神、天使、悪魔、聖遺物、聖具etc,etc....
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- 1: ネフィリム:05/12/27 17:22 ID:rOwOHQ1w
- オカルトマニアです。
ここにいる誰よりもオカルトに詳しい自信がある。
- 619: アンナ:06/12/28 17:27 ID:cKgOYoEo
- 悪魔崇拝者の黒ミサが行われるのは、
まぁ有名ですが「夏至」のやや後です。
その日が黒ミサの本番です。
キリストの誕生日がほぼ「冬至」なのに対して、
悪魔のまつりはほぼ「夏至」に行います。
なぜかというと冬至とは太陽の力が盛り返すときであり、
夏至とは太陽の力の衰えが始まるときだからです。
この夏至の悪魔というのは「地霊」のことです。
「大地母神」のことです。
キリスト教では地獄というのは地面の下にあるとされています。
夏至には太陽の力が衰えはじめるから、
地霊たちが地面や山脈からあらわれて里へと降りていくのです。
だから夏至のあとには「五月祭」を行い、
収穫を祈願します。
悪魔とは大地の神ですから、
人間に地上的・物質的な豊かさ(収穫)をもたらしてくれます。
だから肉体を養ってくれるのは悪魔であり、
霊魂を養ってくれるのは神なのです。
冬至のときには太陽の力が強まり、
物質的なもの、生命的なものはすべて死に絶えて、
地上は精神的な時を迎えます。
なぜなら地上は空ろになってしまう季節なので、
人は自分の内面と精神に向き合わざるを得ないからです。
それは神には喜ばしいことなのです。
寒い地方は精神性に富みます。
夏至のときには大地の力が強まります。
物質的なものが栄えに栄えて、
肉体の力・生命の力を謳歌して享楽を楽しみ、
精神の力はぼうっと鈍くなって衰えます。
こうなることは悪魔の喜ぶことです。
暖かい地方は生命の力、
おおらかさに富むのです。
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