苑子応援SSスレ next1


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苑子応援SSスレ next1

1: 名無しだし@呪いだ:13/02/18 09:49
書き込めなくなったので立てました。

2: 名無しだし@呪いだ:13/02/18 09:54
今は昔、尻売りの木下といふ者ありけり。
尻を売りて数多の日々を過ごしけり
名をなん、安芸の洋文とぞいひける。

つづく

3: 名無しだし@呪いだ:13/02/24 09:48
その日も木下は町で空き缶を拾う仕事に没頭していた。
すると、町の真ん中になぜかドラム缶が転がっていた。
不審に思った木下が、ドラム缶を開けると、中から若い女性が寝ていた。
木下は女を起こすとなぜこんな所にいるのか訪ねた。
女は自分の名前は苑子だと言い、自分は両親に捨てられたのだと言った。
気の毒に思った木下は、苑子戸名乗る女を公園の段ボールハウスに連れ帰った。

つづく

4: 名無しだし@呪いだ:13/02/24 10:38
おぼこいと木下は思った。
今まで恋というものに何度も遭遇はしたが内気な性格故、自分の思いを伝えることが出来ず、これまでずっと独り身なのである。
この子を是非我が物にしたいと木下は思った。
良いところのお嬢様なのだろうか。
住居の段ボールを見るなり、苑子はこんなところには住めないと強く拒絶した。
しかし、ホームレスでその日暮らしで生きてきた木下にとっては新居など夢のまた夢であった。
それでも、なんとかしたい。苑子と2人で暮らしたいと言う思いから住居を手に入れることを決断した。
そのためにはまず、金銭をどうするかが問題であった。
木下は苑子に、これからは女友達で生きていこうと言うと、これまで貯めてきた貯金をつぎ込んで性転換手術を受けたのであった。

5: 名無しだし@呪いだ:13/02/24 10:44
2人で生活が始まって半年が過ぎた。
木下は女として多忙な日々を送っていた。
そんなある日、めったに口を利かなかった苑子が木下に言った。

「最近生理がこないけど病気なのかな?心配。どうしよう」

2人で病院に行って検査を受けると、妊娠していると告げられた。
木下は嬉しかった。

6: 名無しだし@呪いだ:13/02/24 12:19
あれから4年後。苑子は娘を生んだ後、突然姿を眩ました。
途方に暮れた木下だったが、娘の父となった以上、女のふりは出来ないと思い、男に戻ることにした。
もうすぐ幼稚園に入園する娘は本当にかわいい。
三十半ばにして木下はようやく幸せを掴んだ。
この子には自分のような思いはさせまいと、アルバイトやパートを転々として必死に稼いだ。
何か特技があった方がいいと習い事にも通わせた。
娘のためならなんでもする。
そう誓った木下であった。

7: 名無しだし@呪いだ:13/02/24 14:07
仕事から帰ったら真っ先に部屋で寝ている娘の顔を見るのが日課になっている。
枕元に顔を近づけ、細くて柔らかな髪に鼻を近づけると、少し甘い匂いがする。
小さな手をとって頬摺りをする。
温かい…。
木下の胸が高鳴る。
この子は俺が守る。俺の物だ。
誰にも渡したくない。

つづく


8: 名無しだし@呪いだ:13/02/24 16:41
木下と苑子の間に生まれた娘はさとみと名付けられ、木下の献身的な愛情を受けて育った。
やがて10代になり色気が出てきた。
木下はさとみに対する愛情が恋感情に変わるのを感じていた。
父が娘に、それはまさに禁断の恋。
しかし、さとみへの恋心を日々抑えきれなくなった木下は、とうとう住居を売り払い、人気のない山奥に移り住むことにした。

9: 名無しだし@呪いだ:13/02/24 17:46
元ホームレス。サバイバルには自信がある。
文字通り子連れ狼の山生活が始まった。
夜になりさとみが眠りにつくと木下は「狩り」に行く。下の農家の野菜を盗みに行くのである。
冬には軒につるしてあるダイコンやかんぴょう、干し柿なども対象になる。
職歴の浅い木下は、自分はこうやって生きていくしかないと思っている。
さとみは心配下が、ワイルドで良いだろうと木下は諭したのだった。

つづく

10: 名無しだし@呪いだ:13/02/25 21:25
ある日の夜、木下は用を足すために外に出た。
北風が冷たかった。
ふと、木下は茂みの中に人影を見つけた。
当然、この辺りに民家は存在しない。
「誰だ?」
「きゃっ!」
恐る恐る子供特有の高い声が響いた。
「さとみ?」
「もう、見ないでよ」
「女の子か何やってんだよ。」
「だって、ここでした方が気持ちいいんだもん。」

つづく


11: 名無しだし@呪いだ:13/02/26 05:59
「いいから、早く下着はけよ」
木下の言葉にさとみはことの重大さに気づき、赤面した。
この子は、たまにどこか抜けた所がある。
「ひ、ヒロが悪いんだからね。」
さとみは小走りで寝床に戻っていった。
次の日、さとみは木下に言った。
「ねえヒロ、今度私も夜の仕事に連れて行ってよね。」
木下は否定した。子供には危険すぎる。
すると、さとみは言った。
「連れて行かないと昨日のこと許さないから。」
困った。この子は言いだしたらいっぽも譲らない性格だ。
木下はしぶしぶ承諾した。

12: 名無しだし@呪いだ:13/03/07 03:49
苑子ってだーれでーすかー

13: あばばばばぁ:13/04/24 16:41
いい加減にしろよビチグソ野郎!まだこんな臭くてくだらない小説書いてるのか!さっさと成仏しろや苑子板住人!

14: 名無しだし@呪いだ:13/04/27 01:11
苑子も、もう29歳か

15: 名無しだし@呪いだ:13/05/10 05:27
おえおえおえおえ

16: 名無しだし@呪いだ:13/06/13 08:19
角田美代子が年老いた苑児に見える。
爬虫類みたいなところがそっくり

17: 名無しだし@呪いだ:13/06/13 09:29
「よお、ヒロ。今日は随分かわいいお客さんを引っ掛けてきたな」
店内のカウンターテーブルに着席している男衆が笑いながらさとみを見ていた。
「さ…さとみ…!ですっ!」
「そんなに緊張するなって。おじさんたち、そんな怖いか?」
「ううん?そんなんじゃないけど、こういうところに来るのって滅多にないし…」
小太りの中年男性がさとみに近付き、しゃがんでさとみと目線を合わせると、さとみは思わず鼻を押さえた。
「お酒臭いー!」
「ごめんごめん、なんか飲む?」
「未成年はお酒飲んじゃダメなんだよ!」
さとみは頬を膨らせて言った。
「ママさん、この子にウーロン茶!」
ヒロは心配そうにさとみを見ながら、店の奥に入っていった。

18: 名無しだし@呪いだ:13/06/15 08:03
>>1です。くだらない小説もどきを書いてしまい申し訳ない。もう二度と書かないので許してください

19: 名無しだし@呪いだ:13/06/19 13:14
>>17ですがネタが切れたのでこれで終わりにします。
つまらない駄文しか書けなくてすみませんでした

20: sage:13/06/22 06:18
「よお、ヒロ。今日は随分かわいいお客さんを引っ掛けてきたな」
店内のカウンターテーブルに着席している男衆が笑いながら苑子を見ていた。
「そ…苑子…!ですっ!」
「そんなに緊張するなって。おじさんたち、そんな怖いか?」
「ううん?そんなんじゃないけど、こういうところに来るのって滅多にないし…」
小太りの中年男性が苑子に近付き、しゃがんで苑子と目線を合わせると、苑子は思わず鼻を押さえた。
「お酒臭いー!」
「ごめんごめん、なんか飲む?」
「未成年はお酒飲んじゃダメなんだよ!」
苑子は頬を膨らせて言った。
「ママさん、この子にウーロン茶!」
ヒロは心配そうに苑子を見ながら、店の奥に入っていった。

21: sage:13/06/22 06:26
仕事から帰ったら真っ先に部屋で寝ている苑子の顔を見るのが日課になっている。
枕元に顔を近づけ、太くて硬い髪に鼻を近づけると、少しムッとした匂いがする。
肉厚な手をとって頬摺りをする。
温かい…。
木下の胸が高鳴る。
苑子は俺が守る。俺の物だ。
誰にも渡したくない。
終わり

22: sage:13/06/22 13:00
木下と苑子の間に生まれた娘はさとみと名付けられ、木下の歪んだ愛情を受けて育った。
やがて10代になり色気が出てきた。
木下はさとみに対する愛情が恋感情に変わるのを感じていた。
父が娘に、それはまさに禁断の恋。
しかし、さとみへの恋心を日々抑えきれなくなった木下は、とうとう小児性愛の異常者とされ、警察に逮捕され、二度と戻ってきませんでしたとさ。

終わり

23: 名無しだし@呪いだ:13/06/23 07:14
きもっ

24: sage:13/06/23 13:23
「いいから、早く下着はけよ」
木下の言葉に苑子はことの重大さに気づき、赤面した。
この子は、たまにどこか抜けた所がある。
「ひ、ヒロが悪いんだからね。」
苑子はドスドスと寝床に戻っていった。
次の日、苑子は木下に言った。
「ねえヒロ、今度meも夜の仕事に連れて行ってほしいし(ばきゅ」
木下は否定した。(精神年齢が)子供には危険すぎる。
すると、苑子は言った。
「連れて行かないと昨日のこと許さないから(激怒」
困った。この雌豚は言いだしたらいっぽも譲らない性格だ。
木下はしぶしぶ承諾した。

25: sage:13/06/23 13:36
ある日の夜、木下は用を足すために外に出た。
北風が冷たかった。
ふと、木下は茂みの中に人影を見つけた。
当然、この辺りに民家は存在しない。
「誰だ?」
「ギャバァっ!」
恐る恐る馬鹿特有の間抜けな声が響いた。
「苑子?」
「もう、見ないでよ」
「三十路近い女が何やってんだよ。」
「だって、ここでした方が気持ちいいし(ばきゅ」

終わり

26: sage:13/06/23 13:49
元ホームレス。サバイバルには自信がある。
文字通り子連れ狼の山生活が始まった。
夜になりさとみが眠りにつくと木下は「狩り」に行く。下の農家の野菜を盗みに行くのである。
冬には軒につるしてあるダイコンやかんぴょう、干し柿なども対象になる。
職歴の浅い木下は、自分はこうやって生きていくしかないと思っている。
さとみは心配下が、ワイルド()で良いだろうと木下はドヤ顔したのだった。
調子に乗っていた木下だったが、バレない筈もなく・・・近所の住民に取り押さえられた木下は警察に逮捕され、二度と戻ってくることはなかった。
娘は優しくまともな里親に引き取られ、幸せに暮らしましたとさ。
めでたし めでたし

27: sage:13/06/23 20:58
元ホームレス。サバイバルには自信がある。
子連れ狼ならぬ子連れ豚の惨めでみっともない山生活が始まった。
夜になり苑子が眠りにつくと木下は「狩り」に行く。下の農家の野菜を盗みに行くのである。
冬には軒につるしてあるダイコンやかんぴょう、干し柿なども対象になる。
職歴の浅い&頭も悪い木下は、自分はこうやって生きていくしかないと思っている。
さとみはそんな木下を哀れんだが、木下は「ワイルドだろ〜」と半ばヤケクソであった。
やがてさとみはもちろん、苑子にまで見放され、加えて盗みがバレて警察に追われ、泣きながら逃げ回ったのち結局山奥に引きこもって二度と出てくる事はなかった。


おしまい

28: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 09:48
「おい、木下。ここはペットの連れ込み禁止だぜ」
店内のカウンターテーブルに着席している男衆が冷ややかな目で苑子を見ていた。
「そ…苑子…!ですっ!」
「うわ!喋った!コイツ人間だったのかよ!」
「いじめだし…嫌がらせだし・・・」
小太りの中年男性が苑子に近付き、しゃがんで苑子と目線を合わせると、男性は思わず鼻を押さえた。
「くせえ!ムッとした臭いがする」
「(気を取り直して)ごめんごめん、なんか飲む?」
「meはまだ子供だからお酒なんて飲めないし!」
苑子は鼻息を荒くして言った。
「ママさん、この馬鹿女にウーロン茶!」
木下は顔を真っ赤にしながら、店の奥に入っていった。

29: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 09:50
人生おしまいの奴ばかりだな

30: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 10:09
小説みたいなの書いてる連中糞つまんねえんだけど。おもしろいとでも思ってんのか?

31: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 10:23
木下洋文、35歳
都内のIT企業に務めるエリート営業マン。
今でこそ、年収1000万を稼ぐ立場だが、かっては人に決して言えない暗黒の時代があった。
西日本の小さな田舎に生まれるも、狭い人生は送りたくはないと一大決心して上京しようとしたが、家庭が裕福でなかった彼は大阪でアルバイトをしながら細々と生計を立てていた。
やがて、いい年になり周りの人間が結婚していく中で、独身を貫いていた彼だが、これではいけないと思い、出会い系サイトに登録したのであった。
これが後に悪夢に発展することになるとは、当時の彼は知る由もなかった。

32: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 11:40
ここ苑子板でしょ?木下洋文って誰だよ

33: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 13:11
苑子なんて時代遅れでしょう
これからは、男性子連れアイドルヒロくんの時代だよ。

34: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 14:09
木下洋文、35歳
都内のIT企業に務めるエリート営業マン。(妄想)
今でこそ、年収1000万を稼ぐ立場(これも妄想)だが、かっては人に決して言えない暗黒の時代があった。(実際は過去形でなく現在進行形である)
西日本の小さな田舎に生まれるも、狭い人生は送りたくはないと一大決心して上京しようとしたが、家庭が裕福でなかった彼は大阪でアルバイトをしながら細々と生計を立てていた。
やがて、いい年になり周りの人間が結婚していく中で、独身を貫いていた彼だが、これではいけないと思い、出会い系サイトに登録したのであった。
そして業者の女に引っかかり幸福になれるネックレスだのブレスレットだの胡散臭い物を沢山買わされて家族にまで多大な迷惑をかけてしまったのであった。

終わり

35: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 18:10
木下洋文、35歳
都内に住むクズニート。
いつの日か、年収1000万を稼ぐ立場になりたいと夢見ていたが、所詮はクズニート、いまだ暗黒の時代であった。
西日本の小さな田舎に生まれるも、狭い人生は送りたくはないと一大決心して上京しようとしたが、家庭が裕福でなかった彼は大阪で幾つものアルバイトをクビになりながらも、かろうじて生計を立てていた。
やがて、いい年になり周りの人間が結婚していく中で、独身を貫いていた(異性に相手にされないだけ)彼だが、これではいけないと思い、出会い系サイトに登録したのであった。
しかし、送付した顔写真のせいかいつまでも誰からも連絡はなく、布団の中ですすり泣く木下であった。


おしまい

36: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 20:08
木下洋文、35歳
自称男性子連れアイドル。
ニートなので収入は0、おまけに人に決して言えない暗黒の時代があった。
西日本の小さな田舎に生まれるも、狭い人生は送りたくはないと一大決心してニートの分際で上京しようとしたが、家庭が裕福でなかった彼は大阪で物乞いをしながら細々と生計を立てていた。
やがて、いい年になり周りの人間が結婚していく中で、誰にも相手にされず独身のままだった彼だが、これではいけないと思い、出会い系サイトに登録したのであった。
これが後に同級生にバレ、大恥をかく事になるとは知る由もなかった。


終わり

37: 名無しだし@呪いだ:13/06/24 20:42
くだらねーーー どんな顔してこんな駄文書いてんだか

38: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 10:11
ある日、コンビニで弁当を買って帰る途中、木下は小学校低学年くらいの娘を連れた同級生に出会った。
気まずくなって急ぎ足になると、女の子が突然木下に、お兄ちゃんと声をかけた。
なんだろうと思って振り返ると、女の子が財布を持ってこっちを見ている。
「これ、落し物。」
「ああ、どうも。」
赤面しながら女の子の小さな手から財布を受け取った。
「どういたしまして。」
礼儀正しく挨拶をしてお辞儀をする娘を見た木下は、昔付き合っていた豚女を思い出した。
あいつなら、こんなことは絶対に言わないだろう。
それどころか、拾ってやったのだからお礼するのが当然だと子供のように喚き散らすだろう。
財布の中身を全部かっさらうかもしれない。
こんなに小さな女の子でも出来ることがあの豚女には出来ないのだ。
「おにいちゃん…?」
可愛い声に我に返ると、女の子が首をかしげて木下の顔を見ていた。
「あ、いや、ありがとうね。」
そう言うと木下は立ち上がり、同級生に頭を下げると小走りで家に向かった。
夕日の綺麗な午後であった。

39: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 12:12
ある日、コンビニで弁当を買って帰る途中、木下は小学校低学年くらいの娘を連れた同級生に出会った。
気まずくなって急ぎ足になると、女の子が突然木下に、おじさんと声をかけた。
なんだろうと思って振り返ると、女の子が財布を持ってこっちを見ている。
「これ、落し物。」
「ああ、どうも。」
赤面しながら女の子の小さな手から財布を受け取った。
「どういたしまして。」
異質なオーラを放つ木下に怯えながらも礼儀正しく挨拶をしてお辞儀をする娘を見た木下は、昔付き合っていた(と、思い込んでいた)豚女を思い出した。
あいつなら、こんなことは絶対に言わないだろう。
それどころか、拾ってやったのだからお礼するのが当然だと子供のように喚き散らすだろう。財布の中身を全部かっさらうかもしれない。
こんなに小さな女の子でも出来ることがあの豚女には出来ないのだ。と、自分もその「豚女」と何ら変わらない人種である事を棚に上げて木下は思った。
「おじさん…?」
可愛い声に我に返ると、女の子が首をかしげて不審者を見るような目で木下の顔を見ていた。
「あ、いや、ありがとうね。」
そう言うと木下は立ち上がり、哀れんだような顔を木下に向けている同級生に頭を下げると涙目で顔を真っ赤にしながら小走りで家に向かった。
同級生は娘に「変な人に話かけたらダメだよ」と注意した。
その言葉が木下の耳に届いたのか、それとも家庭を持ち、幸せに暮らしている同級生と比べて惨めすぎる自身の人生を悲観してか、木下は顔をグシャグシャにして泣きわめきながら走り続けた。
今にも雨が降り出しそうな午後であった。

終わり

40: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 16:25
都内のちょっとオシャレな喫茶店で早朝のコーヒーを飲むところから、その男の一日は始まる。
新聞を手に取り、パラパラとめくってニュースチェックをする。
携帯の時計を見ると、男は急いで喫茶店を後にした。
男が勤めるのは、都内の一等地にあるオフィスビルである。
「おはよう。」
鉢合わせになった同僚と部下に挨拶をするとタイムカードを押して、自分の席についた。
ふと、男の携帯の着信音が鳴った。
最近付き合い始めた彼女からだ。
「今日はどこかおいしいものを食べに連れて行ってよ。」
男は少し笑って返事を打った。
「OK!」
メールを送信すると、業務に励む男であった。

41: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 17:19
一年後、男は交際していた彼女と正式に籍を入れた。
その2年後には娘も生まれた。
決して恵まれていたとは言えない人生だった男がやっと掴んだ幸せだった。
やがて、幼稚園に通いだしだ娘そのその日のうちに覚えた歌とダンスを家でくれる。
そんなある日、押入を整理していた男は、誇りの被ったエレキギター久しぶりにケースから出した。
娘が、これはなんだと訪ねるので、昔、スターを目指していたことやストリートライブを開いていたことを語った。
知ってか知らずか、幼い娘は話題を「その日の出来事」に変え、友達がピアノを習っているので自分もやりたいと言った。
子供が産まれたら、好きなことをさせてあげたい。
かねてよりそう思っていた男は微笑んで答えた。
「いいよ。」
「やったー!」
はしゃぎ回る娘を見て、男は幸せだった。

42: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 17:49
都内のちょっとオシャレな喫茶店の前をウロウロするところから、木下の一日は始まる。
どこからか拾ってきた新聞を手に取り、パラパラとめくってニュースチェックをする。
携帯の時計を見ると、木下は急いで喫茶店前を後にした。喫茶店店員の冷たい目線にはいまだに気づいていない。
木下が勤めるのは、都内の一等地にあるオフィスビルである。(妄想)
「おはようございます。」
鉢合わせになった近所のおばさん達に挨拶をすると、おばさん達の嘲笑を振り切り、出勤するように見せかけるためにビルの方向に向かった。
ふと、木下の携帯の着信音が鳴った。
最近付き合い始めた苑子からだ。
「今日はカツ丼を食べさせてほしいし(ばきゅ」
木下はニタニタと薄気味悪い笑みを浮かべながら返事を打った。
「OK!」
メールを送信すると、(妄想の中で)業務に励む木下であった。

終わり

43: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 18:06
一年後、木下は交際していた苑子と正式に籍を入れた。
その2年後には娘も生まれた。
決して恵まれていたとは言えない人生だった木下がやっと掴んだ幸せだった。
やがて、幼稚園に通いだしだ娘そのその日のうちに覚えた歌とダンスを家でくれる。
そんなある日、押入を整理していた木下は、誇りの被ったエレキギター久しぶりにケースから出した。
娘が、これはなんだと訪ねるので、昔、スター(笑)を目指していたことやストリートライブ(笑)を開いていた黒歴史を語った。
知ってか知らずか、幼い娘は話題を「その日の出来事」に変え、友達がピアノを習っているので自分もやりたいと言った。
子供が産まれたら、好きなことをさせてあげたい。
かねてよりそう思っていた木下は薄気味悪い笑みを浮かべ答えた。
「いいよ。」
「やったー!」
はしゃぎ回る娘を見て、木下はこの子には自分や苑子みたいな惨めでみっともないゴミ同然の人生を歩んでほしくないとつくづく思うのであった。




44: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 19:46
ある日の夜、木下は用を足すために外に出た。
北風が冷たかった。
ふと、木下は茂みの中に人影を見つけた。
当然、この辺りに民家は存在しない。
「誰だ?」
「ブヒィィィ!」
人のような、豚のような妙な声が響いた。
「苑子?」
「ブヒブヒィィィ!見られたし!!!」
「三十路近い女が何やってんだよ。お前は本物の豚か?」
「だって、ここでした方が気持ちいいし(ばきゅ。それにmeは人間なのに人間じゃないみたいな事言うのって嫌がらせだと思う」

木下と苑子、家畜以下のコンビの同居生活は続くのであった。
終わり

45: 名無しだし@呪いだ:13/06/25 19:58
「いいから、早く下着はけよ」
木下の言葉に苑子はことの重大さに気づき、赤面した。
この豚女は、いつもどこか抜けた所がある。
「ひ、ヒゲキックスが悪いんだからね(激怒」
苑子はドスドスと寝床に戻っていった。
次の日、苑子は木下に言った。
「ねえヒゲキックス、今度meも夜の仕事に連れて行ってほしいし(ばきゅ」
木下は否定した。こんな豚以下の生物には危険すぎる。
すると、苑子は言った。
「連れて行かないと昨日のこと許さないから(激怒」
困った。この雌豚は言いだしたらいっぽも譲らない性格だ。
木下はしぶしぶ承諾した。
そしてその日の夜、案の定苑子は仕事場で職場の皆にクスクス笑われ馬鹿にされ、癇癪を起こし、泣きわめきながら大暴れし警察まで出動するほどの騒ぎになってしまった。
翌日、木下はクビになった。



46: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 05:08
僕と目線が会う度に
キモいって叫んで逃げるけど
僕は君2首っ丈
あなたのことしか見えてない
君は僕の手の中さ
死んでも逃げられやしない

Oh-my girl friend 苑子

47: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 11:09
どいつもこいつも文才なさすぎだろwww
まあ全部同一人物だろうけど

48: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 12:03
今日は朝から猛烈に体の不調を感じた木下であったが、
親の前でなかなか切り出せず学校にきてしまった。
「頭痛い…」
時計の針ばかりが気になってとても授業どころではない。
「木下!聞いているのか。」
「う…ん、いてっ!」
教師の投げたチョークが木下の顔面にヒットした。
「どうした?具合でも悪いのか。」
「あ、いや、ごめんなさい。」
周りからクスクスと笑い声が聞こえる。
「顔色が良くないぞ。保健室いきなさい。おい、保健係!木下を保健室に連れて行ってやれ。」
「・・・はい。」
保健係の苑子は木下の隣の席である。
劣等生で木下と同レベルの嫌われ者、大きな顔に短い手足、近くに寄るとムッとした臭いがする。好みではなかったが「この程度の女なら落とせるはず」と密かに狙っていた相手だった。
「いこ、ヒゲキックス。」
木下は苑子に手を引かれて教室を後にした。
クラスメートは厄介者二人が教室から出て行ってくれた事に喜んだ。

おしまい

49: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 12:13
保健室に行く間、木下の体はゾクゾクとしていた。
それは風邪によるものではない。
憧れの井上さんが私の右手を握っている…。
それは、木下が生涯で初めて感じた「恋心」かも知れなかった。
「あのっ…」
「えっ?」
木下の口元は震えていた。
思わず、繋いだ手をふりほどき口元を押さえた。
「気分、悪いの?トイレ、行く?」
「あ、いや、いいよ、ありがと、井上さん。」
「着いたよ、保健室。」
「どうも。」
「お大事に。」
教室に戻る井上に小さく敬礼(笑)をした木下であった。

一方、井上は自分がクラス1の嫌われ者に好かれてしまった事を感じとり、「付きまとわれたりしたらたまらない、なるべく関わらないようにしよう」と心に決めたのだった。




50: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 12:37
腹の痛いのを必死で誤魔化す木下の耳に、明らかに異性の排泄音を思わせる音と、明らかに踏ん張っているような情けないため息が聞こえた。
「ここ、男性用…だったよな?」
不安になった木下が確認のために外に出ようとしたその時、個室の鍵が外れる音がして、戸が開いた。
「ふう、すっきり…ぶひぃぃぃっ!」
「わああああああ。」
出て来たのは髪を肩まで伸ばした、チェックのワンピーススカートを着た、30歳ぐらいの豚のような面をした女だった。
木下は驚いた。
5才前後の子どもが間違えて異性のトイレに入ってくることはよくある。
けれど、今、個室から出てきたのは明らかにいい年をした大人の豚女だ。
「お…おばちゃん、ここ…男子用…だよね?」
「ちょっと間違えただけだし!」
豚女は木下を睨みつけると、そのまま走り去ってしまった。
「おかしな女…。」
個室の中に入ると、水が黄色く染まっていた。
よほど焦っていたのかと木下は思った。
「?」
木下は貯水タンクの上にタオルケットを見つけた。
どう見ても男が忘れていったとは思えない幼児向けキャラクターがプリントされたそれは、おそらく先ほどの豚女が忘れていったのであろう。
だらしなくグチャグチャに置かれたタオルケットを広げてみると縁の角に名前が書かれてあった。
「つかごし そのこ」
それが苑子と初めての出会いであった。



51: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 16:46
ある日、都内の高級マンションに住む木下の家のポストに一通の白い封筒が投函された。
朝一番でポストを開いた木下が、なんだろうと不審に思って中身を確認すると、それは裁判員に選ばれたという内容通知書であった。
つい先日、埼玉県のショッピングセンターで凶悪犯罪が起こり、現場のすぐそばに住むという20代後半の女性が逮捕されたニュースがテレビの報道で流されたばかりだった。

つづく

52: 訂正:13/06/26 16:51
一年後、男は交際していた彼女と正式に籍を入れた。
その2年後には娘も生まれた。
決して恵まれていたとは言えない人生だった男がやっと掴んだ幸せだった。
やがて、幼稚園に通いだしだ娘その日覚えた歌とダンスを家で披露してくれる。
そんなある日、押入を整理していた男は、埃を被ったエレキギターを久しぶりにケースから出した。
娘が、これはなんだと訪ねるので、昔、スターを目指していたことやストリートライブを開いていたことを語った。
娘が理解したのかはわからないが、幼い娘は話題を「その日の出来事」に変え、友達がピアノを習っているので自分もやりたいと言った。
子供が産まれたら、好きなことをさせてあげたい。
かねてよりそう思っていた男は微笑んで答えた。
「いいよ。」
「やったー!」
はしゃぎ回る娘を見て、この子は俺が幸せにしてやるぞと改めて誓う男であった。


53: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 16:59
あなたのまわりに今、こんな人(木下洋文)が増えていませんか?
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●意地が悪い
●潔癖すぎる
●変なオカルトを信じきっている
●態度や意見がころころ変わる
●いつも責任転をする?
●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう
●動物を虐待する
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●金銭的にけちくさい
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する

54: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 17:10
ある日、都内の高級マンションに住む木下の家のポストに一通の白い封筒が投函された。
朝一番でポストを開いた木下が、なんだろうと不審に思って中身を確認すると、それは裁判員に選ばれたという内容通知書であった。
つい先日、埼玉県のショッピングセンターで凶悪犯罪が起こり、現場のすぐそばに住むという20代後半の女性が逮捕されたニュースがテレビの報道で流されたばかりだった。

と、ここで木下は目が覚めた。今にも倒れそうなボロアパート。アルバイトで細々と生計を立てている木下が高級アパートに住めるわけがない。頭の悪い木下が裁判員に選ばれるはずがない。夢と現実の違いに木下の涙はいつまでも止まらなかった。



55: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 18:10
男は兼ねてよりの計画を実行に移した。
夕方、5時。男は子供の遊んでいる公園に自転車で行くと砂場で遊んでいる小学校1年生ぐらいの女子児童に声をかけた。
「お友達と遊ばないの?」
「うん」
女の子は頷いた。
「お友達、いないもん。」
男は自分の小学生時代を思い出した。
もとより、人と関わることが苦手だったので、学校では休み時間になっても教室で本を読むか、日記を書くか、粘土細工で遊ぶことが多かった。
毎朝学校にくると、キモい、臭いと言われ、上履きを隠され、体操服を女子便所に捨てられていたこともあった。
ふいにいろんな記憶が蘇ってきたので、男の目から涙が溢れてきた。
「おっちゃん、なんで泣いてるん?」
女の子にそう言われて男は我に返った。
女の子は学校の名札を付けていたが、今時の名前らしくなんと読むのかまではわからなかった。
「帰らないの?」
女の子は黙って頷いた。
「家は?」
「あっち。」
「近いの?」
「うん。」


56: 名無しだし@呪いだ:13/06/26 19:26
「しばらく時間があるから、一緒に遊ぼう?」
女の子は黙って男を見ていた。
黒ダイヤのように澄んだ瞳。細く伸びた小さな指。
思わず、よからぬことを考えてしまう。
「かけっこ…。」
女の子は小さな声で言った。
「運動会、あたし二位だったの。もう少しで一位立ったんだよ。ゴール前で負けたの。」

57: 苑子SSスレなのに苑子が出てこないのはおかしい:13/06/26 19:50
木下は兼ねてよりの計画を実行に移した。
夕方、5時。木下は子供の遊んでいる公園に自転車で行くと砂場で遊んでいる30歳ぐらいの女に声をかけた。
「お友達と遊ばないの?」
「うん」
苑子は頷いた。
「友達なんていないし。」
木下は自分の小学生時代を思い出した。
もとより、人と関わることが苦手で根暗な性格だったので、学校では休み時間になっても教室で本を読むか、日記を書くか、粘土細工で遊ぶことが多かった。
毎朝学校にくると、キモい、臭いと言われ、上履きを隠され、体操服を女子便所に捨てられていたこともあった。
ふいにいろんな記憶が蘇ってきたので、木下の目から涙が溢れてきた。
「ヒゲキックス、なんで泣いてるの?別に泣く必要ないし嫌がらせなの?」
苑子にそう言われて木下は我に返った。
苑子は迷子札を付けていたが、激しく汚れていてなんと読むのかまではわからなかった。
「帰らないの?」
苑子は黙って頷いた。
「家は?」
「あっち。」
「近いの?」
「うん。」

こうして、奇妙な二人の奇妙な同居生活が始まった。

58: 苑子SSスレなんだから苑子出せカス:13/06/26 19:56
「しばらく時間があるから、一緒に遊ぼう?」
苑子は黙って木下を見ていた。
死んだ魚のように濁った瞳。太くて短い指。
思わず、よからぬことを考えてしまう。
「カツ丼…。」
苑子は小さな声で言った。
「カツ丼か回転寿司が食べたいし!食べさせてくれないなんて虐待だ!!!」


59: 豚女苑子はオワコン:13/06/26 22:08
苑子どこの子その子が苑子



60: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 00:11
そのうち、苑子も出てくる予定なんだから文句言わずに読んでろよ。

61: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 05:44
あなたのまわりに今、こんな人(木下洋文)が増えていませんか?
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●意地が悪い
●潔癖すぎる
●変なオカルトを信じきっている
●態度や意見がころころ変わる
●いつも責任転をする?
●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう
●動物を虐待する
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●金銭的にけちくさい
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する

62: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 05:49
苑子応援スレなんだから苑子を応援しましょう


そーれ フレ!フレ!そ・の・こ!
がんばれがんばれそ・の・こ!
L・O・V・E! そ・の・こ!


ぶひぃぃぃぃぃぃ!!!

63: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 05:53
そのうち、苑子も出てくる予定なんだから文句言わずに読んでろよ。
そのうち、苑子も出てくる予定なんだから文句言わずに読んでろよ。(ばきゅ
そのうち、苑子も出てくる予定なんだから文句言わずに読んでろよ。(激怒
そのうち、苑子も出てくる予定なんだから文句言わずに読んでろよ。(キリッ
そのうち、苑子も出てくる予定なんだから文句言わずに読んでろよ。(笑)

64: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 07:04
埼玉の親子は言い占い師が居ると噂を聞きつけて、広島にやってきた。  
  「苑子!おとなしくここに座りなさい!」  
  「嫌だし!早く帰りたいし!」  
  いやがる苑子を無理矢理いすに座らせると、父は苑子の体を押さえた。 「それでは、除霊を行います…」  
  そう言うと、木下は服を脱ぎ、経を唱えながら尻踊りを始めた。
踊っている内に感情が高ぶってきた木下は何を思ったか全裸のまま外に飛び出した。
不審に思った住民に通報され、逮捕された木下はその後の取り調べで占い師でもなんでもない、単なるニートである事がバレてしまった。


その後の木下を知る者はいない・・・



65: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 12:15
「やった!合格だ!」
合格者発表で、自分の受験番号を見つけた男は、歓喜し、あるいは落胆する、その他の受験者の前で子供のように飛び跳ねて喜んだ。
「普通の男の子に戻る!そして、面白おかしくいきてやるqんだ。」
と、硬い決意を胸に、スターになるべく入ったお笑い芸人養成学校を辞め、
対して、金銭を所持していなかった男は、コンビニバイトを転々とする傍ら、なけなしの小遣いで買った専門書を片手に猛勉強し、
3浪の末、ようやく、国内の難関大学に合格した。
バカにされたくないという思いが強かった男だが、今はそれよりも、今から思う存分、好きなことに打ち込める優越感と、キャンパスライフと、明るい将来を思い描いていた。

今日からお世話になる下宿。
駅からは大分歩かなければいけない上、3畳半という狭さだったが、今まで置かれてきた環境を思えばちょっとした城だ。
男の顔に笑みがこぼれた。

「相部屋にしていただいてもいいですか?」
そう、下宿の管理人に言われ、男はためらいも感じたがどうしてもと言われて了承した。
部屋でゲームをしていると、いきなり入り口のドアが開き、20代ぐらいの女性が入ってきた。
「今日からここでお世話になります、苑子です。よろしくお願いします。」

つづく

66: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 13:33
少し茶髪の入った、手入れのされた纏まったセミロングの髪からは、かすかに香水の香りがした。
落ち着いた基調の洋服に膝丈が少し隠れるぐらいのスカートを履いた苑子と名乗る女性は体の前で手を重ねて一礼すると、男臭のする部屋に入ってきた。
「空気、悪くないですか?」
「は?」
「窓、開けましょうか?」

こうして、都内の学校に進学を目指す20代女性と30代現役大学生の下宿ライフが始まった。

67: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 15:45
苑子の荷物が多いので、男のスペースは畳一畳分しか無くなった。
ふまんではあったが、女と生活するというのはそういうことなんだと言うこと、格安で生活しているから仕方ないんだと自分を納得させた。

下宿は、風呂、便所、台所は共同になっている。
便所は二つある個室のうちの一つの扉ににマジックインキで女性用と殴り書きのように書かれた紙が貼ってあった。
風呂は使用時間が決まっていて、当然、女性がいるときは男性は使用厳禁である。
一番最後に使用するのが掃除担当の決まりになっていて、苑子が来たことで、男はラストバッターに決められてしまった。

68: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 17:22
来る日も来る日も苑子板を監視して、自分が書いた小説もどきに感想が書かれていないのを確認しては歯ぎしりをしながら悔し涙を流し、ひとりよがりの糞小説を一生懸命に書き綴る相も変わらず惨め過ぎる引き篭りの姿であった。

69: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 18:36
真っ黒な、いかにも手入れのされていないボサボサの髪からは、公衆トイレのような臭いがした。
成人女性のものとは思えない幼児向けキャラクターがプリントされた洋服に膝丈が少し隠れるぐらいのスカートを履いた苑子と名乗る女性は挨拶もせず、ズカズカと男臭のする部屋に入ってきた。
「・・・お腹すいたし」
「は?」
「カツ丼食べにいきたいし!」
こうして、脱ニートを目指す三十路目前豚女と30代中年クズニートの下宿ライフが始まった。

70: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 18:49
>>67続き

「ガツガツ・・・ガツガツ・・・」
また今日もカツ丼だ。

この苑子という豚女は毎日毎日カツ丼ばかり食べている。

もう1ヶ月はカツ丼生活だ。
「ガツガツ・・・ガツガツ・・・カツ丼馬路美味しいし!カツ丼がないと生きていけないし(ばきゅ」
たまには別のものにしようと言うと泣きわめき暴れて手がつけられなくなる。

「カツ丼カツ丼カツ丼!馬路カツ丼!ブヒィィィ!!!」






71: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 21:04
ガキの落書き以下の文章しか書けないような奴ばっかりだな

72: 名無しだし@呪いだ:13/06/27 22:06
おもしろくないは最高のほめ言葉
これからも精進して参ります。

73: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 00:20
「ヒゲキ、カツ丼食べたいし。」
昼過ぎ布団から出て早々、苑子は同居人の木下に言った。
「またかよ、これで65日目だぞ、今年最高記録だ。」
呆れながら言葉を返すと、苑子ほ頬を膨らませた。
「そんなこと言うなんて、虐待だし。」
「はいはい。」
こういうときの苑子は、何を言っても聞かないことを木下は知っている。
何を思ったか木下は、左手を右手拳でポンッと叩いた。
「じゃあ、今日はスペシャルなやつを奢ってやるよ。」
「ホント?やった!」
大喜びの苑子を見てニヤリと笑うと、木下は言った。
「その代わりに僕が言ったことを必ずやってね。」
「なんだし?」
怪訝な目で木下を見つめる苑子。
「これを身に付けて明日銀行に行って欲しいんだ。そしたら、金を出せって言うんだよ。わかった?」

翌日の正午、苑子は昨日木下から言われたことを実行した。
すぐに警備員が駆けつけて、苑子は取り押さえられ、目隠しをされた後、車に押し込まれた。
次に目隠しをとられた苑子が目にした物は、薄暗い部屋と制服の男性。そして、丼の中で湯気を立てるカツ丼だった。


74: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 05:22
翌日、木下は警察へ出頭させられた。
犯罪幇助の罪で告訴されたのだ。
精神病を患う者をそそのかして強盗をさせたとして、懲役7年の刑が下ったが、木下が動じることは無かった。

無理もない。

住居、食料、仕事が一度に手に入るのである。
これまで数々の困難を乗り越えてきた木下に取っては、夢のような生活がはじまるのだ。

おしまい

75: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 05:48
あなたのまわりに今、こんな人(木下洋文)が増えていませんか?
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●意地が悪い
●潔癖すぎる
●変なオカルトを信じきっている
●態度や意見がころころ変わる
●いつも責任転をする?
●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう
●動物を虐待する
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●金銭的にけちくさい
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する

76: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 06:08
「ヒゲキ、カツ丼食べたいし。」
昼過ぎ布団から出て早々、苑子は同居人(動く財布)の木下に言った。
「またかよ、これで101日目だぞ、今年最高記録だ。」
呆れながら言葉を返すと、苑子は鼻息を荒くして地団駄を踏んだ。
「そんなこと言うなんて、虐待だし。」
「はいはい。」
こういうときの苑子は、何を言っても聞かないことを木下は知っている。
何を思ったか木下は、白目を向き、よだれを垂らしながらニヤニヤ笑った。
「じゃあ、今日はスペシャルなやつを奢ってやるよ。」
「ホント?やった!」
大喜びの苑子を見て気持ち悪い顔でニヤリと笑うと、木下は言った。
「その代わりに僕が言ったことを必ずやってね。」
「なんだし?」
怪訝な目で木下を見つめる苑子。
「これを身に付けて明日銀行に行って欲しいんだ
そしたら、金を出せって言うんだよ。わかった?」
翌日の正午、苑子は昨日木下から言われたことを実行した。
すぐに警備員が駆けつけて、苑子は取り押さえられ、警察に逮捕された。そして苑子の証言により、犯罪を指示した木下も逮捕された。
状況をわかっているのかいないのか、木下はいつまでも白目を向き、よだれを垂らしながらニヤニヤニヤニヤ笑っていた。その姿は苑子ですら気味悪がるレベルだった。

「へへへ・・・苑子の馬鹿をハメてやったぜ。ざまあみろ。へへへ・・・」



77: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 06:18
毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^

78: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 06:21
あなたのまわりに今、こんな人(木下洋文)が増えていませんか?
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●意地が悪い
●潔癖すぎる
●変なオカルトを信じきっている
●態度や意見がころころ変わる
●いつも責任転をする?
●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう
●動物を虐待する
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●金銭的にけちくさい
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する

79: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 06:26
「くさーい!」
苑子という女は鼻をつまんで叫んだ。
「独身、30半ばのおっさんの部屋が臭くて何が悪い。」
「だって…それより、お腹すいた。なんかないの?カツ丼食べたいし」
人んちに上がり込んでなんなんだろう、この女は。
木下は呆れるしかなかった。
こうして家畜コンビの同居生活が始まった。




80: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 06:32
広島県の某地方に住んでいる苑子にすら見下されている哀れな男。本名は木下洋文(朴洋文・パクヨウブンという説もある)。自称元ネットアイドルにてネットスターの悩める中ニ(中年ニート)病。無趣味。近年は父性愛に目覚め、小学生の女子児童と連れ添って歩いている妄想をしているという話もある。座右の銘は「面白おかしく生きる。」

81: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 07:50
おもしろくないは最高のほめ言葉
これからも精進して参ります。おもしろくないは最高のほめ言葉
これからも精進して参ります。おもしろくないは最高のほめ言葉
これからも精進して参ります。おもしろくないは最高のほめ言葉
これからも精進して参ります。おもしろくないは最高のほめ言葉
これからも精進して参ります。


おもしろくないは最高のほめ言葉
これからも精進して参ります。

82: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 07:53
毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^ 毎回、毎回、頼んでもないのに釣られてくれてありがとね^^


83: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 16:00
都内の一等地のオフィスビルにある大手IT企業に務めるエリート営業マンにてエンジニア、
人呼んで、神出鬼没キノヒロこと木下の一日は、郊外の駅に降り立ち始発の上り方面行き列車に乗るところから始まる。
地下鉄を降り、駅前の小さな食堂にて一日の活力源である400円のモーニング定食のおにぎり2個を頬張るとそれを味噌汁とお茶で流し込み出社する。
この日は、更衣室で遅れて出社してきた部下に「おはよう。遅いじゃないか。」と冷やかし交じりの挨拶を返してデスクに着いた。

つづく

84: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 16:15
その日の帰りし、エリート営業マンの木下は自宅に帰る道沿いにある小学校に不審なワンボックスカーが駐車しているのを見かけた。
影から恐る恐る様子を伺っていると中から包丁のような凶器を持った男が現れて、校内に入って行った。
「あーっ!」と木下は思った。
とっさに手持ちカバンを投げ捨てて猛ダッシュで男を追うと、運動場にいたさっきの男に後ろから蹴りをかまし、男がバランスを崩して倒れたところでねじ伏せ、男から凶器を奪った。
慌てふためいた男はよろめきながら学校を後にした。
「やれやれ…」
エリート営業マン木下が帰ろうとしたその時、児童が数人と教師と思われる男性が校舎から出てきて、エリート営業マン木下と目が合った。


85: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 16:37
「おたく、何をされて?」
教師と思われる男性がエリート営業マン木下に声をかけた。
「僕は都内のベンチャー企業に務める営業課の木下ですっ!立った今、貴校に不埒者が侵入する瞬間を目撃し、たった今、この通り私が追い払わせていただきましたっ!」
エリート営業マン木下が敬礼をすると、教師の男性は笑って答えた。
「木下様、おたくは勘違いをされてらっしゃる。」
話を聞けば、学校に不審者が侵入してきたことを想定した全校避難訓練であったらしい。
「そうとは知らず、早とちりからとんでもないことをしてしまった。」
教師と児童の前で土下座を繰り返す木下であった。

おしまい


86: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 17:48
あなたのまわりに今、こんな人(木下洋文)が増えていませんか?
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●意地が悪い
●潔癖すぎる
●変なオカルトを信じきっている
●態度や意見がころころ変わる
●いつも責任転をする?
●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう
●動物を虐待する
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●金銭的にけちくさい
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する

87: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 17:51
「塚越そのこ、塚越そのこ清き一票を」
20XX年、埼玉県のS市中を投票を呼びかける街宣車があった。
引きこもり生活から脱却を果たした苑子は独学による猛勉強後、一流大学に見事に合格し、トップの成績を修めて卒業した。
やがて、この国をなんとかしたいという固い決意の元、埼玉県会議員に立候補したのだった。


88: 名無しだし@呪いだ:13/06/28 18:55
「へへへ・・・俺は大手IT企業に勤めてんだぜ・・・エリート営業マンなんだぜ・・・」
白目を向きよだれを垂らしながら笑う不気味な男、木下。
もちろん大手IT企業に勤めるエリートではない。ただのニートだ。木下はとうとう現実と妄想の区別がつかなくなってしまったのだ。

「今日も夜まで仕事だ・・・忙しいなぁ・・・へへへ・・・ウへへへへへへへ」

脳内花畑状態の木下、今日も幸せだった。




89: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 00:05
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。

90: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 00:11
あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/

91: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 06:22
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。
踊らされていることに気付かないんなら、素直に小説読んでろって。
嫌なら見なければいいんだしさ。

92: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 06:24
あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろいろやらなければならない運動が山積みだからね。
昔の私とは違うのですよ( ^^)/あと、今日からしばらくここに来れないよ。
選挙関係等、いろ


93: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 06:30
「へへ・・・へへへ・・・選挙もあるしやる事がいっぱいだなぁ〜。ゲヘヘヘヘ」
最早すっかりお馴染みの木下だ。相変わらず白目を向き、よだれを垂らしながら笑っている。今度は自分が選挙に立候補しているという妄想をしているらしい。

「この俺様が負けるわけないからな。票は全部俺様がかっさらっちまうな。他の候補者に悪いなぁ。へへへへへへへ」




94: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 09:46
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww

95: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 10:03
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww
選挙関係の運動っつたら、投票呼びかけ活動に決まってんだろw
なんで俺が立候補しなきゃなんねえんだよwwww
これだからニートはwwwwww

96: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 10:04
あなたのまわりに今、こんな人(木下洋文)が増えていませんか?
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●意地が悪い
●潔癖すぎる
●変なオカルトを信じきっている
●態度や意見がころころ変わる
●いつも責任転をする?
●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう
●動物を虐待する
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●金銭的にけちくさい
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する

97: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 10:58
涙拭けよ

98: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 12:08
お前しばらく来ないんじゃなかったのかよwww


99: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 12:14
あなたのまわりに今、こんな人(木下洋文)が増えていませんか?
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●意地が悪い
●潔癖すぎる
●変なオカルトを信じきっている
●態度や意見がころころ変わる
●いつも責任転をする?
●出身をひけらかす
●嫉妬深い
●疑り深い
●すぐ暴力をふるう
●動物を虐待する
●「玉の輿」願望にとりつかれている
●金銭的にけちくさい
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●ありもしない悪口を言いふらす
●自分を特別扱いにすることを要求する

100: 名無しだし@呪いだ:13/06/29 12:27
苑子板なんだから苑子以外の人間の名前出すなよ


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