妹者の小説


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妹者の小説

1: 流石名無しさん:04/07/17 16:04 ID:???

  うむ。       ∧_∧
     ∧_∧  (´<_`  ) 妹者の小説をかんがえたとは・・・
     ( ´_ゝ`) /   ⌒i 流石兄者。ではさっそく妹者をよぶか。 
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  __(__ニつ/  FMV  / .| .|____
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44: 流石名無しさん:06/04/08 22:47 ID:???
>>42の続き

夜11時 そのころ妹者は・・・・・
妹者「ふぅ・・・・そろそろ寝るのじゃ・・・・」
その時、妹者はこの物語(?)の最悪の事件を起こす寸前に居たのだった・・・・・
「こつん!」と窓に小石が当たった音がした。
また「こつん!こつん!」と二回なったのでカーテンを開け、外を見てみる。が、誰も居ない
妹者「おかしいのじゃ・・・・・さっき小石があたったはずなんじゃが・・・・」
そう、妹者の部屋は二階にあって、その隣が兄者と弟者の部屋。
だけど石を当てるなんて流石に無理な角度でどうみても外から投げたにしか想定が付かない。
その時、玄関から誰かが入ってくる音がした。母者や父者や姉者はもう寝ている。けどカギはちゃんと母者がかけるはず。
妹者「いや・・・・・誰なのじゃ・・・・!?」
殺人犯だったらどうしようと妹者は慌てる。兄者たちに言おうと思ったが・・・・・遅かった。
階段から誰かが上がってくる音。
妹者の部屋のドアノブを外側から回す。
妹者は隠れる場所もなく、その場に腰が抜けたのか座っている。
外側から現れたのは・・・包丁を持ったアヒャだった。
アヒャ「・・・・・・・アヒャヒャ!」
キラリと黒光した包丁を妹者は目を大きくし大粒の涙を流した。
妹者「あ・・・・にじゃ・・・・・ぁ・・・・・」
妹者は恐怖で倒れこんだ。
アヒャはいつもより不気味な表情を浮かべ、窓を開けて妹者をかついでさらっていった。
その時になって兄者達が来た。
兄者「妹者うるさいぞ」
弟者「妹者返事しろ」
父者「おい妹者」
母者「妹者!」
姉者「妹者居るんでしょ」
兄者達は妹者の部屋に入った。机に一切れの用紙があった。
そこに残された一切れの用紙には・・・・
「流石兄弟へ、
妹者はもらった  
返して欲しければ
兄者一人で    
あの場所へ来い
そうしなければ  
妹者を殺すよ。
モララー」
と、書かれていた。
兄者「くそ!モララーめ!妹者さらうとは!」
弟者「兄者、用紙に書いてあったあの場所とは何処だ?」
兄者「あの場所、その場所は俺だけが知っている場所だ」
父者「そうか・・・できれば一緒に行って妹者を助けたいのだが・・・・」
母者「そうすれば妹者の命は無いからねぇ・・・・・」
姉者「でも・・・まずは用紙の書いてあるとうりにしましょ」
弟者「今の俺達には兄者だけが頼りなんだからな」
兄者「まかてくれ、妹者は必ず無傷で取り戻す」
兄者はそう言うと妹者を助けにあの場所へ行った。

続く





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