【ザリゾン】オール怪獣総進撃【島田】


【新生☆明るく☆楽しく☆激しい☆雑談合衆国】 > 【ザリゾン】オール怪獣総進撃【島田】
全部1- 101- 201- 301- 最新50

【ザリゾン】オール怪獣総進撃【島田】

1: 名無しさん:11/02/18 17:42
ザリゾン早くテレビ買え。
アド街とファイヤーマン見て毎週レポしろ。

2: 島田 GLEyFGXM:11/02/18 19:45
下宿先の女にやたらキレイだを連発して口説きまくり。
なんだ、この軽さは(笑)
確かにキレイだけどな(笑)

3: 島田 GLEyFGXM:11/02/18 19:48
ZATってなんか村の青年団の集まりみたいだな。仲良さそうだ。
仲が悪いTACとはえらい違いだ。

4: 島田 GLEyFGXM:11/02/18 20:13
ダメだ、はしゃぎ過ぎて疲れた。
ザリゾンがDVD借りてきた際もやはり途中でレポが息切れした理由がわかった。
犬が穴に落ちた(笑)

5: ベビーザリゾン tF.mHpXM:11/02/18 21:43
ミニトータスカワユス。
ぼくちんの方がカワイイでちゅけどね。

6: 島田 GLEyFGXM:11/02/19 09:57
モグタン。
パンの誕生。
タロウの朝加真由美といい、モグタンの岡まゆみといい、
まゆみお姉さんは美人ばかり。
そういや金賢姫も日本名は蜂谷真由美だった。

7: 島田 GLEyFGXM:11/02/19 11:33
ロボット長官。
内容よりも60年代の高度経済成長時代の風景が気になるな。

8: 名無しさん:11/02/19 23:53
タロウ第1話は掛け値なしに面白いと思う。
スピルバーグ版「宇宙戦争」もなかなかだったが、タロウ1話のようにトムクルーズが(設定上)得意のクレーン技術を活かす場面が無いのが惜しまれる。
一方、十数年ぶりに観返した「木靴の樹」はやはり素晴らしい。
これ一本撮ったことだけでも生涯誇れるだろう。
タロウじゃそうはいかない。作り手に心から賛辞を送っても苦笑いされるだけだろう。これが人生だ。

笠原和夫脚本の東映作品が並んでたので唯一「貸し出し中」じゃなかった「暴力金脈」を初めて観る。
松方に梅宮の浅黒ムチムチコンビは苦手だしさして出来の良い作品ではないが、それなりに楽しめた。小沢栄太郎がチャーミングだし、ボロい店での飲食シーンの数々も今見ると美味そうに見える。数週間前のアド街は大阪だったが「河内カルメン」なんてバーが紹介されてた。

9: 名無しさん:11/02/20 00:00
「荒野の決闘」も久々に。「名作」と言われるわりにつまらない話のような気がしないでもない。しかしフォードなので目を見張るような細部があちこちにちりばめられている。コントなどで定番の、カウンターを滑るグラスひとつとっても「活劇」としか言いようが無い。ブレナンは左ト全より偉い。フォンダは悪者或いは変質者に見えるので女に純朴な役柄は似合わない。

10: 名無しさん:11/02/20 00:08
「乱」を再見してる途中なのだが、見たい役者が誰もいないということ自体が悲劇と言える。美枝子でさえどうでもいい。
誰かが言ってた通り、ある時期からの黒澤はテレビかなんか見てて「あいつ面白いから連れて来い」とか何とか言ってたような配役をしてたんじゃないだろうか?
つまらないわけでも駄作でもないだろうが、色んな意味でもったいない。「影武者」なんて(凄く面白そうでカッコいいタイトルの)作品もそうだが。寺尾・根津・隆の3兄弟なんてプログラムピクチャー全盛時代だったら添え物にもならないよ。

11: 名無しさん:11/02/20 00:20
映画史でタロウ1話に似たものを探すとジャン・ヴィゴ「新学期・操行ゼロ」に辿りつく…というのは大袈裟かもしれないが、既に「夭折の天才」とされている監督の作品と知った上で観たものより衝撃度ではタロウの勝ちかも。いまだ痛手(?)が癒えない。

12: 名無しさん:11/02/20 00:28
「スキャンダル大戦争」という平成のカストリ誌めいた雑誌を購入したお目当ては
「政治少年死す」「風流夢譚」を掲載しているからなのだが
いかがわしい筆者たち(フラメンコとか)による総括論評のいずれにも三島の名が重要な役割で出てくる。ゲイとされる深沢と、彼を作家として「引き上げた」三島の複雑な因果関係。大江と三島が互いを意識していたのは有名だが、三島と美智子妃(当時)がお見合いしてたとかなんとかいう話は初耳だ。

13: 名無しさん:11/02/20 00:31
結果的に人死にが出た「風流〜」の掲載をゴリ押ししたのは三島だとか。編集が掲載を見送ろうとしたのはタブー意識ではなく小説の出来が悪いからだったというのも(真偽はともかく)興味ぶかい。

14: 名無しさん:11/02/20 00:39
久々に買ったプロレス関連の本が新倉(俺はよく知らない)というのもなんだが、これも鹿砦社。
同じく105円で「デビルマン解体新書」なども購入。アニメ版の制作事情を詳しく知るにつれ、幼少時おぼろげながら感じていた「明のキャラクターの不可解さ」「ララなる登場人物はなんだったのか?」などの理由を悟る。アニメの明って回によってベルトで人を叩くドSだったり正義の人だったりしたから。

15: 名無しさん:11/02/20 00:48
2ちゃんにおけるタロウ派とセブン派の不毛な争いはなんなんだ?
キングジョーのブヨブヨさを執拗に叩いてみたりするのはギャグなのか?

16: 名無しさん:11/02/20 00:59
ちなみにファイヤーマンはとっくに放映終了してる。

17: 名無しさん:11/02/20 01:23
いろんな映画誌の年間ベストが発表されてるが去年は本当に不作だった。日本映画だけならまだしも外国映画もひどい。
まんべんなく良く出来てはいるがあらゆる意味で古めかしい「息もできない」や、異星人間のバディムービーになってからの展開と演出に安易さを感じさせる「第9地区」なんかが上位を占めてる。
粗は少ないけど抜きん出たものも無いタイプの作品が好まれる傾向がある。

18: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 02:14
「木靴の木」は30歳ぐらいに見た記憶があるな。
でも印象は薄い。
逆に10代のときに見たヨーロッパ映画はいつまでも心に残っているな。
「父ーパードレ・パドローネ」なんて見てからもう23年もたつが、
今だに各シーンを思い出すな。
たいした作品でもないのだが。

19: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 02:18
「暴力金融」もやはり15年くらい前に見た記憶が。
あの時期の東映バブルスターズのテンションと比べると竹内力や哀川翔はやはり生ぬるい。

20: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 02:25
タロウの第一話に匹敵する作品…
「高校生番長・深夜放送」なんてのはどうだ?
あの作品、たしか八並映子が優等生(!)という
出だしから狙っているようないないような作品。
篠田三郎と小野川ナントカだったかな?(後年、特撮主演)の役どころもハイテンションで素晴らしい。

21: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 10:46
>>12
板坂剛の三島評論て、実は島田も先月はじめて読んだんだけど、
なんと三島作品をほとんど読まずに評論している(!)んだよな。
一水会の鈴木程度にすら訂正誤認指摘くらってるぐらい。
鈴木に説明受けるまで「三島の遺体解剖の際、直腸から精液が…」を信じてた程度。
三島の裁判記録すら読んでいない三島研究家だ。

22: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 10:50
三島と美智子妃の具体的な日時を記した研究書はない。
実は詳細な日時と場所はわかっているのだが、
結婚前だとはいえ皇族なのでプライバシーに配慮して割愛されている。

23: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 10:54
縁談に結びつかなかった原因は
「美智子嬢が文学(特に古典)に詳しく、興味があったため、三島がそれを嫌った(三島は近縁者に文学好きがいるのを忌避した)」
と囁かれているが、
実際は三島がゲイだって噂が原因だろう。

24: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 11:00
>>13
深沢七郎の顔は知らないんだけど、
どうも三島好みらしい。
三島が心中相手に選んだ森田も、
実は三島の好みのタイプで、
三島をよく知る編集者(木村徳三=三島が同性愛主義である悩みを打ち明けた数少ない友人)の著作によると、
森田は三島の若き頃の恋人にそっくりだとか。

25: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 11:03
ここで島田の三島研究の総括なんだけど、
三島の自決は政治的思想闘争の果ての結末か?
ナルシズム、情死、三島芸術の完遂目的なのか?
とに別れるが、当然後者。

26: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 11:18
あれは三島歌舞伎なんだよ。
大義名分を持って、主張演説、大見えを切り(荒事)
最悪の森田と心中(和事)。
しかもそれを目撃し、悲しみ、伝える傍観者(死ぬな、自分の意志を残し伝えよと遺言に遺した楯の会3名)
まで設定している細かな演出。
能でいえばシテ(三島)、ワキ(総監)、ツレ(楯の会会員)となる。
自決前に懇意な記者二人(徳岡孝夫ら)をあらかじめ市ヶ谷に呼び出し
マスコミを配置させる周到さ。

27: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 11:26
>>26
森田は最悪じゃなくて最愛ね。
ちなみに三島のタイプは丸顔、小柄、ムチムチしたタイプ。
森田、福島次郎がそれ。
堂本正樹もそれ。
三島の奥さんの遥子さんですらそれ(笑)
だから美輪明宏は厳密には三島の性的タイプではない。
美輪の好みのタイプは長身、ガッチリ、ナチュラルな筋肉だから
チビガリゴリラマッチョな三島はダメだった。
どちらも性的関心は持たなかったとされる。

28: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 17:46
ゴーロン星人。
あんな長い尻尾があったんだな。
モンキーセンターとタイアップしていたとはいえ、猿、出過ぎ。
急流下りの渡し船もタイアップらしい。

29: 島田 GLEyFGXM:11/02/20 19:24
ユニタング。
有名な「ハチのムサシサイクリング部隊」登場。
サイクリング女子のリーダーって職場のNさんに似てるな。
ちなみにNさんはレズビアンの噂あり。

30: 名無しさん:11/02/27 00:12
>>28
学生時代にNHKで放映されたモンキーセンターの映像がもう一度見たい。すごく虚しい気持ちになった。
ゴーロン星人と「顔のない眼」のヒロイン足した風貌の女子が同級生にいた。蔦の絡まる古びた家に年老いた父親(俺の親父いわく、ゴロツキ左翼新聞?を売っていたそうだがその辺は不明)と可愛らしい妹と3人暮らし。異性としてはあれだが稀有なキャラクターの持ち主だったのに、中学の文集では菊池秀行のDにハマってることを表明。大抵の人間の個性は思春期に凡庸化する。

31: 名無しさん:11/02/27 00:25
>>24
深沢の風貌は百姓プラス伊達男というか、言われてみりゃあホモという気がしないでもない。
深沢の言動から「母親以外の成人女性に縁の無い人」かと思ってたが、同性愛者と考えると納得いくエピソードが多い。
彼のラブミー農場に集っていた「後の有名人」らが語る深沢像とエピソードの数々は相当面白いし、深沢の著書「言わなければよかったのに日記」は笑えてなおかつ怖い名著だ。
彼を作家にさせたのはストリップ小屋でのギター弾き時代の知り合いの作家なのだが、どういう理由だか知らないが(ホモと考えればよくわかる)のちに深沢はその「恩人」について吐き捨てるような言葉を吐いている。
ちなみに映画センスは無い。イマミュラの「楢山」に喜び、清順の「陽炎座」(鏡花原作だが、「みちのくの人形たち」の一部が使われている)には怒っていたらしい。

32: 名無しさん:11/02/27 00:36
三島の不肖の弟子だか息子だか自称している島田雅彦はよく
「三島の自決はパフォーマンス」と書いていたが、四部作書き上げてからテレビ中継されるとわかってる場にわざわざ出向く律儀さっていうのは多忙なテレビタレントみたいだ。
80年代、スガ秀実がビートたけしについて「テレビという現代の祭壇で小規模の自殺行為を繰り返すという意味では(カメラの前で本当に死んでみせた)三島の縮小再生産でしかない」というような事を書いていたが、そのスガが自分の意見を覆し(?)追従ともとれる「たけし論」を寄稿したムック「コマネチ!」を評して「たけしの生前葬のようだ」と書いたのは誰だったか忘れた。
スガの評はピント外れではあったが、たけしの方がつまらない意味で三島を意識してしまう結果となる。

33: 名無しさん:11/02/27 00:47
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」
ドイツの若者による実在した過激派極左グループを描いた作品。
映画としては同じ時期の「史実」を扱った「ミュンヘン」にかなうべくもない。
冒頭からいきなり幼女ヌード。成人女性のヌードシーンも多し。
共感など求めてない高貴な演出態度なのか、単に魅力的な人物が描けないのか、「事実になるたけ忠実な人物像」なのかしごく曖昧。
監督は「クリスチーネF」の人だった(まだ撮ってたのか!)。


34: 名無しさん:11/02/27 01:04
タロウ10話。
面白い。仕事に支障をきたすのもおかまいなしにボクシング、減量、ゴチソウのまぼろし、怪獣が出現してもフラフラ、ZAT総出で試合会場に駆けつけ応援、基地のモニターでボクシング(もちろん中継されてるわけではない)観戦する隊長。
銭湯で鏡を見ながら頬を膨らませ歯をむき出す光太郎。
今まで見た限りでは山際永三演出回が面白いような気がするが、この人の映画を見たことがない(たぶんつまらないとは思うが)。子供向けテレビシリーズの演出を多く手がけたのち、現在(?)は冤罪や拉致問題にかかわる活動がメインらしい。

タロウ11話。
チープな画の「怪奇大作戦」的エピソード。
つまり、事件は解決しても根本的な問題は何も解決してないというお話。見所はかなりあるが、ラストの不穏さで少し暗い気分に。

35: 名無しさん:11/02/27 01:19
笠原脚本ではなく中島貞夫監督のDVDが並んでいたのだ。
お目当ての「日本暗殺秘録」はいまだ貸し出し中。
仕方なく「ジーンズブルース・明日なき無頼派」をレンタル。
これも出来の良い作品ではないが、渡瀬(やはり小物に見える)の乗り物アクションの異色篇というか、焦点が定まるまでどういう流れになるのかわからなかった。梶芽衣子はその特徴をすぐさま列挙できそうでいて印象が固定化しない奇妙な魅力がある。

36: 名無しさん:11/02/27 01:20
あとは往年のミュージカル映画あれこれ観ながら焼酎。

37: 名無しさん:11/02/27 01:45
深沢作品も本人の意思を受けた者(おそらく、ヤギさんとかいう人物。世話人として語られてきたが愛人だったのか?)によってほとんど封印状態らしい。タブーがあるわけではないので図書館に行けば普通に読めるが「楢山」などが文庫化されてるのを除けば本屋で見かけることは稀だ。ちくま文庫あたりで一連の作品が読めても不思議じゃないのに。

38: 名無しさん:11/02/27 01:57
自ら焼いて手売り販売している大判焼きの出店「夢屋」。
そこへ上の階から水を撒いてしまったにもかかわらず謝りもしない女。
それを殴る(ビンタかも)深沢。
それを「天然」ゆえかと思っていたが、極度の「おっかさん」想いでモンロー好きで「女はみんなビフテキだ」と断言した者が仮にホモであったなら…

39: 島田 GLEyFGXM:11/02/27 16:55
だからホモだってよ!
「貧乏だけど夢がある若者たちの共同生活体」だったらわかるけどよ、
なんで独身のオッサンが女っ気無しに若い男をはべらせて牧場なんかやってんだよ!
しかも女に対して手厳しいのはガチホモ、しかもネコ(元々はレズ用語だが)の特徴だぞ!
バイやタチは女性にも優しいからな。
マツコ、おすぎ、ピーコは若い女に手厳しい。

40: 島田 GLEyFGXM:11/02/27 17:05
>>32
厳密に言えば、「豊饒の海」の最終稿は自決日(11・25)ではなくその夏の伊豆で仕上げている(8月後半)。
あえて遺稿とするため、自決の日を校了日とし、担当編集者(小島千加子)に取りに来させた。
前日、なじみの記者にカメラマン付きで市ヶ谷に来るように時刻まで指示、
当日朝現場で、楯の会会員より檄文全文と肖像写真を記者に渡すようにダンドリをした。

41: 島田 GLEyFGXM:11/02/27 19:31
サボテンダー。
「きゃあ!」と叫ぶ夕子がちょっと色っぽかった。
なんか痩せてスタイルもよくなったような気もする。
島田が気付かないうちに男を知ったのか?。

42: 島田 GLEyFGXM:11/02/27 19:33
ペロリンガ星人。
何から何まで自分で説明してくれた親切な宇宙人だ。

43: 島田 GLEyFGXM:11/02/27 19:34
NHKフグ番組。
なんだクサフグだったのか。
これは食べられないフグだ。
しかしフグはかわいい。

44: 島田 GLEyFGXM:11/03/04 14:09
「漫画家アシスタント物語」のブログ読んでる最中。
別室から原稿だけ渡すジョージ秋山。
アシスタントが「この背景は昼?夜?」なんて勝手に決めてそれでOKになってしまうのが凄い。
1978年頃?の「花の咲太郎」に、
背景はジョージ秋山風なのに暴れ馬だけやたらリアルな
チクハグな場面があったが、
あれはイエス小池が勝手に描いたんだな。

45: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 06:57
最近、「闇の子供たち」を見たが、陰惨で正視できない。
オッサン同士のホモセックスは滑稽で笑える(やはり正視できない)が
少年買春はダメだわ。

46: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 08:52
久々にモグタン。
毎回録画予約するのが面倒になってきてるのだが、
たまに見るとやはりホッとする。
岡まゆみのタイトスカートがよい。

47: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 10:43
『ガキ大将行進曲』VHSをAmazon検索したら22500円。高い。
島田の知る限り、地上波では20年程前にMBSでやったきり。
島田が加入後にNHK-BSでやってもらいたい。

48: 名無しさん:11/03/05 15:58
>>45
監督自身が望んで成立した久々の企画だというのに依頼された企画をなんとか仕上げたような、ヌケの悪い作品。「新・仁義〜」「KT」もそうだが、余計なことにとらわれて映画の享楽を取り逃がしてる気がする。一部で評価の高い「トカレフ」も、池田敏春(先日自殺した)の「人魚伝説」「ミスティ」なんかよりは幾らかマシな程度の作品だと思う。
最近「どついたるねん」を観返してみたのだが、作品評は置くとして、特典映像に出てきた大和武士、俺のなかで漠然とイメージされる「普段の長州力」みたいな感じだった。コワモテで通さないとイメージ作れない人というか。素だと変に軽い。


49: 名無しさん:11/03/05 16:04
「政治少年死す」も「風流夢譚」も面白い。
大江なんて読むの10年以上ぶりだがこの時期の作品はちゃんと生きてるなあ。フラメンコには駄作と決め付けられた「風流〜」も良い。小説で声出して笑うことなんてなかなか無い。語り手のどうでもいい感想がいちいちツボにはまる。題材の不穏さなんて関係ない。

50: 名無しさん:11/03/05 16:14
偶然にも「煙が目にしみる」を使用した作品を続けて観てしまう。「アメリカングラフィティ」と「百年恋歌」だ。
「断絶」派の俺には無縁の作品と思い避けていた前者、ルーカスに監督の才能はないとわかってはいるものの悪くない。
撮影顧問(?)のハスケル・ウェクスラーの力量が大きいと思われる夜間撮影が生々しい。
後者は魅力的な細部がきらめいており悪い作品ではないが「恋恋風塵」「冬冬の夏休み」のころの作風にどうしても執着する。制作環境の悪化でやむを得ずなのだろうが。

51: 名無しさん:11/03/05 16:32
決して嫌いではないし好きでもない作家だが、筒井康隆の小説では笑えない。
もちろん「不謹慎だから」「下品だから」ではない。


52: 名無しさん:11/03/05 16:47
>>47
その映画、俺、聞いたこともない。
小学生のころ県の教育委員会が推奨してた「ブラックボード」のテレビCM(「ジャンケンやめなよ!殴り合いだよ!」というセリフ)はクラスで流行していた。
でも、教師の川上麻衣子を襲いながらも体は狙わずパンストだけを脱がす生徒集団だの女生徒の茶巾寿司(?パンツ丸見え)だの、こんなもん教育に良くないよ。

53: 名無しさん:11/03/05 16:58
「典子は今」「きみが輝くとき」は学校で見せられたはずだけどまるでおぼえてない。
「ケニー スケボーに乗った天使」はテレビ放映で見た気がする。

54: 名無しさん:11/03/05 17:03
実写版「はだしのゲン」ってどうなの?
以前からレンタル屋にあるんだけど、どうも手がのびない。
アニメ版は公民館やテレビ放映で見たけどおぼえてない。

55: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 18:32
>>54
わりとよく出来てる、けどやはり印象にない。
長男が大和田貘だったような気が。

56: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 18:37
島田は児童映画大好きだからな。
「アフリカの鳥」「先生のつうしんぼ」「青葉学園物語」「ガラスのうさぎ」…
名前は失念しているが、数はそこそこ見ている。
「ガキ大将行進曲」と「子育てごっこ」が2大マイフェイバリット。
しかしどちらも入手困難。
子育て〜主演の牛原千恵も情報少ないし、
ガキ〜の主演子役なんか名前すら不明だ。

57: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 18:41
島田は小さい頃から親とテレビの吹き替え洋画を阿呆ほど見て育った世代なんだけど、
映画研究部時代の島田の同級生いわく
「なんで植木等がいきなり歌い出すのかわからない」。

58: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 18:43
島田はなんで彼がわからないのか、理解できない。
だってジーン・ケリーも唄っているし、トニー・カーチスも唄っているじゃん。
唄う方が楽しいから唄うんだよ!

59: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 18:46
彼は幼少期にテレビで吹き替え洋画を垂れ流しで見た体験が乏しく、
高校生時代に映画にとりつかれて劇場やビデオにハマったタイプ。
娯楽にたいする原体験が貧しいのだ。

60: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 18:52
小学生時代に体育館に集められてみんなで見る映画って最高だよ。
ちなみに前述の彼、いまでも映画秘宝片手に年間200本ペースで劇場に通い、
mixiで毎回中学生の作文みたいな映画鑑賞感想を書いてる。
センズリティッシュみたいな人生だ。

61: 島田 GLEyFGXM:11/03/05 20:06
依然、ザリゾンに酷評された「植村直巳物語」だが、
これも初見は学校の体育館で見て感動、後に植村の著作物すべて、植村に関する本やルポまで集めて読んだ。
DVDは「ありがとう浜村淳です」に熱い体験感想文書いて抽選で当てた。
さすがにマッキンリーまで行きたいとは思わないが、犬ゾリには乗ってみたい。
学校の体育館で見た映画でここまで熱くなれる少年(現中年)もいるのだ。

62: 島田 GLEyFGXM:11/03/06 21:50
ニセウルトラセブン。
今回は子供向けの回。
紐の引っ張り合いをやってた。

63: 島田 GLEyFGXM:11/03/06 22:10
バラバ&ウルトラ兄弟。
小学校2年生、コロッケ(友人)宅で見たときは
ウルトラ兄弟勢揃いにときめいたが、
今はうっとうしくて仕方がない。
何かとセコンドが入り乱れて乱闘する新日のセコい台本みたいだ。
女性隊員のボディラインの方がよほど見応えがある。

64: 島田 GLEyFGXM:11/03/07 20:12
NHK・TAROの塔を見てるが、寺島しのぶだけが段違いの演技力でチグハグ。
寺島しのぶがいなくなる来週からトーンダウンの予感。

65: 島田 GLEyFGXM:11/03/07 20:17
松尾スズキが弱すぎる。
片岡鶴太郎にすればよかった。
後年、芸術表現に目覚めた鶴太郎だが、
彼は毎朝、ナッツとミルクというヨガ行者みたいな食事で自分の精神を研ぎ澄ましているものの、
あの程度の絵しか描けない。
才能というものは残酷だ。

66: 名無しさん:11/03/13 23:04
>>57
アメリカの若手の映画でそれと同じことを言う登場人物がいた。
その後の展開(簡単に先が読めるし、そうならなきゃ意味がない)で彼はうれしさのあまりミュージカルスターのように歌い踊る。

>>58
「女はそれを我慢できない」の、音楽ずきのギャングとその子分を意識したのかどうかはしらないが「ゲロッパ!」の西田敏行と岸辺一徳を連想させる。
西田では「コワモテ」に見えないし、いくら素人が「JBの偽者の偽者」を演じなければならない場面とは言え、物語の水準とは別の意味でハラハラさせられなきゃならないのは余りにも辛い。
「女は〜」だって律儀にギャグを並べてはいるがモッサリした展開だし、傑作というようなものではない(プレスリー以外の当時のロックスターが大勢見れるけど)が、クライマックスのご都合主義にはつい顔がほころび嬉しい気持ちになれる。

67: 名無しさん:11/03/13 23:12
>>60
趣味嗜好の違いはともかく、俺もそんなものだ。劇場で観てるだけ偉い。

>>61
木村大作が監督した映画、バカにしてたけど普通に見れる。
少なくとも、無茶な企画をやり遂げた「だけ」ではない。
70年代〜80年代の東映東宝の「過酷なロケ」大作路線と似てる企画だが、オールスターキャストにしなかったお蔭で救われてる。



68: 名無しさん:11/03/13 23:21
キャプラ作品あれこれ観てるが、大昔の映画なのに「現代の、性善説タイプのテレビドラマの1クールぶんを2時間以内に収めた」ようなもの(もちろんキャプラのほうが遥かに出来は良いが)だ。
思想うんぬんにひっかかる人もいるだろうが、過剰も欠落もなく退屈もしない。

69: 名無しさん:11/03/13 23:28
タロウは先週にバードン(前篇)まで見たが後篇(収録巻)に手がのびず。
エンマーゴの回以外ハズレの巻だ。
レビューさえしたくない。

70: 名無しさん:11/03/13 23:32
スイカの中から飛び出してくるケムジラ、子供んとき見てたらスイカ食えなくなってたかも。中にいるときの音もイヤだ。
これも光太郎のせいで、今回はさすがに劇中「あんたが悪い」と非難されてた。

71: 名無しさん:11/03/13 23:38
ウルトラの母って、後に東映のプロデューサーになった高寺(見た目がいかにもオールドスクールなオタク)が子供の頃にデザインしたものが採用されたんだって。

「電人ザボーガー」の名前の由来は、ピープロ作品をいつもプロデュースしてるので今回は他人に任せたいという「うしおそうじ」が、「今回はサボるからザボーガーでいいか」と冗談で言ったらそのまま通った(生前の本人談)。

72: 名無しさん:11/03/13 23:52
>>65
鶴太郎はテレビ(花マル)で朝食を紹介してたな。
玄米だか五穀米だかと野菜たっぷりの味噌汁とメザシと…
なんにつけ似非「本格派」っていうか、なんというか。

ひょうきん族時代の芸人(タモリ、初期のたけし、紳助、さんま)が役者やると演じ方のパターンが似てて困る(ホンペンと聞くと有難がり大仰な演技をする先輩芸人たちへの反動ともとれるが)。
さりげなさを装った顔、意図的なぼそぼそ喋り、脚本内容を読み込んでいる事が伝わらないように無造作なふりをする。「作りこんだナチュラルさ」とでもいうのか。
そういう事ができない人(或いは放棄した人)のほうが映画にはむいてる。


73: 名無しさん:11/03/13 23:57
「情婦」のチャールズ・ロートン、素敵!
この弁護士でシリーズ化してほしかったぐらい。
唯一の監督作品「狩人の夜」も映画史上ベスト100級の出来。


74: 島田 GLEyFGXM:11/03/15 07:27
>>73
未見。
2週間前に「人情紙風船」のDVD買ったのだが
優先事項が多すぎて見るヒマがない。
年明けに買った「ニノチカ」「雨月物語」も未開封のまんまだ。

75: 島田:11/03/15 13:25
モグタン。
地下街の喫茶店でチョコレートパフェを食べるお姉さん。
懐かしい70年代の風景でした。

76: 島田 GLEyFGXM:11/03/16 13:32
フック星人。
どーでもよい話だ。
そして来週、クライマックスへ、つづく。

77: 名無しさん:11/03/19 09:51
マグマ大使=高山
ゴア=マサ斉藤

78: 名無しさん:11/03/19 19:47
バルタン星人=愚乱浪花

79: 島田 GLEyFGXM:11/03/20 12:28
モグタン。
喫茶店でコーヒーを飲むお姉さん。
この時代の喫茶店といえば、プリンアラモードにパフェにナポリタン。
いい時代だなあ(涙)

80: 名無しさん:11/03/22 00:10
喫茶店減ったね。
「お姉さん、一緒にお茶でも飲みませんか?」と誘ったところで
喫茶店が無いから格好つかない。
不便な時代になりました。

81: 島田 GLEyFGXM:11/03/22 07:46
エースキラーとエースの戦いがまるでドリフのコント。
エースは30分見るのが辛い。
エロを探すしか楽しみがない。
南夕子がいなくなる番組後半を見続ける自信がない。

82: 島田 GLEyFGXM:11/03/25 22:31
パンドンの前半。
セブン上司って、正式な名前が「セブン上司」なんだよな。
明日はいよいよ最終回。
来月からのファミリー劇場はウルトラ枠を80のリピートで埋めるつもりだ。
つまらん。

83: 島田 GLEyFGXM:11/03/27 12:32
岡本太郎。
常盤貴子が前髪降ろしてカワイイ。
未婚女性はアラフォーになると、前髪降ろして若作りするんだよな。
このオバカワぶりがたまらん。

84: 島田 GLEyFGXM:11/03/27 19:22
カウラ。
番組タイアップのオリーブ化粧品て、牛窓に本社があるんだな。
社長(俳優)がストーリーにまでからんできて、
よほど積極的に協力したみたいだ。

85: 島田:11/04/10 12:50
ダムのヘリに座って楽しそうに話すモグタンとお姉さん。
http://imepic.jp/20110410/456280
モグタンの中の人、かなり危険(笑)

86: 島田 GLEyFGXM:11/04/11 07:26
ホタルンガ。
車椅子の少女を突き放し、転倒させる夕子。
「歩けない母親から無理矢理車椅子を取り上げた。
見ろ、歩けるようになったじゃないか」
という猪鬼のエピソードを思い出した。

87: アイ:11/04/14 14:27
一日で5万以上稼ぐならココ
http://p.tl/ZTJO

88: 島田 GLEyFGXM:11/04/17 20:21
モグタン。
今日は時間があるので落ち着いてゆっくり見られたが、
忙しいときはロングおじさんの声を聞くとなぜか腹がたつ。

89: 島田 GLEyFGXM:11/04/17 20:37
ブラックピジョン。
さりげなく鮭怪獣の、あの名曲が。
山中隊員がまたキチガイみたいに怒りだした。
ザリガニの人も指摘してた?が、東京ビーチク、ビーチクとやたら刺激的。
ブラックピジョンてよく見るとカワイイな。

90: 島田 GLEyFGXM:11/04/17 20:47
ブラックピジョンてムチャクチャ強いな。
ハトミルク(笑)吐いて、ビルぶん投げて、
火炎噴射して海で戦い、ミサイルに、光線発射してもうなんでもあり。
しかしオカリナの音色に弱かった(笑)

91: 名無しさん:11/04/26 03:21
山田洋次苦手の俺が「学校」を観る。
中江有里って意識したことないが意外とかわいい(昭和な体型なのだが)。
幽鬼萎えでさえたまにかわいくみえた。
竹下景子も。
ダサい、もしくは質素な服装がハマるというか、山田の性癖だろう。
例によって無法松コンプレックスな報われぬ片思い(邦衛→景子)。痛々しい。

92: 名無しさん:11/04/26 03:26
中村光夫の小説集「グロテスク」を読む。
大正震災の描写にさりげなく雪崩れ込む「妄想」と表題作に感心。この人の小説はなんか妙にエロいのだが、表題作では直球の濡れ場を披露。

93: 名無しさん:11/04/26 03:29
エースではスチール星人、ベロクロンU世、レボール星人&シグナリオンの回がお勧め。放映後期からちゃんと見始めたので正確にはなんとも言えないが。

94: 名無しさん:11/04/26 03:38
俺が佐藤寛子主演作まかされたら(?)「グロテスク」を映画化したいものだ。
つまらない映画だが昨日観たケッチャム原作「隣の家の少女」でひたすらムゴイ目に遭う美少女が少し吹石一恵に似てた。

95: 名無しさん:11/04/26 03:46
100円で買ったまま放置してある小説がホコリをかぶったまま。
何の期待もせずに読んだ安部和重のケータイ小説(!)「ミステリアスセッティング」は意外に面白かった。

96: 名無しさん:11/04/26 03:50
テンペラー星人が動く(しゃべる)とこ初めて見たけどひどいもんだね。
ウルトラ兄弟揃ってまず何やるかっていったら岸壁でのバーベキュー大会w
これだけ見たら「ウルトラマンタロウ」が馬鹿にされるのも当然の気がする。
さて、明日はレンタル代が安い日なのでまたタロウ借りてくるか!

97: 名無しさん:11/04/26 03:53
とうぜん大江チェックも怠らない…と言いたいところだが
大江には飽きないが出演番組に飽きてきた。
この人は女優向きではないけど俺向き(?)。

98: 島田 GLEyFGXM:11/04/26 09:18
いまさらながら、マルセル・カルネに酔う。高校生のときに『愛人ジュリエット』に衝撃を受け、40前にして『悪魔が夜来る』にしびれる。

99: 名無しさん:11/04/28 03:31
ルノワール、オフュルス、ベッケルなんかは蓮實とかの影響で若い映画ファンもわりと観てるようだ(もしくは、観てないくせして名前だけ挙げてみたり)けど
カルネ、オータン・ララ、グレミヨンなどの良質なフランス映画は眼中にない(ろくに知りもしない)ようなので苛立たしい。
天井桟敷すら観てないんだろうな。「そうよ、そうに決まってるわ!」
イタリア映画でもアート系かマカロニだけとか。

100: 名無しさん:11/04/28 03:36
あのブレッソンも初期は「ブローニュの森の貴婦人たち」のような堂々たる通俗メロの傑作を撮っている。
今はズルリーニなんか観たいんだけどこういうのは再上映やソフト化の機会に乏しいからな。

101: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 07:54
戸井ちゃんがPCでないと書き込めないので、島田がGet。
男は、せんずり。



……だが、島田はセンズリできない。
最近、減らしてたプロペシアの飲用回数を戻したら
キンタマがキュンキュン痛みだしたのだ。

102: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 08:07
島田らが小学生時代にテレビで見てた70年代映画がもはや古典の域。
いまの若い奴らって90年代すら未知の世界になってる。
『タイタニック』みたいな唾棄すべき糞映画が
至上の名作として教えられた世代は
戦前の仏映画という官能美に反応できないほど感性が退化してしまっている。
絶対わからない。

103: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 08:13
いまもコーヒー飲んでカリントウ食べながら
8 1/2見てんだけど、
中年になってさらにフェリーニ含め、60年代の欧州映画が深く理解でき、
さらにいとおしくなってきた。
10代のときに映画ファンとして通過儀礼で欧州映画はいろいろ見てきたはずなのだが。
年とってわかることって、たぶんこういうことなんだろう。
サラギーナの踊り、クラクラしてくるな。
やっぱりフェリーニって創造者として天才だな。

104: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 08:44
なんで
「TAKESHI S」って評価低いのかね?
同じように8 1/ 2を模した
「田園に死す」みたいなゴミですら評価されてるのに。
点の集合体が線であり、それが人の歩んできた道になるのだろうけど、
人生振り返ってみて思い出すのはあくまでも個々の点であり、線にはならない。
それにくわえて、95歳の祖母さん観察してると、
その「点(経験・記憶)」に願望やら妄想が加わってもはや時間軸が失われてしまう。
それを映画にしたら8 1/2になると思うのだが。

105: 島田 GLEyFGXM:11/04/29 14:52
キングカッパー。
ダッチワイフに海パンはかせて溺れる小学生のダミーに。
こりゃひどい。

106: 島田 GLEyFGXM:11/04/30 13:48
モグタン。
なんと、今回のお姉さんは
衣装の黄色ワンピースが肩紐のため、ノーブラロケ!
うっすらと黒い突起が映っている!!
高画質で録画しときゃよかた!!

107: 島田 GLEyFGXM:11/05/01 10:37
先週のモグタン。
モグタンがフーセンガムを膨らませて浮かんで飛んでいった。
ピッコロ大魔王がタマゴを産むシーンみたいだった。

108: 名無しさん:11/05/01 14:42
>>104
否定してても評者がたけしの現状に過度に同情的だったりして、「単なる駄目な映画」と斬り捨ててるわけではない。
「もはや個人映画ですらない」「そういうところがカッコいいんだと思う」なんて語る者さえいる。
たけしっていざ自分のことになると妙に生真面目で深刻になるんだよなあ。全てを笑い飛ばせなんてウソだよな。
俺は「まったく駄目とは思わないが、つまらないし、配役も映像も悪趣味。自己愛の処理の仕方を間違えてる」と思った。
美質は「どこからが夢でどこからが現実でしょう?」と言いたげなもったいぶった描写をやらなかったところ。あくまで平易に語っている。たけしの映画に「難解ぶった」ものはひとつもない。
中原昌也いわく「タンポポ+夢」或いは「マルホランドドライブ+マルコヴィッチの穴」(もちろん評価しているわけではない)。
島田さんは異議ありだと思うかもしれないが、部分的にはフェリーニより上なところもある。
一時期のウディ・アレンみたいな「フェリーニ、ベルイマン症候群」に陥った者にありがちな醜悪さもある程度は回避できてる。

109: 名無しさん:11/05/01 14:47
往年のたけしとか村上龍みたいな言い方をすれば
「ここ数年、ビートたけし見てるとなんかイラっとくるんですよね。コマーシャルなんかに出てるの見ても。これは理屈じゃなくて、生理的に。声とか聞いててもね。彼がどんな人間だか知らずに見てもおそらくそう思うでしょう」
被写体としてのたけしの衰えは単に老年を迎えたからではないと思う。

110: 名無しさん:11/05/01 15:01
世評とは真逆な意見かもしれないが、もともと抒情派というかメロドラマに向いている資質の持ち主だと思う。
「切り詰められた台詞」「突き放した感覚」「むき出しの感情描写をしない」などと特権的に語られているが、本人が出てない作品でさえ描かれているのはひたすら「たけしの内面」であり、そこが魅力かもしれないが限界でもある。
後期作品からは「見たまんまで惹きつける」力が弱まり、意味を読み取ることを強いるようになってきた。
「誰の映画かしらないけれど面白いと思える作品」から、「ビートたけしについて理解してないと本当の良さがわからない作品(ふざけんな!)」に移行してしまった。

111: 名無しさん:11/05/01 15:07
大型レンタル店で客に「ハッカニブンノイチありませんか」と訊かれた無知な店員は「なんすかそれ?いま検索します」と答えてしばらくしてからまじめな顔して「ありました」とナインハーフを示す。
「ゴーストワールド」という映画でこんな場面を見たばかり。

112: 名無しさん:11/05/01 15:11
寺山はつまらないというのは映画ファンの常識みたくなってるが
「初恋・地獄篇」とかよりマシ。ウルトラマンタロウの過半数エピソードよりは面白い。


113: 名無しさん:11/05/01 15:24
映画をみるとっかかりになった監督の一人ではあるが、フェリーニもあんまり好きではない。
初期の作風も、いわゆる「祝祭感覚」が前面に出てからも。
とまった頭で考えられるタイプというか。象徴性を読み取れといいたげな感じがして(その象徴性が複数の意味に反映しない気がする)。
ただ、現代のフェリーニ的存在ではないかと思われるユーゴの監督クストリッツァなんかよりはぜんぜん好きだが。
若い頃のデシーカは美男子俳優だったが、なんかの映画に出てた若き日のフェリーニもハンサムだった。悪く言いたかないが、黒澤に通じる肥え方をして「国を代表する巨匠の貫禄」がついてしまった。


114: 名無しさん:11/05/01 15:34
以前エド氏が言及していた「空気人形」をようやく見た。
大林+市川準みたいな俺にとって最悪な組み合わせの内容だが、ペ・ドゥナは普通なら死ぬほど「痛い」役柄をいつも通りすんなりこなしている。美人でもなんでもないのにいつも感心させられる。
「都会に住む人々はそれぞれが孤独で…」といわんばかりの描写の数々は最悪。なにこの中途半端に類型的な人々は?保険屋のコマーシャルでも撮れよ。
オチは吾妻ひでおの暗いロリコンマンガみたいで「今どきこれをやる?」と思わされた。


115: 名無しさん:11/05/01 15:43
「あなたがたは映画にはお詳しいでしょうけど芸人たけしの事には無知ですね?あの赤いポルシェの意味は…」
なんて言われたくない。実際言われてもいない。

116: 名無しさん:11/05/01 15:48
タロウDVDH巻見る。
つきあいきれない。
相変わらずカッコいい怪獣がひとつも出てこない。
名古屋章がひさびさに登場。かわりに英心(どんどんハンバーグ面に)がいない。

117: 名無しさん:11/05/01 16:00
ポン・ジュノ「母なる証明」
映画マニアでなくとも退屈せずに観れるだろうし悪くないんだが。
少なくとも監督がやりたいことを周りがきちんとバックアップできてるし、今の日本映画のほとんどより優れているとは思える。
でも惹かれない。
正統派っぽくなってからのアルモドバルとかよりは良い。


118: 名無しさん:11/05/01 22:48
いいから過去の映像ばかり見ていないで
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
でも見に行って来いや。

119: 島田 GLEyFGXM:11/05/04 19:45
ゼミストラ。
篠田三郎ゲスト出演。
なんだか役中のセリフまで大映の篠田の役柄そのまんまでやって来たみたい。
脚本家が大映の人なんかね?
調べる気もないが。

120: 島田 GLEyFGXM:11/05/08 19:39
アプラサール。
この回やたら瑳川哲朗のヅラの違和感が目立つ。
夜中にサングラスでキメる山中隊員(笑)

121: 名無しさん:11/05/10 03:39
タロウDVD特典の5兄弟座談会の司会が嵯川なのだが、束ねた白髪といい常に笑顔を欠かさない表情といいとにかく胡散臭い。
森次のいやあなベテラン芸能人臭、黒田の笑わない目、団の犯罪者的な目つき、篠田の老い。揃いも揃って悪相だ。さながら特撮版アウトレイジ。
はて、どこかの知らないオジサンが紛れ込んでいたような気もするがあれは誰だったか?

122: 名無しさん:11/05/10 03:45
モチロンの回でウルトラの父と夕子が登場。
髪が長いほうが魅力的に見えるがやはり俺の好みではない。
地上に降りた月星人の表現方法はのちのJホラーに先駆けていた…というか、怪談物の幽霊みたいだ。


123: 名無しさん:11/05/10 03:55
タイラントが好きだったことはないが、今までのタロウ怪獣でいちばんまともに見えた。
しかし、ゾフィー(最強のゾフィーが敗れた、というナレーションに失笑)からエースまで簡単に倒したわりに、放映時間の都合なのかタロウにすぐやられる有様。
オープニングで怪獣の名前が延々と出てくるところで軽く興奮。

124: 名無しさん:11/05/10 04:05
エヴァ・破、ポニョといま話題の(?)アニメも見た。
前者については特に言うことない。ポニョ前半部には感心。
「八月の狂詩曲」や「まあだだよ」から枯淡(ボケか?)の境地を抜いた感じ。黒澤と違い、描写の持続力はまだあると見た。

ナックについて調べてたら、「チャージマン研」の存在を初めて知った。機会があればyoutubeでチェックしてみたい。

125: 名無しさん:11/05/10 04:19
「ローラーガールズダイアリー」は、誰が撮ってもそれなりに面白くなりそうな題材だが、演出力こそが光っていた。
もう少し短く切れるだろうとか言えば言えるが、わかりきった展開をさりげなく意表を突く描写で見せる力量は次回作を早く観たいと思わせる。
美人でもなんでもないがカッコいい女たちの気概に胸打たれた。
「デス・プルーフ」のときは体を張ったスタントに感心しつつも「こんな器量の女で見せ場をひっぱるのかよ?」と思わせもしたゾーイ・ベルも含めて、デカいネエチャンたちが素晴らしい。

126: 島田 GLEyFGXM:11/05/12 11:38
チャージマン研、どうでもいいような話で。
同じナックなら、やはりスーキャットがオススメ。
ポニョは未見。

127: 島田 GLEyFGXM:11/05/12 11:42
いまグリーナウェイの枕草子見てる。
ヨシ笈田、緒方拳のコンビがよい。
この二人は「あつもの」が素晴らしくよい。
あつもの、DVD化してほしい。
グリーナウェイは若い頃見てさっぱりわからんかったが、
いま見ると面白い。

128: 名無しさん:11/05/15 00:03
スーキャットって俺、ちょっと前までピンクレディーのマスコットみたいな、野球のユニフォーム着た猫(虎か?)のことかと思ってた。

グリーナウェイの「枕草子」にはバカな場面は確かに多い。
しかしバカバカしさは感じられない。
ゴダールやアンゲロプロスは本人らがどんなにしんねりむっつりしてても「こいつアホか気違いだ!」と思わせるバカバカしさがある。「よくやるよ」と思わせる。
映画初心者のころに観た作品が多いので断言は出来ないがグリーナウェイはつまらない。
「プロレスは勝ち負けや役割や流れが決まってるんでしょ?なら実力(強さに限らず)なんていらないし、そんなものむしろ無いほうが気が利いてる。私がアイデア出したら面白くなりますよ」なんて真顔で言うようなタイプだと思う。

「あつもの」は深夜のテレビ放映で見た。小島聖が出てくるとなんかエロい場面あるんじゃないかと少し期待する。


129: 名無しさん:11/05/15 00:11
コンビニ本で旧作アニメのおかしな点や裏話を集めたものを立ち読み。
カルピス劇場で劇中「ブス」呼ばわりされたヒロインはフローネだけ(やんちゃ姫みたいな顔してた)だとか、「赤毛のアン」で「俺はアンに興味がない」と言って降りた宮崎駿のくだらない逸話など。
「めぞん一刻」ではあの時間帯の番組にもかかわらずセリフに「オナペット」という言葉が含まれていたとか。

130: 名無しさん:11/05/15 00:18
ここに書くべきことではないが文脈のつながり上ここに記す。
クックロビン音頭(?)についても言及あり。少しドキッとさせられた。たまに妙なシンクロするから。
「パタリロ!」とは何故か縁がないまま今日に至る。
作者が淫靡な風貌してるけどアッチ系の人なのか?(原哲夫にもそれを感じる)

131: 名無しさん:11/05/15 00:35
グリーナウェイ論(?)に補足。
「しがらみにとらわれない素人の身も蓋もないツッ込み」が必ずしも面白いわけではない、というか。
少なくとも初期作品は、映画をそれほど見てない「知識人」が映画が持つどうしようもないバカさ加減をコンセプチゃルアート的に冷笑してるようなところがあり、そこが個性でもあり退屈でもあった。映画に参加すれば誰しもバカさにまみれるわけなのに、それがわかってない。
やがてグリーナウェイ作品自体が悪趣味にズレていきまともに相手にされなくなっていったが、そういう「一皮むける絶好のチャンス」に至ってもまだ知識人風の鈍感さから抜けられずにいる印象。アートに依存しない普通のサスペンスとか撮れる力もない。

132: 名無しさん:11/05/15 00:42
同様に、いま活躍してる人ではミヒャエル・ハネケ、ラース・フォン・トリアーなんかもそうだが、彼らはそこそこ「普通の映画らしい場面」が撮れるがためにいまだ持て囃されている。
ムカつき度ではこいつらのほうが上だしタチ悪い。
こんなこと言うと「それこそハネケの思うつぼだ。彼は観客を挑発しているのだから」なんて答えが返ってくるのだが、俺は「悪意に満ちた内容」に対して腹をたてているのではない。

133: 名無しさん:11/05/15 00:51
蓮實批評に影響を受けた「つもり」の監督・伊丹十三の鈍感さ。
「往年の名画(蓮實が褒めそうな作品)を引用すればハスミさんが褒めてくれる」とでも誤解してるかのような初期作品。
「引用」って簡単に言うけどけっこう難しいものなのだ。

134: 名無しさん:11/05/15 00:58
「引用」したことを評論家に読み取ってほしいなど言語道断。
なんの根拠もないアドリブみたいなものだからセンスや才能が問われるしできればやめたほうがいい。
無知な人物が「我こそオリジナル!他人の影響など受けん!」だと思ってやったことが既製の何かに似てしまうということもよくある。

135: 名無しさん:11/05/15 01:06
「イビツだけど真似できない抜きん出てる部分がある」のが欧州だと思う。少なくとも俺はそういうものを望む。
アート方面なのに悪い意味でソツがない連中ばかりが高く評価される風潮には断固反対する。
ソツの無さを条件としながら徐々にイビツな部分を露呈させていけるアメリカ商業映画の優位は今後も続くだろう。


136: 名無しさん:11/05/15 01:21
映画に対してはドライだけど他のジャンルに対しては「平凡なファン」に過ぎないんじゃどうしようもない。
よくある映画に絵画とか文学とか「生き様」とかサブカルとか持ち込んでなんとか取り繕おうとか優位に立ってるとか思う奴はみんな駄目。

137: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:25
島田も映画を3000本以上見てると
(何度も言うが、決して多い方ではない)、
だいたいのパターンが読めるし、凡庸なストーリーや演出では感情を動かされることもない。
だから、一瞬のシーンや役者の表情、
スクリーン全体から発っせられる雰囲気にしか反応できなくなる。
そういう意味で、ストーリーは破綻、むしろ無視している作品ばかりのグリーナウェイにひかれる。

138: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:27
たけし映画は底が見えて嫌だ。
精神がいじきたない。
伊丹十三映画と同じニオイがする。

139: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:30
「あつもの」は
ヨシ笈田と緒形の怨念(役柄上での)がいいんだよ。
最後は一気に破壊に突き進む、カタストロフィ。
DVDになれば定価でも買うんだけど。

140: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:32
いまもまた「母のおもかげ」1959なんてのを見てるんだけど、
児童映画はいいね。
雑念払って、素直に感情移入できるから。

141: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:35
>>138
伊丹十三はちょっと違うな。
椎名誠映画みたいなもんか。
「印象に残るシーンを作ろう」
って意図が見えすぎるのが嫌なんだよ。

142: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:43
「母のおもかげ」での幼い兄妹のケンカのシーン見てたら
幼児期の島田と妹のケンカの思い出と重なって、
ウルッとくるな。
「鬼畜」見てもやはり涙腺がゆるむ。

143: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:48
「刑事物語2」を22年ぶりぐらいに見た。
あまりにも浅ましい作品で嫌になった。
劇中、女が4度も襲われる。
しかもすべて違う犯人、被害者。
その度に武田が大あばれ、大活躍(笑)
オッパイもいっぱい、劇中マドンナが二人も出てきて武田も二度恋をする。
もう詰め込みすぎだよ。

144: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 22:35
ブラックサタン。
今回は美川隊員SP。
宇宙仮面の決めポーズが、
エンゼルマン体操と同じカッコだった。
エンゼルマン体操って、ボディービルのトレーニングの動きが元になってるらしいけど。

145: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 22:55
モグタン。
ロングおじさんがむかつく。
あのツラは米ホラー映画じゃ悪魔の使いだ。

146: 全身剽窃家:11/05/21 14:28
>>138
初期たけし監督についての津川の批判みたいだな。
別にたけしのフォローしなきゃいけない義理はないけど反論しておく(アンチたけしも喜ばないしファンにも嫌われるのだが)。
仮に、たけし「ごとき」が何かを目論んでいたとして、映画そのものではごまかしがきかない。タレントとして使ったような手はあんまり通用しない。
せいぜい「自分は外部から来た異質な存在」「映画や賞に対して無関心だし淡白」「いつでもこんなことやめてやる」「真面目な監督さんたち、俺みたいにくだらないことできねえだろ?」
なんて誇張や虚実の混ざったアピールを繰り返すことで他人との差をつけることぐらいだろう。それを鵜呑みにする人も多い(年々増えてる)。

やつれてきてからの伊丹と、煮詰まってきてからのたけしの作品には共通項もあるが、コケたコケたと言われるわりにたけしの方は贅沢な悩みに浸ってられるし経済的なダメージを感じさせないのに対し、伊丹の陰惨さは「やりたくてやってるわけじゃないことを我慢してやってる」苦しみとヒット作を出してプロダクションを維持しなくてはならないプレッシャーに押し潰されかけてることからくる。


147: 全身剽窃家:11/05/21 14:43
>>140
清水宏監督の遺作。
クサナギで最悪のリメイクされた「按摩と女」や「有りがたうさん」「簪」など、素晴らしい作品が多い。

>>141
椎名(俺こいつ苦手)は台湾映画(というか放射汚染)にかぶれてたんでしょう。
山本政志(この人が敬語使ってるとこ見たことがない)なんてタルコフスキーにかぶれたりホウ・シャオシェンにかぶれたりするとモロに作品に導入する。
日本映画で「狙いがハナにつく」代表選手は森田芳光だと思う。
たけしは「ときめきに死す」をリアルタイムで絶賛していた(らしい)し影響も受けてるんだろうが、才能ではたけしの方が上だ。たけしの映画論とかアイデアや思想(?)が優れているという意味ではなく。別格扱いされるほど特別ではないが「普通の意味で優れている」点が多い。あざとく狙ったようなカットとそれ以外のカットに気圧の差がないというだけで貴重。

148: 全身剽窃家:11/05/21 14:51
>>142
「鬼畜」とかあの辺の映像のドメスティックさに昔は「日本映画ってのはダサくて貧乏くさいなあ」と思わなくもなかったが
現代ではああいう野暮ったくて濃厚な感じを「娯楽」に活用できるんじゃないかと思うようになった。
今の韓国映画はある程度それが出来てる(現代性とのバランスを考えてる辺りが凡庸とも言えるが)。
「父ちゃんのポーが聞こえる」「妻の日の愛の形見に」の映像なんて、ああいうド田舎テイストだそうと思っても絶対に無理だろう。

149: 全身剽窃家:11/05/21 14:56
タケシーズは大嫌いだが、「さて皆さん、どこからがリアルでどこからがシュールだと思います?」という作品になってないのが救いだった。それがやりたくてやったつもりでも出来なかったというだけかもしれないが。

150: 全身剽窃家:11/05/21 15:08
たけしの発言だけ受け取ると「自然らしさ」「本当らしさ」におもねったつまらん映画を撮る人みたいに思うが、実際の作品はそうなってない(ただし徹底もしてない)。
「この監督は本当の喧嘩をしたことがないんじゃないの?」
とか言って他の監督を批判したり「ヘンに不良ぶるオヤジ」みたいなところがどうにも不愉快ではあるが。

151: 全身剽窃家:11/05/21 15:22
概ね好評だった「キッズリターン」も、一部では「オヤジの説教みたいな内容」だの「日活の教育映画みたい」と評されたりしたし、ラストの台詞なんて「おめーは安部公房かっての!チャンチャン!」な田舎の文学青年みたいな恥ずかしいものだったりしたが、大まかな枠組みの作り方が秀逸だ。鈴木清順「百万弗を叩き出せ」と酷似した人物設定ではあるが、パクりではないだろうし全くの別物になっている。内容ではなく、劇の構造が心地よい。

152: 全身剽窃家:11/05/21 15:29
どんな題材でも「B級」として撮れ、あくまで散文的で「文学的」にならず…というのは現代映画の優れた監督たちに共通する美徳だと思うが、相米やたけしはそれが出来る才能と立場がありながら突き詰めることを躊躇している(いた)気がする。


153: りんご先生:11/05/21 15:47
よい脚本家つけて硬質で繊細なメロドラマに挑んでほしい。
作品で他人との差を見せない限り、愛想をつかされても仕方がない。
まあ「他人の脚本でなんか撮る気はない」と第1作目の時点から何度も言ってるから無理だろうけど。

154: りんご先生:11/05/21 15:52
ソノシオンとか三池の作品じゃ漫画読んだりゲームやったりしてるほうが遥かに有意義だからな。映画にしかない部分を感じさせてくれる人たちにしか期待できない。

155: 島田 GLEyFGXM:11/05/23 00:17
久々に覗いたらザリゾンがいっぱい書いてた(笑)
眠たいので今度読むわ(笑)
今日のエースは問題作「信じなさい、ほれ信じなさい」だった。
あれ、子供にはわかりにくい話だな。
道理で歌しか記憶にないわけだ。

156: 島田 GLEyFGXM:11/05/23 00:20
モグタン。
もはや絶滅した「ホットパンツ」姿のお姉さん。
モグタンのヒッピーファッションで
「ヘアバンド&ナッツ型の木製ネックレス」。
今回は二人のファッションだけでおなかいっぱい。

157: 島田 GLEyFGXM:11/05/24 13:27
今月末より、CSで怪奇大作戦放送。
DVD買わずに済んだ。
嬉しい(笑)

158: 名無しさん:11/05/28 04:34
ひし美の新刊の出版記念に幻の東映教育映画(SLがどうしたとかいう題)が特別公開されるとか。
ミエハルや後にロリポップ・ソニック(フリッパーズ・ギターの前身)のメンバーになる人らがメインらしい。


159: 島田 GLEyFGXM:11/05/30 20:36
モグタン。
夏祭りの起源は勉強になった。
久しぶりに本編に見応えあり。
おねえさんは相変わらずキレイだ。

160: 島田 GLEyFGXM:11/05/30 20:39
マザロン人。
母性をテーマにしたかったのだろうが、お母さんがたまらなくエロい。
同時期のにっかつロマンポルノよりよく出来てる。
浴衣姿の、背中から尻にかけてのラインがたまらん。

161: 名無しさん:11/06/02 03:11
家からやや遠いツタヤにマイティジャックとストラダ5あるけど面白くないんだろうなどうせ。

162: 名無しさん:11/06/02 03:33
ベーゴマ!よく回る!ベーゴマの勝手でしょ!
とは言うものの、ベーゴマにハマったことはないな。

163: 名無しさん:11/06/02 03:49
「おもちゃの缶詰め」みたいな容器に色んなゲームが詰め込まれた「ドラえもん あそべえ」はぜんぜん遊べなかったな。
欲しがったおぼえはまるでないのに何故か買ってもらった。

164: 島田:11/06/04 20:07
モグタン。
油断してたら、お姉さんが水着になった(水泳のはじめて)。
後半では、眼鏡っ娘お姉さんだった(眼鏡のはじめて)
http://imepic.jp/20110604/722150
これだから「吐いた唾と出したチンコは戻らない」
のだ。

165: 島田 GLEyFGXM:11/06/09 13:57
渡辺千萬子の本を読む。
千萬子は、谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」のモデルなのだが、
なんと谷崎、小説を書くにあたり、実際に千萬子に裸足で額を踏ん付けてもらったらしい。
知らなかった!
と同時に、谷崎すげえ。
やはり大谷崎だ。
少年は荒野を目指す。
老人は谷崎を目指せ。

166: 島田 GLEyFGXM:11/06/09 14:50
婆さんの退院日決定。
リハビリ担当のちっこい女の子に、御礼のお菓子を渡す。
彼女、「キクとイサム」のように歯茎を出してニカーッと笑う。
どうやら、物をもらうと喜びを隠せない性格のようだ。
こういう娘、得だなあ。
あげる側も嬉しい。

167: 島田 GLEyFGXM:11/06/09 14:54
スフィンクス。
ベトナム女みたいなオリオン星人。
女がからむと、TACはすぐに仲間割れ。
中学生みたいな連中だ。

168: 名無しさん:11/06/11 03:13
>>165
谷崎なら何があってもおかしくない。イメージダウンにならない。
その女性(姪だったか)も漱石の妻みたいな暴露モードじゃなしにあっけらかんとしてるのだろう。「仕方ないわねえオジイチャンは」って感じで。
文学者のエピソードなんて各自に才能の差こそあれ、ありふれた意味で「繊細」だったり「狂気を秘めて」いたり、仮面と素顔がどうしただの、退屈な話にしかならないが、
谷崎って「病(やまい)」なんていうと(贅沢三昧の果ての)痛風とかそんなのしか罹らないし、「作家らしからぬ作家」がもっともらしい顔して人生をまっとうした稀有な例だと思う。
自分の最高傑作がなんだとかそれを乗り越えようとか考えたこともないんじゃないの?
「芸術とは…」なんて言いながら当の本人に芸術の定義がなかったりするタイプ。
物語主義とか言いいながら、戦前にアンチロマンを先取りしたようなものを書いてしまうし、悪魔主義だの西洋崇拝から日本回帰だの言われることさえ眉唾ものだ。とにかく自覚がない。

169: 名無しさん:11/06/11 03:20
深沢七郎こそ「作家らしからぬ作家」の典型なのだろうが
あれは誰が見てもそう思える点で「マイナー・カルト・アウトサイダー」にカテゴライズされてしまうぶん谷崎より「小さい」。
インテリには畏怖すべき存在かもしれないが普通の人から見れば「変なオジサン」に過ぎない。あらかじめ世界が狭くなっている。

川端の「倒錯」「猟奇」にせよ、それが作品内のものであれ本人のエピソードであれ大人が驚くような事は何ひとつない。
「好事家」「通人」で片付いてしまう。

170: 名無しさん:11/06/11 03:42
谷崎に連なりたいという意向を示したり、部分的に凌駕した作家・作品は存在する。しかし全体的に超えた存在はいないと思う。
わかりやすく言えば、売れっこで女ずきでオープン変態でなんとなく偉そうにしてられてバカっぽさがあり贅沢しまくりガイジンや後世の評論家にまで支持され研究される「作家」なんているかって話。



171: 名無しさん:11/06/11 03:44
ただし、一部作品を除いて谷崎の「愛読者」ではない。
つまらない作品を平気でジャンジャン書いてる。そこも凄い。

172: 名無しさん:11/06/11 03:51
小林信彦が言うように
「あの時代に(いや、現在でさえも)老人の性欲なんてものを題材に書くなんてその先見性には恐れ入る」
のだが、それを「動かない自分の手」を使わずに仕上げてしまうという「意図せざる実験性」も含めて仰天ものだ。

173: 名無しさん:11/06/11 04:00
谷崎と志賀直哉の面白エピソードは群をぬいている。

今回のテレビブロスの表紙が行動隊長ビッグワンだったのでイヤぁな予感がしたら、宮内洋がインタビューされてた。
1947年生まれ(ビートたけしと同じ)、この14日で63歳になる。
その内容は
「人からよく『子供番組は教育番組である』と間違えられるのですが、僕がいつも言っているのは、『ヒーロー番組は教育番組である』なのです」
といった具合のどうでもいい話に終始。

174: 名無しさん:11/06/11 04:04
ビッグワン初登場の際にジャッカーの面々にバラを投げる場面のアイデアは宮内のものではなく旧知の監督によるものだという。
この番組に於ける宮内の振る舞いはちょっとムカつくんだけどたまに見たくなる。

175: 名無しさん:11/06/11 04:06
正直な話、ザ・ドリフターズや宮内洋にはかなり影響されてると思う。ウルトラの俳優にはそういうのを感じたことがない。


176: 名無しさん:11/06/11 04:27
トム・リプレー物なら「太陽がいっぱい」より断然「アメリカの友人」派。ドロンよりホッパーってわけではない。
ヴェンダースって腹立つほどつまらない(根が野暮なのだ)作品も多いが「アメリカ〜」は何度観ても良い。
誰かが書いたように「ヒッチコックに筋弛緩剤を打ったような」とても緩いテンポの作品なのだが。
映像美に興味がない俺が画面をペロペロなめ回したくなる艶やかなカラー撮影。
真面目なのかふざけてるのか判別できないが一応はシリアスな展開。
かっこいい!

当然「ペーパームーン」なんかより「都会のアリス」のほうが絶対に素晴らしい。


177: 名無しさん:11/06/11 04:32
どういうわけだか劇場で観て以来ひさびさに観ようと「日本人のへそ」をレンタル。歌の一部と緑魔子が出てたぐらいしか覚えてない。映画館では「君も出世ができる」と2本だてだった。むしろそっちをもう一度観たい。

178: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:30
>>177
この作品での美輪明宏はハンサム。
>>176
やはり「太陽がいっぱい」の方がよい。
しかし、「海の映像美」という点では、「日曜はダメよ」の方がより地中海らしさを感じる。
ついでにいま、「うず潮」「島の女」を思い出した。

179: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:34
>>175
「ズバット」の世界観は好きなのだが、見返すのがつらい。
というのは、島田が1回生のとき、ズバットもどきの作品を作り、その主役をやったのだった。
ウエスタンハットをかぶり、ブーツはいて、ギターふりまわして闘う作品。
敵は「座頭女子大生トキ」。
白サヤ日本刀を振り回す。

180: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:37
作品は半分ほど撮影したところでアクシデント発生。
女優とカメラマンが台風の夜にホテルIn。
できてしまい、チームワークに亀裂発生、分裂騒ぎに。
おまけにフィルム紛失、カメラマンは知らないと言い通すが、
おそらくハメどりに使用されたと思われる。
前にもこれ、書いたな。

181: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:41
千萬子は谷崎の孫の嫁。
谷崎にしろ、太宰、三島にしろ、その作品のモデルが存在し、
作家の生涯がドラマとして観察・検証されているからこそ、
それが例え駄作にせよ存在価値が認められているのだ。
ちなみに千萬子は島田家の縁者にあたる。

182: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 20:13
モグタン。
岡まゆみ、相変わらずキレイ。
こんなナースさんがいたら、迷わずFBC披露だ。

183: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 22:52
ヒッポリト星人(前編)。
チンコのようなヒッポリト星人の口に灯油漏れ防止のキャップを発見したが、
それよりも瑳川隊長のカツラのズレが気になった。
散髪したばかりのようで、カツラが浮いてしまっている。

184: 名無しさん:11/06/14 16:59
>>181
太宰はタレント本のゴーストライター志望の人(そんな奴いるとは思えないが)だったら勉強になるかも。
自分の事情に過ぎないことに他人を感情移入させたり、自分だけは彼を理解できる(自分に似てる!とか)と思わせたり、「こんなことしてる自分って…」などと自己愛丸出しで韜晦してみたり、フィクションに免疫がなく「土人の感性」(by浅田彰)を持った若者(現代的なナルシシズムを無自覚に抱え込んでる人々)のプチ教祖になれるよ。

俺は作家の境遇とかスキャンダルとか「その周辺の人々」にはあんまり興味ないな。面白いエピソードが好きなだけ(無名人だと話の本位が伝わりにくいから有名人の話題を出すだけ)。
それだけで勝負してるユウミリなんて読めたもんじゃないし。
どんな下品であくどい生き残り方(大江健三郎とか)をしていても結局は文字の連なりで判断するしかない。


185: 名無しさん:11/06/14 17:23
「行きずりの街」
面白いわけでもつまらないわけでもないいつもながらのやや古めかしい脚本(丸山昇一)。
マニエリスム的なブルーの照明をやめてくれたお陰で誰だかわからないが悪くはない撮影(仙元誠三)。
上品なマフィアの黒幕みたいな風貌のプロデューサー(黒澤満。役者でいけそう)。
完全にセントラル・アーツだが、そこにおもねった感じはない。
阪本順治のある種の作品のパターンとして、その場その場での役者たちは良いのだが、全体的に見ると木に竹をついだような構造に陥ってしまうというところがある。オムニバスっぽいというか。
昭和体型ババアなのにまだエロい江波杏子、いつもは苦手な小西真奈美、相変わらずブサイク巨乳な佐藤江梨子、美保純かと思ったぐらいハマってた谷村美月、森本レオみたいなうじきつよし、ヘラヘラバカもここまでナチュラルに押し通せたら尊敬できる(現実の個人とキャラの境い目がわからない俳優なんてそうはいない)窪塚洋介、小沢健二と間違えてしまうアラタ、大杉漣が目指すべきはこの人!だが無理そうな石橋レンジ、なぜか柴田恭平に顔が似てきた仲村トオルも悪くない(芝居してないときはいまだ喋りが朴訥)。役者だけでけっこう見ごたえはある。今回凡庸だったのはゼクロスこと菅田俊か。
作品に点数つけると低くなってしまうが「くるりのこと。」「ゆれる」なんかよりは遥かに充実してた。

186: 名無しさん:11/06/14 17:34
「ゲゲゲの女房」現象からはまるで取り残されていたのでドラマや本についての話はできないが、映画版の吹石は見もの。かがんだ尻のラインの充実度は「単に痩せてるだけ」「肉とか食いすぎなだけ」の女性タレントにはないものがある。水木役クドカンかよ!と思ったが、希薄な存在としての自分に耐える程度の節度は持っていた。

187: 名無しさん:11/06/14 17:42
作品の存在自体が未知だった「ゼロの決死圏」なるグレゴリー・ペック主演の007風スパイ映画を観た。
中国に対する偏見(とも言えない)のオンパレードと地味な展開。話というより旗やプラカードなどがひしめく「画」で持たせてる。
まったく期待してなかったのでなかなか楽しめた。
60年代ゴダールと2本立てで観るとどう思うのか。

188: 名無しさん:11/06/14 17:58
トニー・スコット、「サブウェイ・パニック」リメイク版は元の作品と大して変わらない程度だが「アンストッパブル」は列車パニック物としては秀逸。
映画マニアが評価を甘くしがちな「地味渋系」じゃない(相変わらずのけたたましいMTV的な映像処理&音楽はケバ系熟女の若作りみたい)のにウェルメイドってのが貴重。
ゴールデン枠でのテレビ放映にじゅうぶんたえうる作品。
こういうのがコンスタントに観れないと映画の良い観客はうまれない。

189: 名無しさん:11/06/14 18:01
この映画、悲しいことだが、原発事故に対する東電の対応とどうしたって被る話だよ。そういう意見はさんざ出てるだろうな。

190: 名無しさん:11/06/14 18:17
たまたま寂聴と山田詠美や島田雅彦(80年代作家にはロクなのいねえな…)らの交流エピソードを読む羽目になった。寂聴組wみたいなもんがあるのかね?悪い意味でしか存在し得ない「文壇」なるものは消えてしまえばいいのに。

191: 名無しさん:11/06/14 18:27
文壇消えろだなんて、ロメール映画の登場人物の台詞なみに「紋切り型」なこと書いてしまってお恥ずかしい。

192: 島田 GLEyFGXM:11/06/15 21:15
ところで、「少林寺十八銅人」の小便シーンなのだが、
あれは本物なのか?
まさかチンコの裏にホース付けてSFX?
どう見ても本当にションベンしてるようにしか見えないのだが…。

193: 島田 GLEyFGXM:11/06/22 20:31
モグタン。
相撲のはじめて。
二代目若の花の土俵入り映像。
いまは車椅子生活の間垣親方。淋しいなあ。

194: 島田 GLEyFGXM:11/06/22 21:24
ヒッポリト星人(後編)。
ウルトラの父登場。
乳だけパンプアップ、これはベンチプレスをやれば簡単につく筋肉だ。
川田、デルフィンと同じ。
父の着ぐるみは股下が短いので、股上まできっちり上がらない。
中の人はキンタマぶらぶらして落ち着かないはずだ。

195: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 13:02
モグタン。
スチュワーデスのはじめてだった。
やはりお姉さんのスチュワーデス姿はかわいい。

196: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 14:25
WOWOW無料放送にて、ウルQ、ゴメス。
中島春雄出演となっているので、ゴメスの中身が中島のようだ。
江原達治、場面が変わるとうっすらとヒゲが生えているので、
撮影二日目はメイクさんが帰郷してしまったようだ。
当時の現場のゴタゴタが伝わってくる。

197: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 14:36
ウルQは小学6年生当時、深夜にやってるのを毎週見ていたのだが、
記憶が断片的になっている。
ゴメスの背中って、甲羅があったんだな(笑)

198: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 14:46
ゴロー。
青葉クルミ(笑)
怪獣図鑑で覚えたアイテム、懐かしー(笑)
リトラの吐いたシトロネラ・アシッド(で合ってるかな?)
も懐かしい名前だった。

199: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 19:56
ルナチクス。
いきなり「私は月星人です」と言われて、信じられるわけがない(笑)
ともあれ、来週からは美川隊員の時代が到来するわけだ。

200: 島田 GLEyFGXM:11/06/28 14:01
今日からCSで怪奇大作戦。
中1のとき、深夜に毎週見てた。
ドラマの内容もともかく、現場の雰囲気が好き。
実際、スタッフみんな仲よかったらしい。
「ゆきおんな」のEDでは温泉に入って楽しそうにしてるもんな。

201: 島田:11/06/28 14:13
怪奇なけいおん
http://m.youtube.com/watch?guid=ON&gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=K-NSgv8tQac

202: 島田 GLEyFGXM:11/06/28 20:13
壁ぬけ男。
やっぱり子供の見る番組じゃないよな。
大人が見てもつまらんのに、子供が見て面白いわけがない。
牧さんのフィギュア、買っとけばよかった(メディコムトイ)。
キングアラジンはいらん。

203: 島田 GLEyFGXM:11/06/28 20:24
キングアラジンの奥さん、エロい。
子供目線では気付かなかったことだ。
オッサンになってはじめてわかるのだ。

204: 島田 GLEyFGXM:11/06/28 20:29
えらいこっちゃあ!
今月からCSで雑居時代がはじまる!!
また毎週、テレビにくぎづけに!!!

205: 島田 GLEyFGXM:11/06/28 20:29
なんやら「チャージマン研」もはじまるようだぞ(笑)

206: 名無しさん:11/07/09 15:55
ここんとこ仕事と運動で映像関係にまったく触れてない。
土曜日はたいてい休みだが、アド街さえ数週間見てない。

もう半月以上前になるが、生まれて初めてレンタルビデオで「延滞」というものをした。返却日を忘れて4日も遅れたのだ。こんな虚しい気分になるとは…

古本市で200円で購入した深沢七郎「庶民烈伝」など少々の読書。


207: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/10 08:46
いったいなんの運動なんだよ(笑)
深沢七郎も古本屋でもさっぱり見かけなくなった。
三島や川端でさえ、ブックオフでも並んでいる作品が限られている。
いま話題の100歳先生のテキスト「銀の匙」なんて
注文しないと入手できないぞ。

208: 名無しさん:11/07/10 21:16
レッドジャック。
山中隊員が終始ブチブチ文句たれる。

209: 名無しさん:11/07/12 20:59
白い顔。
ドラマとしては雰囲気もあり、 役者陣も熱演が素晴らしいが、
たわいもないストーリーだ。
牧さん顔がむくんでるな(笑)

210: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/14 20:16
雑居時代、第1話。
この回のセットに出て来る砂糖&塩の容器が
実はにこ糞°家ではまだ現役なんだよな。
昭和47年の作品。

211: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/18 21:15
バクタリ。
監督は気違いなのか?
体調悪いときに見ると疲れるな。

212: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/19 20:24
恐怖の電話。
実相寺演出の失敗作。
場面が変わりすぎて空間が把握しづらい。

213: 名無しさん:11/07/20 11:30
タロウK巻は平均打率高い。特典映像(津村ら脇役陣への単独インタビュー)も面白かった。

第46話(ピッコロの回)はまあまあ。
大泉アキラが出てくるとお洒落な雰囲気になるのは何故か?

第47話は1話と31話に次ぐ傑作回だが良さがわかりにくい点で異色。
終盤近くまで映画的に的確で心地よい。
タロウ怪獣にしてはゲランは悪くない。デザインや造形より撮り方がうまい。
子供たちを群集として或いは主演と脇役としてフレームに収めるうまさが山際演出回の特徴なのだろうか?のびのびしているのにカッチリしてる。
まずアクションを起こしてから事後的に理由をわからせるのも特徴かも。

第48話は誰が見ても変な話なのでそういう部分にひっかかる人が多いだろうが序盤の流れやロングや固定ショットに惹かれる。
歌合戦はタガが外れる決定的瞬間を見せぬまま弛んでしまったというか、突拍子の無さに圧倒されるよりほのぼのさせられてしまう。狂気に展開した可能性を感じさせる捨てがたい回ではある。

第49話はまたしても歌謡曲が歌われる回。
スキンヘッドのコワモテオヤジ風の怪獣オルフェが桜田淳子を歌い踊り、カーン星人なる宇宙人まで登場する。
演出はごく平凡だが、タロウとしては悪くない。
森山隊員のミニスカの中身が見えそうで見えない断崖での隊員横並びカットは47話の使いまわしだろうか?


214: 名無しさん:11/07/20 12:16
弘兼キャラ的風貌の実在する俳優は各地過去あたりか?

215: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/20 12:43
ゲランはなんとなくかっこいいよ。
バクタリ、映像見て萎えた。

216: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/21 20:18
雑居時代。
昔は大原麗子ファンだったが、熟女好きとなったいま、
ようやく富士真奈美の美しさに気付く。
きれいだなあ。

217: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/21 20:19
大原麗子って近眼なのかね?
眼の焦点が近いんだよなあ。

218: 名無しさん:11/07/30 02:56
網走番外地の何作目かなどで見る大原麗子はチャーミングだが性欲には結びつかず
のちに「いいおんな」の代名詞みたく認知されてからの彼女には興味がわかない。

藤谷美和子もそう。
青春ドラマなんかで見ると可愛いんだけど。

219: 名無しさん:11/07/30 03:01
タロウ最終回はむかし見た。
悪い意味でのご都合主義な展開もラストの白痴的すがすがしさで水に流そう(?)。
ドロボンといいバルキー星人といい喋り過ぎ。
新番組の主役ヒーローのNGデザインを最終回の敵役に流用するのは無神経な気がする。

220: 名無しさん:11/07/30 03:21
岸本カヨコの持つ意味合いってなんなんだ?
「ひたむきに頑張ってます!」って気負いだけは伝わるんだが。
信仰うんぬんの話ではなく、純粋に芸能人としてどうなのか?
どこか時代錯誤な「子役あがりっぽさ」も感じる。

221: 名無しさん:11/07/30 03:25
タロウの二代目さおり(?)役の人見てると
「草野仁に娘がいたらこんな感じだろうな」
と思ってしまう。

222: 名無しさん:11/07/30 04:06
今月号の映画秘宝をチラっと立ち読みしたが
中沢啓治インタビューと渡邊文樹の新作情報に目がとまる。


223: にこにこ糞° LwrDF0YM:11/07/30 20:35
モグタン。
着物のはじめて。
今回は特筆すべきことなし。

224: 名無しさん:11/08/06 02:14
谷啓主演の東映映画「図々しい奴」を見始めたが多忙につき中断。
瀬川昌治って喜劇路線のため所謂「大スター」の作品が無く、内容的に抜きん出た物も無いので正当に評価されてるとは言えないが、冒頭から「映画を観てるなあ」という充実感をおぼえさせる。
まだ子役が主役を演じてる段階で谷は出てこない。

225: 名無しさん:11/08/06 02:23
「黒い賭博師」
中平康は日活の監督の中ではシネスコを活かすのが下手な気がする。
たぶん画面全体としての映画というものを考えてない。
中平より格下扱いの監督だってもっと巧みだった。
山田より森崎とどうしても思ってしまうのはそこら辺にも理由がある。
釣りバカS中盤で自転車屋のバカ母子(清川、邦衛)が体操しながら登場するあたりのノビノビした感じは山田作品には望めない。

226: 名無しさん:11/08/06 02:35
台詞を早口にしカット割りを細かくすれば映画のテンポがスピーディーになるわけではない。


227: 島田Z GLEyFGXM:11/08/07 05:08
モグタン。
モグタンはファラ・フォーセットみたいな髪型にしたいらしい。
久しぶりに聞いた名前。

228: 名無しさん:11/08/09 03:37
毛の生えたモグタン的キャラが出てるシリーズもあったけどちっともかわいくない。雷坊や(?)みたいで。

映画ファンには評価低い「キャノンボール」だが小学生んときはテレビ放映されるたびに喜んで見てた。スターかくし芸大会のドラマみたいで。ファラフォーのわかりやすいお色気にも好感。
成龍とホイ(ウイのほうが正しい発音に近いらしいが、ホイで良かった)の「日本人」コンビも楽しみだった。

229: 名無しさん:11/08/09 03:52
苦手なフィンチャーの話題作「ソーシャル・ネットワーク」。
やはり好きになれないが、大嫌いな「アマデウス」よりはましかな。

「図々しい奴」を見終える。
谷啓のおとぼけ演技に苛々しつつ、碇ゲンドウみたいな風貌の西村晃や長門裕之や浪花千栄子や杉浦直樹ら豪華な助演陣の存在と好演に感心。
好事家たちが「キャプラやビリーワイルダーのギャグは野暮だ」というのはわかるが「笑えない日本の喜劇映画」から見れば羨望の対象であっても仕方ない。
そういう部分ではないところで評価してる監督だ。

230: 名無しさん:11/08/09 04:10
かなり前だがリメイク版「十三人の刺客」も見た。
「ラストは50分以上にわたる殺戮シーン」などと聞いて危惧していた(そんなの面白いわけがない)ほどつまらなくはない。
稲垣メンバーの役柄と演技が評判良いらしいがかなりつまらない。
いちばん調子こいてた時期の窪塚か若き日の篠田三郎あたりが適役なのだと思う。
吹石一恵がほんのちょっと出てるが見なくても良い。

231: 名無しさん:11/08/09 04:29
カサヴェテスが(大胆そうで意外にケツの穴がちいさいのだろう)「自分のフィルモグラフィーからはずしてくれ!」と言ったとかいう「ビッグトラブル」は確かに笑えない不出来な喜劇映画なんだろうが、的確(何を根拠に?)な画面の連鎖から来る映画ならではの充実感はやはり「才能」としか言えないものがある。
瀬川にもそういう部分があるということだ。


232: 島田Z GLEyFGXM:11/08/09 10:15
「サマーウォーズ」見てるけど、「アナログ婆さん大活躍」という場面見て萎えた。
不合理な部分が多いなあ。

233: 島田Z GLEyFGXM:11/08/13 13:52
玄月の初版署名本を150円でゲット。
べつに玄月には興味はないのだが、とりあえず買ってしまった。

234: 島田Z GLEyFGXM:11/08/13 14:52
カイテイガガン。
子供が出て来る話はいい。
梅津ダンてガキは好かんが。

235: 島田Z GLEyFGXM:11/08/14 19:17
ドリームギラス。
エースって、「超獣を見た」「いや、そんなものはいない」
の話がやたら多いな。

236: 島田Z GLEyFGXM:11/08/16 20:20
光る通り魔。
阿蘇の噴煙でメタモルフォーゼしたって言われてもなあ(笑)

237: 島田Z GLEyFGXM:11/08/21 20:11
サウンドギラー。
TACといえど、北斗は元パン屋の兄ちゃん。
暴走族が気になってしかたがないらしい。
ほおっとけばいいのに。

238: 名無しさん:11/08/21 21:56
島田さんもエド化してきたな

239: 名無しさん:11/08/23 03:21
嫌いなソダーバーグの「ガールフレンド・エクスペリエンス」。
90年代の村上龍が書いたような、中途半端に社会的な要素を持ち込んだ高級娼婦もの。デジカメで撮影したとか何とか、今更どうでも良い。村上龍には幾らかある(無自覚な)バカバカしささえ無い。
主演女優に魅力なし。国際マン毛要員のキクチリンコ辺りがやりそうな役柄だ。

240: 名無しさん:11/08/23 03:26
古本屋100円コーナーでイワモトケンチの「行楽猿」オフィシャルブックを発見。
悪い意味での「サブカル」の典型であり、マンガも映画もクソつまらん。
松本人志「監督」と比較すべきはこういう輩が適当だ。


241: 名無しさん:11/08/23 03:47
なんだか知らないが読む本読む本にチョウキツの悪口・批判が掲載されてる。
古本なので現在の話ではない。
保留つきで擁護してた(嫌いだが、よく書けているという)のは宮崎テツヤだけ。
「それなりの技巧で『私小説らしきもの』を捏造してるだけ。小説をナメるな!」ということなんだろう(俺も同意)。
あれをマジで捉えるような読者に餌まいてる感じはする。
村上春樹ファンとは違った類の固定ファン層が容易に想像できる。
作為、大いにけっこうだが、渾身の力を振り絞ったうえで破綻してこそ「小説」だ。


242: 名無しさん:11/08/23 03:57
これまた苦手なロドリゲスの「マチェーテ」。
テレビドラマみたいな画面にB〜C級映画の様々な要素を盛り込んだ良くも悪くも「どうでも良い」内容。
またもやオタクのはしゃぎまくった映画ごっこみたいなもん見せられるのかと覚悟していたが、さほどイヤミを感じずに見終えることができた。
セガールが初めて「タイマンで負ける」映画なのだが、奴にとって納得ゆく負けっぷりだったと思うので問題なし。

243: 名無しさん:11/08/23 04:10
レンタル屋に「マンディンゴ」が入荷してたが貸し出し中。
これこそ傑作だと思うがもう十数年見れていない。
「コットンクラブ」(こないだ初めて見たが駄作)の監督の「ゴッドファーザー」より、二番煎じ的企画で撮られた「ザ・ファミリー」を好むというと馬鹿呼ばわりされかねないが、更にキワモノ的企画(黒人奴隷もの)である「マンディンゴ」は凄い。

244: 島田Z GLEyFGXM:11/08/23 20:28
散歩する首。
さいわい、怪奇のDVD全巻コンプリートは早々にあきらめてたのだが、
律儀にコンプリートを決めこんだ奴はこんな作品にまでも金を払わなきゃならんのだ。
見るのもしんどいぐらい、くだらん。

245: 島田Z GLEyFGXM:11/08/23 20:32
車谷も、まだ批評されてるうちが華「だった」よ。
最近は雑文書き散らして食いつないでるだけ。
小説は早々にネタ切れ。

246: 島田Z GLEyFGXM:11/08/23 20:36
しかし、繰り返すが、論壇に上るだけ、まだマシ。
綿矢りさの論文なんて存在するのか?
芥川・直木賞作家のサイン本集めてるが(なんとなく)
ヤフオクでも定価割れしていないぶんだけ車谷はマシ。
柳美里なんて初版サイン本、300円でも入札がない。

247: 島田Z GLEyFGXM:11/08/23 20:38
雑誌「國文学 解釈と鑑賞」が10月廃刊だったような。
いまはそういう時代。

248: 島田Z GLEyFGXM:11/08/23 20:40
マンディンゴ、見たはずだが記憶にない。
黒人奴隷ものなら「ドラム」がよかった。

249: 島田Z GLEyFGXM:11/08/23 20:43
ザ・ファミリーも見たような?
とんでもゴッドファーザーものなら、
「ゴッドファーザーの娘」ってのがある。
もちろん、コッポラ作品とはまったく関係ない。

250: 楽勝、連続射殺魔:11/08/27 02:23
「國文学」はほとんど読んだことがないが、全て女性の書き手とインタビュアーによる蓮實重彦特集が面白かった。
金井美恵子によるインタビューだけでももう一度どこかで読めないかと思う。
国会図書館行けば良いのだろうが面倒だし。

「ドラム」は「超高層プロフェッショナル」「ビッグバッドママ」等を撮った「腕は確かだが時代の潮流に取り残された70年代監督の代表格」スティーブ・カーヴァーの作品。未見。

251: 男坂(未完):11/08/27 02:32
文芸誌上での菅原文太との対談で丸山健二の顔を初めて見たが刑務を終えて出てきた人みたいな風貌だ(別にコワモテ顔というわけではない)。
どうこう言えるだけ丸山作品を読んだわけではないのだが、この作家も苦手なんだよな。

252: :11/08/27 02:43
すべての受賞者を把握してるつもりはないが、芥川賞作家で興味あるのはせいぜい古井、中上、尾辻あたりまで。
バカボンのパパでさえ一度は狙ったメジャーな賞のわりに、80年代以降の受賞者は地味というかなんというか。

柳美里はワイドショー依存タイプの芸能人よりタチ悪い。


253: :11/08/27 03:04
松浦寿輝と安部和重は一応読むが、小説家としての前者と映画批評家としての後者にはあまり関心がわかない。

よく考えたら荻野アンナとかアライマン(この読みで正しいのかどうかさえどうでもいい)とかすごいのが受賞してるのな。
辻仁成、永谷園。

254: 名無しさん:11/08/27 03:19
ポリスアカデミー、DVD特典映像も面白かった。
出演者たちによる回顧トーク。
ラサール校長役の人が例の演壇フェラ場面について語るところが特に感動的で、この役はジャック・タチを参考に演じたとか言っていた。奥ゆかしい人柄が伝わる。
「ビーン」の不快な面した喜劇役者(なんとかワトキンソン?)がさも「私は役としてバカを演じているのであって本当はそうではないのがお分かりかな?」とでも言いたげな尊大さで
「私はジャック・タチに影響を受けている」などと語るのと比べたら…

255: 名無しさん:11/08/27 03:23
ブルーオイスターに集結したオトコたちはスタイリストの友人たちで構成されており、あの衣装は彼らの自前だという。
被害者コンビのダンスのお相手をしたオトコたちは実際に社交ダンスが趣味だそうだ。
やはりアメリカという国は広い。

256: 名無しさん:11/08/27 03:32
ポリアカに少し先行して公開された駄目警官グループの喜劇「クワイアボーイズ」はアルドリッチ作品としては不出来なほうかもしれない(ギャグの多くが不発、前半の悪ノリと後半のシリアスさのギャップ、単発エピソードが無駄に思える点など)が、奇妙な魅力ある作品だ。
チャールズ・ダーニングとノッポの黒人警官がハイタッチをかわすラスト(だけ)で泣いてしまう。

257: 名無しさん:11/08/27 03:35
ミスタービーンは嫌いだし、海パン姿で「そんなの関係ねえ」と連呼する芸人の顔も苦手。

258: 名無しさん:11/08/27 03:38
ポリアカのファックラーって浜岡マンガのキャラクターみたい。
というか、漫画家のほうが影響受けてるんだろう。

259: 名無しさん:11/08/27 04:02
演壇フェラの売春婦役の人、むかしは気さくな感じのケバいオバサンとしか思ってなかったが今なら普通にやれる。
お嬢さん役の人は日本人ごのみの顔のガイジン女優だ。普通にかわいい。
キャラハン教官はあれ「老け役」だったのか。演じた女優は当時幾つだったのか?あのバカでかい乳は詰め物なのか矯正なのか?
偽ラテン男にナンパされる日本人(?)女性はホーキ・カズコとかタマヨ(日本で顰蹙かった女芸人)みたい。

260: 島田Z GLEyFGXM:11/08/27 11:24
ゴッドファーザーの娘×
ドン・コルレオーネの娘○
でした。
劇中にドンコルレオーネなんて出てこない。
いい加減な邦題。

261: 島田Z GLEyFGXM:11/08/27 11:26
今日からモグタンは見ない。
モグタンはかわいいし、お姉さんもキレイし、
見る時間を作りだせないこともないが、
なぜか録画を止めた。
たぶんロングおじさんが嫌いだからだろう。

262: 島田Z GLEyFGXM:11/08/30 13:02
マッハレス。
早送りした。

263: 島田Z GLEyFGXM:11/09/04 20:07
スノーギラン。
保母さんが目から血を流して失明しているのに無視してクリスマスパーティー続行(笑)

264: 島田Z GLEyFGXM:11/09/04 20:18
ダン「おじさんはいい人?悪い人?」
ウル父「君はどう思う?」
これって、
「プロレスは八百長なの?」
「プロレス技かけてやる。痛いだろ、ほら」
みたいなもんだな。
答になってない。

265: 島田Z GLEyFGXM:11/09/13 07:29
ファイヤーモンス。
梅津ダンの姉が突然ブサイクになってきた。
体はスリムなのに顔がミッキー吉野。

266: 島田Z GLEyFGXM:11/09/18 20:59
スチール星人。
ザリゾンが好きなエピソード。
パンダのぬいぐるみを盗みまくり、
追求されると、オシでツンボのマネして逃げようとする宇宙人。
なんかムチャクチャだなあ。

267: カセイチャン:11/09/24 13:45
久しぶりに映画館へ。
清順の傑作「悲愁物語」を初めてスクリーンで観た。
梶原の愛人は昔見た時はブスだとしか思わなかったがいやらしい体つきしてる(ヒロイン張れるタマじゃないことに変わりはないが…)。
ケバくてチープで悪趣味な劇画的カルト作品では終わらない強度が全編に漲っている。
映像・音響・内容どれをとっても「清順美学」のカケラもない。それは素晴らしいことだ。

劇場、俺が「若者」として目立ってしまうほど年寄りばかり。
原田芳雄特集とは言え、白髪とハゲ頭とババァばかりではあまりにもさみしい。

一度映画館行くと色んな劇場のチラシやらスケジュール表やら集めてしまい、またすぐ行きたくなる。
「スパルタの海」とか、ちょっと観たいし。


268: カセイチャン:11/09/24 23:27
悲愁物語の主題歌は劇中押しつけがましいほどの頻度と音量で流れる。やがて苦痛が快感に変わる。
歌う「とみたいちろう」なる人物は後にMOJOと名乗りバトルフィーバーJやマシンマンなどの主題歌を歌うことになる(うっすらと知ってたが今回の鑑賞後に確認)。

時代のリアリティなど狙ってないのに昭和50年代前半の雰囲気が濃厚に出てる作品だ。
耽美な傾向の作品よりこういう昼メロ或いは三流劇画みたいな企画をもう少し見たかった。


269: 島田Z GLEy:11/09/25 11:13
おお、カセイチャン、久しぶりだな。
そのコテハンは昭和30年代の付録漫画の「火星ちゃん(わちさんぺいだっけ?)」
からとってんだろうが、
皇族の華子さま(だっけ?失念が多い)
の愛称でもあったのは、
まず当時の人間しかわからないことだ。

270: 島田Z GLEy:11/09/25 11:17
スチール星人の回はすさまじかった。
青空はるお・大山千吉組VS山中隊員・北斗隊員
のタッグマッチだ。
青空・大山チームは演技の狂気だが、
山中・北斗チームは素で目がヤバイ。

271: カセイチャン:11/09/25 11:29
西武新宿線「都立家政」駅というものがあり
私はそこの街のマスコットなのです。
ちばてつや先生がデザインしてくれました。

272: 島田Z GLEy:11/09/25 14:33
なんだ、カセイチャン(仮名)ここ頻繁にチェックしてんじゃねーかよ(笑)
大山→大村に訂正。

273: カセイチャン:11/09/25 14:38
我々世代には「釣り専科」「あばれはっちゃく」シリーズなどでおなじみの山内賢氏逝く。
日活時代に僅かながら主演作品も有り。

274: 島田Z GLEy:11/09/25 20:32
山内賢はけっこう主演作品あるぞ。
和泉雅子とは「二人の銀座」だし。
船木一夫映画にも常連。

275: 島田Z GLEy:11/09/25 20:34
シシゴラン。
Aもだんだんと見るのが辛くなってきた。
美川隊員見たさに視聴してるだけ。

276: カセイチャン:11/09/25 22:02
エース、あとは48話と50話を見れば良い。
ベロクロン二世の回とレボール星人の回だったと思う。
最終回も、見れば不快見なけりゃ見ないで少し気になるジャンボキング目当てに。

277: カセイチャン:11/09/25 22:07
山内賢主演作品で観たのは清順の「悪太郎」2部作ぐらいかも。
あれでキムタケと初めて組んだんだ。


278: 島田Z GLEy:11/09/25 22:18
最近、ようやく清順の肉体の門を見た。
野川由美子のビーチクが黒くてなんか期待ハズレ。
河内カルメンでのビーチクはモノクロだったので
だんだん気になるBY中村由真だったのだ。

279: 島田Z GLEy:11/09/25 22:21
おっぱいバレーも見た。
車は当時(1979)のを揃えていて雰囲気をだそうとしていたが、
綾瀬はるかが使う歯磨き粉が立置きチューブだった。
当時はアクアフレッシュすら発売されていない。

280: 島田Z GLEy:11/09/25 22:25
CSの美味しんぼ、CMスポンサーがいないので全話放送が可能だと思ったら欠番が出た。
スパゲッティ対決の回。
記憶では、チェルノブイリ事故放射能汚染小麦がどうたら言ってたような気がするな。

281: カセイチャン:11/09/25 22:44
最近はゴッドファーザー3部作、ポリアカ(取り敢えず3まで)、ロッキー4、ポリスストーリー香港国際警察など1度以上観てる作品を鑑賞してる。

綾瀬はるかは若手中堅監督による短編集で体操着姿(作品の主題がブルマーなので)になってた時ぐらいしか知らない。
まだそれほどしゃくれてなかった気がする。

「連合赤軍・あさま山荘への道程」で
ドラム缶風呂に入る某女優(俺はこの人嫌い)の乳首がチラリのようでハッキリ見えたが
ほんの僅かなその瞬間を予告編に組み込むのはセコ過ぎる。



282: カセイチャン:11/09/25 22:51
ワチサンペイの火星ちゃん(?)もどこかで読んだことある。
オバQのハカセみたいなシルエット(瞳はちゃんと描かれてたと思う)で、微温的なオチのマンガだったはず。
クラスにいたら宇宙人とあだ名されてたような、でもイジメたら悪いなと思わせるようなタイプ。
保護空間から出た思春期以降屈折する。

283: カセイチャン:11/09/25 22:56
ハバナエキゾチカというバンドのアルバムに「火星ちゃんこんにちわ(Hello!マーチャン)」というものがある。
マーチャンと呼んでくれてもかまわないよ。


284: 島田Z GLEy:11/09/25 23:02
なんでマーチャンて呼ばなきゃならないんだ?
さっさと正体を現せ!
このザリガニ野郎!!

285: 島田Z GLEy:11/09/25 23:05
わちさんぺい の漫画もたいがいだ。
ナガシマくん、とんま天狗…
あの手抜き画風が嫌い。
板井れんたろう は好き。
赤旗で毎週六助くん読んでた。

286: カセイチャン:11/09/26 01:27
アルカトラズからの脱出。
テレビ放映で何度も観てるが「大味だけど普通に面白い」程度に思ってた。
ブレッソン「抵抗」、ベッケル「穴」に匹敵する「静かな脱獄物」の傑作。
大嫌いな「ザ・ロック」は勿論、ショーシャンクやグリーンマイルなんか足元にも及ばない。
今はマホーニーことスティーブ・グッテンバーグ主演の「ベッドルームの女・窓」を観てる途中。


287: 島田Z GLEy:11/10/03 09:05
アイスロン&二代目ウー。
雪山まで出掛けて、こんな内容かよ。
美川隊員のスキー姿とかないのかよ。
だからAはダメなのだ。

288: カセイちゃん:11/10/09 04:40
いつぞや島田さんが触れてた「逆噴射家族」を再見。
テーマや展開はいかにも80年代的(糸井の小説や岡崎京子らのマンガなど…)で相変わらず興味が持てないし
名手と言われるわりに作品によって出来不出来が激しい田村の「オルタナ」な撮影ぶりがなんとも貧乏臭く見えた(80年代邦画にはよくあること)ものだが昔見たときよりはだいぶましに思えた(石井作品なので映画的な満足感はハナから望んでない)。
好き嫌いを超えて稀有なキャラクターだと思わせるのは工藤夕貴。
そしてその扱い。
台風クラブ、ミステリートレイン(或いはミヤコ蝶々やビートたけしとテレビで共演してた頃)辺りまではなんとも言えない魅力があったのだな。
倍賞美津子も「あたしがプレゼント」とかパンツ見せて尻ふりなど、美津子ずきの俺でさえやや痛々しく見えたがそれ以外では魅力的。
小林克也は他の出演作品でも「典型的な○○」な役柄(主に堅物サラリーマン)をふられがちなところが残念。


289: 島田Z GLEy:11/10/09 20:28
フブギララ。
今回もまたスキー場かよ。
2本撮りで費用浮かしてんな。
美川隊員をもっと映せ〜。

290: 島田Z GLEy:11/10/09 20:31
>>288
ミッコって、楯の会の設立パーティーで花束嬢やってんだよな。
三島、猪木、巨乳モミモミと、サブカル中年の脳天と股間を直撃だ。
たしかドリフ映画にも出てたような気もするな。

291: 島田Z GLEy:11/10/09 20:33
今日のダイハードは淀川先生と野沢那智の豪華二本立てだ。
録画する。

292: カセイちゃん:11/10/10 03:03
美津子、ボブディランともPVで共演してたっけ。


293: 島田Z GLEy:11/10/13 13:15
>>288
「逆噴射家族」わざわざ再見したが、パンツ見せ尻振りシーンなんてなかったぞ!
ダマしやがって!
でも工藤夕貴はカワイイな(笑)

294: 温泉マークが逆立ちしたら、あっという間に:11/10/13 17:12
ブッブーッ!
穴掘りキチガイと化した克也を振り向かせようとした美津子が色気のないパンツ見せながら突き出した尻を振る場面は確かに存在する!


295: 島田Z GLEy:11/10/14 12:24
http://d.hatena.ne.jp/taqueshix/archivemobile?guid=on

5〜6年前から愛読しているブログ。
始終「金がない」を連発。
いや、よくわかる。
古本好きはみな金がないのだ。
荒俣宏もそうだが、古本購入費を捻出するのに
昼飯抜き、ひと駅歩きは当たり前。

296: 島田Z GLEy:11/10/14 12:25
>>294
もう消去してしまった。
無念。

297: 島田Z GLEy:11/10/15 06:57
今日のNHKようこそ先輩は西村賢太。
昨日のスタパを録画し損ねた。
それに、実はまだ西村賢太は読んだことがないのであった。

298: 島田Z GLEy:11/10/15 07:01
昨日、高峰秀子の放浪記を見た。
貧乏臭くて嫌だった。
原作を読んだのは高校時代の事。
はて、当時は面白かったのだろうか?
最近、柳美里の作品を購入するか迷っている。
あまり嗜好が変わっていない自分がいた。

299: マーチャン(カセイちゃん):11/10/15 08:17
凸は成瀬作品では放浪記がお気に入りらしい。
わたくし成瀬ファンだが放浪記、あにいもうと、石中先生行状記(三船は爽やかだったが)あたりはあまり好きではない。

西村ってのは作者の実生活らしき荒んだ(貧乏臭くて下世話でマヌケな)生活を描いた小説を書く人だったか?
マイナーな私小説作家に入れあげてるんだ確か。
町田康にも興味ないな。

柳美里は色んな意味で駄目だわ。
女優の妹にも興味無い(デュオという主演映画はなかなか優れていたが)。

300: 島田Z GLEy:11/10/15 08:34
いま木村多江を見てる。
キレイな〜。
阿川佐和子の劣化が目立つな。
しかし、内容がないトーク番組だな。
徹子の部屋って、用意した設問の読み上げと回答だけの番組だけど、
振り返ってみれば映像資料としては一級になるんだよな。
サワコの窓はイマイチ。
セットもカメラも悪い。

301: 島田Z GLEy:11/10/15 08:44
久しぶりにモグタンを見ている。
ちょっと見ないうちに、お姉さんのメイクがきつくなっている。
デビル雅美みたいだ。

302: 島田Z GLEy:11/10/16 22:22
オニデビル。
オニデビルの豆を食べて、体に力が入らない北斗たち。
コントめいたトレーニングを散々披露しながら、
「筋ジストロフィーにかかった子供たちも…」
なんて、ふざけたセリフを吐いた。
ま、美川隊員の美尻がいっぱい映ったからいいけどさ。

303: 島田Z GLEy:11/10/18 20:54
どうやらCSで来月からアンドロメロスをやるらしい。
実はこの歳になるまで動くメロスを見たことがないのであった。

304: 名無しさん:11/10/18 22:41
サイバーコップやグリッドマンよりヘボい事だけは請け合う。

305: カセイちゃん:11/10/19 01:53
かなり古い話だが
板坂なんとか(フラメンコ)はやはりアホだ。XJapanは連合赤軍であるだって?
なぜYOSHIKIなんぞに感情移入できるのだろう。
金がなくてXJapan本書いたわけではなかろうに。
悪趣味過ぎる。

306: マーチャン:11/10/19 06:52
ダーティーメリークレイジーラリーのスーザンジョージ、凄い顔。
ヤリマン+特殊学級だ。
貧乳の桜庭あつ子とも言える。他の映画でもこんなんだったか?(少なくともマンディンゴでは違った)

307: 島田Z GLEy:11/10/19 07:32
>>306
さらに、特筆すべきことにダーティ〜のスーザンジョージのテレビ版吹き替えは
セイラさんであった。
どちらかといえば、から松の声だったけどな。

308: 島田Z GLEy:11/10/20 14:06
>>305
板坂によると、川端康成の「山の音」は三島による代筆らしい。
ホントかよ?(笑)
たしかに、三島は川端作品のなかでもとくに山の音をよく誉めてんだけどな(笑)

309: 名無しさん:11/10/21 06:27
川端康成は通俗小説はそこそこ上手い。たぶん三島よりは。
いずれにせよ興味は無いが(変態趣味だとかそういう意味でも)。
そこら辺だと谷崎だな俺は。
川端に対しては、生き延びて現代風俗とズレまくった作品残してこそ真の小説家だと思う。

久々に買ったプロレス関連書籍(古本だが)が元新日本プロレス。
片山なんて選手、存在さえ知らなんだ。
意外と周辺に(四天王あたりまでの)プロレス好きな人多い。

310: 名無しさん:11/10/21 06:33
不評らしいZガンダム劇場版見た。
「アニメならではの魅力」というのは必ずしも動きだけではない。
鼻につくダサい台詞やこっぱずかしい細部も「アニメならでは」で通る。
ブルーススプリングスティーン並みに野暮ったいノースリーブのシャアに笑った。
続きも見ようと思う。
懐かしいだけかもしれないが。

311: 名無しさん:11/10/21 06:49
ガンダム版大甲子園みたいなもんか。
ダブルゼータは途中でキャンセルしたがZガンダムは飛び飛びで見てた。
ケバい女性パイロットたちがそう言えばいたなぁなんて漠然とした記憶が甦る。



312: 島田Z GLEy:11/10/21 08:12
>>310
片山は新日本時代、一度もテレビに映らないで消えちゃったからねえ。
あの時代、長州一派が抜けて、若手が大量入門したけど、やはり才能が無い奴から消えていった。
同時期にやはり才能がない大矢ってのがいた。
こいつも素顔での試合は一度も中継は無かったが、猪木の付き人やってたので
無駄に露出度は高かった。

313: 島田Z GLEy:11/10/21 08:15
知人がホテルのレストランで藤波にインタビューしてたら、
後で大矢がステーキ食ってたらしい。
やはり誰の付き人をやるかで、食べるものすら違ってくるのだ。

314: ビッグ錠ファンダメンタリスト:11/10/21 21:03
給食にこぞってステーキをリクエストするなんてなんとも貧乏くさいが
敢えて高そうな(無理めな)メニューを面白半分で挙げてみただけ(小学生なりの洒落っけ)なのかもしれない。
そう考えるとすぐムキになる香助の野暮ったさが浮き彫りになる。
輸入関税かなんかで牛肉が高級品というイメージだった頃の話なんだろうが定かではない。

315: カセイちゃん():11/10/23 05:43
元「たま」のメンバーの内3人に密着したドキュメンタリー映画を見たが
ボーカルの人が生き物マニアで世界中回って集めたツノゼミの標本、ベランダでは亀を飼い
山椒魚や土の中に棲む妙な形態のカエルまで飼ってる(ほとんど姿を見せないのに)。

316: カセイちゃん():11/10/23 06:48
フクラガエルという奴かな?


317: 島田Z GLEy:11/10/23 19:29
ガスゲゴン。
ストーリーも稚拙、超獣もかっこ悪い、美川隊員もあまり映らない。
ダメ。

318: 島田Z GLEy:11/10/23 19:32
>>315
NHKで見た。
そういやツノゼミ採集してたな。

319: カセイちゃん():11/10/25 07:37
最近見たワースト映画は「スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍」。
マチャアキ&順が年明けにやってたような事(実際はそれにも値しない)で金取るな。
サブカルもジャパニーズオタクカルチャーも映画も青春もギャグもなんもわかってない。
黒人は勘違いでも大抵何かを産むが、白人がバカで半可通だとこうもハズしまくるのか。
ネタが古い上にちっとも笑えず、出てくる奴らのほとんどが風貌からして魅力ない映画。
「嫌われマツコ」とか撮った中島なんとか並み。
心から「お前らのことなんかどうでも良いからはよ終れ」と思った作品。


320: カセイちゃん():11/10/25 07:41
Zガンダム劇場版2もつまらない。
「今時のガンダムは腐女子向け。イケメンオンリーのゴレンジャー状態で嘆かわしい」なんてことを言う資格は誰にもない。
無駄にヒロイン出し過ぎ。
誰が誰でもいいんじゃねぇか?と思う。


321: マーチャン():11/10/27 07:40
サイタマノラッパー2。
駄目出ししたいところは山ほどあるが何かを掴めばマキノに通じるのでは?と思わなくもない。
次郎長三国志のDVDジャケットをワンピースの作者が描いてるのも我慢しよう(購買意欲を削ぐけれど)。
生半可なヤンキーマンガよりはマキノの中でまぁまぁな作品群だしホークスだ。

322: マーチャン():11/10/30 03:03
またも映画秘宝ご推奨っぽい「エンジェルウォーズ」(ひどい邦題)を観る。
つまらな過ぎる。
格闘ゲームの要素やら仮想現実ぽさを導入すると映画は大抵クズとなる良い見本。
「スコット〜」の監督にせよ本作の監督にせよ、ここまでつまらなくはなかったはず。
白人が撮ると「女だらけの戦隊もの」でも全く性欲に結びつかないのでそこも不満。


323: マーチャン():11/10/30 07:35
カイエ系の監督では例外的に苦手なドワイヨンの「ラ・ピラート」のDVDを借りたいのだがレンタル中。
いけ好かない複数の男女の延々続く辛気臭くもやかましい痴話喧嘩など金出して見たいとは思わないのだが。
全裸で…というのに食指が動いたわけでもない。
だいいちエロくないし。

324: 島田Z GLEy:11/10/30 19:32
ダイダラホーシ。
BSの番組内容説明は縄文時代にタイムスリップとあったのに、
番組設定は奈良時代、しかしどう見ても戦国時代だ。
ヒドイ。
美川隊員のはりつけシーンが無ければもう挫折するところであった。

325: マーチャン():11/10/30 21:00
惰性でZガンダム。
バスク・オム見てると中学時代の野球部と剣道部の同級生たちを思い出す。
彼らは眼鏡をかけているのだが、スポーツ用に後頭部にかけてゴムバンドみたいのしていた。
坊主頭なので日本兵か東大通みたいに見え
後にシュワルツェネッガー主演のSF映画のポスター見たときに即座に彼らを連想した。


326: マーチャン():11/10/30 21:07
レオの中川ノブオが撮った回にせよ、古川タクミ演出のダイダラホーシにせよ
いわゆるホンペンの監督が撮ったからと言って何があるわけでもない。
(本田イシロウとかは別枠)
平成ウルトラで三池タカシが撮った回は「三池らしさ」があって好評だったようだが、猫怪獣のときにたまたま見ただけ。
嫌いな井口ノボルの「ザボーガー」もなんだかんだ言って見そうな予感。


327: 島田Z GLEy:11/10/30 22:36
いま新藤兼人の「鬼婆」見てる。
乙羽さんが乳を振り乱して熱演。

328: 島田Z GLEy:11/10/30 22:39
などと書いてたら、急に「浮草」の杉村春子が見たくなってきた。
しかしながら、今夜は浮草の若尾ちゃんの夢でも見れたらいいな、
と思う次第。

329: マーチャン():11/10/30 23:54
鬼婆は去年か一昨年に初めて観た。
つまらないとわかっていながら未見の新藤作品を集中的に観ていたのだ。
本作でのことか忘れたが仰向けで眠るオトワのペッタンコ乳が痛々しい。
日本最長寿の映画監督が映画的才能に欠ける新藤になるとは…ポルトガルの巨匠オリヴェイラとは大違い。


330: マーチャン():11/10/31 00:01
杉村春子では主演作の晩菊が猛烈に観たい!
もちろん昔観ているのだが、なにぶんティーンwの頃だから。並木座の成瀬特集に横浜市鶴見区生麦から通ったものだ。

331: 島田Z GLEy:11/10/31 00:37
>>329
なんだ、ペッタンコとか言いながらしっかり見てるじゃねーか(笑)
そうだ、ペッタンコの小ぶりなパイパイだよ(笑)
新藤の最高傑作は「溝口健二の記録」だったりするのが
ちょっと哀しいよな。

332: マーチャン():11/10/31 01:08
「モノクロ画面に汗ばんだ半裸の人々が蠢く前近代的な土俗世界」でしかも乙羽のヌードを見せられても経済効果を生むとは思えない。
あばれはっちゃくのカァチャン役の人や欽ちゃん番組でカァチャン演じてた人の濡れ場を見せられても困るのと同じ。


333: 名無しさん:11/11/01 22:56
ペッタンコでパイパンの女の子を揃えてる店行ってきたよ

334: マーチャン():11/11/01 23:06
ラ・ピラート、完全無修正版だというが
ビラビラまで見せるような作品ではない。
冒頭からショットの力強さに撃たれるが、多忙ゆえにまだ序盤しか見てない。

洋画の輸入LD時代はまるきり通過してない(LDに触れたことさえない)身だが
ショップの店員に
「お、おケケは見えるんですか?」
と質問していた成人男子がいたという。
おケケが貴重な時代だったのだね。

335: マーチャン():11/11/01 23:40
オリバー君とアラン・パーカーの組み合わせだけで悪い予感がした
ミッドナイトエクスプレス。
ガラス越しのキスというのは滑稽だが
ガラス越しのパイオツ舐めというのも間抜けだ。
ガツガツしてた頃のオリバー君の「これがリアルでホンネ」なテイストにはどうも乗れない。

336: マーチャン:11/11/06 02:57
明日はカツシンワカトミのおいしい二本立て「顔役」「桜の代紋」観に行こうかと思っているがどうなることだか…

337: 島田Z GLEy:11/11/06 07:50
マジな話、やめとけ。
映画とプロレスに金なんぞかけるのは無駄。

338: 島田Z GLEy:11/11/06 08:00
寝入りばなにレスしたら、眠れなくなってしまった。
少し眠りたかったのだが。
以下、島田の独り言。

339: 島田Z GLEy:11/11/06 08:07
ザリゾンも相当数映画を見てるはずだけど、
ほとんどハズレだよな?
「これは劇場で見たい!」なんて作品は数百本に1本だよ。
一人で映画館に行くなんて、自己満足で現実逃避なだけだ。
「○○は劇場で見たよ!」ってひとりニタリとするだけで。
デートアイテムで劇場に行くならいいけど。
浮いた金と時間で本買った方がよい。

340: 島田Z GLEy:11/11/06 08:12
昔、雪出なる人物(地方在住ながら年間100試合近く見てた)に
「島田はもっと生観戦をしなあかん(見てないのに偉そうに言えない)」
って言われたが、
島田はちっとも恥じてはいなかった。
なぜなら、十数年前の、まだプロレス関係の活動に身を投じていたときでさえ、
「プロレスなんて猿芝居に金を出すなんて無駄」だと見切っていたから。

341: 島田Z GLEy:11/11/06 08:15
いや、プロレスを見てたから、いまの島田があることは事実なんだよな。
世の中のカラクリがわかったから。
仕掛ける奴、それに乗っかる奴、踊らされる奴って構図が。

342: 島田Z GLEy:11/11/06 08:21
昔、雪出が30代半ばの頃、四天王プロレスを見て
「俺ならもっと上手いプロレスができる」と「書いた」。
まだ20代の島田は
「レスラーでもないのに、そんなことを…」
と思ったが、今なら違う。
やはり「俺ならもっと上手く試合ができる」になった。
藤波のような天才的な試合は無理だが、長州、健介、小橋なんかよりは上手くできる自信があるわ。

343: 島田Z GLEy:11/11/06 08:25
たぶん、あの時点で雪出の視点は
ファン目線→レスラー目線を越えてプロデューサー目線だったんだよな。
いまの島田もそう。
プロレスは試合内容よりも、団体の考えたアングルを楽しむ方がずっと面白い。
ようやく、雪出やタナカタダシの言ってたことがわかったような気がするな。

344: 島田Z GLEy:11/11/06 08:32
映画はたかだか、鑑賞券と食事で3000円弱+一日だが、
プロレスは入場券+パンフで6000円+半日が無駄になる。
6000円あれば、服が買える。
本が数冊買える。
好きなDVDが買える。
友人と食事ができる。
なんてこと考えると、腹ボテ中年のお笑いコントに金出すのはまったく無駄だ。

345: 島田Z GLEy:11/11/06 09:41
午前中、車の免許証更新に行くつもりだったが、やめた。
駐車場が混みそうだ。

346: 島田Z GLEy:11/11/06 09:43
5年ほど前か。。。
藤波の3500試合の記念大会を観戦した。
西村との3本勝負で、2本目、西村の4の字で破れた際、
リング下に転げ落ちた藤波。

347: 島田Z GLEy:11/11/06 09:48
・西村が勝ったので、観客の視線は西村に集める必要がある
・3本目に挑む前に、ダメージを回復(したように見せる)
ため、リング下に退避するのはうまい手なのだが、その際、
ゴロゴロ…(転がる)→ピタッ(ロープ際)→ゴロッ!(エプロン)→ドサッ!
と落ちた。

348: 島田Z GLEy:11/11/06 09:55
つまりは、場外に落ちる際でさえ、緩急をつけて演技をしているのだ。
50歳すぎたオッサンになっても、こんな細かいところまで気を抜かない藤波。
よく言われる例えだが、指の先まで演技できるレスラーって、
他には猪木と馬場、一時期の大仁田ぐらいしかいなかったと思う。
これはもう、金を払っても惜しくない立派な芸だわ。

349: マーチャン:11/11/06 20:46
顔役に桜の代紋、観てきた。
必ずしもスクリーンにこだわるわけではない(自慢する相手など昔からいないし大したことではない)が
中途半端な年代に製作された邦画で、随分前にビデオが廃盤になってるしDVD化してない。
出かけるのが億劫だったが観て良かった。
次は倍賞姉妹特集でその次は凸特集だが行くかどうかはわからない。
映画代なんて積もり積もったところでどうってことない。


350: 島田Z GLEy:11/11/06 21:35
とりあえず面白かったようで、よかったな。
勝新がピンで映画に出る頃はもうダイニチになってるから、
なかなか権利関係が難しいんだよ。
たいがい勝新存命中にビデオになったのが最後だ。

351: 島田Z GLEy:11/11/06 21:37
で、倍賞姉妹特集には何の作品が上映されるんだ?
下町の太陽?雪のナントカ?生きてるうちが花〜?

352: 島田Z GLEy:11/11/06 23:11
三浦綺音って、よく見るとアイヌみたいな顔してるな。

353: マーチャン:11/11/06 23:32
出かける前に「真夜中の刑事」(シャブロル辺りが撮れば良かったのに)を観たので
偶然にもいわゆるダーティーハリー物(警察手帳をかなぐり捨てて犯人を追い詰める)を1日に3本も観た計算になる。

勝新カントクの顔役はアップの連続とポケモン以上のチカチカでとんでもない作品。
後半ダレるが観て損はない。
三隅&若富の「桜の代紋」はもっとタイトに出来たとは思うが充実した作品。
予想通り大画面向き。

354: 島田Z GLEy:11/11/06 23:48
勝新は「鬼の棲む館」と「やくざ絶唱」がよかった。

355: マーチャン:11/11/07 00:01
やくざ絶唱は、妹萌え〜とか言ってるゴミクズ(てめぇらが自覚してる以上に)どもに
「おのれの欲望を世に問うならばちゃんと考えろ」と諭したくなる佳作。
大谷直子のような丸顔は好みではないが。
一時期のビートたけしとソニンでリメイクしたかった。
増村のカミサンってどんな女性だったのだろう?

356: マーチャン:11/11/07 00:06
流れを寸断するが
戦国武将みたいな名前の元傭兵の奴ってなんなんだろうか?
ひ弱でいじめられっ子のオタクにしか見えないのだけど。
ケンカはからっきしな3級品だがあんなのには負けたくないな。
リアルはツマラナイっていうがそれにも程がある。

357: 島田Z GLEy:11/11/07 00:57
>>356
なんだそれ?誰?
眠たいからもう寝る。
また名前調べといてよ。

358: 島田Z GLEy:11/11/07 01:03
今日見たヲタでいちばん強烈だったのが、
目つきの険しい森永卓郎+迷彩パーカー+リュックの50男。
史上最大の作戦の連合軍将校の帽子を被ってた。
見た目はやはり森永卓郎だが、脳内では自分は
ロバートミッチャムかジョージCスコットのつもりなんだろな。

359: マーチャン:11/11/07 08:04
モウリモトサダとかいう奴だ。今でもメディア露出してるのか知らないし、どうでもいいや。ツゲヒサヨシはある意味ホンモノに見えた(やたらホモ臭い風貌)ものだがこいつは元グリーンベレーだったか?
こういう連中が書いたサバイバル系の本を教室に持ち込む同級生はよくいた。
あと広瀬隆の本(反原発、731部隊…)とか。


360: マーチャン:11/11/08 00:46
現代最強のアメリカ人監督フレデリック・ワイズマンの特集を観に行きたいが
さすがに仕事を放り出してまで日参するのは不可能だ。
ワイズマン作品をDVD化させ全国の図書館に常備すべきだ。
映画マニアならずとも(一応はドキュメンタリーに分類される)必見。
俺もまだ数本しか観てないが…

361: マーチャン:11/11/08 00:49
淀川の母ではないが
普通に働いてる人々に無理を強いるような強行スケジュールを組むのはなるたけ止めてほしい(特集組むだけでも大変なのはわかるが)。
これじゃあ全部観れるの暇人か廃人だけだろ。

362: マーチャン:11/11/08 02:56
勝新、若山の演じるアウトロー刑事につく新人刑事役が前田吟に関口宏という
「腹にイチモツありそうな」役者たちなので
「こいつ、絶対裏切るはずだ」と思いながら観てしまう。


363: マーチャン:11/11/08 09:10
嫌いな園子温の「冷たい熱帯魚」。
予想通り非常にツマラナイ。
程よくエロでグロで現代風俗におもねった、青年コミック誌の「話題作」みたいなもんに、師匠の内田栄一ばりの擬似家族劇が絡むワンパターン。
最初から自分で答えを出しているものを撮っていて飽きないのだろうか。
放送倫理にひっかかるだけで中身はありがちな深夜ドラマと変わらない。



364: マーチャン:11/11/08 09:17
主演のフキコシミツルがなんとなく嫌いなんだ。
肩書きは役者ってことなんだろうけど
誰にとってもロボコップ芸の人でしかない。
舞台は勝手にやってくれて構わないから映画は勘弁してくれ。
でんでんは別に嫌いではないが主役のタマじゃないし意外性も何もない。


365: 島田Z GLEy:11/11/08 13:29
>>364
吹越とマチャミは婚約発表→破談した過去が。

366: 島田Z GLEy:11/11/08 13:31
ハンザギラン。
出演した子役少女がカワイイ。
ジジイの役は巌金四郎。
ペリーヌのじいさんの声やってた人だ。

367: 名無しさん:11/11/09 23:38
やっぱり、島田さんはロリコンだね。

368: 名無しさん:11/11/10 08:19
愛玩動物はオスのほうが可愛いと思えるのは何故?
潜在的な同性愛の傾向があるのか?


369: 島田Z GLEy:11/11/11 20:26
>>367
ロリコンは出ていけ!
>>368
あんまり関係ないんじゃない?

370: 名無しさん:11/11/11 22:58
雄鶏は鶏冠が格好いい。
カブトムシもオスの方が格好いい。
ライオンだってオスの方が格好いい。
非常に関係あるじゃない?

371: マーチャン():11/11/12 01:49
久しぶりに「用心棒」観た。
充実した役者陣に一流のスタッフ。
確かに金を払って損はない。
黒澤は鈍臭いというのは相変わらず感じたが。
娯楽映画の人ではないのだろう。
映画が濁っている。
遥かに格下の監督でさえもっと上手く撮れたと思う細部が山ほどあった。
状況をセリフで説明すりゃ確かに分かり易いけど、そんなの伊丹と変わらないからな。

372: マーチャン():11/11/12 01:54
黒澤だからキャストもスタッフも神がかりなチカラを発揮したのだとは言えるけれど
ハリウッドでそういうやり方が通らないのも無理はない(ロックにおける内田裕也の矛盾みたいなものか)と確信できる。
映画ごときで奴隷や人身御供にはなりたかないし、そんな事しなくとも傑作は生まれるわけだから。


373: マーチャン():11/11/12 02:35
幼年向け雑誌(?)の口絵で巨大なG馬場がウルトラ怪獣と戦ってるの見た。
他じゃ有り得ないな。


374: 名無しさん:11/11/12 06:47
>>368
たとえばバッタはオスの方が小さくてかわいい。
蜂や蟻はメスの方が王様でオスはかわいい遣い。
つまり同性愛とは関係なくオスはかわいい。
ロリコンおやじ(369)の言うことなんか当てになんないよ。

375: マーチャン():11/11/13 12:51
ウルトラマンメビウスのDVD見てる(80やエースが出てくる巻)。
肝心な特撮シーンや基本的デザインが駄目なのが平成ウルトラという偏見が補強された。
怪獣全般がひどい出来だがゴモラの着ぐるみは悪くない。
ヤプールはいっそデザインを変えてしまえば良いのに。


376: 島田Z GLEy:11/11/14 20:44
二代目ベロクロン。
ベロクロンの造形などどうでもよい。
美川隊員はやはり美人だ。
歯医者の高毬子(プレイガール)も美人。
美人が出演すると特撮も楽しい。
来週も見よう。

377: 島田Z GLEy:11/11/14 20:45
9分割画面、目障りだなあ。

378: 名無しさん:11/11/17 08:13
あのリッキー・ホイが先週自殺したそうだ。
日本語吹き替えをビートきよしが担当したことがある。


379: 名無しさん:11/11/17 22:14
Mr.Booシリーズは映画に興味なかった頃からテレビ放映を楽しみにしてたな。
大して面白いわけでもなかったが。
インベーダー作戦でも見直してみるか…

380: マーチャン():11/11/19 20:37
突破口!を久々に鑑賞。
地味渋アクションの佳作扱いされてるようだが
全篇にわたって複数のエロ美人(特に年増)とカッコいい車を見せてくれる(本当はそれらをどうフレームのなかにおさめるかが重要なわけだが)。
クライマックスに至る充実感はこうした映画でしか味わえないものだ。
かなり面白い。
ゆるくなってからのシーゲルはやはり侮れない。

381: マーチャン():11/11/20 13:29
ファールプレーを初めて観た。下手くそだし退屈だが憎めない作品。
ゴールディ・ホーンの作品はあまり観てない。
「突破口!」と黄色い車つながりなのは偶然だ。
コパカパーナ最高。

公開が津波とかぶったイーストウッドのヒアアフター(冒頭から津波が起こる)はあまり良くない。
「真夜中のハバナ」ぐらい積極的に退屈なら「何かあるのでは?」と思えたかもしれないが。死後の世界の映像などがスカスカ過ぎてテレビドラマみたい。それでもマグノリアなんかよりはマシだ。


382: 名無しさん:11/11/26 07:04
エースはキングクラブ戦でも四股を踏んでたな。
夕子に興味ないが、夕子が四股を踏んでたと考えると島田あたりは興奮するのでしょう。
特撮板に六尺ふんどし締めた女優に相撲とらせたがるフェチがいるけど僕ではないですよ。

383: マーチャン():11/11/27 15:54
古本屋にのらくろ自叙伝あったが値段が高いのでスルー。

384: :11/12/10 14:50
市川森一も死んでしまった。

385: :11/12/10 19:03
明日、エース最終回放映か。
偶然にもシリーズから降りてた市川森一ひさびさの登板回。

彼をライバル視してた長坂秀佳はいま何を思う?



386: 名無しさん:11/12/11 18:58
>>383
古本屋は本の売値が100円なったら買い時だね

387: マーチャン():11/12/11 19:06
汚部屋を大掃除して大半の本は捨ててしまった。
とても売りに出せるような状態じゃなかった。
買うのも当分控えようと思っている。


388: 名無しさん:11/12/16 15:20
巨大今野隊員とジャンボキングが組んず解れつする妄想が頭から離れない。


389: マーチャン():11/12/23 17:20
映画秘宝のスーパージャイアンツ座談会。
あのモッコリクッキリタイツは大蔵貢が提唱したもので、理由は
「オバサンたちがあれ見ると喜ぶから」
生前の石井監督がしぶしぶながら明かしたエピソードだという。

390: マーチャン:12/01/04 23:55
野口竜も死んでしまった。

391: マーチャン♯kasei:12/01/18 14:53
test

392: マーチャン ♯kasei:12/01/18 14:55
test

393: マーチャン♯kaseijin:12/01/18 15:01
test

394: マーチャン:12/01/25 11:13
アンドリアノフ
アルメンドロス
アンドロメロス

アンゲロプロスの死にショックを受けながらつまらぬ連想をしてしまった。


395: 名無しさん:12/05/19 08:01
マーチャンって淀橋さんだとてっきり思ってたけど違う人のようだね
大阪のマーチャンダイズマートが淀屋橋にあるじゃない?その関係だとばっかり思ってた

396: 名無しさん:12/05/20 09:01
マーチャンは都立家政のマスコットキャラクター「火星ちゃん(ちばてつやデザイン)」の愛称である。
駅前にあるカセイちゃん像の出来にはやや不服である。


続きを読む
掲示板に戻る 全部次100 最新50
名前: E-mail(省略可): ID非表示