[遂に]小説スレ3[3スレ目]


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[遂に]小説スレ3[3スレ目]

1: 最終鬼畜吸血鬼スパスラ・スカーレット(永遠の20歳) 9qoWuqvA:09/02/06 18:16
容量が限界になったので、新スレ。
どうやら500で限界のようだ。死ね。
解説はいつもの、この人(妖怪)たちに。

スパスラ「はい、第3スレ目だ。」
フラン「ここは、小説専用のスレッドです。雑談は他スレでね♪」
レミリア「今の所、作者は最終鬼畜とアナザーだわ。他の人も途中参加してもいいわよ。」
パチュリー「誰か@wiki作ってくれる方を募集してるわ。そこに小説をまとめたいからね。」
こぁ「ギャグ、シリアス、ネチョとなんでもありの小説ですので、暖かい目で見守ってください。」
「それじゃ、ゆっくりしていってね!!!!!」

196: 最終鬼畜妖怪ギルバート氏@るみゃの夫 9qoWuqvA:09/03/30 18:48
キングクリムゾンの能力を発動ッ!!!!

時は変わって夜。紫宅。
紫「さて……スパスラをたべr…」スパスラ「おい貴様は何を考えている。」
速攻で後ろからナイフを突き立てる。
紫「ははは……冗談…」スパスラ「次言ったら消すよ。」
ナイフをしまうスパスラさん。
スパスラ「それはそうと、少し出かけて来る。いい月夜だからな。」
紫「あ、そう。いってらっしゃい。」


公園。
スパスラ「やっぱり夜というものは、良いものだな。」
公園の時計の上に立って、月を見ている。
スパスラ「ん……?あれは確か……。」


唯我「吸血鬼……スパスラ……あいつならこの満月の夜に……。」
スパスラ「お呼びかな?唯我君。」
唯我「っ!」
距離を取って後ろを振り向く唯我。
唯我「来たか殺人鬼……!」
スパスラ「それは君だよ。また吸血鬼に関わった全ての者を殺す気か?哀れだな。」
唯我「それも今日で終わりにしてやる……。今すぐ雑音に還してやるよ。吸血鬼。」
スパスラ「そうか……。だけど、俺には大切な人がいてね。悪いが俺の人生の邪魔をしないでくれるかな。」
唯我「邪魔をする?いや?この世に居ては、成らないお前を解体し尽すだけだ。」
短刀を構える唯我。
スパスラ「おもしろい……ッ!?」
気付かない内に腕が片方切られたスパスラ。
唯我「言っただろ?雑音に還してやるって。」
スパスラ「ふふふ、ははは!!!おもしろい!……でも、俺を本気にさせてしまったようだ。」
指を鳴らすスパスラ。
辺りが闇に呑込まれていく。
唯我「ッ!?」
スパスラ「吾は面影、糸を巣と張る蜘蛛
      ──ようこそ、この素晴らしき殺戮空間へ!」
唯我「っ……!」
闇に飲まれた空間からナイフが飛び出してくる。
スパスラ「お前は俺の表の存在……裏である俺とお前は同類なんだよ。」
唯我「違うッ!俺は俺だッ!」
スパスラ「その魔眼が証拠だ。俺の狂気の目と同じ気を感じる。」
唯我「黙れッ!!!」
スパスラ「今宵の祀り……楽しもうじゃないか!」


スパスラ(弾幕七夜 強さ13 弾幕なし)
   VS.
武妖唯我(遠野志貴 ttp://www.geocities.jp/suuzi264873/←ここの遠野志貴のAI積んでくれ。AIレベルは11)



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