戦隊ヒロインで妄想


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戦隊ヒロインで妄想

1: 名無しさん:12/12/15 23:22
あなたの大好きな戦隊ヒロインで妄想しよう!

901: 名無しさん:13/04/12 21:27
正義を語るメスに制裁を!

902: 名無しさん:13/04/12 21:33
信じられないといった表情で眉間にシワを寄せ、寄り目気味になってバスコの肉棒が口の中へ入れられて行くのを凝視する麗。
その動揺がまた一段とバスコを欲情させる。
「うわー!たまんねぇ!ハァハァ!」
麗の髪を両手で掴んで引き寄せ、一気に喉奥まで突き入れる。麗はグロテスクな陰毛を目と鼻の先に感じ、同時に口を通り過ぎて喉の奥までの刺激に嘔吐しそうになる。が、上級兵からも後ろから押さえつけられておりそれも叶わない。されるがまま。
「ほ〜らこうやって麗ちゃんの喉の奥でコリコリってやるとさあ・・・うわ、暴発しそ・・・」
「むぐう。うぶ!ぶふう。ごふ・・・!」

903: 名無しさん:13/04/12 21:35
口内爆射!

904: 名無しさん:13/04/12 21:36
胸はすでに露わになってるの?

905: 名無しさん:13/04/12 21:44
900
タバスコとバスコ・ダ・ガマが名前の由来らしいんでバスコって言うみたいですよ。自分も最初パスコだと思ってましたが。

先っぽへの刺激を美女の喉奥を使って楽しんだら次は竿。掴んだままの麗の髪を前後に激しく引っ張る。バスコの粘液と麗の唾液でヌラヌラとした麗の唇が側面を全周に渡って柔らかく、温かく刺激し、興奮が最高潮に達する。
「ヤベえ・・・!ハァハァ・・・ヤベえたまんねぇ・・・!ハァハァハァ・・・!」
「うぐっ、うぐっ、うぐっ、うぐっ・・・!ゲホっ!はむ!!うぐっ、うぐっ、うぐっ、うぐっ・・・」
勢い余って一度で麗の口から抜けてしまうが、満足に息継ぎもできないまま再度乱暴に突っ込まれた。
「むぐっ、うぐっ、うぐっ、うぐっ・・・!」

906: 名無しさん:13/04/12 21:48
しっかり飲ませろよ

907: 名無しさん:13/04/12 21:59
904
880辺りから読んでもらえば分かると思うけどブラまで切られてぷるんぷるんさせてます。

しかし、されるがままになりながらも、泣きはらした麗の瞳に決意の炎が灯っている事。興奮に我を忘れて麗の口を犯し続けるバスコは気づかなかった。
「うぐっ、むぐっ、うぐ・・・っ!(ガリッ!!)」
「ハァハァ、ハァハァ、ハァハいってえええええーーーー!!!」
興奮のさなかから、突然絶叫し股間を抑えて麗から肉棒を抜くバスコ。上級兵たちも何が起こったのか分からずうろたえる。
「ゲホッ!ゴホゴホ!!はぁ、はぁ・・・思い、知った、でしょ・・・はぁ、はぁ・・・ごほっ!、正義の見方、マジブルーを、甘く、見てもらっちゃ・・・はぁ、はぁ・・・困るわ、ね・・・ふふ・・・っ」
バスコの肉棒を切断するつもりで、思いっ切り口を閉じた麗。
バスコへ一矢報いた優越感に、アザだらけの顔でニヤリと微笑む。

908: 名無しさん:13/04/12 22:02
なんて生意気なメスなんだ
2度と抵抗したくなるようなキツイお仕置きだな

909: 名無しさん:13/04/12 22:05
出さなかったんか・・・

910: 名無しさん:13/04/12 22:13
906
ごめんまだでした。

「ぐううう・・・っ!下手に出てれば・・・!この、アマ・・・っ!!」
「キャ・・・あうっ!!」
豹変したバスコが麗の横っ面を硬いブーツで蹴り飛ばす。右頬から。左頬から。
「げふ!!ゴホぐふっ!!」
更に、先程破り開いた服の間に覗く白い肌の腹部にも容赦の無い蹴り。
「ゴホッ!おえ・・・ゴホッ!げほ!!」
幸い麗が口を閉じたのは引き抜くタイミング。先の方を引っかかれた程度で済んだが、ちょっとずれていれば確実に食いちぎられていただろう。
麗を襲う逆上したバスコの蹴りは、上級兵の拘束さえ振りほどき、麗の身体を数mは弾き飛ばした。
「う・・・く・・・!」
痛む顔や腹部を手で抑える事もできず、蹴り飛ばされたままの姿勢で泥の上に転がる麗。

911: 名無しさん:13/04/12 22:15
まだまだこの程度じゃ済まされないぜ

912: 名無しさん:13/04/12 22:33
「はぁ・・・はぁ・・・運も・・・味方して、くれないか・・・はぁ、はぁ、私・・・これで・・・はぁ、はぁ・・・終わり、なのかな・・・あぐっ!!ああああ!!」
「だーかーら、そんな簡単に楽になられちゃ気が済まないんだよ・・・!」
麗の頭を踏みつけ、カカトでグリグリと踏みつけるバスコ。
こめかみをえぐられる激痛に、満足に動かせない身体をよじって麗がのたうちまわる。
「痛い・・・痛いよぉ・・・!痛いいぃ・・・!ああ!!痛いいい!!」
更に、だらしなく投げ出された腕、手の甲にもバスコの爪先がめり込む。
バスコに弱みを見せていなかった麗が「痛い」という言葉を口にし始める。
最後の力を振り絞った抵抗でも大したダメージを与えられなかった事に、麗の正義の味方としての精神力は限界に達していた。


913: 名無しさん:13/04/12 22:34
すみませんが明日早いので今日はこの辺で。中に出そうか口に出そうか、それともかけようか迷い中。


914: 名無しさん:13/04/12 22:36
912
精神的にもイキそうだな

915: 名無しさん:13/04/12 22:40
何か、ものすごい書き込みですね

916: 名無しさん:13/04/12 22:45
みんなの希望を取り入れたら、こうなりました・・・。
もちろんリョナ好きじゃなかったら書けませんけどね。

917: 名無しさん:13/04/13 00:46
やるなあ・・・
パスコ大活躍
がんばれ、パスコ!!

918: 名無しさん:13/04/13 22:50
かわいそう・・・

919: 名無しさん:13/04/14 20:39
「やめて・・・!やめて下さい!お願いしますから!!」
麗の手を痛め付けるバスコの足にすがりつくアイム。
「ん〜?アイムちゃん、一生懸命だね。そうだ。さっき、何でもしますって言ってたよね?」
「・・・はいっ!」
明らかに怯えながらも気丈に答える。また、責められ続け嬌声をあげ続けているジャスミンも必死に声をあげる。
「わ、私だって・・・あくっ!ん、んふぅ・・・♪要求は、き・・・く・・・♪から!麗を、助けて・・・!」
「へえ〜これはいいね!美しい友情だね!分かったよ。助けてあげようじゃないか!」

920: 名無しさん:13/04/14 23:08
お優しいバスコ様!

921: 名無しさん:13/04/14 23:14
おーいーっ!
もうバスコであるとか麗であるとかのネタは辞めとこうぜ(笑)

922: 名無しさん:13/04/14 23:52
WHY????

923: 名無しさん:13/04/15 22:50
長引かせ過ぎたね。ごめんね。
もしまだ読みたいって人がいたら、ちまちまと送りますんでメールでも下さい。

924: 名無しさん:13/04/15 23:37
最期はどうなるの?

925: 名無しさん:13/04/16 00:05
924
三人並べて拘束して怪人の苗床にって感じですかね。何も細かい事は考えてませんけども。

926: 名無しさん:13/04/16 00:10
飽きたら処分だな

927: 名無しさん:13/04/16 02:51
ここまで書いたら最後までやってください!!

928: 名無しさん:13/04/16 19:47
他の話題にしたい人の迷惑になっちゃうからね。
923にメールしてもらえばそこで書く、かも。

929: 名無しさん:13/04/19 21:54
うわっ!
やられた!!

930: 名無しさん:13/04/20 00:38
852
その回ってどういうストーリーだったんだ?

931: 大戦隊のエンディングテーマの歌詞の一節:13/04/22 15:27
敵は 暗黒のデスダーク
奴らは 氷だ 砂漠の砂だ
奴らは 嵐だ 吹雪の海だ

何か、相当に無理やりな感のある歌詞ですね。

932: 名無しさん:13/04/26 23:00
奴らは 嵐だ 吹雪の海だ

933: 名無しさん:13/04/27 21:13
奴らは 悪魔だ 邪悪な敵だ

934: 名無しさん:13/04/27 21:15
奴ら=小津麗、ジャスミン、アイム


935: 名無しさん:13/04/27 21:16
水着回復活熱望!!

936: 名無しさん:13/04/27 21:17
水着でやられシーン

937: 名無しさん:13/04/28 02:55
藤野純子
「竜馬さんが空を飛ぶとか…。」

938: アマリリス:13/05/01 00:39
♪はーなーばーなの ねーむりよー
♪たーちーばーなの いねむりよー

939: 名無しさん:13/05/01 00:40
立花 レイ

940: 名無しさん:13/05/01 14:36
水着回復活熱望!!
おっぱいぷるんぷるん!が見たい!!

941: 名無しさん:13/05/01 17:47
(悪のとんでもない発言に対して)

ピンクフラッシュ
「何ですって…。」

942: 名無しさん:13/05/01 17:47
何ですって…。

943: 名無しさん:13/05/01 21:45
さとう珠緒の水着回はよかった
おっぱいぷるんぷるんだった

944: 名無しさん:13/05/01 23:58
戦隊ヒロインはおねショタが似合う

945: 名無しさん:13/05/01 23:59
934
こいつらどうなった?

946: 名無しさん:13/05/04 16:29
現代科学の水準を超える秘宝―プレシャス。
サージェス財団では、市井に散逸したそれらの持ち主と粘り強く交渉を続け、管理することも仕事の内である。
ボウケンピンクこと西堀さくらはかねてより交渉に当っていたプレシャスの引渡し交渉の場に赴いていた。
「本当にこれがあなた方の仰るプレシャスであるかはわからないのですが……」
泉は半信半疑の様子で、スーツの内ポケットに手を入れる。
「えぇ、伺っています。ですから、提供をお考えの品物がプレシャスであるかの確認作業をさせて頂くつもりです。すぐにすみますし、無論、品物に傷をつける様な事はしませんので、ご安心ください」
そう言って、さくらは肩のホルダーからアクセルラーを取り出し、液晶画面のユニットを折り畳む。
プレシャスという聞きなれない単語に違和感を覚える者は多くそうした疑問に一つ一つ丁寧に答え信頼を勝ち得ていくのもボウケンジャーの大切な職務だ。さくらは相手の申し出を受け、今日の確認が検査にすぎないことを強調する。
「これでハザードレベルを測定することで、プレシャスの有無が――…」


947: 名無しさん:13/05/04 16:29
さくらが最後まで言い終わらない内に、鎖で繋がれた銀のメダルが眼前に掲げられる。
自然、さくらの視線がメダルに集中した。純銀のメダルに天井の照明が反射して輝いている。
「どうです?」
泉はさくらの視線がメダルに集中していくのを確認しながら、囁くように語り掛けていく。
「もっとよく見て下さい。これはあなた方が仰る様なものでしょうか?」
ゆっくりと左右に微かに回転する様な揺れでメダルの煌めきがさくらの網膜を微かに刺激していく。
「このメダルの奥に何か見える時があるんですよ もっと奥の方に…」
「…奥に…ですか?」
促されるままメダルに視線を集中させていく。泉の言葉に突き動かされるように目を凝らしていく。
「ほら、こうすると残像で見える事があるんですよ」
さくらの意識をメダルに縫い付け、鎖をゆっくりと左右に動かしていく。


948: 名無しさん:13/05/04 16:29
「…光の…残像」
さくらの視界をカメラのピントがずれた様に光の軌跡だけがぼんやりとメトロノームの様に一定のリズムを刻んで繰り返される。弧を描いて無限に繰り広げられる光の眩惑に意識までが次第に浸食されていく。
「ほぉら…深く息を吸って、吐いて……そう、身体から力がスーッと抜けていく……」
意識は霞がかかった様に判然としないのに、やけに泉の言葉だけが鮮明に聞こえた。
肩が落ち、両腕がだらんと垂れさがった。さくらは振れ続けるメダルを見つめている。
腕の力が抜け、手放されたアクセルラーが重力に従い地面へと滑り落ちる。
「………――」
室内に音が響き渡っても、さくらは意に介する様子を見せずぼんやりとメダルを見つめていた。
 


949: 名無しさん:13/05/05 17:49
素晴らしい文章

950: 名無しさん:13/05/05 17:56
ムッソリーニ

951: 名無しさん:13/05/05 18:02
クールに行こうぜ

952: 名無しさん:13/05/06 11:55
「これを見つめていると、頭がボーっとして意識がふわふわとした心地よい感覚に包まれていく……もう、目が離せない…わたしの声だけが頭に響き渡って…他の事は頭から消えていく……」
普段の毅然とした表情からは考えられないほど、さくらは呆けたような表情でじっとメダルを見つめていた。
瞳から意思の輝きが消え、振り子の様に揺れ続ける光の軌跡に視線は釘付けになっている。
「―――……」
「これは、『傀儡の瞳』…相手に深い催眠を施すプレシャス……じっと見つめていると、目が乾いて、瞼が重くなってくる……ほぉら、瞬きが多くなって…目がしょぼしょぼしてくる……」
辛そうに瞼が覆い被さってくるさくらの状態を見計らい、畳み掛ける。
「さくらさんはとても深い、深い催眠状態へと落ちていく……意識にメダルの動きが焼きついて離れない……あなたの意識は空っぽで、意思も感情もすっかり抜けきった完全な催眠状態。何も考えられず、ただ私の言いなりで動く…操り人形です」
「はい…」


953: 名無しさん:13/05/06 11:56
メダルの振り幅が次第に衰え、制止直前に両手で包む様にしてさくらの視界から消し去る。
泉はさくらの眼前に掌をかざしひらひらと振ってみせる。反応は、ない。
「…………―――」
メダルの揺れがやんでも、さくらは焦点の合わない瞳を泳がせたままその場に佇んでいる。
さくらの網膜に焼きついた光の軌跡は今も反復を繰り返していた。茫然自失のさくらに声が掛けられる。
「さくら、お前は今、どんな状態だ? 説明してみろ」

「…はい、わたしは催眠状態……あなたの言いなりで動く…操り人形です……――」

抑揚のない口調でさくらは応えた。
「そうだ…お前は俺の操り人形……泉浩の奴隷だ。それを忘れるな」
さくらはゆっくりと頷いた。
泉は満足そうに下卑た満面の笑みを浮かべながら、完全なトランス状態で立ち尽くすさくらを見やった。
鼻筋の通った端正な顔立ち。ふっくらとした艶やかな唇。白い肌と美しい長い黒髪のコントラスト。
パステルピンクのジャケットにベージュのボックススカートから覗く肉付きの良い太股。
サージェスのエージェントは今や、泉の支配下にある。


954: 名無しさん:13/05/06 11:56
「キスの経験はあるか、さくら?」
さくらのさらさらとした髪を指に絡めて弄びながら、泉は尋ねた。
「……ありません」
そっとさくらの頤を片手で持ち上げ、僅かに上向きにさせる。
混濁した瞳はさくらが深い催眠に陥っていることを示していた。
「――ン――――…」
そのままさくらの柔らかな唇に口付ける。
泉の顎鬚が肌に擦れるが、さくらは目を閉じてそれを受け入れた。
「ンン……ッ…―!」
舌を割りいれ、さくらの口内を嘗め回していく。
歯の裏側を、歯茎をざらついた舌でねちっこくねぶる。さくらの髪のいい匂いがした。

「プハッ…! じゃあ、これがファーストキスだな、さくら。初めてがベロチューだ。フハハ」
愉快そうに泉が笑う。息苦しさから解放されたさくらの頬は僅かに紅潮している。
「ッはぁ…はぁ……は、い…私の初めてのキスは、べろちゅーです……―」
さくらの反応を面白がりながら、泉は言った。

「これから、俺の奴隷として色々仕込んで、俺無しにはいられない身体にしてやるからな…楽しみにしてろ」




955: 名無しさん:13/05/06 22:51
ピンクファイブ

956: 名無しさん:13/05/06 22:52
イエローフォー

957: 名無しさん:13/05/06 22:52
ピンクファイブ

958: 名無しさん:13/05/06 22:52
チェンジマーメイド

959: 名無しさん:13/05/06 22:53
「ママはマーメイド」
♪チャチャーッ ドン チャチャーッ ドン チャチャーッ チャチャチャチャッ

960: 名無しさん:13/05/06 22:54
ピンクフラッシュ

961: 名無しさん:13/05/06 23:11
954
催眠モノはいいね〜
人形として扱われるのは好きだ。

しかし妄想スレなのにセリフやら歌やらの羅列で懐かしがるだけの人は何がしたいんだ?いつも思うんだけど。


962: 名無しさん:13/05/06 23:42
戦隊の悪の女で妄想したい人いる?

963: 名無しさん:13/05/06 23:43
戦隊そのものを悪として妄想したい!

964: 名無しさん:13/05/06 23:59
悪の女で妄想・・・・

ハリケンレッドに犯されるフラビージョとウェンディーヌ

965: 名無しさん:13/05/07 00:03
悪の女で妄想

ゴーオンレッドを誘惑するケガレシア

966: 名無しさん:13/05/07 11:59
昔ながらの作品では王女キメラとか、ゴズマのアハメスとかも良かったね。

967: 名無しさん:13/05/07 23:59
科学戦隊の王女キメラ(香野麻里)の衣装も結構エロいね。

968: 名無しさん:13/05/09 00:23
レー・ネフェル
(超新星フラッシュマン)

衣装を脱がしたら、ダイナピンクの立花レイですよ(笑)

969: 名無しさん:13/05/09 17:48
深夜のサロンにキーボードをたたく音が響き渡る。
いつもはメンバーの喧騒が耐えないサロンも、今は静けさに支配されていた。
ディスプレイの冷たい輝きと向き合いながら西堀さくらは一心不乱に報告書の作成を続けていた。
――プレシャス「傀儡の瞳」行方について――
さくらの報告書には泉との折衝が不発に終わったことも簡潔にまとめられていた。
メダルはただのメダルであり、人を催眠状態にして操る危険なプレシャス「傀儡の瞳」は未だ行方がしれない―
報告書はそう綴られていた。ボウケンジャーのサブチーフの報告は
極めて信頼性の高い物として処理され、以後泉への干渉は行われていない。傀儡の瞳の創作は今もって続けられており、定期報告が必要だった。





970: 名無しさん:13/05/09 17:50
「もう、こんな時間ですか……」
作業の手を止め、腕の時計に目をやると既に時計の針は深夜零時を回っていた。
疲労感を全身に感じながら、さくらはこめかみを押さえひとりごちた。
壁面の大型ウィンドウにSGSのマークだけが連続して映し出されている。
それをじっと見つめていると、さくらの中に既視感に似た感覚が甦った。
何かを忘れているのに思い出せない―そんな違和感だった。

「こんな時間までお疲れ様です、さくらさん」

ふいに背後から投げかけられた言葉にさくらは振り返る。
そこにはいつもの柔和な笑顔を浮かべ最上蒼太が両手に湯気の立つカップを手に佇んでいた。
「蒼太くん…起きていたんですか」
蒼太から差し出されたカップを両手で受け取り、口元に近づけるとコーヒーの香りが一杯に広がった。
「すみません、気を使わせてしまって……」
「いいえ。でも、根を詰め過ぎるのはよくないですよ、さくらさん。何でも一人で抱え込まないで少しは僕らを頼ってください。僕たち、仲間じゃないですか」


971: 名無しさん:13/05/09 17:50
「ありがとう、蒼太くん。でも、これは私の仕事ですから。皆には迷惑はかけられません」
さくらは口元に柔らかな笑みを浮かべながら、カップをテーブルに置いた。
「なんか、少し変わりましたね、さくらさん…」
蒼太は胸に抱いていた感慨を口にする。
「そうですか? 自分ではよく分かりませんけど…」
半年前、ボウケンレッドこと明石暁が単身、宇宙プレシャス探索のために旅立った。
一旦、出発してしまえばいつ戻れるかわからない。そんな雲を掴むような話に明石は喜んで飛びついた。
さくらの気持ちに気付くことなく、彼女の思いを置き去りにして――
結局、さくらは所用があるからと明石の見送りにも顔を出さなかった。


972: 名無しさん:13/05/09 17:51
「えぇ、なんだか…少し、明るくなって…それから艶っぽくなりました」
蒼太は素直に最近のさくらから受ける印象を口にした。
明石がいなくなってからは塞ぎがちになり、口数も減って任務に没頭する様になったさくらが最近、明るい。
良いことだと思った。いつまでも過去に囚われているのはよくない。
「そんな…からかわないでください、蒼太くん」
「またまた、照れちゃって。聞きましたよ? 順調なんですって、例の彼…」
ヴぃぃぃぃん。
蒼太の言葉を遮って不意に振動音が鳴り響いた。
「ッッッ!! ち、ちょっとすみません! 離席しますッ!」
さくらが顔を強張らせ、弾かれた様に立ち上がる。心なしか頬が紅潮しているようだ。
「あらら? 噂をすれば、ですか?」
蒼太の言葉に反応を返すこともせず、さくらは足早にサロンの外へ駆けていく。


973: 名無しさん:13/05/09 17:51
同僚の春の訪れに微笑ましさを感じながら、蒼太は大きく背伸びをした。


サロンの壁を背にしてさくらは自重を傾け、乱れた息を整えようと努めた。その時だった。
「―――-ッッッッ!!」
さくらの背筋が弓なりに仰け反り、息が詰まった。狙いすましたようなタイミングで、次の波が来る。
肉体で最も脆弱な個所に埋め込まれた異物が、さくらの肉体に一定の刺激を与え続ける。
震える手を伸ばし、肩のホルダーからアクセルラーを取り出すとぎこちない手つきで展開した。
「う…あ……ぁぅ……あぁぁぁ……―――」
ヴィィィ。ヴィィィイイイン。ヴィヴヴィイン。
キー操作を行う指が小刻みに揺れている。その間にも断続的な刺激がさくらを襲った。
弱めることも、止めることもさくらにはできない。
アクセルラーの液晶パネル一杯に満面の笑みを浮かべた髭面の男が映し出される。

「どうだ、気持ちいいか? さくら」



974: 名無しさん:13/05/09 17:52
「ッッ! と、止めて下さいッ! ッッ…は、早く!!」
額に脂汗を滲ませ、懇願する様にさくらは小声で叫んだ。中腰の姿勢でせわしなく太股を擦り合わせている。
一筋の滴がさくらの太股を伝って、地面へと零れ落ちた。
「駄目だ。俺はお前の専属トレーナーだ。さくらの総合管理マネジメントが俺の仕事だからな。今もお前の弱点を鍛えてやってるんだ、わかるな?」
「う…ぁ…は・はぃ……」
喉から絞り出す様な声で応え、さくらは震えながら頷いた。
「それでいい。忘れていないだろうが、明日は定期訓練の日だ。たっぷり揉んでやるからな」
「お、お願い…します……」



975: 名無しさん:13/05/09 17:52
数ヶ月前、西堀さくらは市井のプレシャス回収任務交渉において泉浩と出会った。
残念ながらそのプレシャスは偽物であったが、以来彼との交流が続いている。
どことなく、明石を思わせる雰囲気に惹かれたのかもしれない―年上の彼にさくらは自分でも意外なほど公私に渡り相談に乗って貰う様になり、やがて身も心も彼に任せる様になっていった。
泉はさくらの推薦で、サージェスに総合管理マネジメントの目玉として好待遇で招かれた。
彼は以後、柔道の銀メダリストという経歴を持って、西堀さくらの専属トレーナーという地位に納まっている。
泉の言うことは絶対だった。


976: 名無しさん:13/05/09 17:53
961
ありがとうございます。
需要があるか、いまいちわかりませんが催眠物を突き詰めていきたいと思います。


977: 名無しさん:13/05/09 21:01
976
いいよいいよー
簡単にヤられるより身も心も徐々に奪われて行くのがイイ。

978: 名無しさん:13/05/11 01:17
みんなすごいねー!!
こんなにいろんな事思いつくなんて!!

979: 名無しさん:13/05/11 01:22
ダイナピンクの尻ってムチムチしていたよね

980: 名無しさん:13/05/14 01:18 ID:fLg
ボウケンピンク、奴隷にしたい

981: 名無しさん:13/05/14 01:38
奴隷ってからには酷い事をさせられるんだろうな。

982: 名無しさん:13/05/14 01:47
恐竜ピンクの声が好き

983: 名無しさん:13/05/17 23:22 ID:SS6
さくら犯したい

984: アニーマニア:13/05/17 23:39
アニーは最高のオカズ!

アニーを誘拐したい!
アニーを緊縛したい!

985: 名無しさん:13/05/17 23:52
はいはい…ここは「戦隊ヒロイン」スレですよ

986: 名無しさん:13/05/21 01:35
ハリケンブルー最高にエロかった
http://vpic.to/130521TPvK

987: 名無しさん:13/05/21 09:52
おぉ

988: 名無しさん:13/05/21 13:51
ミニスカ・網タイツだからね

989: 名無しさん:13/05/21 14:03
最近キョウリュウピンクにムラムラしてしまう

990: 名無しさん:13/05/21 22:19
Pチラもいいよね

991: 名無しさん:13/05/21 23:40
ゴーカイジャーのルカとアイム、いいな!

992: 名無しさん:13/05/21 23:43
セックスしたいね

993: 名無しさん:13/05/21 23:44
この2人やられシーンが多かったから、色々と妄想してしまう・・・

994: 名無しさん:13/05/21 23:49
パスコに捕まって二人同時に犯されるとかね

995: 名無しさん:13/05/21 23:51
顔面殴られたり、腹パンチくらったりするシーンがあったな

996: 名無しさん:13/05/22 00:12
捕まえてぇな

997: 名無しさん:13/05/22 00:16
捕まえたら犯していいとかな

998: 名無しさん:13/05/22 00:21
997
勿論、そのくらいさせてくれるだろ?

999: 名無しさん:13/05/22 00:21
一般人1人なら簡単にあしらわれても、興奮した男たちに集団で襲われれば・・・

1000: 名無しさん:13/05/22 00:24
999
ルカとアイム、どうなるのかな?


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