男性や、閉経した女性、エイズの初生児は「愛」を得られないとでも言うのか?
否、言えまい。


精神とは純粋にして高貴なる生命の境地である。
例えば僕は美香を愛していますよ。

48: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/19 15:41
永遠と一瞬を超越させるのは性交では無く、「精神の純粋性」なのだと思います。
例えば愛や慈悲、エロースや仁といった言葉で表現されるような。
 性交は超越の為の、一手段なのです。

心の動きにより至高の幸福感に包まれ得る。
それが本当の精神の純粋性です。

49: ¬ yPyqc5MQ:04/08/19 22:00
性交は具体的にどういうものか?
即ち基本としては、「非常に強い快感あるいは幸福感を伴う快楽が得られる行為である」。
とは言えるでしょう。
それが多かれ少なかれ、「動物としての人間」の人生を左右する力なのだから。そうでなくては
わざわざ生命を続けたいという欲求をたかが動物が持ち得るとは思えません。

 尤も、
女性は特に、性交を通して強い快楽を得るまでにはそれ相当の経験を積まなくてはならない傾向があるようですが。
量的にそして質的に。
多くの場合──前者を極めると娼婦となり、後者を極めると貞淑な妻となる様です。

50: 美香 5qBZxQnw:04/08/20 08:41
インドにはリンガ信仰というものがあるらしい。
リンガとは男性性器のこと。
直立した男根を模したもの=シヴァ神とみなしてあがめる。
男も女も。
なんかナチュラルでいい。
おいおい、そのままじゃんって感じ。

わたしがはじめてリンガを見たのは高校一年のとき。
相手はわたしを診察してくれた精神科医。お医者さん。
自殺未遂?を起こしてから連れて行かれた病院の。
愛が必要なんだ愛が世界にも君にも、とかわけわかんないことを口走っていた。
わたしがおかしかったら相手がおかしく見えたのかもしれない。
霧の中にあるようなぼんやりとした想い出。
ホテル。シャワー。震えていた。えげつないやり方で彼を拒んだ。
そのせいかどうか。
医者だ僕は医者だ、医者という言葉が彼の中で空転していた。
きみは一生、他人を愛せないよ。
呪詛をたたきつけてきた。
それ以来、その心療内科クリニック?には行っていない。
うわさではその先生も体調を崩したとかでその病院を去ったらしい。
今でも忘れられない。彼の呪いの言葉を。

51: 美香 5qBZxQnw:04/08/20 08:44
そのお医者さんとしては、
小娘にもてあそばれたと憤慨したのかもしれない。
なんかもうあの先生、自殺しているんだろうな。
ものすごいあたまの良さそうな人だった。

52: 美香 5qBZxQnw:04/08/20 08:46
以上、わたしは人を愛せない、の巻でしたー。

53: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/20 12:54
ふーん。
まあ美香が、性に関して過剰な意識を叩き込まれたのは間違い無いように見えますね。
非我から。


あなたが経験した様な世界に自分からますます飲み込まれていった人達
そういう方々が性風俗関係のお仕事をしているんだと思います。

54: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/20 12:58
偏見か。

でも、多かれ少なかれそうだと思うな。



所詮は、人間という二足歩行の猿の子孫なんて
精神的にも動物的にもたかが知れているのだから。
神に近づくよう努力しているとしても。

55: 雄介 yPyqc5MQ:04/08/20 13:04
精神分析が科学としてある程度の信頼性を持っているとしても、
精神分析医の人間性が必ずしも高尚だとは限らない。

そして
人を愛するというのはそんなに大げさに考えるようなものでも無い。
町を歩く他人の人生を想像することだって愛することだし、
僕と穏やかに会話するのだってある種愛することじゃないかと思う。
性というものに縛られる必要とかは無いんだ。普通。

56: 美香 5qBZxQnw:04/08/21 00:04
>>55
雄介、わたし困ってる、助けて!


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