【ザリゾン】オール怪獣総進撃【島田】


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【ザリゾン】オール怪獣総進撃【島田】

1: 名無しさん:11/02/18 17:42
ザリゾン早くテレビ買え。
アド街とファイヤーマン見て毎週レポしろ。

101: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 07:54
戸井ちゃんがPCでないと書き込めないので、島田がGet。
男は、せんずり。



……だが、島田はセンズリできない。
最近、減らしてたプロペシアの飲用回数を戻したら
キンタマがキュンキュン痛みだしたのだ。

102: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 08:07
島田らが小学生時代にテレビで見てた70年代映画がもはや古典の域。
いまの若い奴らって90年代すら未知の世界になってる。
『タイタニック』みたいな唾棄すべき糞映画が
至上の名作として教えられた世代は
戦前の仏映画という官能美に反応できないほど感性が退化してしまっている。
絶対わからない。

103: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 08:13
いまもコーヒー飲んでカリントウ食べながら
8 1/2見てんだけど、
中年になってさらにフェリーニ含め、60年代の欧州映画が深く理解でき、
さらにいとおしくなってきた。
10代のときに映画ファンとして通過儀礼で欧州映画はいろいろ見てきたはずなのだが。
年とってわかることって、たぶんこういうことなんだろう。
サラギーナの踊り、クラクラしてくるな。
やっぱりフェリーニって創造者として天才だな。

104: 島田 GLEyFGXM:11/04/28 08:44
なんで
「TAKESHI S」って評価低いのかね?
同じように8 1/ 2を模した
「田園に死す」みたいなゴミですら評価されてるのに。
点の集合体が線であり、それが人の歩んできた道になるのだろうけど、
人生振り返ってみて思い出すのはあくまでも個々の点であり、線にはならない。
それにくわえて、95歳の祖母さん観察してると、
その「点(経験・記憶)」に願望やら妄想が加わってもはや時間軸が失われてしまう。
それを映画にしたら8 1/2になると思うのだが。

105: 島田 GLEyFGXM:11/04/29 14:52
キングカッパー。
ダッチワイフに海パンはかせて溺れる小学生のダミーに。
こりゃひどい。

106: 島田 GLEyFGXM:11/04/30 13:48
モグタン。
なんと、今回のお姉さんは
衣装の黄色ワンピースが肩紐のため、ノーブラロケ!
うっすらと黒い突起が映っている!!
高画質で録画しときゃよかた!!

107: 島田 GLEyFGXM:11/05/01 10:37
先週のモグタン。
モグタンがフーセンガムを膨らませて浮かんで飛んでいった。
ピッコロ大魔王がタマゴを産むシーンみたいだった。

108: 名無しさん:11/05/01 14:42
>>104
否定してても評者がたけしの現状に過度に同情的だったりして、「単なる駄目な映画」と斬り捨ててるわけではない。
「もはや個人映画ですらない」「そういうところがカッコいいんだと思う」なんて語る者さえいる。
たけしっていざ自分のことになると妙に生真面目で深刻になるんだよなあ。全てを笑い飛ばせなんてウソだよな。
俺は「まったく駄目とは思わないが、つまらないし、配役も映像も悪趣味。自己愛の処理の仕方を間違えてる」と思った。
美質は「どこからが夢でどこからが現実でしょう?」と言いたげなもったいぶった描写をやらなかったところ。あくまで平易に語っている。たけしの映画に「難解ぶった」ものはひとつもない。
中原昌也いわく「タンポポ+夢」或いは「マルホランドドライブ+マルコヴィッチの穴」(もちろん評価しているわけではない)。
島田さんは異議ありだと思うかもしれないが、部分的にはフェリーニより上なところもある。
一時期のウディ・アレンみたいな「フェリーニ、ベルイマン症候群」に陥った者にありがちな醜悪さもある程度は回避できてる。

109: 名無しさん:11/05/01 14:47
往年のたけしとか村上龍みたいな言い方をすれば
「ここ数年、ビートたけし見てるとなんかイラっとくるんですよね。コマーシャルなんかに出てるの見ても。これは理屈じゃなくて、生理的に。声とか聞いててもね。彼がどんな人間だか知らずに見てもおそらくそう思うでしょう」
被写体としてのたけしの衰えは単に老年を迎えたからではないと思う。

110: 名無しさん:11/05/01 15:01
世評とは真逆な意見かもしれないが、もともと抒情派というかメロドラマに向いている資質の持ち主だと思う。
「切り詰められた台詞」「突き放した感覚」「むき出しの感情描写をしない」などと特権的に語られているが、本人が出てない作品でさえ描かれているのはひたすら「たけしの内面」であり、そこが魅力かもしれないが限界でもある。
後期作品からは「見たまんまで惹きつける」力が弱まり、意味を読み取ることを強いるようになってきた。
「誰の映画かしらないけれど面白いと思える作品」から、「ビートたけしについて理解してないと本当の良さがわからない作品(ふざけんな!)」に移行してしまった。

111: 名無しさん:11/05/01 15:07
大型レンタル店で客に「ハッカニブンノイチありませんか」と訊かれた無知な店員は「なんすかそれ?いま検索します」と答えてしばらくしてからまじめな顔して「ありました」とナインハーフを示す。
「ゴーストワールド」という映画でこんな場面を見たばかり。

112: 名無しさん:11/05/01 15:11
寺山はつまらないというのは映画ファンの常識みたくなってるが
「初恋・地獄篇」とかよりマシ。ウルトラマンタロウの過半数エピソードよりは面白い。


113: 名無しさん:11/05/01 15:24
映画をみるとっかかりになった監督の一人ではあるが、フェリーニもあんまり好きではない。
初期の作風も、いわゆる「祝祭感覚」が前面に出てからも。
とまった頭で考えられるタイプというか。象徴性を読み取れといいたげな感じがして(その象徴性が複数の意味に反映しない気がする)。
ただ、現代のフェリーニ的存在ではないかと思われるユーゴの監督クストリッツァなんかよりはぜんぜん好きだが。
若い頃のデシーカは美男子俳優だったが、なんかの映画に出てた若き日のフェリーニもハンサムだった。悪く言いたかないが、黒澤に通じる肥え方をして「国を代表する巨匠の貫禄」がついてしまった。


114: 名無しさん:11/05/01 15:34
以前エド氏が言及していた「空気人形」をようやく見た。
大林+市川準みたいな俺にとって最悪な組み合わせの内容だが、ペ・ドゥナは普通なら死ぬほど「痛い」役柄をいつも通りすんなりこなしている。美人でもなんでもないのにいつも感心させられる。
「都会に住む人々はそれぞれが孤独で…」といわんばかりの描写の数々は最悪。なにこの中途半端に類型的な人々は?保険屋のコマーシャルでも撮れよ。
オチは吾妻ひでおの暗いロリコンマンガみたいで「今どきこれをやる?」と思わされた。


115: 名無しさん:11/05/01 15:43
「あなたがたは映画にはお詳しいでしょうけど芸人たけしの事には無知ですね?あの赤いポルシェの意味は…」
なんて言われたくない。実際言われてもいない。

116: 名無しさん:11/05/01 15:48
タロウDVDH巻見る。
つきあいきれない。
相変わらずカッコいい怪獣がひとつも出てこない。
名古屋章がひさびさに登場。かわりに英心(どんどんハンバーグ面に)がいない。

117: 名無しさん:11/05/01 16:00
ポン・ジュノ「母なる証明」
映画マニアでなくとも退屈せずに観れるだろうし悪くないんだが。
少なくとも監督がやりたいことを周りがきちんとバックアップできてるし、今の日本映画のほとんどより優れているとは思える。
でも惹かれない。
正統派っぽくなってからのアルモドバルとかよりは良い。


118: 名無しさん:11/05/01 22:48
いいから過去の映像ばかり見ていないで
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
でも見に行って来いや。

119: 島田 GLEyFGXM:11/05/04 19:45
ゼミストラ。
篠田三郎ゲスト出演。
なんだか役中のセリフまで大映の篠田の役柄そのまんまでやって来たみたい。
脚本家が大映の人なんかね?
調べる気もないが。

120: 島田 GLEyFGXM:11/05/08 19:39
アプラサール。
この回やたら瑳川哲朗のヅラの違和感が目立つ。
夜中にサングラスでキメる山中隊員(笑)

121: 名無しさん:11/05/10 03:39
タロウDVD特典の5兄弟座談会の司会が嵯川なのだが、束ねた白髪といい常に笑顔を欠かさない表情といいとにかく胡散臭い。
森次のいやあなベテラン芸能人臭、黒田の笑わない目、団の犯罪者的な目つき、篠田の老い。揃いも揃って悪相だ。さながら特撮版アウトレイジ。
はて、どこかの知らないオジサンが紛れ込んでいたような気もするがあれは誰だったか?

122: 名無しさん:11/05/10 03:45
モチロンの回でウルトラの父と夕子が登場。
髪が長いほうが魅力的に見えるがやはり俺の好みではない。
地上に降りた月星人の表現方法はのちのJホラーに先駆けていた…というか、怪談物の幽霊みたいだ。


123: 名無しさん:11/05/10 03:55
タイラントが好きだったことはないが、今までのタロウ怪獣でいちばんまともに見えた。
しかし、ゾフィー(最強のゾフィーが敗れた、というナレーションに失笑)からエースまで簡単に倒したわりに、放映時間の都合なのかタロウにすぐやられる有様。
オープニングで怪獣の名前が延々と出てくるところで軽く興奮。

124: 名無しさん:11/05/10 04:05
エヴァ・破、ポニョといま話題の(?)アニメも見た。
前者については特に言うことない。ポニョ前半部には感心。
「八月の狂詩曲」や「まあだだよ」から枯淡(ボケか?)の境地を抜いた感じ。黒澤と違い、描写の持続力はまだあると見た。

ナックについて調べてたら、「チャージマン研」の存在を初めて知った。機会があればyoutubeでチェックしてみたい。

125: 名無しさん:11/05/10 04:19
「ローラーガールズダイアリー」は、誰が撮ってもそれなりに面白くなりそうな題材だが、演出力こそが光っていた。
もう少し短く切れるだろうとか言えば言えるが、わかりきった展開をさりげなく意表を突く描写で見せる力量は次回作を早く観たいと思わせる。
美人でもなんでもないがカッコいい女たちの気概に胸打たれた。
「デス・プルーフ」のときは体を張ったスタントに感心しつつも「こんな器量の女で見せ場をひっぱるのかよ?」と思わせもしたゾーイ・ベルも含めて、デカいネエチャンたちが素晴らしい。

126: 島田 GLEyFGXM:11/05/12 11:38
チャージマン研、どうでもいいような話で。
同じナックなら、やはりスーキャットがオススメ。
ポニョは未見。

127: 島田 GLEyFGXM:11/05/12 11:42
いまグリーナウェイの枕草子見てる。
ヨシ笈田、緒方拳のコンビがよい。
この二人は「あつもの」が素晴らしくよい。
あつもの、DVD化してほしい。
グリーナウェイは若い頃見てさっぱりわからんかったが、
いま見ると面白い。

128: 名無しさん:11/05/15 00:03
スーキャットって俺、ちょっと前までピンクレディーのマスコットみたいな、野球のユニフォーム着た猫(虎か?)のことかと思ってた。

グリーナウェイの「枕草子」にはバカな場面は確かに多い。
しかしバカバカしさは感じられない。
ゴダールやアンゲロプロスは本人らがどんなにしんねりむっつりしてても「こいつアホか気違いだ!」と思わせるバカバカしさがある。「よくやるよ」と思わせる。
映画初心者のころに観た作品が多いので断言は出来ないがグリーナウェイはつまらない。
「プロレスは勝ち負けや役割や流れが決まってるんでしょ?なら実力(強さに限らず)なんていらないし、そんなものむしろ無いほうが気が利いてる。私がアイデア出したら面白くなりますよ」なんて真顔で言うようなタイプだと思う。

「あつもの」は深夜のテレビ放映で見た。小島聖が出てくるとなんかエロい場面あるんじゃないかと少し期待する。


129: 名無しさん:11/05/15 00:11
コンビニ本で旧作アニメのおかしな点や裏話を集めたものを立ち読み。
カルピス劇場で劇中「ブス」呼ばわりされたヒロインはフローネだけ(やんちゃ姫みたいな顔してた)だとか、「赤毛のアン」で「俺はアンに興味がない」と言って降りた宮崎駿のくだらない逸話など。
「めぞん一刻」ではあの時間帯の番組にもかかわらずセリフに「オナペット」という言葉が含まれていたとか。

130: 名無しさん:11/05/15 00:18
ここに書くべきことではないが文脈のつながり上ここに記す。
クックロビン音頭(?)についても言及あり。少しドキッとさせられた。たまに妙なシンクロするから。
「パタリロ!」とは何故か縁がないまま今日に至る。
作者が淫靡な風貌してるけどアッチ系の人なのか?(原哲夫にもそれを感じる)

131: 名無しさん:11/05/15 00:35
グリーナウェイ論(?)に補足。
「しがらみにとらわれない素人の身も蓋もないツッ込み」が必ずしも面白いわけではない、というか。
少なくとも初期作品は、映画をそれほど見てない「知識人」が映画が持つどうしようもないバカさ加減をコンセプチゃルアート的に冷笑してるようなところがあり、そこが個性でもあり退屈でもあった。映画に参加すれば誰しもバカさにまみれるわけなのに、それがわかってない。
やがてグリーナウェイ作品自体が悪趣味にズレていきまともに相手にされなくなっていったが、そういう「一皮むける絶好のチャンス」に至ってもまだ知識人風の鈍感さから抜けられずにいる印象。アートに依存しない普通のサスペンスとか撮れる力もない。

132: 名無しさん:11/05/15 00:42
同様に、いま活躍してる人ではミヒャエル・ハネケ、ラース・フォン・トリアーなんかもそうだが、彼らはそこそこ「普通の映画らしい場面」が撮れるがためにいまだ持て囃されている。
ムカつき度ではこいつらのほうが上だしタチ悪い。
こんなこと言うと「それこそハネケの思うつぼだ。彼は観客を挑発しているのだから」なんて答えが返ってくるのだが、俺は「悪意に満ちた内容」に対して腹をたてているのではない。

133: 名無しさん:11/05/15 00:51
蓮實批評に影響を受けた「つもり」の監督・伊丹十三の鈍感さ。
「往年の名画(蓮實が褒めそうな作品)を引用すればハスミさんが褒めてくれる」とでも誤解してるかのような初期作品。
「引用」って簡単に言うけどけっこう難しいものなのだ。

134: 名無しさん:11/05/15 00:58
「引用」したことを評論家に読み取ってほしいなど言語道断。
なんの根拠もないアドリブみたいなものだからセンスや才能が問われるしできればやめたほうがいい。
無知な人物が「我こそオリジナル!他人の影響など受けん!」だと思ってやったことが既製の何かに似てしまうということもよくある。

135: 名無しさん:11/05/15 01:06
「イビツだけど真似できない抜きん出てる部分がある」のが欧州だと思う。少なくとも俺はそういうものを望む。
アート方面なのに悪い意味でソツがない連中ばかりが高く評価される風潮には断固反対する。
ソツの無さを条件としながら徐々にイビツな部分を露呈させていけるアメリカ商業映画の優位は今後も続くだろう。


136: 名無しさん:11/05/15 01:21
映画に対してはドライだけど他のジャンルに対しては「平凡なファン」に過ぎないんじゃどうしようもない。
よくある映画に絵画とか文学とか「生き様」とかサブカルとか持ち込んでなんとか取り繕おうとか優位に立ってるとか思う奴はみんな駄目。

137: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:25
島田も映画を3000本以上見てると
(何度も言うが、決して多い方ではない)、
だいたいのパターンが読めるし、凡庸なストーリーや演出では感情を動かされることもない。
だから、一瞬のシーンや役者の表情、
スクリーン全体から発っせられる雰囲気にしか反応できなくなる。
そういう意味で、ストーリーは破綻、むしろ無視している作品ばかりのグリーナウェイにひかれる。

138: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:27
たけし映画は底が見えて嫌だ。
精神がいじきたない。
伊丹十三映画と同じニオイがする。

139: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:30
「あつもの」は
ヨシ笈田と緒形の怨念(役柄上での)がいいんだよ。
最後は一気に破壊に突き進む、カタストロフィ。
DVDになれば定価でも買うんだけど。

140: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:32
いまもまた「母のおもかげ」1959なんてのを見てるんだけど、
児童映画はいいね。
雑念払って、素直に感情移入できるから。

141: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:35
>>138
伊丹十三はちょっと違うな。
椎名誠映画みたいなもんか。
「印象に残るシーンを作ろう」
って意図が見えすぎるのが嫌なんだよ。

142: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:43
「母のおもかげ」での幼い兄妹のケンカのシーン見てたら
幼児期の島田と妹のケンカの思い出と重なって、
ウルッとくるな。
「鬼畜」見てもやはり涙腺がゆるむ。

143: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 18:48
「刑事物語2」を22年ぶりぐらいに見た。
あまりにも浅ましい作品で嫌になった。
劇中、女が4度も襲われる。
しかもすべて違う犯人、被害者。
その度に武田が大あばれ、大活躍(笑)
オッパイもいっぱい、劇中マドンナが二人も出てきて武田も二度恋をする。
もう詰め込みすぎだよ。

144: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 22:35
ブラックサタン。
今回は美川隊員SP。
宇宙仮面の決めポーズが、
エンゼルマン体操と同じカッコだった。
エンゼルマン体操って、ボディービルのトレーニングの動きが元になってるらしいけど。

145: 島田 GLEyFGXM:11/05/15 22:55
モグタン。
ロングおじさんがむかつく。
あのツラは米ホラー映画じゃ悪魔の使いだ。

146: 全身剽窃家:11/05/21 14:28
>>138
初期たけし監督についての津川の批判みたいだな。
別にたけしのフォローしなきゃいけない義理はないけど反論しておく(アンチたけしも喜ばないしファンにも嫌われるのだが)。
仮に、たけし「ごとき」が何かを目論んでいたとして、映画そのものではごまかしがきかない。タレントとして使ったような手はあんまり通用しない。
せいぜい「自分は外部から来た異質な存在」「映画や賞に対して無関心だし淡白」「いつでもこんなことやめてやる」「真面目な監督さんたち、俺みたいにくだらないことできねえだろ?」
なんて誇張や虚実の混ざったアピールを繰り返すことで他人との差をつけることぐらいだろう。それを鵜呑みにする人も多い(年々増えてる)。

やつれてきてからの伊丹と、煮詰まってきてからのたけしの作品には共通項もあるが、コケたコケたと言われるわりにたけしの方は贅沢な悩みに浸ってられるし経済的なダメージを感じさせないのに対し、伊丹の陰惨さは「やりたくてやってるわけじゃないことを我慢してやってる」苦しみとヒット作を出してプロダクションを維持しなくてはならないプレッシャーに押し潰されかけてることからくる。


147: 全身剽窃家:11/05/21 14:43
>>140
清水宏監督の遺作。
クサナギで最悪のリメイクされた「按摩と女」や「有りがたうさん」「簪」など、素晴らしい作品が多い。

>>141
椎名(俺こいつ苦手)は台湾映画(というか放射汚染)にかぶれてたんでしょう。
山本政志(この人が敬語使ってるとこ見たことがない)なんてタルコフスキーにかぶれたりホウ・シャオシェンにかぶれたりするとモロに作品に導入する。
日本映画で「狙いがハナにつく」代表選手は森田芳光だと思う。
たけしは「ときめきに死す」をリアルタイムで絶賛していた(らしい)し影響も受けてるんだろうが、才能ではたけしの方が上だ。たけしの映画論とかアイデアや思想(?)が優れているという意味ではなく。別格扱いされるほど特別ではないが「普通の意味で優れている」点が多い。あざとく狙ったようなカットとそれ以外のカットに気圧の差がないというだけで貴重。

148: 全身剽窃家:11/05/21 14:51
>>142
「鬼畜」とかあの辺の映像のドメスティックさに昔は「日本映画ってのはダサくて貧乏くさいなあ」と思わなくもなかったが
現代ではああいう野暮ったくて濃厚な感じを「娯楽」に活用できるんじゃないかと思うようになった。
今の韓国映画はある程度それが出来てる(現代性とのバランスを考えてる辺りが凡庸とも言えるが)。
「父ちゃんのポーが聞こえる」「妻の日の愛の形見に」の映像なんて、ああいうド田舎テイストだそうと思っても絶対に無理だろう。

149: 全身剽窃家:11/05/21 14:56
タケシーズは大嫌いだが、「さて皆さん、どこからがリアルでどこからがシュールだと思います?」という作品になってないのが救いだった。それがやりたくてやったつもりでも出来なかったというだけかもしれないが。

150: 全身剽窃家:11/05/21 15:08
たけしの発言だけ受け取ると「自然らしさ」「本当らしさ」におもねったつまらん映画を撮る人みたいに思うが、実際の作品はそうなってない(ただし徹底もしてない)。
「この監督は本当の喧嘩をしたことがないんじゃないの?」
とか言って他の監督を批判したり「ヘンに不良ぶるオヤジ」みたいなところがどうにも不愉快ではあるが。

151: 全身剽窃家:11/05/21 15:22
概ね好評だった「キッズリターン」も、一部では「オヤジの説教みたいな内容」だの「日活の教育映画みたい」と評されたりしたし、ラストの台詞なんて「おめーは安部公房かっての!チャンチャン!」な田舎の文学青年みたいな恥ずかしいものだったりしたが、大まかな枠組みの作り方が秀逸だ。鈴木清順「百万弗を叩き出せ」と酷似した人物設定ではあるが、パクりではないだろうし全くの別物になっている。内容ではなく、劇の構造が心地よい。

152: 全身剽窃家:11/05/21 15:29
どんな題材でも「B級」として撮れ、あくまで散文的で「文学的」にならず…というのは現代映画の優れた監督たちに共通する美徳だと思うが、相米やたけしはそれが出来る才能と立場がありながら突き詰めることを躊躇している(いた)気がする。


153: りんご先生:11/05/21 15:47
よい脚本家つけて硬質で繊細なメロドラマに挑んでほしい。
作品で他人との差を見せない限り、愛想をつかされても仕方がない。
まあ「他人の脚本でなんか撮る気はない」と第1作目の時点から何度も言ってるから無理だろうけど。

154: りんご先生:11/05/21 15:52
ソノシオンとか三池の作品じゃ漫画読んだりゲームやったりしてるほうが遥かに有意義だからな。映画にしかない部分を感じさせてくれる人たちにしか期待できない。

155: 島田 GLEyFGXM:11/05/23 00:17
久々に覗いたらザリゾンがいっぱい書いてた(笑)
眠たいので今度読むわ(笑)
今日のエースは問題作「信じなさい、ほれ信じなさい」だった。
あれ、子供にはわかりにくい話だな。
道理で歌しか記憶にないわけだ。

156: 島田 GLEyFGXM:11/05/23 00:20
モグタン。
もはや絶滅した「ホットパンツ」姿のお姉さん。
モグタンのヒッピーファッションで
「ヘアバンド&ナッツ型の木製ネックレス」。
今回は二人のファッションだけでおなかいっぱい。

157: 島田 GLEyFGXM:11/05/24 13:27
今月末より、CSで怪奇大作戦放送。
DVD買わずに済んだ。
嬉しい(笑)

158: 名無しさん:11/05/28 04:34
ひし美の新刊の出版記念に幻の東映教育映画(SLがどうしたとかいう題)が特別公開されるとか。
ミエハルや後にロリポップ・ソニック(フリッパーズ・ギターの前身)のメンバーになる人らがメインらしい。


159: 島田 GLEyFGXM:11/05/30 20:36
モグタン。
夏祭りの起源は勉強になった。
久しぶりに本編に見応えあり。
おねえさんは相変わらずキレイだ。

160: 島田 GLEyFGXM:11/05/30 20:39
マザロン人。
母性をテーマにしたかったのだろうが、お母さんがたまらなくエロい。
同時期のにっかつロマンポルノよりよく出来てる。
浴衣姿の、背中から尻にかけてのラインがたまらん。

161: 名無しさん:11/06/02 03:11
家からやや遠いツタヤにマイティジャックとストラダ5あるけど面白くないんだろうなどうせ。

162: 名無しさん:11/06/02 03:33
ベーゴマ!よく回る!ベーゴマの勝手でしょ!
とは言うものの、ベーゴマにハマったことはないな。

163: 名無しさん:11/06/02 03:49
「おもちゃの缶詰め」みたいな容器に色んなゲームが詰め込まれた「ドラえもん あそべえ」はぜんぜん遊べなかったな。
欲しがったおぼえはまるでないのに何故か買ってもらった。

164: 島田:11/06/04 20:07
モグタン。
油断してたら、お姉さんが水着になった(水泳のはじめて)。
後半では、眼鏡っ娘お姉さんだった(眼鏡のはじめて)
http://imepic.jp/20110604/722150
これだから「吐いた唾と出したチンコは戻らない」
のだ。

165: 島田 GLEyFGXM:11/06/09 13:57
渡辺千萬子の本を読む。
千萬子は、谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」のモデルなのだが、
なんと谷崎、小説を書くにあたり、実際に千萬子に裸足で額を踏ん付けてもらったらしい。
知らなかった!
と同時に、谷崎すげえ。
やはり大谷崎だ。
少年は荒野を目指す。
老人は谷崎を目指せ。

166: 島田 GLEyFGXM:11/06/09 14:50
婆さんの退院日決定。
リハビリ担当のちっこい女の子に、御礼のお菓子を渡す。
彼女、「キクとイサム」のように歯茎を出してニカーッと笑う。
どうやら、物をもらうと喜びを隠せない性格のようだ。
こういう娘、得だなあ。
あげる側も嬉しい。

167: 島田 GLEyFGXM:11/06/09 14:54
スフィンクス。
ベトナム女みたいなオリオン星人。
女がからむと、TACはすぐに仲間割れ。
中学生みたいな連中だ。

168: 名無しさん:11/06/11 03:13
>>165
谷崎なら何があってもおかしくない。イメージダウンにならない。
その女性(姪だったか)も漱石の妻みたいな暴露モードじゃなしにあっけらかんとしてるのだろう。「仕方ないわねえオジイチャンは」って感じで。
文学者のエピソードなんて各自に才能の差こそあれ、ありふれた意味で「繊細」だったり「狂気を秘めて」いたり、仮面と素顔がどうしただの、退屈な話にしかならないが、
谷崎って「病(やまい)」なんていうと(贅沢三昧の果ての)痛風とかそんなのしか罹らないし、「作家らしからぬ作家」がもっともらしい顔して人生をまっとうした稀有な例だと思う。
自分の最高傑作がなんだとかそれを乗り越えようとか考えたこともないんじゃないの?
「芸術とは…」なんて言いながら当の本人に芸術の定義がなかったりするタイプ。
物語主義とか言いいながら、戦前にアンチロマンを先取りしたようなものを書いてしまうし、悪魔主義だの西洋崇拝から日本回帰だの言われることさえ眉唾ものだ。とにかく自覚がない。

169: 名無しさん:11/06/11 03:20
深沢七郎こそ「作家らしからぬ作家」の典型なのだろうが
あれは誰が見てもそう思える点で「マイナー・カルト・アウトサイダー」にカテゴライズされてしまうぶん谷崎より「小さい」。
インテリには畏怖すべき存在かもしれないが普通の人から見れば「変なオジサン」に過ぎない。あらかじめ世界が狭くなっている。

川端の「倒錯」「猟奇」にせよ、それが作品内のものであれ本人のエピソードであれ大人が驚くような事は何ひとつない。
「好事家」「通人」で片付いてしまう。

170: 名無しさん:11/06/11 03:42
谷崎に連なりたいという意向を示したり、部分的に凌駕した作家・作品は存在する。しかし全体的に超えた存在はいないと思う。
わかりやすく言えば、売れっこで女ずきでオープン変態でなんとなく偉そうにしてられてバカっぽさがあり贅沢しまくりガイジンや後世の評論家にまで支持され研究される「作家」なんているかって話。



171: 名無しさん:11/06/11 03:44
ただし、一部作品を除いて谷崎の「愛読者」ではない。
つまらない作品を平気でジャンジャン書いてる。そこも凄い。

172: 名無しさん:11/06/11 03:51
小林信彦が言うように
「あの時代に(いや、現在でさえも)老人の性欲なんてものを題材に書くなんてその先見性には恐れ入る」
のだが、それを「動かない自分の手」を使わずに仕上げてしまうという「意図せざる実験性」も含めて仰天ものだ。

173: 名無しさん:11/06/11 04:00
谷崎と志賀直哉の面白エピソードは群をぬいている。

今回のテレビブロスの表紙が行動隊長ビッグワンだったのでイヤぁな予感がしたら、宮内洋がインタビューされてた。
1947年生まれ(ビートたけしと同じ)、この14日で63歳になる。
その内容は
「人からよく『子供番組は教育番組である』と間違えられるのですが、僕がいつも言っているのは、『ヒーロー番組は教育番組である』なのです」
といった具合のどうでもいい話に終始。

174: 名無しさん:11/06/11 04:04
ビッグワン初登場の際にジャッカーの面々にバラを投げる場面のアイデアは宮内のものではなく旧知の監督によるものだという。
この番組に於ける宮内の振る舞いはちょっとムカつくんだけどたまに見たくなる。

175: 名無しさん:11/06/11 04:06
正直な話、ザ・ドリフターズや宮内洋にはかなり影響されてると思う。ウルトラの俳優にはそういうのを感じたことがない。


176: 名無しさん:11/06/11 04:27
トム・リプレー物なら「太陽がいっぱい」より断然「アメリカの友人」派。ドロンよりホッパーってわけではない。
ヴェンダースって腹立つほどつまらない(根が野暮なのだ)作品も多いが「アメリカ〜」は何度観ても良い。
誰かが書いたように「ヒッチコックに筋弛緩剤を打ったような」とても緩いテンポの作品なのだが。
映像美に興味がない俺が画面をペロペロなめ回したくなる艶やかなカラー撮影。
真面目なのかふざけてるのか判別できないが一応はシリアスな展開。
かっこいい!

当然「ペーパームーン」なんかより「都会のアリス」のほうが絶対に素晴らしい。


177: 名無しさん:11/06/11 04:32
どういうわけだか劇場で観て以来ひさびさに観ようと「日本人のへそ」をレンタル。歌の一部と緑魔子が出てたぐらいしか覚えてない。映画館では「君も出世ができる」と2本だてだった。むしろそっちをもう一度観たい。

178: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:30
>>177
この作品での美輪明宏はハンサム。
>>176
やはり「太陽がいっぱい」の方がよい。
しかし、「海の映像美」という点では、「日曜はダメよ」の方がより地中海らしさを感じる。
ついでにいま、「うず潮」「島の女」を思い出した。

179: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:34
>>175
「ズバット」の世界観は好きなのだが、見返すのがつらい。
というのは、島田が1回生のとき、ズバットもどきの作品を作り、その主役をやったのだった。
ウエスタンハットをかぶり、ブーツはいて、ギターふりまわして闘う作品。
敵は「座頭女子大生トキ」。
白サヤ日本刀を振り回す。

180: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:37
作品は半分ほど撮影したところでアクシデント発生。
女優とカメラマンが台風の夜にホテルIn。
できてしまい、チームワークに亀裂発生、分裂騒ぎに。
おまけにフィルム紛失、カメラマンは知らないと言い通すが、
おそらくハメどりに使用されたと思われる。
前にもこれ、書いたな。

181: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 18:41
千萬子は谷崎の孫の嫁。
谷崎にしろ、太宰、三島にしろ、その作品のモデルが存在し、
作家の生涯がドラマとして観察・検証されているからこそ、
それが例え駄作にせよ存在価値が認められているのだ。
ちなみに千萬子は島田家の縁者にあたる。

182: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 20:13
モグタン。
岡まゆみ、相変わらずキレイ。
こんなナースさんがいたら、迷わずFBC披露だ。

183: 島田 GLEyFGXM:11/06/12 22:52
ヒッポリト星人(前編)。
チンコのようなヒッポリト星人の口に灯油漏れ防止のキャップを発見したが、
それよりも瑳川隊長のカツラのズレが気になった。
散髪したばかりのようで、カツラが浮いてしまっている。

184: 名無しさん:11/06/14 16:59
>>181
太宰はタレント本のゴーストライター志望の人(そんな奴いるとは思えないが)だったら勉強になるかも。
自分の事情に過ぎないことに他人を感情移入させたり、自分だけは彼を理解できる(自分に似てる!とか)と思わせたり、「こんなことしてる自分って…」などと自己愛丸出しで韜晦してみたり、フィクションに免疫がなく「土人の感性」(by浅田彰)を持った若者(現代的なナルシシズムを無自覚に抱え込んでる人々)のプチ教祖になれるよ。

俺は作家の境遇とかスキャンダルとか「その周辺の人々」にはあんまり興味ないな。面白いエピソードが好きなだけ(無名人だと話の本位が伝わりにくいから有名人の話題を出すだけ)。
それだけで勝負してるユウミリなんて読めたもんじゃないし。
どんな下品であくどい生き残り方(大江健三郎とか)をしていても結局は文字の連なりで判断するしかない。


185: 名無しさん:11/06/14 17:23
「行きずりの街」
面白いわけでもつまらないわけでもないいつもながらのやや古めかしい脚本(丸山昇一)。
マニエリスム的なブルーの照明をやめてくれたお陰で誰だかわからないが悪くはない撮影(仙元誠三)。
上品なマフィアの黒幕みたいな風貌のプロデューサー(黒澤満。役者でいけそう)。
完全にセントラル・アーツだが、そこにおもねった感じはない。
阪本順治のある種の作品のパターンとして、その場その場での役者たちは良いのだが、全体的に見ると木に竹をついだような構造に陥ってしまうというところがある。オムニバスっぽいというか。
昭和体型ババアなのにまだエロい江波杏子、いつもは苦手な小西真奈美、相変わらずブサイク巨乳な佐藤江梨子、美保純かと思ったぐらいハマってた谷村美月、森本レオみたいなうじきつよし、ヘラヘラバカもここまでナチュラルに押し通せたら尊敬できる(現実の個人とキャラの境い目がわからない俳優なんてそうはいない)窪塚洋介、小沢健二と間違えてしまうアラタ、大杉漣が目指すべきはこの人!だが無理そうな石橋レンジ、なぜか柴田恭平に顔が似てきた仲村トオルも悪くない(芝居してないときはいまだ喋りが朴訥)。役者だけでけっこう見ごたえはある。今回凡庸だったのはゼクロスこと菅田俊か。
作品に点数つけると低くなってしまうが「くるりのこと。」「ゆれる」なんかよりは遥かに充実してた。

186: 名無しさん:11/06/14 17:34
「ゲゲゲの女房」現象からはまるで取り残されていたのでドラマや本についての話はできないが、映画版の吹石は見もの。かがんだ尻のラインの充実度は「単に痩せてるだけ」「肉とか食いすぎなだけ」の女性タレントにはないものがある。水木役クドカンかよ!と思ったが、希薄な存在としての自分に耐える程度の節度は持っていた。

187: 名無しさん:11/06/14 17:42
作品の存在自体が未知だった「ゼロの決死圏」なるグレゴリー・ペック主演の007風スパイ映画を観た。
中国に対する偏見(とも言えない)のオンパレードと地味な展開。話というより旗やプラカードなどがひしめく「画」で持たせてる。
まったく期待してなかったのでなかなか楽しめた。
60年代ゴダールと2本立てで観るとどう思うのか。

188: 名無しさん:11/06/14 17:58
トニー・スコット、「サブウェイ・パニック」リメイク版は元の作品と大して変わらない程度だが「アンストッパブル」は列車パニック物としては秀逸。
映画マニアが評価を甘くしがちな「地味渋系」じゃない(相変わらずのけたたましいMTV的な映像処理&音楽はケバ系熟女の若作りみたい)のにウェルメイドってのが貴重。
ゴールデン枠でのテレビ放映にじゅうぶんたえうる作品。
こういうのがコンスタントに観れないと映画の良い観客はうまれない。

189: 名無しさん:11/06/14 18:01
この映画、悲しいことだが、原発事故に対する東電の対応とどうしたって被る話だよ。そういう意見はさんざ出てるだろうな。

190: 名無しさん:11/06/14 18:17
たまたま寂聴と山田詠美や島田雅彦(80年代作家にはロクなのいねえな…)らの交流エピソードを読む羽目になった。寂聴組wみたいなもんがあるのかね?悪い意味でしか存在し得ない「文壇」なるものは消えてしまえばいいのに。

191: 名無しさん:11/06/14 18:27
文壇消えろだなんて、ロメール映画の登場人物の台詞なみに「紋切り型」なこと書いてしまってお恥ずかしい。

192: 島田 GLEyFGXM:11/06/15 21:15
ところで、「少林寺十八銅人」の小便シーンなのだが、
あれは本物なのか?
まさかチンコの裏にホース付けてSFX?
どう見ても本当にションベンしてるようにしか見えないのだが…。

193: 島田 GLEyFGXM:11/06/22 20:31
モグタン。
相撲のはじめて。
二代目若の花の土俵入り映像。
いまは車椅子生活の間垣親方。淋しいなあ。

194: 島田 GLEyFGXM:11/06/22 21:24
ヒッポリト星人(後編)。
ウルトラの父登場。
乳だけパンプアップ、これはベンチプレスをやれば簡単につく筋肉だ。
川田、デルフィンと同じ。
父の着ぐるみは股下が短いので、股上まできっちり上がらない。
中の人はキンタマぶらぶらして落ち着かないはずだ。

195: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 13:02
モグタン。
スチュワーデスのはじめてだった。
やはりお姉さんのスチュワーデス姿はかわいい。

196: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 14:25
WOWOW無料放送にて、ウルQ、ゴメス。
中島春雄出演となっているので、ゴメスの中身が中島のようだ。
江原達治、場面が変わるとうっすらとヒゲが生えているので、
撮影二日目はメイクさんが帰郷してしまったようだ。
当時の現場のゴタゴタが伝わってくる。

197: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 14:36
ウルQは小学6年生当時、深夜にやってるのを毎週見ていたのだが、
記憶が断片的になっている。
ゴメスの背中って、甲羅があったんだな(笑)

198: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 14:46
ゴロー。
青葉クルミ(笑)
怪獣図鑑で覚えたアイテム、懐かしー(笑)
リトラの吐いたシトロネラ・アシッド(で合ってるかな?)
も懐かしい名前だった。

199: 島田 GLEyFGXM:11/06/26 19:56
ルナチクス。
いきなり「私は月星人です」と言われて、信じられるわけがない(笑)
ともあれ、来週からは美川隊員の時代が到来するわけだ。

200: 島田 GLEyFGXM:11/06/28 14:01
今日からCSで怪奇大作戦。
中1のとき、深夜に毎週見てた。
ドラマの内容もともかく、現場の雰囲気が好き。
実際、スタッフみんな仲よかったらしい。
「ゆきおんな」のEDでは温泉に入って楽しそうにしてるもんな。


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