[遂に]小説スレ3[3スレ目]


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[遂に]小説スレ3[3スレ目]

1: 最終鬼畜吸血鬼スパスラ・スカーレット(永遠の20歳) 9qoWuqvA:09/02/06 18:16
容量が限界になったので、新スレ。
どうやら500で限界のようだ。死ね。
解説はいつもの、この人(妖怪)たちに。

スパスラ「はい、第3スレ目だ。」
フラン「ここは、小説専用のスレッドです。雑談は他スレでね♪」
レミリア「今の所、作者は最終鬼畜とアナザーだわ。他の人も途中参加してもいいわよ。」
パチュリー「誰か@wiki作ってくれる方を募集してるわ。そこに小説をまとめたいからね。」
こぁ「ギャグ、シリアス、ネチョとなんでもありの小説ですので、暖かい目で見守ってください。」
「それじゃ、ゆっくりしていってね!!!!!」

292: 亡きアナザー作者兼メタキゾの為の滅びの歌 ZO1TxcPk:09/04/07 18:26

ルーミアが好きに・・・いやなんでもない

紅魔館からコピペのテントを張る姿を見ていたフランドール。
その後はすぐに愛すべき兄様に直進する。

フラン「ねぇ兄様、お花見に行きましょ?」
スパスラ「フラン・・・吸血鬼にはお花見なんて縁がないんだぞ。」
太陽の光に弱い吸血鬼には桜なんて拝めれるものではなかった。
だって曇りの日に行ってもアレだし。
フラン「いい方法があるの。これを見てどう思う?」
先程フランが見た光景、コピペがテントを黙々と張っている光景だった。
スパスラ「見ちゃいけません。」
フラン「でも・・・・・。」


紅魔館に変わってこちらはDIOの館。
ホルホース「やれやれ、DIO様がお花見行こうぜなんていうからヴァニラさんが粉微塵になり始めているじゃあねーか。」
DIO「しまった。吸血鬼になったことを本人に言うのを忘れていた。」

とりあえず気付くのが早かった為か復活出来たヴァニラ・アイス。
ブラッキー「ご主人様は大変酷いのだな。」
飼っているペットに突っ込まれる始末。
リーフィア「まぁ私にとっては日光程気持ちのいいものはないのに。
       なんで皆苦手なのかな・・・。」
DIO「草タイプのお前が羨ましいよ。てなわけで日傘を使おうか。」
彼はポケットから折り畳み式の日傘を取り出す。素早く取り出す。
ホルホース「DIO様既に用意していたのか・・・。ヴァニラに恨みでもあるのか?」
と苦笑いしながら静かにつっこむ。
館一行のお通りだッ!


フラン「ねぇ兄様?、あの吸血鬼を見てどう思う?」
スパスラ「分かった。分かったから、お天道様の下で桜を拝みたい気持ちは分かった。
     日傘ならあるぞ。」
ようやく行くことを決めたスパスラさん。大喜びのフラン。
レミリア「話は聞いたわ。お花見行くんでしょ?」
彼女も目を輝かせているわけなのだが、その妹は舌打ちをしている。キャラ崩壊だってヴァ。


メタキゾ「おや、もう満開なんだな。(製作者が遅れやがったんだな)」
三食団子ではなく、プッツンプリンを食べながらわざとらしく言うメタキゾ。
ムウマ「ちょっと早い気がするけどステキじゃない?」
コピペが敷いた絨毯の上でうっとりする(?)2人。
刹子「でも、野宿覚悟でテント敷いていた彼は・・・。」
彼女が見る先には一人嘆く聖帝がいた。
コピペ「俺は一体・・・。」


ホルホース「おい、ボインゴ。もう桜が満開じゃあねーか!
      どういうことなんだ?ええ!?」
ボインゴ「知りません。ハイ。キング・クリムゾンとかじゃないのですか?ハイ。」
ホルホース「しかも拝めれる場所が全部取られているぜ。ついてないな・・・。」
別の場所を探そうと試みた彼に邪悪が忍び寄る。
DIO「過程や方法なぞ、どうでもよいのだァー!!」
そこにいたホルホースはロードローラーで豪快にブッ潰されてしまう。
その上には日傘をさして三食団子を食べながら桜に心を癒されるDIO様とヴァニラさんがいる。
DIO「三食団子か。なかなかの美味しさと歯ごたえだ。このDIOが生きた時代にはパンしかなかった・・・。」
昔から三食団子は存在していたのだがイギリス出身のDIOには関係ない。
ヴァニラ「さて、どこかな?ホル・ホース。」
その下で潰れていますよ。

アナザー「続くんじゃないか?」


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