[遂に]小説スレ3[3スレ目]


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[遂に]小説スレ3[3スレ目]

1: 最終鬼畜吸血鬼スパスラ・スカーレット(永遠の20歳) 9qoWuqvA:09/02/06 18:16
容量が限界になったので、新スレ。
どうやら500で限界のようだ。死ね。
解説はいつもの、この人(妖怪)たちに。

スパスラ「はい、第3スレ目だ。」
フラン「ここは、小説専用のスレッドです。雑談は他スレでね♪」
レミリア「今の所、作者は最終鬼畜とアナザーだわ。他の人も途中参加してもいいわよ。」
パチュリー「誰か@wiki作ってくれる方を募集してるわ。そこに小説をまとめたいからね。」
こぁ「ギャグ、シリアス、ネチョとなんでもありの小説ですので、暖かい目で見守ってください。」
「それじゃ、ゆっくりしていってね!!!!!」

81: 亡きアナザー作者兼メタキゾの為の滅びの歌 ZO1TxcPk:09/03/07 00:42
>>79
MUGENキャラのうpろだでも気にしないでいいか。

魔理沙「フン、お前らのボールなんて・・・・・!!」
挑発をしていた魔理沙の後頭部にレミリアの投げたボールが直撃、そして保健室へ。
もうスパスラチームで残る者は王様にギルバ、更に戦う姉妹だけになっていた。

ギルバ「はははははッ!最高にハイってやつだアアアア!!」
暴走したギルバは、教え子のエナジーを完膚無きまでボールで叩き伸ばして病院送りにする。
跳ね返って来たボールは刹子・ブラス・ホルホースに断末魔の悲鳴を上げさせた。
ギルバ「次は貴様だ。」
勢いが止まらないそう言ってムウマに指を指すのであった。
彼女は早速走る。その場から逃げ出そうとする。だが、一歩を踏み出した時に分かった。
足に痛みが掛かり、走ることが出来ないと。

メタキゾ「お前はこの掲示板によくも黒歴史を張り付けてくれたよなァァァ!!
     荒らしの分際でなッ!!」
本人のチームでも仲間割れ・・・というか一方的にやっていた。
そこら辺に落ちていたボールを拾い何を考えたのかエリスに投げつけて、球技大会続行不能に追いやったのである。
エリス「な・・・昔のお前らが荒らし如きに反応するから面白くてね・・・。」

エリスという仲間を殺って周りを見回してみると割と生きている人は少ない。
彼の目の中には足首を大きく捻り、必死に逃げるムウマと、それを追い、
ボールを投げ続ける怪我に気が付かない教師がそこにいた。
メタキゾ「やめろッ!ギルバード・デュランダル!!」
目の前に駆け付けて自分の存在をアピールして、一時的に彼の暴走を止めた。
ギルバ「はぁぁポルナレフ、決着をつけてやる。」
いいえ、メタキゾです。

レミリア「フラン、そろそろやばいから、彼らを仕留めましょ?」
争っていた姉妹も我に返り本来の敵であるメタキゾチームに標的を定めた。
フラン「私達のチームも何故か少なくなったものね?なんでかな・・・。」
承太郎「それはお前らのせいだぜ。吸血鬼共。」
DIO「膝太郎、呼んだか?」
なんかまた面倒な会話になりそうなんでスキップする。


怪我を負ったムウマ以外の全員がボールを手にした。
メタキゾにDIO・ジョジョ・ヴァニラ
スパスラにギルバ・フラン・レミリア 
この8人が同時にボールを投げた時に汚い花火が体育館に発生した。
8つのボールの軌道は虹を描き、コートは爆発に包まれる。
投げた者達、投げられた者達はその光りに吸い込まれて消えていった。
ギルバ「ぐばぁぁぁぁぁあああああ」



目が覚めたように、残された者は起きた。立っている者は彼女以外には誰も居ない。
果敢に戦っていた両チームのメンバーはもう地に伏している。
ムウマ「枕投げの件でもなんで私ってよく置いていかれるのかな・・・空気?」
誰も居ない。そう思うとちょっと寂しい気持ちになった。

数分後に保健室の先生が患者の数に疑惑を持って参上。
とりあえず先生の生み出した現状とか恐ろしい球技大会を全て説明してやった。
ムウマ「罰ゲームを受けるのはギルバード先生ね。
    まぁ教員的な意味だけど上からお仕置きされなさい。」


数日後、クラスのほとんどがガーゼやら包帯やらのぼろぼろの姿で登校、
もしくは欠席する騒ぎになった。
ギルバ「元気があるっていうのもいいけど、自重って大切だね!!
    (何故私が反省文を10枚近く仕上げなきゃいけないのか・・・。)」
スパスラ「あ、恐怖の罰ゲームってそういうことだったのか。」



アナザー「ギルバ先生をちょっと崩壊させてサーセンww
     うpねぇ・・・。」


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