[遂に]小説スレ3[3スレ目]
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[遂に]小説スレ3[3スレ目]
1:
最終鬼畜吸血鬼スパスラ・スカーレット(永遠の20歳)
◆
9qoWuqvA
:09/02/06 18:16
容量が限界になったので、新スレ。
どうやら500で限界のようだ。死ね。
解説はいつもの、この人(妖怪)たちに。
スパスラ「はい、第3スレ目だ。」
フラン「ここは、小説専用のスレッドです。雑談は他スレでね♪」
レミリア「今の所、作者は最終鬼畜とアナザーだわ。他の人も途中参加してもいいわよ。」
パチュリー「誰か@wiki作ってくれる方を募集してるわ。そこに小説をまとめたいからね。」
こぁ「ギャグ、シリアス、ネチョとなんでもありの小説ですので、暖かい目で見守ってください。」
「それじゃ、ゆっくりしていってね!!!!!」
214:
最終鬼畜妖怪ギルバート氏@るみゃの夫
◆
9qoWuqvA
:09/04/01 08:16
夜の公園に紅い血が舞う。
月に照らさたスパスラ。その顔は不気味に笑っていた。
唯我「ぐッ……。」
スパスラ「その程度か、オマエの力は……。」
唯我「ちッ!!」
手に持っているナイフを投げるが、弾かれてしまう。
スパスラ「失望させられたよ……興醒めだ。もういい、殺す。」
唯我「クソッ……!」
立ち上がる唯我。隠していた、もう一本のナイフを取り出す。
スパスラ「せめて最期くらいは、いい声を聞かせてくれよ。殺人鬼さん。」
ナイフを構えた時には、既にスパスラの姿が目の前に無かった。
スパスラ「終わりだ……。」
唯我「……いや、終わりはお前の方だ。吸血鬼。」
いきなり声のトーンが変わる。
唯我の周りに、とてつもない風圧の風が舞う。
スパスラ「ちぃ!」
風に飛ばされたスパスラ。空中で体勢を立て直す。
唯我「遅い。」
既にスパスラの後ろに回りこんでいる唯我。
そのままナイフで斬る。
スパスラ「くそッ!」
とっさにナイフで防ぐ。
唯我「甘い!」
空いている方の手で、スパスラを掴み、地面に投げる。
スパスラ「自分が死に直面すると、ポテンシャルが上がるか……楽しいねぇ。」
唯我「これで終わりだッ!!!!!」
スパスラ「もう、手加減はなしにしよう……。」
唯我「なっ……。」
唯我が、何者かによって斬られた。
スパスラ「……殺人鬼か……。」
唯我「なん……だと……。」
血が出ている腹を押さえて立つ唯我。
スパスラ「だから、オレじゃないといっただろう。」
その殺人鬼の姿は、黒い道化師だった。
ドナルド「ドナルドはね
☆
今まで空気だったんだ
☆
」
唯我「じゃあ……お前が……。」
スパスラ「ああ、お前が見たオレの姿は、道化師が化けた姿……そうだよなぁ、ドナルド。」
ドナルド「もちろんさ
☆
」
どすグロイオーラが出ているドナルド。
戦闘は避けられない。
スパスラ「唯我、殺れるか?」
唯我「ああ……。」
ドナルド「ルゥウウウウウー!!!!」
スパスラ(弾幕七夜 強さ13 弾幕なし)
唯我(遠野志貴 AIレベル11)
VS.
ドナルド(12Pカラー(黒ドナルド) AIレベル11)
スパスラ「まったく……オレに化けて悪さをするとは……その罪、死をもって償え。」
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