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1: すぷ:06/05/21 23:55 ID:AFJc2lTA
スレを立てるまでもない気軽なお話はここでどうぞ!

790: すぷ QqBOBHQc:06/11/19 01:19 ID:???
『父親たちの星条旗』『硫黄島からの手紙』公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

上のサイトにクリント・イーストウッド自身から「日本の皆様へというメッセージがあり、そこに彼がどんな考えや思いを持って2本の映画制作に臨んだかが書いてあります。
(要約)「硫黄島に送られた若い兵士たちは十中八九生きては戻れないことを知っていました。彼らのことは歴史の中で描かれ、語られるにふさわしいものですし、日本だけでなく世界中の人々にそのことを知って欲しい。『硫黄島からの手紙』では、彼らの目を通してみたあの戦いが、どんなものであったかを描ければと思っています。戦争映画の多くはどちらかが正義か悪かという描き方をしてきましたが、人生も戦争もそういうものではなく、これら2本の映画も勝ち負けを描いたものではありません。戦争が人間に与える影響、本当ならもっと生きられたであろう人々に与えた影響を描いています。どちらの側でも、戦争で命を落とした人々は敬意を受けるに余りある存在です。だから、この2本の映画は彼らに対して私が捧げるものなのです…。」

【Letters from】硫黄島からの手紙 7通目【Iwo Jima】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1163628027/
18 :名無シネマ@上映中 :2006/11/16(木) 12:32:02 ID:MOKG7TyO
ttp://www.nhk.or.jp/gendai/
11月16日(木)放送予定
76歳・映画にかける〜クリント・イーストウッド監督に聞く〜

アカデミー賞監督、クリント・イーストウッド。彼が今年世に送り出す映画が話題を集めている。
太平洋の激戦地、硫黄島を舞台に、日米双方の視点から兵士たちの心を見つめる2作品だ。

アメリカ側から描く作品は、硫黄島に星条旗を打ち立てる有名な被写体となった若者たちが、
政治家により英雄に祭り上げられ宣伝に利用されたことで傷ついていく実話に基づいている。

また日本側の作品では、軍を率いた栗林中将が家族に宛てた手紙を元に、日本人の家族愛と祖国愛を描いている。
俳優としてキャリアを積んだ後に、いまや世界的な名監督となったクリント・イーストウッド監督。
いまのアメリカをどう見つめているのか、映画にかける衰えぬ情熱はどこから来るのか。国谷キャスターがインタビューで聞く。
(NO.2328)


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